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408 バイト追加 、 2020年7月9日 (木) 05:11
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**また、剣士、弓兵などに適する逸話も持ち合わせている。『Fate/hollow ataraxia』でも、美綴に「何か武芸をされているのですか?」と質問された際に、「ん?まあ一通りな、剣でも弓でも戦車でも。本業は槍なワケだが」と応えていることからfate世界でも剣を扱える筈なのだが...『Fate/GranOrder』では、生前の剣の師だったフェルグス・マック・ロイに「剣の才能はあまりなかったからすぐに槍に鞍替えした」と言われている。彼が要求する水準が高すぎるのか、まともな剣とは言い難いカラドボルグを使う彼のセンスがおかしいのか、本当に剣の才能がなかったのかは不明。
 
**また、剣士、弓兵などに適する逸話も持ち合わせている。『Fate/hollow ataraxia』でも、美綴に「何か武芸をされているのですか?」と質問された際に、「ん?まあ一通りな、剣でも弓でも戦車でも。本業は槍なワケだが」と応えていることからfate世界でも剣を扱える筈なのだが...『Fate/GranOrder』では、生前の剣の師だったフェルグス・マック・ロイに「剣の才能はあまりなかったからすぐに槍に鞍替えした」と言われている。彼が要求する水準が高すぎるのか、まともな剣とは言い難いカラドボルグを使う彼のセンスがおかしいのか、本当に剣の才能がなかったのかは不明。
 
***キャスター時ではランサーへの未練について愚痴っている一方で、「セイバークラスでの召喚ってのも、いつか試してみてほしい」と語っていることから、クラス適性には問題無いらしい。また、GOマテリアルでクーフーリン[キャスター]の項目にはルーンで筋力をAランクまで強化しながら剣で殴りかかるという記述が存在するため、剣が全く使えないという事は無いようである。これが伏線になるのかはわからない。
 
***キャスター時ではランサーへの未練について愚痴っている一方で、「セイバークラスでの召喚ってのも、いつか試してみてほしい」と語っていることから、クラス適性には問題無いらしい。また、GOマテリアルでクーフーリン[キャスター]の項目にはルーンで筋力をAランクまで強化しながら剣で殴りかかるという記述が存在するため、剣が全く使えないという事は無いようである。これが伏線になるのかはわからない。
****伝承の中でクー・フーリンは「クルージーン・カサド・ヒャン」と言う剣を使っている。鉄の館に柄まで深く突き刺さる上に隣接する二軒の木板の館まで貫通すると言う名剣であり、クー・フーリンも槍(ゲイ・ボルクとは別)を投げてカルブレ・ニア・フェルの心臓を貫通させたのちに、その屍が地に落ちる前に首を刈り取れるほどの技量があるため、セイバークラスの適性があると言われても不思議ではない。生前の強敵フェルディアとの戦いは「お互い決めた武器で戦う」というもので、始めは互いに短い槍で戦い、その後は長い槍、その後は剣と色々な武器で実力が拮抗していたとされており、クー・フーリンが下手だとフェルディアも剣の扱いがヘタクソということになるという..。
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****伝承の中でクー・フーリンは「クルージーン・カサド・ヒャン」と言う剣を使っている。鉄の館に柄まで深く突き刺さる上に隣接する二軒の木板の館まで貫通すると言う名剣であり、クー・フーリンも槍(ゲイ・ボルクとは別)を投げてカルブレ・ニア・フェルの心臓を貫通させたのちに、その屍が地に落ちる前に首を刈り取れるほどの技量があるため、セイバークラスの適性があると言われても不思議ではない。生前の強敵フェルディアとの戦いは「お互い決めた武器で戦う」というもので、始めは互いに短い槍で戦い、その後は長い槍、その後は剣と色々な武器で実力が拮抗していたとされており、クー・フーリンが下手だとフェルディアも剣の扱いがヘタクソということになる..。
 
*聖杯戦争の開催地が知名度が低い日本だったため能力が劣化してしまったが、もし知名度が高い欧州が舞台だったのならヘラクレスやアーサー王に並ぶ存在になったとの事。言うなれば知名度にかなり偏りがある英雄。
 
*聖杯戦争の開催地が知名度が低い日本だったため能力が劣化してしまったが、もし知名度が高い欧州が舞台だったのならヘラクレスやアーサー王に並ぶ存在になったとの事。言うなれば知名度にかなり偏りがある英雄。
 
*彼の母国であるアイルランドならパラメーターの上昇と城、戦車(チャリオット)の宝具に、スキル(不眠の加護)が追加されるという。これはカプセルサーヴァントでのランサーの発言や、アイルランドでのみライダークラスになれるとは説明されてないことから、宝具を多く所持しているサーヴァントと同様『ランサークラスでありながら城と戦車の宝具を持ってこれる』という意味だと思われる。
 
*彼の母国であるアイルランドならパラメーターの上昇と城、戦車(チャリオット)の宝具に、スキル(不眠の加護)が追加されるという。これはカプセルサーヴァントでのランサーの発言や、アイルランドでのみライダークラスになれるとは説明されてないことから、宝具を多く所持しているサーヴァントと同様『ランサークラスでありながら城と戦車の宝具を持ってこれる』という意味だと思われる。
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**同作の「刺し穿つ死棘の槍」は、原作設定と異なり他の超必殺技の2倍分の魔力を消費するが、特にガード不能というわけではない。なお、ランサー自体のキャラ性能は最強クラスといわれている。
 
**同作の「刺し穿つ死棘の槍」は、原作設定と異なり他の超必殺技の2倍分の魔力を消費するが、特にガード不能というわけではない。なお、ランサー自体のキャラ性能は最強クラスといわれている。
 
*ルーンそのものはケルト圏ではなく北欧圏の文字である(ケルトの場合はオガム文字)。なぜケルトの英雄が北欧のルーンを持っているのかについては、『Grand Order』で登場した彼の師匠スカサハによると「刻んですぐに効果が出るルーンの方が戦うのに都合が良かったから」らしい(曰く「オガム文字は効きが悪い」)。「ルーン文字を使う」という設定はfateオリジナルだが、伝承のクー・フーリンも「オガム文字を木に刻み込みことによって魔法をかける」というふうに文字を使って魔法を使っている。ケルト圏では長らく文字というものがなかったことから、初期アイルランドでは言葉や文字を操ることは魔法として受け取られ、それが詩人がしばしば魔力を持つとされる要因となる。
 
*ルーンそのものはケルト圏ではなく北欧圏の文字である(ケルトの場合はオガム文字)。なぜケルトの英雄が北欧のルーンを持っているのかについては、『Grand Order』で登場した彼の師匠スカサハによると「刻んですぐに効果が出るルーンの方が戦うのに都合が良かったから」らしい(曰く「オガム文字は効きが悪い」)。「ルーン文字を使う」という設定はfateオリジナルだが、伝承のクー・フーリンも「オガム文字を木に刻み込みことによって魔法をかける」というふうに文字を使って魔法を使っている。ケルト圏では長らく文字というものがなかったことから、初期アイルランドでは言葉や文字を操ることは魔法として受け取られ、それが詩人がしばしば魔力を持つとされる要因となる。
**彼や[[蒼崎橙子]]が何かを燃やす時に使用するアンサズはその中でも「発火」に使われるルーンという設定だが(ルーン魔術師はそれぞれで意味の特定が異なる)、最大の効用は「知らしめる」もの。他に火系になるとサガズ、エワズがポピュラーらしい。ただし、TVアニメ版『UBW』ではそれらのルーンではなくカノを発火に使用している。
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**彼や[[蒼崎橙子]]が何かを燃やす時に使用するアンサズはその中でも「発火」に使われるルーンという設定だが(ルーン魔術師はそれぞれで意味の特定が異なる)、最大の効用は「知らしめる」もの。他に火系になるとサガズ、エワズがポピュラーらしい。ただし、TVアニメ版『UBW』ではそれらのルーンではなくカノを発火に使用している。カノの効能は松明・情熱・灯火・明るさ・暖かさの象徴。
*アトゴウラはお互い足元に円を描き、その円から出ずに槍を投げ合うという決闘法から。決着がつくまで円から出てはいけない。
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*ケルトの戦士は自身の後ろに線を引き「その線より下がらない」という覚悟で戦うことがある。アトゴウラはお互い足元に円を描き、その円から出ずにお互い槍を投げ合うという決闘法からきてると思われる。ホロウでクーフーリンがアトゴウラを刻む際に槍投げに適した距離を測ってるのは恐らくこのため。
 
*衛宮士郎が強化したポスターで戦った時、明らかに手を抜いていたが、これは「あ、なにあの小僧、ハラぁ決まってるじゃねえか。よし、なら一度は反撃のチャンスをやらねえとな」という感じで、あくまで相手への情けではなく、単に自分が楽しみたいから行った行為<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520976603388452865 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:37]</ref>。だがせっかく与えたチャンスを「反撃」ではなく「逃走」に使ったため、ランサーは興醒めしたという<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520976766223921152 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:38]</ref>。最後に放った一刺しはひょいと仕留める為のものだが、ポスターを広げて盾にした事で防がれ、驚いたという<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520976916413575168 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:39]</ref>。
 
*衛宮士郎が強化したポスターで戦った時、明らかに手を抜いていたが、これは「あ、なにあの小僧、ハラぁ決まってるじゃねえか。よし、なら一度は反撃のチャンスをやらねえとな」という感じで、あくまで相手への情けではなく、単に自分が楽しみたいから行った行為<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520976603388452865 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:37]</ref>。だがせっかく与えたチャンスを「反撃」ではなく「逃走」に使ったため、ランサーは興醒めしたという<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520976766223921152 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:38]</ref>。最後に放った一刺しはひょいと仕留める為のものだが、ポスターを広げて盾にした事で防がれ、驚いたという<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520976916413575168 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:39]</ref>。
 
*『刺し穿つ死棘の槍』をアルトリアに防がれた時に激怒しているのは、自分の存在証明ともいえる一撃を防がれ、相手への敵意と自分への怒りで腸が煮えくり返っているため<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520977981036978177 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:43]</ref>。だがすぐに「あ、やべえ、熱くなってるなんて超情けねえ」と平常心に戻っている<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520978046547791872 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:43]</ref>。
 
*『刺し穿つ死棘の槍』をアルトリアに防がれた時に激怒しているのは、自分の存在証明ともいえる一撃を防がれ、相手への敵意と自分への怒りで腸が煮えくり返っているため<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520977981036978177 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:43]</ref>。だがすぐに「あ、やべえ、熱くなってるなんて超情けねえ」と平常心に戻っている<ref group = "出">[https://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/520978046547791872 Fate/stay night公式アカウントTwitter2014年10月12日1:43]</ref>。
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*アイルランドに限らずケルト人全体において「3」という数は特別な数であり、またその倍数である9、27、150などが度々出てくる。ケルト人には「3」という数字によってその人物が強められる、という思想があり、三兄弟として出てくるにも関わらず、実際には一人の人物のように行動する人物などがよく登場するのはこのため。偶然にも、FGOでのクー・フーリンのレア度も☆3となっている。
 
*アイルランドに限らずケルト人全体において「3」という数は特別な数であり、またその倍数である9、27、150などが度々出てくる。ケルト人には「3」という数字によってその人物が強められる、という思想があり、三兄弟として出てくるにも関わらず、実際には一人の人物のように行動する人物などがよく登場するのはこのため。偶然にも、FGOでのクー・フーリンのレア度も☆3となっている。
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*原典では「魔槍ゲイボルク」の他に「光り輝く剣クルージーン」、「恐槍ドゥヴシェフ」、「空幻魔杖 デル・フリス」、「Duban という名の盾」等多くの武具を所有している英雄とされる。投石機を扱ったことは有名だが、資料によってはフェルディアとの戦いにダーツも使用している。
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*原典では「魔槍ゲイボルク」の他に「光り輝く剣クルージーン」、「恐槍ドゥヴシェフ」、「空幻魔杖 デル・フリス」、「Duban という名の盾」等多くの武具を所有している英雄とされる。投石器を扱うことは有名だが、戦闘用のダーツも武装として所持している。フェルディアとの様々な武器を扱った戦いでも武器の中にダーツが含まれている場合がある。
    
== 話題まとめ ==
 
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