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| :魔術畑の人間にしては珍しく電子機器に堪能で、フォトショップやら音声合成やらを使いこなす。ただし、ほとんど自分の趣味にばかり使用している。 | | :魔術畑の人間にしては珍しく電子機器に堪能で、フォトショップやら音声合成やらを使いこなす。ただし、ほとんど自分の趣味にばかり使用している。 |
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− | ==クラスカード== | + | === [[クラスカード]] / [[宝具]] === |
− | ;バーサーカー
| + | ここではベアトリスの固有の仕様や、作中での使用状況を記述する。 |
− | :クラスカード・バーサーカーを限定展開し、体ほどもある巨大な篭手「メギンギョルズ」を召喚する。膂力を向上させる効果があり、乗用車を投げつける等の攻撃が可能になる。また、相手の攻撃を防ぐ等、防御力も高い。
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− | :夢幻召喚すると上記の篭手に加え、持ち手が妙に短い槌が召喚される。また、山羊の角の飾りや額に埋まった火打石など外見も変化する。
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− | :正体について、劇中のイリヤたちは北欧神話の雷神トールであると予想している。
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− | ==[[宝具]]==
| + | ;クラスカード・バーサーカー |
− | ;悉く打ち砕く雷神の槌(ミョルニル) | + | ;限定展開 |
− | :ランク:不明<br>クラスカード・バーサーカーを夢幻召喚することで得る、巨大な槌。真名解放して強力な電撃を放つ他、投げて使用することも可能。 | + | :体ほどもある巨大な篭手「メギンギョルズ」を召喚する。膂力を向上させる効果があり、乗用車を投げつける等の攻撃が可能になる。また、相手の攻撃を防ぐ等、防御力も高い。 |
− | :また、屋外では雷を呼び込むことで出力を向上させることができる。 | + | ;夢幻召喚 |
− | | + | :上記の篭手に加え、持ち手が妙に短い槌が召喚される。また、山羊の角の飾りや額に埋まった火打石など外見も変化する。 |
− | ;万雷打ち轟く雷神の嵐(ミョルニル) | + | :;悉く打ち砕く雷神の槌(ミョルニル) |
− | :ランク:不明<br>上記の槌に雷を上乗せし、質量を持った雷柱を全方位に放出して周囲の全てをなぎ払う広範囲攻撃。<br>総合出力は通常の使用の3倍にも及ぶ。<br>また、彼女の口調からするとさらに上の段階がある模様。 | + | ::巨大な槌の宝具。真名解放して強力な電撃を放つ他、投げて使用することも可能。 |
| + | ::また、屋外では雷を呼び込むことで出力を向上させることができる。 |
| + | :;万雷打ち轟く雷神の嵐(ミョルニル) |
| + | ::宝具。上記の槌に雷を上乗せし、質量を持った雷柱を全方位に放出して周囲の全てをなぎ払う広範囲攻撃。<br>総合出力は通常の使用の3倍にも及ぶ。<br>また、彼女の口調からするとさらに上の段階がある模様。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| *ファンからは「花子」(=フラワーチャイルド)と呼ばれることもあるが、普通にベアトリスと呼ばれることが多い。 | | *ファンからは「花子」(=フラワーチャイルド)と呼ばれることもあるが、普通にベアトリスと呼ばれることが多い。 |
| *アンジェリカと違って何故姓があるのか、姓があるとしてもなぜエインズワースではないのかなどは現時点では不明。 | | *アンジェリカと違って何故姓があるのか、姓があるとしてもなぜエインズワースではないのかなどは現時点では不明。 |
− | *正真正銘の神様である雷神トールのカードを使用しているようだが、聖杯戦争において神霊を召喚するというのは、本来ならば考えられないことである。
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− | **これについて[[子ギル]]は「どうにもインチキくさい話だけど…」とコメントしているため、なにかしらのカラクリがあるのかもしれない。
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− | **サーヴァントを召喚する上で一番難しいのが「英霊の魂」を降霊することらしいので、「英霊の能力・記憶」を置換するだけならそれほど難しくないのかもしれない。
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |
− | ;ミョルニルに関して
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− | :彼女がクラスカードを使って行使する「ミョルニル」は元々相手を叩き潰すためだけに使われるものではない。
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− | :神話においてトールは自分の戦車を引く2頭のヤギ(タングリスニとタングニョースト)を屠って食した後、このミョルニルで生き返らせたという。また光の神・バルドルが悲劇の死を迎えた際、その葬儀の儀式を聖別するためにも用いられている。
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− | :『スリュムの歌』では、巨人スリュムがトールからこのミョルニルを盗み出し、返還の条件として女神フレイヤを花嫁として自分に差し出せと脅迫する。だがスリュムはフレイヤに変装し花嫁姿となったトールを聖別するためにミョルニルをトールの膝に乗せてしまい、取り返されたミョルニルで頭を砕かれてしまう。
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− | :何れの逸話もただ強力な武器としてではなく、「神が使う聖なる道具」としての面を強く持つ。そのためミョルニルを象ったアクセサリーは、キリスト教が伝来した後の時代でもヨーロッパ北部・スカンディナヴィアの広い地域で十字架に匹敵する程の人気があり、結婚式をはじめとする祭式で使われている。またミョルニルは男性器とも同一視され、新婚の家庭では夫婦が「子宝に恵まれるように」とベッドにミョルニルを象ったアクセサリーを置く習慣があるという。
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| == リンク == | | == リンク == |
| *[[登場人物]] | | *[[登場人物]] |