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* 好きなもの:非凡、逸脱、突出、拍手喝采 / 苦手なもの:平凡、平穏、凡庸、ブーイング
 
* 好きなもの:非凡、逸脱、突出、拍手喝采 / 苦手なもの:平凡、平穏、凡庸、ブーイング
 
* 天敵:スランプ
 
* 天敵:スランプ
* CV:稲田徹 / キャラクターデザイン:近衛乙嗣、倉花千夏(原案)
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* CV:稲田徹 / 設定作成:東出祐一郎・賀東招二
* 設定作成:賀東招二(Apocrypha)、東出祐一郎・賀東招二(Grand Order)
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* キャラクターデザイン:近衛乙嗣
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「[[クラス (キャスター)|魔術師]]」のクラスの[[サーヴァント]]。
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「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]。
    
; 略歴
 
; 略歴
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; 人物
 
; 人物
: 一人称は「吾輩」。中世ヨーロッパ風の洒脱な衣装を身に纏った伊達男。
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: 中世ヨーロッパ風の洒脱な衣装を身に纏った伊達男。一人称は「吾輩」。
 
:『物語』至上主義者で、たとえどのような手段をとっても最高の『物語』を目撃することを至上の目的としている。そのため善悪になど興味は無く、シロウ達の理想が多くの命を踏み躙るものであっても一向に構わない。彼にとっては世界は驚天動地の『物語』でなけれなならず、そのためなら平気で味方を死地に追いやる。
 
:『物語』至上主義者で、たとえどのような手段をとっても最高の『物語』を目撃することを至上の目的としている。そのため善悪になど興味は無く、シロウ達の理想が多くの命を踏み躙るものであっても一向に構わない。彼にとっては世界は驚天動地の『物語』でなけれなならず、そのためなら平気で味方を死地に追いやる。
 
: ただその行動に悪意は無く、物語を紡ぐ非凡な存在を心から愛しているが故。そのため当事者意識に乏しく、視点が作者的。他人事ゆえにハイリスク・ハイリターンな戦いを好み、自分自身は観客気分で見物に回ったり、心境をいちいち聞いたりして味方も敵も苛立たせる。
 
: ただその行動に悪意は無く、物語を紡ぐ非凡な存在を心から愛しているが故。そのため当事者意識に乏しく、視点が作者的。他人事ゆえにハイリスク・ハイリターンな戦いを好み、自分自身は観客気分で見物に回ったり、心境をいちいち聞いたりして味方も敵も苛立たせる。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| rowspan="2"|[[クラス (キャスター)|キャスター]] || [[シロウ・コトミネ]] || E || E || D || C++ || B || C+ || 陣地作成:C<br />道具作成:- || エンチャント:A<br />自己保存:B || style="text-align:left"|
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| rowspan="2"|[[キャスター]] || [[シロウ・コトミネ]] || E || E || D || C++ || B || C+ || 陣地作成:C<br />道具作成:- || エンチャント:A<br />自己保存:B || style="text-align:left"|
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || E || E || D || C++ || B || C+ || 陣地作成:C<br />道具作成:- || エンチャント:A<br />自己保存:B<br />国王一座:C || style="text-align:left"|
 
| [[主人公 (Grand Order)]] || E || E || D || C++ || B || C+ || 陣地作成:C<br />道具作成:- || エンチャント:A<br />自己保存:B<br />国王一座:C || style="text-align:left"|
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== メモ ==
 
== メモ ==
*キャラクターデザインは倉花千夏氏。設定制作を担当したのは賀東招二氏。
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*オンラインゲーム企画版『Apocrypha』でのキャラクターデザインは倉花千夏氏、設定制作は賀東招二氏。
 
*筆者泣かせなキャラクター。東出氏によれば「描写がものすごく大変」で、シーン毎に合っている名言を必死になって漁らなければならず、かといって既存の翻訳をそのまま使うわけにもいかないので、原文を引っ張り出してそれっぽく独自訳をしているとのこと。その後Apocrypha/materialでも「会話シーンは毎回後回しにする程頭の痛い代物」とコメントしており、かなり苦労していたことが伺える。
 
*筆者泣かせなキャラクター。東出氏によれば「描写がものすごく大変」で、シーン毎に合っている名言を必死になって漁らなければならず、かといって既存の翻訳をそのまま使うわけにもいかないので、原文を引っ張り出してそれっぽく独自訳をしているとのこと。その後Apocrypha/materialでも「会話シーンは毎回後回しにする程頭の痛い代物」とコメントしており、かなり苦労していたことが伺える。
 
**奈須氏も、「他のキャラクターだと一行で済むところが、三行に膨らんでしまう」とコメントしており、作者と原作者から苦言を呈されている。
 
**奈須氏も、「他のキャラクターだと一行で済むところが、三行に膨らんでしまう」とコメントしており、作者と原作者から苦言を呈されている。
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