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| | 依代 = | | | 依代 = |
| | 読み = らんりょうおう | | | 読み = らんりょうおう |
− | | 外国語表記 = Lan Ling Wang | + | | 外国語表記 = Lan Ling Wang/Prince of Lan Ling |
| | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] |
| | 声優 = 森なな子 | | | 声優 = 森なな子 |
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| | イメージカラー = | | | イメージカラー = |
| | サーヴァント階位 = | | | サーヴァント階位 = |
| + | | 一人称 = 私 |
| + | | 二人称 = 貴方/貴女 |
| + | | 三人称 = 彼/彼女 |
| | 特技 = | | | 特技 = |
| | 好きな物 = | | | 好きな物 = |
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| | 天敵 = | | | 天敵 = |
| | デザイン = hou | | | デザイン = hou |
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = 東出祐一郎 |
| | レア度 = ☆4 | | | レア度 = ☆4 |
| }} | | }} |
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| :それでも奥の手を拒むヒナコに、項羽と最期まで共にあるという本来の目的・願いを思い出させて叱咤激励し、吸血とともに霊基ごと吸収され、消滅した。 | | :それでも奥の手を拒むヒナコに、項羽と最期まで共にあるという本来の目的・願いを思い出させて叱咤激励し、吸血とともに霊基ごと吸収され、消滅した。 |
| ;人物 | | ;人物 |
− | :中国語読みは「ランリンワン(LanLingWang)」で初の中国出身セイバー。龍の仮面で貌を隠した、中国南北朝時代・北斉の軍神と称された名将。 | + | :初の中国出身セイバー。龍の仮面で貌を隠した、中国南北朝時代・北斉の軍神と称された名将。 |
− | :その素顔の美しさは歴史書に「貌柔心壮、音容兼美」と謳われ、魔性の貌EXをスキルに持ち、宝具に昇華されるほどの絶世の美男である。美顔を隠すため仮面を常につけている。 | + | :その素顔の美しさは歴史書に「貌柔心壮、音容兼美」と謳われ、魔性の貌EXをスキルに持ち、宝具に昇華されるほどの絶世の美男であり、美顔を隠すため仮面を常につけている。 |
| :謳い文句は『その世に謳われる美貌は仮面に隠し―――蘭陵王、推参!』 | | :謳い文句は『その世に謳われる美貌は仮面に隠し―――蘭陵王、推参!』 |
| :CMでの口上は「共に駆けぬけましょう、マスター。セイバー、推参いたしました。どうかこの仮面は許されよ。我が剣に、曇りなし!」 | | :CMでの口上は「共に駆けぬけましょう、マスター。セイバー、推参いたしました。どうかこの仮面は許されよ。我が剣に、曇りなし!」 |
− | :セイバークラスに相応しく非常に高潔誠実な人物であり、マスターの事も常に気にかけている。(我が主、マスター等、マスターへの呼びかけは戦闘・再臨・絆・マイルーム等初期ボイスだけで9つ存在する)「我が忠義と愛、どうか間近でご覧あれ」「あなたのためならば火も水も、毒すらも障害にはなりませぬ」生前、主からの猜疑心で崩壊した主従関係を起因に賜毒するという凄惨な最期を辿っているが、2種類の絆5ボイスでは信頼を築いたマスターへの深い忠義と愛と感謝を顕にしてくれる。 | + | :美形・謙虚・勇猛果敢で部下にも優しく主には忠実、と臣としてこれ以上ないほどの得難い人物。 |
| + | :セイバークラスに相応しく非常に高潔誠実な人物であり、マスターの事も常に気にかけ、様子の変化にもよく気づく忠臣。(我が主、マスター等、マスターへの呼びかけは戦闘・再臨・絆・マイルーム等初期ボイスだけで9つ存在する)「こうしてマスターと顔を突き合わせるだけで不思議と私は幸福に包まれます。我が忠義と愛、どうか間近でご覧あれ」「あなたのためならば火も水も毒すらも、障害にはなりませぬ」生前、主からの猜疑心で崩壊した主従関係を起因に賜毒するという凄惨な最期を辿っているが、2種類の絆5ボイスでは信頼を築いたマスターへの深い忠義と愛と感謝を顕にしてくれる。 |
| :サーヴァント達との日常風景や一日の過ごし方、マスターに対する彼の忠臣ぶりやその人柄・生前生涯については自身の幕間『画竜点睛を欠くべしと人は言う』(再臨2/絆3/特異点F後に解放)・バレンタインの個別ストーリー・マイルームボイス等にて詳細を窺うことが出来る。 | | :サーヴァント達との日常風景や一日の過ごし方、マスターに対する彼の忠臣ぶりやその人柄・生前生涯については自身の幕間『画竜点睛を欠くべしと人は言う』(再臨2/絆3/特異点F後に解放)・バレンタインの個別ストーリー・マイルームボイス等にて詳細を窺うことが出来る。 |
| + | :暗君に仕え続けた経験から忠言にトラウマがあり、ややマスター不信気味だが、絆を深めていけば心を開き、マスターの正しくない行いには挙動不審になるほど悩みながらもおずおずと進言してくれるようになる。たまに一周回って主に対しての言動が暴走することもある(バレンタイン)。 |
| :他者による不躾な視線を嫌がっていたり聖杯にも本気かどうかはさておき「美醜の概念のない世界」を願おうとしていたりと自分の顔にまつわることにはコンプレックスがある模様だが、話題としては普通に話す。 | | :他者による不躾な視線を嫌がっていたり聖杯にも本気かどうかはさておき「美醜の概念のない世界」を願おうとしていたりと自分の顔にまつわることにはコンプレックスがある模様だが、話題としては普通に話す。 |
− | :平時は穏やかにマスターの傍らに控え、いざ戦時となればその美貌と勇壮を謳われた伝説のままに勇ましく名乗りをあげ、アクロバティックにマスターと共に戦場を駆け抜ける。 | + | :平時は穏やかにマスターの傍らに控え、いざ戦時となればその美貌と勇壮を謳われた名高き稀代の勇将の伝説のままに勇ましく名乗りをあげ、アクロバティックにマスターと共に戦場を駆け抜ける。 |
| :マスターの元を訪れる際に好みの本を持参しようとしたり、曲者揃いのカルデアサーヴァント達とも積極的に円滑なコミュニケーションをとるなど、人当たりが良く人間関係においても卒がない。転びそうな女性を助ける際にも極力体に触れないよう注意し爽やかな笑みでそっと離れ失礼を詫びる、憤った相手を真摯になだめるなど常に紳士的であり(様になりすぎるその姿は[[エドワード・ティーチ|黒髭]]曰く「イベントCGのよう」)、「度を越した完璧なスーパーイケメンにもどこか欠点があるはず」と監視していた[[エドワード・ティーチ|黒髭]]も最後には「イケメンは心もイケメン!!」と認め、蘭陵王も「人に振り回されるのは傍目には徒労に見えますが、これはこれでなかなか面白いものなのです」と、マスターと苦労話に花を咲かせた。 | | :マスターの元を訪れる際に好みの本を持参しようとしたり、曲者揃いのカルデアサーヴァント達とも積極的に円滑なコミュニケーションをとるなど、人当たりが良く人間関係においても卒がない。転びそうな女性を助ける際にも極力体に触れないよう注意し爽やかな笑みでそっと離れ失礼を詫びる、憤った相手を真摯になだめるなど常に紳士的であり(様になりすぎるその姿は[[エドワード・ティーチ|黒髭]]曰く「イベントCGのよう」)、「度を越した完璧なスーパーイケメンにもどこか欠点があるはず」と監視していた[[エドワード・ティーチ|黒髭]]も最後には「イケメンは心もイケメン!!」と認め、蘭陵王も「人に振り回されるのは傍目には徒労に見えますが、これはこれでなかなか面白いものなのです」と、マスターと苦労話に花を咲かせた。 |
| :戦いに対する姿勢も実に真摯であり、敵が自分より弱いはずはない、立ちはだかる者全てが難敵であると考え、いざというとき臆さぬ為にと慢心なく鍛錬を行っており、地下図書館でも兵法書に目を通している。幕間『画竜点睛を欠くべしと人は言う』にて[[柳生但馬守宗矩|柳生宗矩]]と手合せし剣舞のようだと評された際、蘭陵王が学んでいたのは将としての政治と軍略であり、武は最低限学んだもの。我流で戦場で培ったものであり、守りを固めるより躱すことが得意であったと語った。生前の主従関係ゆえか、主から好意を贈られる発想自体がなかったようで、バレンタイン時はイベントを知っていた様子にも関わらず、自分が貰えるとわかった途端盛大に慌てだしたり喜んだり救われたり様々な一面を垣間見せ世のマスター達を驚かせた。 | | :戦いに対する姿勢も実に真摯であり、敵が自分より弱いはずはない、立ちはだかる者全てが難敵であると考え、いざというとき臆さぬ為にと慢心なく鍛錬を行っており、地下図書館でも兵法書に目を通している。幕間『画竜点睛を欠くべしと人は言う』にて[[柳生但馬守宗矩|柳生宗矩]]と手合せし剣舞のようだと評された際、蘭陵王が学んでいたのは将としての政治と軍略であり、武は最低限学んだもの。我流で戦場で培ったものであり、守りを固めるより躱すことが得意であったと語った。生前の主従関係ゆえか、主から好意を贈られる発想自体がなかったようで、バレンタイン時はイベントを知っていた様子にも関わらず、自分が貰えるとわかった途端盛大に慌てだしたり喜んだり救われたり様々な一面を垣間見せ世のマスター達を驚かせた。 |
− | :夏イベ2019『見参!ラスベガス御前試合〜水着剣豪七色勝負!』では[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|賢王]]の秘書として登場。直後の戦闘では仕事の電話に集中するため自らに開幕スタンをかける有様で、その職務への忠実さ生真面目さマイペースさに賢王やマスター達からはツッコミが入ったほど。秘書と同時にバーテンダー、肉の仕入れなど多岐に渡る仕事をこなしており、生前は主従の葛藤から思う様ふるえなかったであろう万能ぶりを存分に発揮している。ギル祭2019では扱いの難しそうな[[武則天|「わがまま女帝」]][[カーマ|「やさぐれ女神」]][[大いなる石像神|「ひきこもり石像神」]]らとチームを組み、決勝戦ジム級にて蘭陵王が2Wを「きまじめ武将」として担当。クリスマス2019では「次世代サンタアイランド仮面」として登場しており、バレンタインの返礼テキストのフラグを自ら回収することとなった。 | + | :CBC2019では最後の正真正銘の本人が登場した一場面にていち早くマスターの場酔いに気づく忠臣ぶりを発揮、夏イベ2019『見参!ラスベガス御前試合〜水着剣豪七色勝負!』では[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|賢王]]の秘書として登場。直後の戦闘では仕事の電話に集中するため自らに開幕スタンをかける有様で、その職務への忠実さ生真面目さマイペースさに賢王やマスター達からはツッコミが入ったほど。秘書と同時にバーテンダー、肉の仕入れなど多岐に渡る仕事をこなしており、生前は主従の葛藤から思う様ふるえなかったであろう万能ぶりを存分に発揮している。ギル祭2019では扱いの難しそうな[[武則天|「わがまま女帝」]][[カーマ|「やさぐれ女神」]][[大いなる石像神|「ひきこもり石像神」]]らとチームを組み、決勝戦ジム級にて蘭陵王が2Wを「きまじめ武将」として担当。クリスマス2019では「次世代サンタアイランド仮面」として登場しており、バレンタインの返礼テキストのフラグを自ら回収することとなった。 |
| | | |
| ;能力 | | ;能力 |
− | :セイバークラスには珍しく騎馬と一緒に召喚されており、跳び回ったり騎馬とともに駆けたりしながら剣を振るってアクロバティックに戦う。 | + | :セイバークラスには珍しく騎馬と一緒に召喚されており、戦闘においては長剣と白馬を使用(セイバーでありつつも馬に乗る系)、跳び回ったり騎馬とともに駆けたりしながら剣を振るってアクロバティックに戦う。 |
| :高水準のステータス、攻防面で敵味方全体に影響する複数の優秀かつ稀少な能力を持ち、味方全体へのトップクラスの爆発的な火力支援と、同じく高倍率のダメージカットで防御面を支え、敵全体の確定チャージ減など敵へのあらゆる行動阻害にも余念がなく有用なスキルを多数そろえた隙のない構成・巧みな戦術を備える。サポーターながら自らも戦い(バランス型セイバー)、敵の足止めをしつつ(チャージ減)、味方を守り(クリ発生減・被ダメージカット)味方を活かし(全体強化)自分も生き残り(無敵)勝利する、そのスキル宝具構成やバトルスタイルは軍略に秀で北斉の軍神と謳われた蘭陵王らしいものといえよう。 | | :高水準のステータス、攻防面で敵味方全体に影響する複数の優秀かつ稀少な能力を持ち、味方全体へのトップクラスの爆発的な火力支援と、同じく高倍率のダメージカットで防御面を支え、敵全体の確定チャージ減など敵へのあらゆる行動阻害にも余念がなく有用なスキルを多数そろえた隙のない構成・巧みな戦術を備える。サポーターながら自らも戦い(バランス型セイバー)、敵の足止めをしつつ(チャージ減)、味方を守り(クリ発生減・被ダメージカット)味方を活かし(全体強化)自分も生き残り(無敵)勝利する、そのスキル宝具構成やバトルスタイルは軍略に秀で北斉の軍神と謳われた蘭陵王らしいものといえよう。 |
| :単騎戦でも実力は発揮されるが、その本領は宝具にあるように敵への威圧と味方への鼓舞であり、将として出陣する多対多の戦場での戦いである。 | | :単騎戦でも実力は発揮されるが、その本領は宝具にあるように敵への威圧と味方への鼓舞であり、将として出陣する多対多の戦場での戦いである。 |
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| ;:勢い破竹の如し(C) | | ;:勢い破竹の如し(C) |
− | ::詳細は不明。勢いがあまりに激しく止めようのない状況、誰にも止められない快進撃を続けることを指す。FGO内では強化成功率を付与する、数騎しか持たない極稀少スキル。 | + | ::軍略の亜種スキル。多人数を動員した戦場において、勢いを殺さず兵を猛進させることができる。蘭陵王はわずか500騎で、敵の大軍を打ち破った稀代の名将であると伝えられている。FGO内では強化成功率を付与する、数騎しか持たない極稀少スキル。 |
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| ;:魔性の貌(EX) | | ;:魔性の貌(EX) |
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| :仮面を付けた蘭陵王の奮戦をたたえ、兵士たちに作られた曲とされているその曲は雅楽として唐代に日本にも伝わり、今もなお舞われている。 | | :仮面を付けた蘭陵王の奮戦をたたえ、兵士たちに作られた曲とされているその曲は雅楽として唐代に日本にも伝わり、今もなお舞われている。 |
| :その勇猛さと美貌を称える歌は味方の士気を向上させ、敵を怯ませる。 | | :その勇猛さと美貌を称える歌は味方の士気を向上させ、敵を怯ませる。 |
− | :更に『音容兼美』とされた蘭陵王自身により、絶大な重圧とそれでも目を離せぬ美の恐怖を敵に与える。 | + | :更に『音容兼美』とされた蘭陵王自身により、絶大な重圧とそれでも目を離せぬ美の恐怖を敵に与える。(マテリアルⅷでは蘭陵王自身が"歌う"ことにより、と加えられている) |
| :『Grand Order』では「敵全体のチャージを1減らす&敵全体のクリティカル発生率をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&味方全体に被ダメージカット状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のArts宝具。 | | :『Grand Order』では「敵全体のチャージを1減らす&敵全体のクリティカル発生率をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&味方全体に被ダメージカット状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のArts宝具。 |
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| :幕間の物語/蘭陵王『画竜点睛を欠くべしと人は言う』(2019年12/11~、シナリオ登場 条件:特異点Fクリア、霊基再臨2段階目、絆Lv.3 幕間CP第11弾PU<2019年12/11~12/25>) | | :幕間の物語/蘭陵王『画竜点睛を欠くべしと人は言う』(2019年12/11~、シナリオ登場 条件:特異点Fクリア、霊基再臨2段階目、絆Lv.3 幕間CP第11弾PU<2019年12/11~12/25>) |
| :◆エネミーのみ登場 | | :◆エネミーのみ登場 |
− | :ギル祭2019/決勝戦ジム級「きまじめ武将」、クリスマス2019/上級「次世代サンタアイランド仮面」 | + | :ギル祭2019/決勝戦ジム級「きまじめ武将」、クリスマス2019/上級「次世代サンタアイランド仮面」、塔イベ2/155階「戦術が好きなお客様/戦術考案中」 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| ;[[武則天]] | | ;[[武則天]] |
− | :彼女に生前の苦労を労われ、仕えてみないかと誘われた。なお彼女の幕間2「女帝+」(亜種特異点IIクリア条件)では、とある商品のCMに美の男性サーヴァント代表扱いで女性代表の[[クレオパトラ|クレオパトラ]]と並んで起用・抜擢されている。 | + | :彼女に生前の苦労を労われ、仕えてみないかと誘われた。なお彼女の幕間2「女帝+」(亜種特異点IIクリア条件)では、とある商品のCMに美の男性サーヴァント代表扱いで女性代表の[[クレオパトラ|クレオパトラ]]と並んで起用・抜擢されている。史実では夫の高宗が高氏の遠縁。 |
| | | |
| ;[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]] | | ;[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]] |
160行目: |
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| ;[[エドワード・ティーチ]] | | ;[[エドワード・ティーチ]] |
− | :幕間の物語『画竜点睛を欠くべしと人は言う』にて共演。イケメン揃いのカルデアサーヴァントの中でも蘭陵王は度を越していると評し、その完璧さに何か穴がないかと丸一日尾行していた。結果、最後には自らのときめき回路を揺さぶられる事態に発展し「イケメンは心もイケメン!!」と結論付けた。幕間での彼の行動は生前の蘭陵王の顛末を踏まえるとなかなか際どいものになっている。 | + | :幕間の物語『画竜点睛を欠くべしと人は言う』にて共演。イケメン揃いのカルデアサーヴァントの中でも蘭陵王は度を越していると評し、その完璧さに何か穴がないかと丸一日尾行していた。結果、最後には自らのときめき回路を揺さぶられる事態に発展し「イケメンは心もイケメン!!」と結論付けた。幕間での彼の行動は生前の蘭陵王の顛末を踏まえるとなかなか際どいものになっている。以降、蘭陵王が何かする毎にロマンチックイベントCG専用BGMを流している模様。 |
| | | |
| ;[[バーソロミュー・ロバーツ]] | | ;[[バーソロミュー・ロバーツ]] |
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| ;[[紫式部]] | | ;[[紫式部]] |
| :幕間の物語『画竜点睛を欠くべしと人は言う』にて共演。蘭陵王にマスター好みの本の所在を尋ねられ、取ろうとして転びかけた際、彼に助けられた。「端麗という言葉がぴったりの御方」と評し、得た感慨が使えると作品のネタ帳にしたためた。 | | :幕間の物語『画竜点睛を欠くべしと人は言う』にて共演。蘭陵王にマスター好みの本の所在を尋ねられ、取ろうとして転びかけた際、彼に助けられた。「端麗という言葉がぴったりの御方」と評し、得た感慨が使えると作品のネタ帳にしたためた。 |
| + | |
| + | ;[[荊軻]] |
| + | :雅な歩法、静かな暗殺術と真っ当にしていれば美しい所作を持ちながらの彼女の呑兵衛ぶりに頭を抱えている。 |
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| === 生前 === | | === 生前 === |
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| ;[[虞美人]](芥ヒナコ) | | ;[[虞美人]](芥ヒナコ) |
− | :人ならざる彼女を恐れず、よき理解者となり、最期を看取られた。 | + | :人ならざる彼女を恐れず交流を持ち、最期を看取られ、変わりゆくことが常である人間では為せない「永久」を体現する彼女との縁を「三十三年の生涯における至宝」と語った。 |
− | :「永久」を体現する彼女との縁を「三十三年の生涯における至宝」と語った。 | + | :件の異聞帯で項羽を召喚することが出来なかった彼女はかつての知人として信頼を置く蘭陵王を召喚し再会、虞美人がカルデアに召喚された際には、対人関係に致命的な問題がある彼女の相談を受け適切なアドバイスをおくった。 |
− | :件の異聞帯で項羽を召喚することが出来なかった彼女はかつての知人として信頼を置く蘭陵王を召喚し再会。
| |
− | :虞美人がカルデアに召喚された際には、対人関係に致命的な問題がある彼女の相談を受け適切なアドバイスをおくった。
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| ;武帝 | | ;武帝 |
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| : マイルーム会話「絆Lv.5」。貌について思うところのある彼が、マスターと顔を合わせて過ごす時間に幸福を感じるほどに信頼関係が築かれている。虚飾で覆わず、誠意をもち向き合って顔を合わせることも彼にとっての忠義と愛なのかもしれない。 | | : マイルーム会話「絆Lv.5」。貌について思うところのある彼が、マスターと顔を合わせて過ごす時間に幸福を感じるほどに信頼関係が築かれている。虚飾で覆わず、誠意をもち向き合って顔を合わせることも彼にとっての忠義と愛なのかもしれない。 |
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− | ;「マスター。あなたの手向けてくれた愛情に、恩情に、慕情に、私はどれだけ返礼できているでしょう。あなたのためならば火も水も、毒すらも障害にはなりませぬ」 | + | ;「マスター。あなたの手向けてくれた愛情に、温情に、慕情に、私はどれだけ返礼できているでしょう?あなたのためならば、火も水も毒すらも、障害にはなりませぬ」 |
| : マイルーム会話「絆Lv.5(最終再臨後)」。心から国を愛し仕えながらその忠義を疑われ、最期に至った生前の記憶を持つ彼は、今生においてマスターからの信頼や親愛を感じ、深い忠義と愛でそれに報いようとしている。 | | : マイルーム会話「絆Lv.5(最終再臨後)」。心から国を愛し仕えながらその忠義を疑われ、最期に至った生前の記憶を持つ彼は、今生においてマスターからの信頼や親愛を感じ、深い忠義と愛でそれに報いようとしている。 |
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| *キャラクターデザイン担当のho️u氏によると「普段男性の唇は塗り込まないが蘭陵王は特別に塗った」<ref group = "出">[https://twitter.com/honippo/status/1109271048237641729 ho️u氏Twitter2019年3月23日10:50]</ref><strike></strike>とのこと。 | | *キャラクターデザイン担当のho️u氏によると「普段男性の唇は塗り込まないが蘭陵王は特別に塗った」<ref group = "出">[https://twitter.com/honippo/status/1109271048237641729 ho️u氏Twitter2019年3月23日10:50]</ref><strike></strike>とのこと。 |
| *FGO4周年フェス会場では水着女性サーヴァントの中に唯一男性である蘭陵王(英霊祭装のパーカー水着ver)が混じって並べられていた。<ref group = "出">[https://twitter.com/honippo/status/1157456043581984768 ho️u氏Twitter2019年8月3日9:59]</ref><strike></strike> | | *FGO4周年フェス会場では水着女性サーヴァントの中に唯一男性である蘭陵王(英霊祭装のパーカー水着ver)が混じって並べられていた。<ref group = "出">[https://twitter.com/honippo/status/1157456043581984768 ho️u氏Twitter2019年8月3日9:59]</ref><strike></strike> |
| + | *hou氏の設定では、瞳は紫と水色の幻想的な混色。髪は史実の悲劇の表現で毒で脱色・断髪しており、生前は黒髪長髪だったかもしれないとのこと。第3衣装が舞の衣装イメージであること、仮面のしずく型の飾りも角度によって涙を流す様を思わせるなど、細部にわたり逸話、雅楽、月や花のモチーフが落とし込まれている。 |
| + | モチーフの一つである金糸梅の花は彼が亡くなった月(5月末~)に花期を迎える。 |
| + | *蘭陵王の剣や第3衣装の模様、セイントグラフに舞う花弁、最終再臨画、ファンアートにもよく一緒に描かれる花は『金糸梅(キンシバイ、原産:中国)』。彼の亡くなった月に咲くこの花の花言葉は「悲しみを止める」「太陽の輝き」「煌めき」「秘密」。味方を力づけ守ることに特化した彼の性能にも非常に似合う花である。 |
| + | *最終再臨は彼の人柄の良さ、信頼の置ける人に向けた微笑みの表現であるとのこと。 |
| + | *宝具の顔面は二度とないほどの美形を、とhou氏に試行錯誤されており、逸話からなる正真正銘の「顔面宝具」。宝具演出時には専用BGMと仮面を外す正面からのカットインが入る豪華仕様である。(2020年5月現在でこの正面カットが使用されている星4サーヴァントは蘭陵王とアシュヴァッターマンのみ。)2019年9/4より顔が見やすくなるよう宝具演出が微改修された。 |
| + | *塔イベ2での相性の良い施設が「トレーニングルーム・読書スペース」であり、ここでも生来の生真面目さが補強される形となっていた。 |
| *FGO恒例のエイプリルフール企画の2019年度版FGOQUESTでは「びだんしサーヴァント」として登場する。 | | *FGO恒例のエイプリルフール企画の2019年度版FGOQUESTでは「びだんしサーヴァント」として登場する。 |
| **「イケメンでゆうめいなイケメンサーヴァント。かめんはせいぎょふのうなイケメンをおさえるためのこうそくぐ。はずせばもちろんイケメンビームがでる。」 | | **「イケメンでゆうめいなイケメンサーヴァント。かめんはせいぎょふのうなイケメンをおさえるためのこうそくぐ。はずせばもちろんイケメンビームがでる。」 |
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| ==話題まとめ== | | ==話題まとめ== |
| ;『Grand Order』での性能 | | ;『Grand Order』での性能 |
− | :第1再臨~最終再臨および全スキルMAXまでに必要な素材はすべて第1部のものだけで揃う(再臨とスキル7までなら修練場でも可)ため、後発サーヴァントの中でも比較的育成が容易なものとなっている。 | + | :第1再臨~最終再臨および全スキルMAXまでに必要な素材はすべて第1部のものだけで揃う(再臨とスキル7までなら修練場でも可)ため、後発サーヴァントの中でも比較的育成が容易なものとなっている。(第1部以降~2部5章までの本編実装サーヴァントでこの仕様は蘭陵王のみ) |
| :基本ステータスはLv.80【HP:12625/ATK:9112】。聖杯転臨および強化によるステータスの変異はLv.90【HP:13961/ATK:10068】Lv.100【HP:15308/ATK:11033】、最大強化時のステータスはLv.100で【HP:17308/ATK:13033】と高く、☆4セイバーの総合値としては上位5番目。(2019年12月現在) | | :基本ステータスはLv.80【HP:12625/ATK:9112】。聖杯転臨および強化によるステータスの変異はLv.90【HP:13961/ATK:10068】Lv.100【HP:15308/ATK:11033】、最大強化時のステータスはLv.100で【HP:17308/ATK:13033】と高く、☆4セイバーの総合値としては上位5番目。(2019年12月現在) |
| :性能のほとんどが敵味方全体に影響する優秀かつ稀少なバフ・デバフ効果であり、持続時間も3ターンと長め。スキルの最短CTが6・5・5と軽めで取り回しも良好。 | | :性能のほとんどが敵味方全体に影響する優秀かつ稀少なバフ・デバフ効果であり、持続時間も3ターンと長め。スキルの最短CTが6・5・5と軽めで取り回しも良好。 |
− | :スキル宝具共に味方の支援に特化するというキャスター以外では大変稀少かつアルターエゴにも防御有利な三騎士サポーターであり、全体強化としてはトップ級の3種乗算バフとダメカによる優秀協力な攻防支援での味方火力と生存の引き上げ、敵の行動阻害など有用かつ貴重なスキルを多数備えた隙のない構成となっている。全体バッファーであり、また攻撃マイナス補正のないセイバークラスであることから自身も攻撃に参加可能。 | + | :スキル宝具共に味方の支援に特化するというキャスター以外では大変稀少かつアルターエゴにも防御有利な三騎士サポーターであり、全体強化としてはトップ級の3種乗算バフとダメカによる優秀強力な攻防支援での味方火力と生存の引き上げ、敵の行動阻害など有用かつ貴重なスキルを多数備えた隙のない構成となっている。全体バッファーであり、また攻撃マイナス補正のないセイバークラスであることから自身も攻撃に参加可能。 |
− | :高倍率の味方全体被ダメージカット<ref group = "注" name="2019年12月現在、宝具によるターン制の味方全体高倍率被ダメージカットは蘭陵王、☆5スカサハ・スカディ(OC依存)、マシュの3騎">2019年12月現在、宝具によるターン制の味方全体高倍率被ダメージカットは蘭陵王、☆5スカサハ・スカディ(OC依存)、マシュの3騎</ref>(宝具Lv依存、3ターンの間500-1500カット)で被弾を減らし、活路をひらく。重ねがけや防御バフとの併用で被ダメージを0にすることも可能である。 | + | :高倍率の味方全体被ダメージカット<ref group = "注" name="2020年5月現在、宝具によるターン制の味方全体高倍率被ダメージカットは蘭陵王、☆5スカサハ・スカディ(OC依存)、マシュの3騎">2020年5月現在、宝具によるターン制の味方全体高倍率被ダメージカットは蘭陵王、☆5スカサハ・スカディ(OC依存)、マシュの3騎</ref>(宝具Lv依存、3ターンの間500-1500カット)で被弾を減らし、活路をひらく。重ねがけや防御バフとの併用で被ダメージを0にすることも可能である。 |
− | :敵全体の確定チャージ減<ref group = "注" name="2019年12月現在、宝具による敵全体の確定チャージ減は蘭陵王、☆5諸葛孔明、☆5水着BBの3騎">2019年12月現在、宝具による敵全体の確定チャージ減は蘭陵王、☆5諸葛孔明、☆5水着BBの3騎</ref>やクリティカル発生率ダウンなど、敵への行動阻害にも余念がなく戦術は周到。 | + | :敵全体の確定チャージ減<ref group = "注" name="2020年5月現在、宝具による敵全体の確定チャージ減は蘭陵王、☆5諸葛孔明、☆5水着BBの3騎">2020年5月現在、宝具による敵全体の確定チャージ減は蘭陵王、☆5諸葛孔明、☆5水着BBの3騎</ref>やクリティカル発生率ダウンなど、敵への行動阻害にも余念がなく戦術は周到。 |
| :高難易度適性の他、強化成功率付与とカード性能バフを同時に所持するのは蘭陵王のみであり、また、アーツ性能upとNP付与を同時に行えるサーヴァントは蘭陵王とエレナ、坂本龍馬のみであるため、周回システムにおいても役割を持つ。(加えて彼の絆礼装はA性能とNP獲得量を10%up可能である)。 | | :高難易度適性の他、強化成功率付与とカード性能バフを同時に所持するのは蘭陵王のみであり、また、アーツ性能upとNP付与を同時に行えるサーヴァントは蘭陵王とエレナ、坂本龍馬のみであるため、周回システムにおいても役割を持つ。(加えて彼の絆礼装はA性能とNP獲得量を10%up可能である)。 |
| :確率スキルの成功が周回システムの決め手となる[[スペース・イシュタル]]実装により、最適解の一員として注目を浴びた(攻撃バフ・アーツバフ・強化成功率up+NP付与と必要なものを全て所持しており、Sイシュタルの特性である宝具後のEX攻撃威力upも視野にいれるならスター発生バフ・クリ威力バフも含め非常にかみ合わせが良い)。 | | :確率スキルの成功が周回システムの決め手となる[[スペース・イシュタル]]実装により、最適解の一員として注目を浴びた(攻撃バフ・アーツバフ・強化成功率up+NP付与と必要なものを全て所持しており、Sイシュタルの特性である宝具後のEX攻撃威力upも視野にいれるならスター発生バフ・クリ威力バフも含め非常にかみ合わせが良い)。 |
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| ;:勢い破竹の如し(C) | | ;:勢い破竹の如し(C) |
| ::味方単体にNPを付与し強化成功率をアップさせる。強化成功率upスキルを付与されることで、優秀かつ高性能な確率スキルが100%確定成功となり、確率スキルを所持するサーヴァントの真価が発揮される。 | | ::味方単体にNPを付与し強化成功率をアップさせる。強化成功率upスキルを付与されることで、優秀かつ高性能な確率スキルが100%確定成功となり、確率スキルを所持するサーヴァントの真価が発揮される。 |
− | ::強化成功率付与スキルは2019年12月現在蘭陵王あわせて5騎ほど<ref group = "注" name="2019年12月現在、蘭陵王(恒常/1T単体CT5)、☆5オジマンディアス(恒常/1T全体CT6)、☆4ラクシュミー(恒常/3T全体CT7)、☆4美遊(限定/3T単体CT6)、☆4ジェーン(限定/3T単体CT5)、☆4クロエ(配布/3Tイリヤ全体CT6)のみ">2019年12月現在、蘭陵王(恒常/1T単体CT5)、☆5オジマンディアス(恒常/1T全体CT6)、☆4ラクシュミー(恒常/3T全体CT7)、☆4美遊(限定/3T単体CT6)、☆4ジェーン(限定/3T単体CT5)、☆4クロエ(配布/3Tイリヤ全体CT6)のみ</ref>しか持たない極めて稀少なスキルである。 | + | ::強化成功率付与スキルは2020年5月現在蘭陵王あわせて5騎ほど<ref group = "注" name="2019年12月現在、蘭陵王(恒常/1T単体CT5)、☆5オジマンディアス(恒常/1T全体CT6)、☆4ラクシュミー(恒常/3T全体CT7)、☆4美遊(限定/3T単体CT6)、☆4ジェーン(限定/3T単体CT5)、☆4クロエ(配布/3Tイリヤ全体CT6)のみ">2020年5月現在、蘭陵王(恒常/1T単体CT5)、☆5オジマンディアス(恒常/1T全体CT6)、☆4ラクシュミー(恒常/3T全体CT7)、☆4美遊(限定/3T単体CT6)、☆4ジェーン(限定/3T単体CT5)、☆4クロエ(配布/3Tイリヤ全体CT6)のみ</ref>しか持たない極めて稀少なスキルである。 |
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| ;:魔性の貌(EX) | | ;:魔性の貌(EX) |
| ::味方全体のArts性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>しつつ確率でスター発生率<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&クリティカル威力アップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>を高倍率付与する。 | | ::味方全体のArts性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>しつつ確率でスター発生率<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&クリティカル威力アップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>を高倍率付与する。 |
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| + | ;『Grand Order』でのサーヴァント達の蘭陵王の美貌に対する評 |
| + | 上記関連人物をのぞくと |
| + | [[謎のアルターエゴ・Λ]]:「顔の良いセイバー」 |
| + | [[イアソン]]:「ギリシャに生まれてたらその美貌のせいで呪われるか祝福されるか地獄二択、神々の気分でバッドエンド」 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |