差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
552 バイト追加 、 2018年10月8日 (月) 19:00
60行目: 60行目:  
; 六道五輪・倶利伽羅天象(りくどうごりん・くりからてんしょう)
 
; 六道五輪・倶利伽羅天象(りくどうごりん・くりからてんしょう)
 
: ランク:A<br />種別:対人宝具<br />レンジ:2~20<br />最大補足:1人
 
: ランク:A<br />種別:対人宝具<br />レンジ:2~20<br />最大補足:1人
:まずは不動明王が「地水炎風」の四太刀を叩き込んだのち、武蔵本人が「空」の一刀にて斬り伏せる、五輪を体現した奥義。
+
:剣轟抜刀。二刀流のまま泰然と構え、「小天衝」で相手の気勢を削がんと剣気にて威圧してから、「大天衝」で渾身の一刀を繰り出す武蔵の最終手。
:倶利伽羅と言うのは不動明王の持つ剣であり、武蔵が「五輪書」を書いた霊巌洞の表にある霊巌禅寺に武蔵作と伝わる不動明王像があると言う繋がりであろう。
+
:背後に浮かぶ仁王はあくまで剣圧によるもの。武蔵がまだ体得していない『空』の概念、『零』の剣の具現と言える。
:……だが、これらは本質ではなく、空位に達した時点での奥義は彼女の天眼を最大限に活用した、究極の一、無二を越える零の剣となる。
+
:対人宝具と言っているが、その本質は対因果宝具。あらゆる非業、宿業、呪い、悲運すら一刀両断する仏の剣。
 +
:『究極にまで、これ以上ないというぐらいにその存在を削り落として、それでもなお残る“何か”』。無二と言われる究極の一。そのさらに先にある0、「 」の概念。
 +
:この座への到達を、天元の花は求め続ける。
 +
:空位に達した時点での奥義は彼女の天眼を最大限に活用した、究極の一、無二を越える零の剣となる。
 
:全ての始まりである天元を斬り、一点でも勝利の可能性があればそれを手繰り寄せ、他の可能性を全てなかった事にするという無茶苦茶な技。
 
:全ての始まりである天元を斬り、一点でも勝利の可能性があればそれを手繰り寄せ、他の可能性を全てなかった事にするという無茶苦茶な技。
 
:その性質上、「無限」の性質を持ち可能性を重ね合わせて具現化させる[[佐々木小次郎]]の「燕返し」と正面から拮抗しうる。
 
:その性質上、「無限」の性質を持ち可能性を重ね合わせて具現化させる[[佐々木小次郎]]の「燕返し」と正面から拮抗しうる。
 +
:ゲーム中でのモーションでは、まずは不動明王が「地水炎風」の四太刀を叩き込んだのち、武蔵本人が「空」の一刀にて斬り伏せる。
    
; 櫂の木刀(かいのぼくとう)
 
; 櫂の木刀(かいのぼくとう)
10,730

回編集

案内メニュー