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: また、怒るとさらっと過激な発言するなど、荒っぽい面がある。ものに対する執着心が乏しく、ほぼ無趣味。唯一あるとすれば刃物の収集。
: また、怒るとさらっと過激な発言するなど、荒っぽい面がある。ものに対する執着心が乏しく、ほぼ無趣味。唯一あるとすれば刃物の収集。
: 殺人衝動の根幹は七夜の血脈。それ故に、人外に対する攻撃性が強く、作中で「殺した」相手は全て「純正の人間ではない者」ばかりで、一般人は殺したことがない。
: 殺人衝動の根幹は七夜の血脈。それ故に、人外に対する攻撃性が強く、作中で「殺した」相手は全て「純正の人間ではない者」ばかりで、一般人は殺したことがない。
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: この殺人衝動に飲まれると性格が冷徹に敵を殺す暗殺者に変貌する他、後の七夜志貴を彷彿とさせるような演技がかった発言を行う様になる。
; 能力
; 能力
: 運動神経は悪くなく、むしろいい方であるが、体力的に脆弱で貧血が絶えず、体育は苦手。幼い頃に受けた鍛錬の名残か、戦う時の体運びや短刀の扱いには目を見張るものがある。
: 運動神経は悪くなく、むしろいい方であるが、体力的に脆弱で貧血が絶えず、体育は苦手。幼い頃に受けた鍛錬の名残か、戦う時の体運びや短刀の扱いには目を見張るものがある。
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; 十七分割
; 十七分割
: アークドライブ。スローモーションで相手に飛び掛かり、一瞬で死の線を斬る。相手の赤ゲージを大幅に削り、体力回復を阻害する。
: アークドライブ。スローモーションで相手に飛び掛かり、一瞬で死の線を斬る。相手の赤ゲージを大幅に削り、体力回復を阻害する。
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: 元ネタはアルクェイドとの初めて見た際に殺人衝動に飲まれ十七の肉塊に解体したシーンから。インパクトもあってか志貴を代表する技の一つとされる。
===[[MELTY BLOOD Re・ACT]]以降===
===[[MELTY BLOOD Re・ACT]]以降===
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**尚、この二人が戦った場合は直死の魔眼で投影宝具を片っ端から破壊するので志貴が優勢だという。但し、オーバーフローで自滅する可能性が高く、また士郎が魔力放出系の武器を使えば結果は覆る可能性が示唆されている。
**尚、この二人が戦った場合は直死の魔眼で投影宝具を片っ端から破壊するので志貴が優勢だという。但し、オーバーフローで自滅する可能性が高く、また士郎が魔力放出系の武器を使えば結果は覆る可能性が示唆されている。
**共闘する場合を考えても「強力な武器を作れる」士郎と「平凡なナイフで必殺」の志貴はまるで噛み合ってない。
**共闘する場合を考えても「強力な武器を作れる」士郎と「平凡なナイフで必殺」の志貴はまるで噛み合ってない。
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*私服について、よく後輩主人公の士郎が「ユニクロ」等揶揄される事が多いが、彼も原作ゲームにおいて首袖がオレンジの青いシャツに青いGジャン、そして青いGパンという原作の発表当時で考えても少し変な格好をしている。とはいえ学ランのイメージが強く私服姿は1シーン程度しかないので印象は薄いようである。
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*私服について、よく後輩主人公の士郎が「ユニクロ」等揶揄される事が多いが、彼も原作ゲームにおいて首袖がオレンジの青いシャツに青いGジャン、そして青いGパンという原作の発表当時で考えても少し変な格好をしている。とはいえ初めて彼の素顔及び立ち絵が描かれた際やMELTY BLOODでの影響からか学ランのイメージが強く私服姿は1シーン程度しかないので印象は薄いようである。
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*月姫読本に記された公式の口癖は「わからない」、カタカナで表示されることも多々ある。志貴が対魔の衝動に飲まれかけたり常識ではあり得ない事態に直面するなどシリアスな状況にで多用されることが多いせいか知名度自体は高くないがモノローグ含め百回以上言ってるらしい。ちなみにメルティブラッドシリーズ以降ではそのような思考をする場面も少なくなったため発言の機会はほぼ消えている。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==