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| : その後出てくる選択肢<del>という名の沈黙</del>問わず、調子を取り戻すために戦闘となる。 | | : その後出てくる選択肢<del>という名の沈黙</del>問わず、調子を取り戻すために戦闘となる。 |
| ;「……ふん。正直、第四あたりで息絶えたものと思ったがな。余の憶測も笑えぬわ。」 | | ;「……ふん。正直、第四あたりで息絶えたものと思ったがな。余の憶測も笑えぬわ。」 |
− | ;「まったく―――遅すぎる!遅い遅い、遅きにも程がある!カルデアのマスターよ!<br>貴様らが訪れる前に、この時代の人理はとっくに崩壊したわ!」 | + | ;「まったく―――遅すぎる!遅い遅い、遅きにも程がある!カルデアのマスターよ!<br> 貴様らが訪れる前に、この時代の人理はとっくに崩壊したわ!」 |
| ;「言葉通りの意味だ。この時代―――本来であれば聖地を奪い合う戦いがあった。」<br>「一方は守り、一方は攻める。二つの民族による、絶対に相容れぬ殺し合いだ。その果てに聖杯はどちらかの陣営に渡り、聖地は魔神柱の苗床となったであろうよ。」<br>「―――おまえたちが、もう少し早くこの地に到達していれば、な。」 | | ;「言葉通りの意味だ。この時代―――本来であれば聖地を奪い合う戦いがあった。」<br>「一方は守り、一方は攻める。二つの民族による、絶対に相容れぬ殺し合いだ。その果てに聖杯はどちらかの陣営に渡り、聖地は魔神柱の苗床となったであろうよ。」<br>「―――おまえたちが、もう少し早くこの地に到達していれば、な。」 |
| : この時代の人理が崩壊してしまっている事、本来特異点となる争いが起きていない事を告げる。 | | : この時代の人理が崩壊してしまっている事、本来特異点となる争いが起きていない事を告げる。 |
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| ;「分かっておる。戦いの後では気まずかろうと、余なりの配慮だ。流さぬか、鰐頭め。」 | | ;「分かっておる。戦いの後では気まずかろうと、余なりの配慮だ。流さぬか、鰐頭め。」 |
| :主人公一行の実力を見極めた後のやりとり。傲慢に振る舞ってはいるが勇者と認めた者に対しては一定の配慮はする太陽王。 | | :主人公一行の実力を見極めた後のやりとり。傲慢に振る舞ってはいるが勇者と認めた者に対しては一定の配慮はする太陽王。 |
− | ;「あらゆる裁きはファラオが下すもの!神ならざる人の王ごときが……。 | + | ;「あらゆる裁きはファラオが下すもの!神ならざる人の王ごときが……。<br/> 否、もはや貴様は女神にも等しいモノではあるが、しかし!<br/> ファラオは余であり、余こそがファラオなれば!神王を名乗る年季の違いを知るがいい!」 |
− | ;否、もはや貴様は女神にも等しいモノではあるが、しかし!
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− | ;ファラオは余であり、余こそがファラオなれば!神王を名乗る年季の違いを知るがいい!」
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| ;「大電球アモン・ラー、開眼!見るがいい―――<ruby><rb>アメンの愛よ!!</rb><rt>メェリィアメン</RT></RUBY>」 | | ;「大電球アモン・ラー、開眼!見るがいい―――<ruby><rb>アメンの愛よ!!</rb><rt>メェリィアメン</RT></RUBY>」 |
− | :師子王の座する聖都の外壁に向けて放たれる超遠距離大神罰―――デンデラ大電球の放射。 | + | :獅子王の座する聖都の外壁に向けて放たれる超遠距離大神罰―――デンデラ大電球の放射。 |
| ;「―――要らぬ。」 | | ;「―――要らぬ。」 |
− | ;「十分な働きだ。これ以上は要らぬ。 | + | ;「十分な働きだ。これ以上は要らぬ。<br/> そして、おまえが冥府に連れ去られるのも面倒だ。余は、あの暗い国はあまり好かぬからな。」 |
− | ;そして、おまえが冥府に連れ去られるのも面倒だ。余は、あの暗い国はあまり好かぬからな。」
| + | ;「……余はここで休む。おまえも休むがよい、ファラオ・ニトクリス。<br/> あまり無理をするな。暗黒を総べるにはそなたは少々優しすぎよう。」 |
− | ;「……余はここで休む。おまえも休むがよい、ファラオ・ニトクリス。 | + | :獅子王との宝具の打ち合いの末、冥府に連れ去られるのを厭わず獅子王の裁きの光から守り切ろうとするニトクリスに対して。 |
− | ;あまり無理をするな。暗黒を総べるにはそなたは少々優しすぎよう。」
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− | :師子王との宝具の打ち合いの末、冥府に連れ去られるのを厭わず師子王の裁きの光から守り切ろうとするニトクリスに対して。 | |
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| == メモ == | | == メモ == |