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949 バイト追加 、 2017年12月30日 (土) 01:47
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:終局特異点にて、やってきた英霊達に反撃を受けた際のセリフ。
 
:終局特異点にて、やってきた英霊達に反撃を受けた際のセリフ。
 
:実は一番最初に逃亡を提案した魔神柱である。
 
:実は一番最初に逃亡を提案した魔神柱である。
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;「誰もがアビゲイルを救おうとはした。
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;だが、まだ一度も彼女を救えた者はいない。
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;私自身でも出来なかった。
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;だから再びカルデアを招いたのだ……。」
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;「彼女を連れ出すのだ。セイレムではない何処かへ」
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:全世界をセイレム化しようとしてしまうアビゲイルを、セイレムから開放することはラウム自身にも出来なかった。
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:ラウムが最後に頼ったのは、カルデアのマスターであった。
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;「そうだ……そんなアビゲイルだからこそ
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;私を、このラウムを、信じて……くれた……」
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:アビゲイルの無垢さを糾弾するラウム。
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:しかしだからこそラウムの心は動かされてしまった。
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;「これでよい……。これで……よいのだ」
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:ラウム撃破時のセリフ。
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:自身が果てることは既に織り込み済みであった。
    
== メモ ==
 
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