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*サーヴァント階位:?
*サーヴァント階位:?
『Prototype』の世界で行われた、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|八年前の聖杯戦争]]に登場する、「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」のクラスの[[サーヴァント]] <br>「太陽」の輝きを放つ、破格の王。
『Prototype』の世界で行われた、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|八年前の聖杯戦争]]に登場する、「[[クラス (ライダー)|騎兵]]」のクラスの[[サーヴァント]] 。<br>「太陽」の輝きを放つ、破格の王。
;略歴
;略歴
;ランサー (フラグメンツ)、アーチャー (フラグメンツ)
;ランサー (フラグメンツ)、アーチャー (フラグメンツ)
:セイバーと同じように目をつける。
:セイバーと同じように目をつける。
;[[玲瓏館美沙夜]]
:マスター間の「同盟」の使者として訪れた玲瓏館邸で、“神殿”クラスの高度な工房を構えたキャスターにもそのマスターにも興をそそられなかった中、幼いながらに誇りと尊厳を保ち、苛烈な視線を受け止め続けた彼女に女王の気風を感じて「同盟」に乗り気となる。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
:セイバー・アーチャー・ランサーの三騎を一人で相手取り、高らかに王は叫ぶ。
:セイバー・アーチャー・ランサーの三騎を一人で相手取り、高らかに王は叫ぶ。
;「ほう、ほう。面白い! 三騎どころか、単騎のみで余の“獣”を相手取って見せるつもりか。<br>我が威光、我が栄光のほんの一欠けらとは言え、万軍さえ屠る熱砂の獅身獣を。<br> ――いいだろう。ならば存分に足掻いて見せよ、光なきもの」
;「ほう、ほう。面白い! 三騎どころか、単騎のみで余の“獣”を相手取って見せるつもりか。<br> 我が威光、我が栄光のほんの一欠けらとは言え、万軍さえ屠る熱砂の獅身獣を。<br> ――いいだろう。ならば存分に足掻いて見せよ、光なきもの」
:無辜の民を犠牲にするのを良しとせず、単独で現れて獅身獣に立ち向かうセイバーに。<br>無謀な挑戦者を嘲笑いつつも、戦う価値のある者と出会えたことへの歓喜を露わにする。
:無辜の民を犠牲にするのを良しとせず、単独で現れて獅身獣に立ち向かうセイバーに。<br>無謀な挑戦者を嘲笑いつつも、戦う価値のある者と出会えたことへの歓喜を露わにする。
;「凡骨どもの権謀術数もどき等にはさしたる興味はなかったが、成る程、良かろう!<br> 小さきもの、斯様に小さく在れども自らの領内にあっては誇りと尊厳に満ちて眼開き続ける、その女王の気風に敬意を表し──」<br>「此度の同盟、余も認めてやろう。喜べ」
:マスターの意向で「同盟」の使者として寄越されたにも関わらず、自分の気に食わなければキャスターの“神殿”もろとも玲瓏館邸を吹き飛ばすことも考えに入れていたライダーだったが、使い魔の眼を通じて会見の場を覗き見ていた美沙夜の、王の視線に打ちのめされながらも屈せず、眼を逸らさなかった気概に免じて傲然と裁定を下す。
== メモ ==
== メモ ==
*「幻想種」「兵器」「城塞」「固有結界」と「ライダー」のサーヴァントが宝具として使うイメージがある物全てを一人で所有する、かなり豪華な英雄。
*「幻想種」「兵器」「城塞」「固有結界」と「ライダー」のサーヴァントが宝具として使うイメージがある物全てを一人で所有する、かなり豪華な英雄。
*高い実力とカリスマに裏打ちされた圧倒的な存在感、己を「王の中の王」と称し、他者を「凡骨」と見下して憚らない傲慢さは[[ギルガメッシュ]]と、クラスや一人称、固有結界や神獣を擁する戦力、「セイバーとランサー、アーチャーの揃った戦場を引っ掻き回す」というシチュエーションは[[ライダー (第四次)|イスカンダル]]と似通ったものを感じさせる。
*[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]に続く、「太陽」と縁が深い英霊4人目。太陽神の息子である[[ランサー|クー・フーリン]]も加えると5人目になる。
*[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]に続く、「太陽」と縁が深い英霊4人目。太陽神の息子である[[ランサー|クー・フーリン]]も加えると5人目になる。