差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
64行目:
64行目:
− +
− **ただでさえ登場人物が通常の聖杯戦争より多いので、メタ的に言って、'''マスターの数を減らして彼に一本化したい'''という東出氏の都合もあるのかもしれない。
− +
→メモ: マスター権が移譲されたなら元マスターが死んでも影響無いはず。存在が弱まったのは移譲時のラグじゃないか?
*傀儡とした赤のマスター達に対し、まるで下僕のように振舞っている。彼らの自由意志を完全に奪わずに、そのように振舞っているのは、赤のランサーの真偽感知を誤魔化すためであった。
*傀儡とした赤のマスター達に対し、まるで下僕のように振舞っている。彼らの自由意志を完全に奪わずに、そのように振舞っているのは、赤のランサーの真偽感知を誤魔化すためであった。
*一応彼が傀儡としたマスター達にもデザインは用意されていたようで、TYPE-MOONエースでの対談で、「皆ばらばらの格好で、伝統派というよりも映画「エクスペンダブルズ」っぽさが漂っている」と評されている。
*一応彼が傀儡としたマスター達にもデザインは用意されていたようで、TYPE-MOONエースでの対談で、「皆ばらばらの格好で、伝統派というよりも映画「エクスペンダブルズ」っぽさが漂っている」と評されている。
**赤のサーヴァント達の存在が一時急激に弱まったので、マスター権を渡してしまった彼らはシロウに殺されてしまったと思われる。<br>……余りにあっけない最後だが、神父に騙されて本編未登場のままフェードアウトした伝承保菌者で[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|凄腕の封印指定執行者]]がいるため仕方ないのかもしれない。
**ほとんど登場しない赤のマスター達については、'''ただでさえ登場人物が通常の聖杯戦争より多いので、マスターの数を減らして彼に一本化したい'''という東出氏の都合もあるのかもしれない。
*冬木の聖杯は、その魔術基盤がアインツベルン由来のものであるため、基本的に「西洋圏由来の英霊」しか喚べないはずである。<br>日本由来の英霊である彼が喚ばれるのは本来あり得ないことだが、ルーラーはこうした点でも例外ということなのかもしれない。
*冬木の聖杯は、その魔術基盤がアインツベルン由来のものであるため、基本的に「西洋圏由来の英霊」しか喚べないはずである。<br>日本由来の英霊である彼が喚ばれるのは本来あり得ないことだが、ルーラーはこうした点でも例外ということなのかもしれない。
**或いは、聖堂教会の宗教に深い縁を持つ英霊であるが故に「西洋圏(文化)由来の英霊」という条件が適用出来たとも考えられる。
**或いは、聖堂教会の宗教に深い縁を持つ英霊であるが故に「西洋圏(文化)由来の英霊」という条件が適用出来たとも考えられる。
**中立である筈のルーラーでありながら、[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|ダーニック]]や彼のサーヴァントと激突したと言う点から、何らかのイレギュラーで召喚された(ゆえに西洋限定の条件が適用されなかった)とも考えられる。
**中立である筈のルーラーでありながら、[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア|ダーニック]]や彼のサーヴァントと激突したと言う点から、何らかのイレギュラーで召喚された(ゆえに西洋限定の条件が適用されなかった)とも考えられる。
***その場合、現れた大聖杯が「無色透明の魔力」を湛えていた(stay nightでは[[アヴェンジャー]]に汚染されて黒い泥となっている)点から、アインツベルンがアヴェンジャーの代わりに違法召喚したサーヴァントと言う可能性もある。現時点では予測にすぎないが。
***その場合、現れた大聖杯が「無色透明の魔力」を湛えていた(stay nightでは[[アヴェンジャー]]に汚染されて黒い泥となっている)点から、アインツベルンがアヴェンジャーの代わりに違法召喚したサーヴァントと言う可能性もある。現時点では予測にすぎないが。
*キャスターに強化された「とある剣豪が使っていた日本刀」は、元ネタを鑑みると二刀流の剣士、もしくは隻眼の剣士が使っていたものと思われる。
*キャスターに強化された「とある剣豪が使っていた日本刀」は、天草四郎が登場する傑作「魔界転生」に登場する「転生衆」と呼ばれる剣豪達の使った刀ではないかと推測される。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==