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11 バイト追加 、 2018年7月17日 (火) 03:49
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; 人物
 
; 人物
 
: 大ぶりの刀を携えた黒衣の男。一人称は「わし」。
 
: 大ぶりの刀を携えた黒衣の男。一人称は「わし」。
: 当初は坂本龍馬のふりをしており土佐弁で喋っているが、その土佐弁も[[メドゥーサ|ライダーさん]]からは「なんか怪しい」と疑われている。また坂本龍馬本人と会ったことが有る筈の桜セイバーからは「あれ?坂本さんこんなでしたっけ?」と首を傾げられている。
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: 当初は坂本龍馬のふりをしており土佐弁で喋っているが、その土佐弁も[[メドゥーサ|ライダーさん]]からは「なんか怪しい」と疑われている。また、坂本龍馬本人と会った事が有る筈の桜セイバーからは「あれ? 坂本さんこんなでしたっけ?」と首を傾げられている。
: 実際は新撰組的には軽いジャブ程度の拷問で、知っていることを全て吐いてしまうようなヘタレでもある。
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: 実際は新撰組的には軽いジャブ程度の拷問で、知っている事を全て吐いてしまうようなヘタレでもある。
 
: また、敵マスターである琥珀の関係者である秋葉を人質に取って桜セイバーの自害を強要する、言峰花蓮を人質に取ってランサーに槍を捨てさせた挙句、マスターに危害を加えるなど、卑劣な行為を平然と行うのみならず、それらの行為も自身の才能を鼻にかける自己顕示欲に直結している。
 
: また、敵マスターである琥珀の関係者である秋葉を人質に取って桜セイバーの自害を強要する、言峰花蓮を人質に取ってランサーに槍を捨てさせた挙句、マスターに危害を加えるなど、卑劣な行為を平然と行うのみならず、それらの行為も自身の才能を鼻にかける自己顕示欲に直結している。
 
: あまり煽り耐性は高くないようで、生前からの付き合いの坂本龍馬も「シャレが通じないから」と煽りまくるお竜を止めている。
 
: あまり煽り耐性は高くないようで、生前からの付き合いの坂本龍馬も「シャレが通じないから」と煽りまくるお竜を止めている。
: 剣の才能を鼻にかけた上から目線の物言いが多いものの、実際の所は劣等感が非常に強く、剣で人を斬る事でしか自分の価値を証明できないと思っている節がある。このためか、「自分が無視される事」「自分が笑われる事」に対しては非常に敏感で、そのような輩は全員斬り殺してきたとか。
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: 剣の才能を鼻にかけた上から目線の物言いが多いものの、実際の所は劣等感が非常に強く「剣で人を斬る事でしか自分の価値を証明できない」と思っている節がある。このためか「自分が無視される事」「自分が笑われる事」に対しては非常に敏感で、そのような輩は全員斬り殺してきたとか。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 他人の剣技を見様見真似で模倣できる宝具を持ち、アサシンでありながらセイバークラスに匹敵するほどの能力を誇る。『帝都聖杯奇譚』初登場時には坂本龍馬本人が習得しているとされている北辰一刀流ではなく示現流で攻撃を仕掛けてみせた。
 
: 他人の剣技を見様見真似で模倣できる宝具を持ち、アサシンでありながらセイバークラスに匹敵するほどの能力を誇る。『帝都聖杯奇譚』初登場時には坂本龍馬本人が習得しているとされている北辰一刀流ではなく示現流で攻撃を仕掛けてみせた。
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: この独特の声は薩摩藩を中心に興った、示現流という古流剣術のもの。御留流という、当時藩外には極僅かな例外を除く一切の伝授が禁じられていたものであり、土佐出身の岡田以蔵が使う事は本来ありえないが、見ただけで剣術を会得することに成功したことが明らかとなった。
 
: この独特の声は薩摩藩を中心に興った、示現流という古流剣術のもの。御留流という、当時藩外には極僅かな例外を除く一切の伝授が禁じられていたものであり、土佐出身の岡田以蔵が使う事は本来ありえないが、見ただけで剣術を会得することに成功したことが明らかとなった。
 
;「アサシン? 勘違いするんじゃなか、わしのクラスは『人斬り』じゃ」
 
;「アサシン? 勘違いするんじゃなか、わしのクラスは『人斬り』じゃ」
: セイバー並みの剣技への疑問に対しての一言。
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: 桜セイバー並みの剣技への疑問に対しての一言。
 
: 以蔵の外道の剣を現したかのような発言だが実際のところエクストラクラスではなく普通にアサシン。'''つまりただの自称'''。
 
: 以蔵の外道の剣を現したかのような発言だが実際のところエクストラクラスではなく普通にアサシン。'''つまりただの自称'''。
;「なんなら北辰一刀流でも、天念理心流でも見せちゃろうか」
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;「なんなら北辰一刀流でも、天念理心流でも見せちゃろか」
: 自らを人斬りと称した上記の発言の後に敵対する[[沖田総司|セイバー]]と[[坂本龍馬|ライダー]]に対して。
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: 自らを人斬りと称した上記の発言の後に敵対する[[沖田総司|桜セイバー]]と[[坂本龍馬|ライダー]]に対して。
: 北辰一刀流はライダー、天念理心流はセイバーの習得したとされる流派。
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: 北辰一刀流はライダー、天念理心流は桜セイバーが習得したとされる流派。
 
; 「ハハッ!! 流石のランサーも槍が無けりゃ手も足も出んか!!」<br /> 「わしは剣の天才じゃ!! あらゆる剣が思いのまま!! 龍馬なんぞ相手になるかよ!!」<br />「マスターが死ねば<ruby><rb>貴様</rb><rt>きさん</rt></ruby>も消える、そりゃ手は出せんがの――」
 
; 「ハハッ!! 流石のランサーも槍が無けりゃ手も足も出んか!!」<br /> 「わしは剣の天才じゃ!! あらゆる剣が思いのまま!! 龍馬なんぞ相手になるかよ!!」<br />「マスターが死ねば<ruby><rb>貴様</rb><rt>きさん</rt></ruby>も消える、そりゃ手は出せんがの――」
 
: [[カレン・オルテンシア|マスター]]を人質に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]をいたぶる場面にて。恐ろしい勢いで死亡フラグを立てていく様子は枠外の地下王国で秋葉様に「全てのコマでフラグ立てとかたまげたなぁ」とまで言われてしまうほど。
 
: [[カレン・オルテンシア|マスター]]を人質に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]をいたぶる場面にて。恐ろしい勢いで死亡フラグを立てていく様子は枠外の地下王国で秋葉様に「全てのコマでフラグ立てとかたまげたなぁ」とまで言われてしまうほど。
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
;特殊なイントネーションがある土佐弁のボイス収録
 
;特殊なイントネーションがある土佐弁のボイス収録
:FGOでは声優の吉野さんによる堪能な土佐弁ボイスが聞けるが、収録スタッフの九条ケント‏さんによると実はマネージャーの方から誰かに土佐弁監修をお願いできないかと打診されたらしい。
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:『Grand Order』では声優の吉野裕行氏による堪能な土佐弁ボイスが聞けるが、収録スタッフの九条ケント‏氏によると実はマネージャーの方から誰かに土佐弁監修をお願いできないかと打診されたらしい。
:そこで81プロデュースの森田了介さんに土佐弁監修をしてもらうことになり、吉野さんは事前に仮収録した森田さんの仮音声を聞きつつ収録。
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:そこで81プロデュースの森田了介氏に土佐弁監修をしてもらうことになり、吉野氏は事前に仮収録した森田氏の仮音声を聞きつつ収録。
:収録の際にも、現場で森田さんが立ち会って音声監督の方と一緒にイントネーションの指示をしてもらったとのこと。
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:収録の際にも、現場で森田氏が立ち会って音声監督の方と一緒にイントネーションの指示をしてもらったとのこと。
:つまり吉野さんのあの土佐弁ボイスは森田さんを含めた二人による合作なのである。[https://twitter.com/kujoukent/status/1012675683884007426][https://twitter.com/kujoukent/status/1012675780143284225]
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:つまり吉野氏のあの土佐弁ボイスは森田氏のサポートを含めた二人による合作なのである。[https://twitter.com/kujoukent/status/1012675683884007426][https://twitter.com/kujoukent/status/1012675780143284225]
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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