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852 バイト追加 、 2017年8月5日 (土) 19:53
人間関係、メモ
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:サーヴァントや神々すら霞むほどの、物理的にも神話的にも欠点のない完全な存在。
 
:サーヴァントや神々すら霞むほどの、物理的にも神話的にも欠点のない完全な存在。
 
:弱点らしきものはひとつもなく、保有する魔力量は七つ分の聖杯を上回る超々々級魔力炉心と比較すらままならない。
 
:弱点らしきものはひとつもなく、保有する魔力量は七つ分の聖杯を上回る超々々級魔力炉心と比較すらままならない。
:自己改造、個体増殖、生体融合など様々な権能を持ち、なにより強力なのが「細胞強制(アミノギアス)」。[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]で人間やサーヴァントを飲み込んで侵食、黒化させ、強制的に自身の配下にする厄介な能力を有している。
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:自己改造、個体増殖、生体融合など様々な権能を持ち、なにより強力なのが'''「細胞強制(アミノギアス)」'''。[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]で人間やサーヴァントを飲み込んで侵食、黒化させ、強制的に自身の配下にする厄介な能力を有している。
 
:頭脳体であるファム・ファタール時は、水爆に匹敵する魔力量を持っている。真体となった際は、星間すら航行可能な魔力量に、体内に膨大な生命原種の種を貯蔵している。
 
:頭脳体であるファム・ファタール時は、水爆に匹敵する魔力量を持っている。真体となった際は、星間すら航行可能な魔力量に、体内に膨大な生命原種の種を貯蔵している。
 
:霊基核は頭部に存在するが、竜体になればランクA++の攻撃すら通用せず、黒い海の第一波を防ぎ切ったナピシュテムの牙ですらせいぜい足止めにしかならない。
 
:霊基核は頭部に存在するが、竜体になればランクA++の攻撃すら通用せず、黒い海の第一波を防ぎ切ったナピシュテムの牙ですらせいぜい足止めにしかならない。
 
:[[ケツァル・コアトル]]が命懸けで放った『炎、神をも焼き尽くせ』のウルティモ・トペ・パターダを喰らっても僅かに後退しただけで何の損傷もなく、[[ゴルゴーン]]が己を犠牲にして発動した『強制封印・万魔神殿』でやっと右角が崩壊したことから、その規格外の硬さが伺える。
 
:[[ケツァル・コアトル]]が命懸けで放った『炎、神をも焼き尽くせ』のウルティモ・トペ・パターダを喰らっても僅かに後退しただけで何の損傷もなく、[[ゴルゴーン]]が己を犠牲にして発動した『強制封印・万魔神殿』でやっと右角が崩壊したことから、その規格外の硬さが伺える。
:何より生まれつき『死』というものが存在しない。ティアマトはその存在自体が全ての生命の母であり、地上で生きている生命がいること自体が逆説的に自らの存在を証明している。要は「始まりにして終わりの女」であるため、人類はおろか地球上の全生命が死に絶えない限り、いかなる手段を講じても生命としての死が訪れることはない。
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:何より'''生まれつき『死』というものが存在しない。'''ティアマトはその存在自体が全ての生命の母であり、地上で生きている生命がいること自体が逆説的に自らの存在を証明している。要は「始まりにして終わりの女」であるため、人類はおろか地球上の全生命が死に絶えない限り、いかなる手段を講じても生命としての死が訪れることはない。
 
:本編においては[[ケツァル・コアトル]]と[[ゴルゴーン]]の二柱の女神による真体の足止め、ウルクそのものを囮にした[[イシュタル]]による冥界落とし、意を決した[[キングゥ]]の捨て身の“天の鎖”による拘束、エレシュキガルによる冥界の刑罰、[[マーリン]]の花の魔術によるによる[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]の無力化、そして[[“山の翁”]]の冠位の剣の一刀による「死の概念」の付加と、あらゆる抵抗手段を尽くしたことによってようやく討伐が叶った。
 
:本編においては[[ケツァル・コアトル]]と[[ゴルゴーン]]の二柱の女神による真体の足止め、ウルクそのものを囮にした[[イシュタル]]による冥界落とし、意を決した[[キングゥ]]の捨て身の“天の鎖”による拘束、エレシュキガルによる冥界の刑罰、[[マーリン]]の花の魔術によるによる[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]の無力化、そして[[“山の翁”]]の冠位の剣の一刀による「死の概念」の付加と、あらゆる抵抗手段を尽くしたことによってようやく討伐が叶った。
 
:自己改造スキルにより顕現した姿は巨体とは裏腹に、速さにおいても群を抜いており、[[ジャガーマン]]の見立てでは半日で海から岸に上がり、一日で岸からウルクに辿り着くとの事。
 
:自己改造スキルにより顕現した姿は巨体とは裏腹に、速さにおいても群を抜いており、[[ジャガーマン]]の見立てでは半日で海から岸に上がり、一日で岸からウルクに辿り着くとの事。
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; 神々、人類
 
; 神々、人類
 
: 生み出した子達。しかし生態系の確立により不要になった彼女は排斥された。
 
: 生み出した子達。しかし生態系の確立により不要になった彼女は排斥された。
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: そもそも生態系が確立されたことで彼らにとってティアマトはおぞましい<ruby><rb>侵略者</rb><rt> インベーダー</rt></ruby>であり、ティアマトにとって彼らはおそろしい<ruby><rb>異星人</rb><rt> エイリアン</rt></ruby>でしかない。
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: ……そこにはただ分かり合えない摂理があっただけだった。
 
; [[イシュタル]]、[[エレシュキガル]]
 
; [[イシュタル]]、[[エレシュキガル]]
 
: 子供達にあたる神々。
 
: 子供達にあたる神々。
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==メモ==
 
==メモ==
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*戦闘時には魔神柱と同じく独自演出があり、赤と青の光が中央に収束して現れる第七特異点の紋章の色違いを背景に'''『人類悪 顕現』'''と表示される。
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**最終決戦時には'''『第二の獣 決戦』'''と表示され、その前に'''「Childfood's End」'''と表示があるが、元ネタはアーサー・C・クラークが1953年に著したSF小説「幼年期の終り」の原題から。
 
*デザインが[[間桐桜|黒桜]]を彷彿させるが、これは虚数空間の繋がりもあり、キャラクターデザインの山中氏に桜系のキャラの究極として依頼したため。
 
*デザインが[[間桐桜|黒桜]]を彷彿させるが、これは虚数空間の繋がりもあり、キャラクターデザインの山中氏に桜系のキャラの究極として依頼したため。
 
**「原初の母」「無垢」「少女」「巨大」「自縄自縛」「黒桜の黒い泥の凄い版」「ケイオスタイド」というキーワードを山中氏に伝えた結果、あの頭脳体と真体のデザインが届けられたという。他にも作中では使用されていないラフカットや幼女の外見をした頭脳体なども存在するため、そちらは「Fate/Grand Order material」で公開予定だとか。
 
**「原初の母」「無垢」「少女」「巨大」「自縄自縛」「黒桜の黒い泥の凄い版」「ケイオスタイド」というキーワードを山中氏に伝えた結果、あの頭脳体と真体のデザインが届けられたという。他にも作中では使用されていないラフカットや幼女の外見をした頭脳体なども存在するため、そちらは「Fate/Grand Order material」で公開予定だとか。

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