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1,106 バイト追加 、 2018年1月4日 (木) 19:10
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:アビゲイルの無垢さを糾弾するラウム。
 
:アビゲイルの無垢さを糾弾するラウム。
 
:しかしだからこそラウムの心は動かされてしまった。
 
:しかしだからこそラウムの心は動かされてしまった。
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;「人類の救済こそ我らが存在意義。<br> だが。」<br>「信仰も、不老も、永続も、希望も人類を救う事はできなかった。<br> きみも理解している頃だろう、[[ゼパル]]。<br> 『真実』では、人間は救えないと。」
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:彼が滅びた後に明かされた時間神殿逃亡後、僅かに残された同胞たちはそれぞれの命題の為に去り、同じ『人類救済』を掲げるゼパルとの会話。
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:人感神殿での結末で、早々に本来の有り方では人類救済はなし得ないと諦観しており、ゼパルの早計過ぎるという忠告にも「'''懲りもせず敗北を続ける同胞どもめ……!'''」と罵声まで浴びせてしまう。
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:別の宇宙に方法を見出そうとするラウムと人間に可能性と有効性を見出したゼパルとでは、同じ命題でも考え方とアプローチが根本的に異なっており、完全に仲違い。彼からは「妄想」、「その方法は一万四千年前に失敗している」と酷評されてしまった。
    
== メモ ==
 
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