差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
188行目: 188行目:     
; [[スヴィン・グラシュエート]]
 
; [[スヴィン・グラシュエート]]
: 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 case.剥離城アドラ』の時点では最古参。『case.魔眼蒐集列車』の直前に「色位」を獲得、上の段階に進むべく忙しくしている。
+
: 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 case.剥離城アドラ』の時点では最古参。『case.魔眼蒐集列車』の直前に「典位」へ昇格、上の段階に進むべく忙しくしている。
 
: フラット同様の天才児だが、同じくらい問題児でもあり、グレイとのこともあって扱いに頭を痛めている。
 
: フラット同様の天才児だが、同じくらい問題児でもあり、グレイとのこともあって扱いに頭を痛めている。
   242行目: 242行目:  
:時計塔における地歩を金で贖ったと噂される中東系の魔術師。双貌塔イゼルマの事件の際、面識を持つ。
 
:時計塔における地歩を金で贖ったと噂される中東系の魔術師。双貌塔イゼルマの事件の際、面識を持つ。
 
:エルメロイⅡ世にしてみれば切望していた第五次聖杯戦争への時計塔からの参戦枠を横から奪った人物ではあるが、向こうからは何故か妙に気に入られており、たびたびノーリッジの研究室に押しかけてきては戦利品の自慢などをしていくようになった。
 
:エルメロイⅡ世にしてみれば切望していた第五次聖杯戦争への時計塔からの参戦枠を横から奪った人物ではあるが、向こうからは何故か妙に気に入られており、たびたびノーリッジの研究室に押しかけてきては戦利品の自慢などをしていくようになった。
 +
 +
;メルヴィン・ウェインズ
 +
:三大貴族の分家の出である調律師。時計塔における古くからの友人で、かつて第四次聖杯戦争に参戦するため日本へと旅立つウェイバーに飛行機のチケットを用立てたのも彼であるらしい。ウェイバーがロード・エルメロイⅡ世の名で世に知られるようになって以降もなお、頑として本来の名前を呼び続ける数少ない人物。
 +
:ただし自称『親友』ではあるが必ずしも『味方』ではなく、ウェイバーの難儀するさまを傍から堪能したがる悪質な愉快犯の面も持つ。
    
===その他===
 
===その他===
653

回編集

案内メニュー