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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
− | : 『[[Fate/Grand Order]]』第一部五章では西暦1783年のアメリカに降り立ち、ケルト軍の王として人理破壊のために力を振るう。 | + | : 『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点では西暦1783年のアメリカに降り立ち、ケルト軍の王として人理破壊のために力を振るう。 |
| : その凶槍を振るいに振るい、多くのサーヴァントを戦闘不能に追いやるが、紆余曲折を経て最後には主人公達に打ち倒される。 | | : その凶槍を振るいに振るい、多くのサーヴァントを戦闘不能に追いやるが、紆余曲折を経て最後には主人公達に打ち倒される。 |
| : 最終的に義務的な行為として[[魔神柱|軍魔ハルファス]]を召喚して消滅した。 | | : 最終的に義務的な行為として[[魔神柱|軍魔ハルファス]]を召喚して消滅した。 |
− | : 第一部終章では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。 | + | : 終局特異点では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
| : 生前の伝承に基づいた本来のバーサーカーとは異なる存在。一人称は「俺」。 | | : 生前の伝承に基づいた本来のバーサーカーとは異なる存在。一人称は「俺」。 |
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| : 自らの肉体の崩壊すら辞さないほどの限界を超えた全力投擲で放たれる為、通常の召喚時よりも威力と有効範囲が上昇している。敵陣全体に対する即死効果があり、即死にならない場合でも大ダメージを与える。 | | : 自らの肉体の崩壊すら辞さないほどの限界を超えた全力投擲で放たれる為、通常の召喚時よりも威力と有効範囲が上昇している。敵陣全体に対する即死効果があり、即死にならない場合でも大ダメージを与える。 |
| : 当然発動の度に右腕が引き千切れかけるほどに損傷してしまうが、ルーン魔術によって肉体を再生・回復させているため本人がダメージを受けることはない。しかし、常人なら発狂するであろう激痛を受けてしまう。 | | : 当然発動の度に右腕が引き千切れかけるほどに損傷してしまうが、ルーン魔術によって肉体を再生・回復させているため本人がダメージを受けることはない。しかし、常人なら発狂するであろう激痛を受けてしまう。 |
− | : 第五章では[[ラーマ]]の心臓の八割を破壊した上に強力な呪いを与えて半生半死に追い込み、あらゆるサーヴァントの攻撃や宝具を容易く防ぐ鎧の宝具『日輪よ、具足となれ』を装備した[[カルナ]]に直撃させて致命傷を与えている。 | + | : 第五特異点では[[ラーマ]]の心臓の八割を破壊した上に強力な呪いを与えて半生半死に追い込み、あらゆるサーヴァントの攻撃や宝具を容易く防ぐ鎧の宝具『日輪よ、具足となれ』を装備した[[カルナ]]に直撃させて致命傷を与えている。 |
| : 心臓破壊を免れてもその破壊力は恐ろしく高く、幸運Aを持つ[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕|ネロ]]は心臓破壊こそ免れたものの、心臓以外の臓器を丸々抉り砕かれるという見るも無惨な致命傷を負い、そのまま力尽きた。 | | : 心臓破壊を免れてもその破壊力は恐ろしく高く、幸運Aを持つ[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕|ネロ]]は心臓破壊こそ免れたものの、心臓以外の臓器を丸々抉り砕かれるという見るも無惨な致命傷を負い、そのまま力尽きた。 |
− | : また、第五章では、因果逆転の呪詛も使用していた。因果逆転が投擲によるものかは不明。 | + | : また、第五特異点では、因果逆転の呪詛も使用していた。因果逆転が投擲によるものかは不明。 |
| ; 噛み砕く死牙の獣(クリード・コインヘン) | | ; 噛み砕く死牙の獣(クリード・コインヘン) |
| : ランク:A<br />種別:対人宝具(自身)<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人<br />由来:魔槍ゲイ・ボルクの素材となった紅の海獣クリードの骨で出来た甲冑。 | | : ランク:A<br />種別:対人宝具(自身)<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人<br />由来:魔槍ゲイ・ボルクの素材となった紅の海獣クリードの骨で出来た甲冑。 |
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| :師匠を敵に回すのは出来る限り避けたいらしく、彼女を召喚しているとマイルームでは心底ホッとした様子を見せる。 | | :師匠を敵に回すのは出来る限り避けたいらしく、彼女を召喚しているとマイルームでは心底ホッとした様子を見せる。 |
| :自分にとっての最大の壁であり、いざ敵に回す事になったら戦いを望むよりも勝利することを最優先にし、そんな方法で勝利した寂寥感はかなぐり捨てるとか。 | | :自分にとっての最大の壁であり、いざ敵に回す事になったら戦いを望むよりも勝利することを最優先にし、そんな方法で勝利した寂寥感はかなぐり捨てるとか。 |
− | :第五章では敵に回った彼女と激しく戦った末に致命傷を負わせ、戦線から脱落させた。 | + | :第五特異点では敵に回った彼女と激しく戦った末に致命傷を負わせ、戦線から脱落させた。 |
| ;[[ラーマ]] | | ;[[ラーマ]] |
− | :第五章で敵対した相手。開幕で心臓を抉り、半死半生の状態に追いやった。その様な半殺しの状態になりながらも、悪人としてアメリカの大地を破壊し尽くし、気の向くままに大殺戮を繰り返す自身のあり方を糾弾した彼に対し、逆に彼にとっての戦いの在り方に対して容赦なく冷酷な言葉を浴びせる。 | + | :第五特異点で敵対した相手。開幕で心臓を抉り、半死半生の状態に追いやった。その様な半殺しの状態になりながらも、悪人としてアメリカの大地を破壊し尽くし、気の向くままに大殺戮を繰り返す自身のあり方を糾弾した彼に対し、逆に彼にとっての戦いの在り方に対して容赦なく冷酷な言葉を浴びせる。 |
| ;[[カルナ]] | | ;[[カルナ]] |
− | :第五章で敵対した相手。アルジュナとの宿命の対決の最中に後ろからゲイ・ボルグで後ろから不意撃ちを喰らわせ、致命傷を与えた。 | + | :第五特異点で敵対した相手。アルジュナとの宿命の対決の最中に後ろからゲイ・ボルグで後ろから不意撃ちを喰らわせ、致命傷を与えた。 |
| :が、彼が消滅する寸前に宝具で逆襲されて全身に大火傷を負い、一時撤退に追い込まれた。 | | :が、彼が消滅する寸前に宝具で逆襲されて全身に大火傷を負い、一時撤退に追い込まれた。 |
| ;[[アルジュナ]] | | ;[[アルジュナ]] |
− | :第五章で味方だったサーヴァントだが、自分の命令通りに中々動こうとしない彼には苛立ちがち。カルナとの一騎打ちの最中に水を差した挙句、その事に彼が激怒した際にも素っ気なく冷たい対応で返したが、その直後に彼は闘う理由と気力を失って自軍から離脱してしまい、最後の最後で命を擲って自分の陣営を裏切る。 | + | :第五特異点で味方だったサーヴァントだが、自分の命令通りに中々動こうとしない彼には苛立ちがち。カルナとの一騎打ちの最中に水を差した挙句、その事に彼が激怒した際にも素っ気なく冷たい対応で返したが、その直後に彼は闘う理由と気力を失って自軍から離脱してしまい、最後の最後で命を擲って自分の陣営を裏切る。 |
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| === 生前 === | | === 生前 === |