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名台詞ほか
;人物
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:平行世界とはいえ凛本人なので性格は同じ…なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽく、かつ感情的な表情が多い。現にアーネンエルベで原作の凛と接したプリヤ世界のイリヤは『こっちの凛さんの方が優しそう』と評している。また、原作よりも策が甘かったり、そのせいでよく失敗したりとあまり見せ場がなく、ルヴィアと共にギャグ要員のような扱いを受けている。<br>ただし魔術師として有能であることや、一般人を巻き込むことをよしとしない性格も共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、美遊の戦いにルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。<br>士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
:平行世界とはいえ凛本人なので性格は同じ…なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽく、かつ感情的な表情が多い。現にアーネンエルベで原作の凛と接したプリヤ世界のイリヤは『こっちの凛さんの方が優しそう』と評している。また、原作よりも策が甘かったり、そのせいでよく失敗したりとあまり見せ場がなく、ルヴィアと共にギャグ要員のような扱いを受けている。<br>また、原作より早期に時計塔に留学した為か「魔術師」としての側面が強く、ルヴィアとの魔術を用いた喧嘩に一般人を巻き込んでも平然としていたり、許可を得ずに学校を早退する等酷薄な面が目立つ。<br>ただし魔術師として有能であることは共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、美遊の戦いにルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。<br>士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
;能力
;能力
;「いい?これからあなたは魔法少女になって、クラスカードを集めるのよ」
;「いい?これからあなたは魔法少女になって、クラスカードを集めるのよ」
:アニメ版第1話でイリヤと強制契約した時の台詞。このシーンはそのまんま「stay night」における士郎とセイバーの契約シーンのオマージュとなっている。
:アニメ版第1話でイリヤと強制契約した時の台詞。このシーンはそのまんま「stay night」における士郎とセイバーの契約シーンのオマージュとなっている。
;「柳洞くんにも言ったけど、必要な点数はとってるし義務は果たしてるつもりよ」<br>「それに…はっきり言ってこの留学は私にとっては無駄でしかないの」<br>「わたしには目指すべき地平がある 穂群原学園は必要のない寄り道に過ぎないわ」
:「ドライ」3巻のおまけ漫画にて、学校を無許可で早退したことを士郎に咎められて。ここでの「留学」は、時計塔から日本への留学を指す。<br>本編での猫かぶりを含めた言動を知っている身からすると想像もつかない傲慢さ、冷徹さである。ゼルレッチが精神修養で日本に留学させたのもあながち的外れではなかったのかもしれない。
== メモ ==
== メモ ==
**そのような極限状態でなくとも、頭に血が上りやすい凛と我慢強い桜のどちらが精神耐性が高いかといえば、どう考えても桜ではあるが。
**そのような極限状態でなくとも、頭に血が上りやすい凛と我慢強い桜のどちらが精神耐性が高いかといえば、どう考えても桜ではあるが。
*重度の機械オンチ。日用品全てが駄目というほどではないが、それでも結構な割合で使いこなせない品があり、携帯電話は確実に使えない(『hollow』にて)
*重度の機械オンチ。日用品全てが駄目というほどではないが、それでも結構な割合で使いこなせない品があり、携帯電話は確実に使えない(『hollow』にて)
**……はずなのだが、『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』での凛は、携帯電話を使用しているシーンが存在する。<br>これに関して、同番組のwebラジオでは、「既に通話状態だったルヴィアの携帯電話を凛が奪った説」が可能性として取り上げられている。
**……はずなのだが、『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』での凛は、携帯電話を使用しているシーンが存在する。<br>これに関して、同番組のwebラジオでは、「既に通話状態だったルヴィアの携帯電話を凛が奪った説」が可能性として取り上げられている。まあそもそも、電話番号を入力して通話する機能すら使えないとは考えにくいが。
**2010年の[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]では、アカウントの取得をアーチャーにやってもらって、Twitterにチャレンジしている。しかし内容を全世界に公開するシステムだと理解できておらず、私的な日記の内容を転載してしまい、悲惨な末路を迎える。エイプリルフール企画なのでもちろん起こった出来事は「嘘」である。
**2010年の[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]では、アカウントの取得をアーチャーにやってもらって、Twitterにチャレンジしている。しかし内容を全世界に公開するシステムだと理解できておらず、私的な日記の内容を転載してしまい、悲惨な末路を迎える。エイプリルフール企画なのでもちろん起こった出来事は「嘘」である。
**なお、その後のスピンオフストーリーなどはともかくとして、設定されている第五次聖杯戦争当時(西暦2000年ごろ)であれば、作品中でほぼ描写が存在しないことからもわかるように、携帯電話の普及率は現在ほどに高いものではない。さすがに特別で珍しい品というほどのことはないが、持っていないと奇異の目で見られるというほどに浸透し切ってもいない。凛にとって携帯電話が使えないというのは、この当時であればそれほど切実な弱点ではない。
**なお、その後のスピンオフストーリーなどはともかくとして、設定されている第五次聖杯戦争当時(西暦2000年ごろ)であれば、作品中でほぼ描写が存在しないことからもわかるように、携帯電話の普及率は現在ほどに高いものではない。さすがに特別で珍しい品というほどのことはないが、持っていないと奇異の目で見られるというほどに浸透し切ってもいない。凛にとって携帯電話が使えないというのは、この当時であればそれほど切実な弱点ではない。