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180 バイト追加 、 2017年12月10日 (日) 09:35
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:茨を思わせるドレスを纏い、仮面をつけた淑女。一人称は「私」。
 
:茨を思わせるドレスを纏い、仮面をつけた淑女。一人称は「私」。
:高慢、傲慢、増長慢、あらゆる虚栄を身にまとった彼女はエリザベートと違い徹頭徹尾残忍な存在、人間の姿をした硫酸なものである。
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:高慢、傲慢、増長慢、あらゆる虚栄を身にまとった彼女はエリザベートと違い徹頭徹尾残忍な存在、人間の姿をした硫酸なものである。性格的には理想の城主なのだが、吸血鬼としての在り方は領民たちの命ばかりか、貴族令嬢にまで手を出した。
 
:紛れもない反英雄である彼女を召喚するのは同レベルの殺人鬼のみであるが、マスターの主従関係もマスターは「裏切り、裏切られるもの」という認識を抱いている。
 
:紛れもない反英雄である彼女を召喚するのは同レベルの殺人鬼のみであるが、マスターの主従関係もマスターは「裏切り、裏切られるもの」という認識を抱いている。
 
:しかし根っこにある間抜けさ、言い換えれば僅かな善性が彼女をギリギリのところで押しとどめている。また、彼女の過去を知ってもな受け入れる「底抜けに善良なマスター」に対しては進んで協力する。実際、[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]に対しては親しげであり、その内面はエリザベートとあまり変わっていないようにも見える。
 
:しかし根っこにある間抜けさ、言い換えれば僅かな善性が彼女をギリギリのところで押しとどめている。また、彼女の過去を知ってもな受け入れる「底抜けに善良なマスター」に対しては進んで協力する。実際、[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]に対しては親しげであり、その内面はエリザベートとあまり変わっていないようにも見える。
:一方で自身の運命を受け入れている節があり、第一章で消滅する際も生きても死んでも孤独と思ったり、幕間の物語では幽閉から逃れるのは自分の人生と運命を否定するようなものと語っている。
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:一方で自身の運命を受け入れている節があり、『邪竜百年戦争 オルレアン』で消滅する際も生きても死んでも孤独と思ったり、幕間の物語では幽閉から逃れるのは自分の人生と運命を否定するようなものと語っている。
 
:スタイルもエリザベートとは対照的で、長身でグラマー。ドレスには茨のような金属状の装飾(?)を付け、爪は第三段階まで再臨すると鉤爪のように長くなる。「鉄の処女」は最後までイラストに写っている。
 
:スタイルもエリザベートとは対照的で、長身でグラマー。ドレスには茨のような金属状の装飾(?)を付け、爪は第三段階まで再臨すると鉤爪のように長くなる。「鉄の処女」は最後までイラストに写っている。
 
:鉄の仮面のような物を付けているので顔の上半分が常に覆い隠された状態であるが、霊基再臨を重ねると仮面が上にスライドし、素顔が露わになる。美に執着しただけあり、かなりの美女だが、血色は悪い。
 
:鉄の仮面のような物を付けているので顔の上半分が常に覆い隠された状態であるが、霊基再臨を重ねると仮面が上にスライドし、素顔が露わになる。美に執着しただけあり、かなりの美女だが、血色は悪い。
 
:聖杯にかける願いは「永遠の若さ」。その願いが叶った時、彼女は為政者としての落ち着いた姿を取り戻すかもしれないが、一方で過程にある犠牲者もまた無視される。
 
:聖杯にかける願いは「永遠の若さ」。その願いが叶った時、彼女は為政者としての落ち着いた姿を取り戻すかもしれないが、一方で過程にある犠牲者もまた無視される。
   
;能力
 
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:気配遮断のランクが低く、通常攻撃には、拷問したいなーという想いを込めたエネルギーの塊である「拷問弾」という光弾を使っていたが、モーション変更後は鋭い爪での近接攻撃や、アイアンメイデンを操作しての攻撃を行う。尚、拷問弾は上に乗ることが出来、移動手段として使用することが可能らしい。
 
:気配遮断のランクが低く、通常攻撃には、拷問したいなーという想いを込めたエネルギーの塊である「拷問弾」という光弾を使っていたが、モーション変更後は鋭い爪での近接攻撃や、アイアンメイデンを操作しての攻撃を行う。尚、拷問弾は上に乗ることが出来、移動手段として使用することが可能らしい。
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