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| :“炎の館”から救出された[[ブリュンヒルデ]]を連れて主人公たちが訪れた[[スカサハ=スカディ]]の城に繋がる大橋で、オルトリンデと共に主人公達と再び戦闘を行う。途中で霊基強制再臨・最終限定解除されるも、[[ブリュンヒルデ]]の槍に霊核を貫かれる。それによってスルトの魂がシグルドから解放され、大神の封印を外側から解き、ムスペルヘイム───スルトの肉体が解放される。 | | :“炎の館”から救出された[[ブリュンヒルデ]]を連れて主人公たちが訪れた[[スカサハ=スカディ]]の城に繋がる大橋で、オルトリンデと共に主人公達と再び戦闘を行う。途中で霊基強制再臨・最終限定解除されるも、[[ブリュンヒルデ]]の槍に霊核を貫かれる。それによってスルトの魂がシグルドから解放され、大神の封印を外側から解き、ムスペルヘイム───スルトの肉体が解放される。 |
| :解放後にカルデア一行と戦闘を行い、炎の剣で吹き飛ばそうとしたが、オフェリアの魔眼とオルトリンデの原初のルーンで一時的に復活したシグルドの『壊劫の天輪』によって炎を弾かれ、オフェリアを肩に乗せ、足元に近寄った巨人種を踏み砕き、近寄った氷の獣を瞬時に溶かしながら北の山嶺へと移動した。 | | :解放後にカルデア一行と戦闘を行い、炎の剣で吹き飛ばそうとしたが、オフェリアの魔眼とオルトリンデの原初のルーンで一時的に復活したシグルドの『壊劫の天輪』によって炎を弾かれ、オフェリアを肩に乗せ、足元に近寄った巨人種を踏み砕き、近寄った氷の獣を瞬時に溶かしながら北の山嶺へと移動した。 |
| + | :スカディと[[空想樹]]の接続を強制解除させ、それに喰らい付いて枝も幹も根も呑み込むことで強引に再接続し、空想樹をリソースとすることで自らの霊基を再臨させ、失ったフェンリルの氷の権能を取り戻した。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
| : 巨人種と呼べるかは不明だが、その巨体から巨人とは呼べる。 | | : 巨人種と呼べるかは不明だが、その巨体から巨人とは呼べる。 |
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| :見え方によって規模が変わる怪物である為、正確なサイズは測ろうにも計器が利かない。 | | :見え方によって規模が変わる怪物である為、正確なサイズは測ろうにも計器が利かない。 |
| :一種のシステムと言える存在の為、人格的には非常に未熟。世界が剪定されるのを待つ間に、自分の事を見つけてくれたオフェリアに病的に執着しており、それ以外の人間については男女含めてそもそも区別できていない。 | | :一種のシステムと言える存在の為、人格的には非常に未熟。世界が剪定されるのを待つ間に、自分の事を見つけてくれたオフェリアに病的に執着しており、それ以外の人間については男女含めてそもそも区別できていない。 |
| + | :フェンリルの氷の権能を取り戻すと、形態が氷炎へと変化した。 |
| ; 能力 | | ; 能力 |
− | :シグルドと融合させられた事で剣士のクラスとなっているが、本来は神殺しの巨人であり、[[神霊]]級の存在。 | + | :シグルドと融合させられた事で剣士のクラスとなっているが、本来は神殺しの巨人であり、[[神霊]]級の存在。会話の際は魔術による意思伝達を行う。 |
| :聖槍ロンゴミニアドに匹敵する神造兵装『太陽を越えて耀け、炎の剣』を操る。 | | :聖槍ロンゴミニアドに匹敵する神造兵装『太陽を越えて耀け、炎の剣』を操る。 |
| :剣を使わずとも炎の力を扱え、その超高熱は耐火設計が仕込まれた霊基外骨骼を吹き飛ばすほどで、恒星とまではいかなくても、それに近い超高熱を秘める不気味さを持つ。 | | :剣を使わずとも炎の力を扱え、その超高熱は耐火設計が仕込まれた霊基外骨骼を吹き飛ばすほどで、恒星とまではいかなくても、それに近い超高熱を秘める不気味さを持つ。 |
| :ボーダーの観測機器では測り切れないほどの魔力を持つ。マシュ曰く大気中の散乱で光学的な欺瞞状態で、距離は観測機器や視認でも捉えられない。 | | :ボーダーの観測機器では測り切れないほどの魔力を持つ。マシュ曰く大気中の散乱で光学的な欺瞞状態で、距離は観測機器や視認でも捉えられない。 |
− | :会話の際は魔術による意思伝達を行う。 | + | :ペーパームーンを用いる事で、空想樹を飲み込み、リソースとすることで自らの霊基を再臨させ、失ったフェンリルの氷の権能を取り戻した。 |
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| == バリエーション == | | == バリエーション == |