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| | 弱点 = | | | 弱点 = |
| | デザイン = シャカP(DELiGHTWORKS) | | | デザイン = シャカP(DELiGHTWORKS) |
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = 田中天 |
| | レア度 = ☆5 | | | レア度 = ☆5 |
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| ;略歴 | | ;略歴 |
| :Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOMコラボレーションイベント「輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~」にて登場。 | | :Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOMコラボレーションイベント「輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~」にて登場。 |
− | :東京上空に生じた微小特異点を調査していた主人公たちの前に現れた。彼女本人は敵のアイドル少女にワンパンで倒されたが、[[謎のアイドルX〔オルタ〕]]にアイドル衣装(霊衣)を提供するなどプロデューサー役として助力することになる。 | + | :東京上空に生じた微小特異点を調査していた主人公たちの前に現れた。彼女本人は[[少女A|敵のアイドル少女]]にワンパンで倒されたが、[[謎のアイドルX〔オルタ〕]]にアイドル衣装(霊衣)を提供するなどプロデューサー役として助力することになる。 |
| :イベント後半、実は微小特異点は聖杯の力を得たミス・クレーン<<本質体>>が作り出したもので、グレイルライブが終わる度にリセットし、時間を巻き戻して何度もイベント繰り返していたこと、もうひとりの自分<<端末体>>を作り出して、その度にアイドルを育てさせていたことが明らかになる。それはアイドルたちの輝きをミス・クレーンが記憶し続けることで永遠にするためのものだった。 | | :イベント後半、実は微小特異点は聖杯の力を得たミス・クレーン<<本質体>>が作り出したもので、グレイルライブが終わる度にリセットし、時間を巻き戻して何度もイベント繰り返していたこと、もうひとりの自分<<端末体>>を作り出して、その度にアイドルを育てさせていたことが明らかになる。それはアイドルたちの輝きをミス・クレーンが記憶し続けることで永遠にするためのものだった。 |
| :<<端末体>>は主人公たちの説得を受けて特異点のリセットを妨害。特異点が崩壊しようとする中、聖杯の力で合同ライブを見ることで、永遠ではたどり着けない「次」があることを悟り、再会を誓って座へ帰還した。 | | :<<端末体>>は主人公たちの説得を受けて特異点のリセットを妨害。特異点が崩壊しようとする中、聖杯の力で合同ライブを見ることで、永遠ではたどり着けない「次」があることを悟り、再会を誓って座へ帰還した。 |
| :元々はカルデアとは別の場所で召喚されたものの、マスターを失って世界を放浪していたはぐれサーヴァントで、活動期間は年単位に及んでいる。魔力切れになりかけたところをデザイナーの一般人と契約を結ぶことで現界を維持するも、間もなくそのマスターは病死。マスターのデザインを世に送り出すため、名義を借りて発表を行い、数々の賞を授かるが、そのことが「神秘の隠匿」にひっかかり、魔術師に追われることになる。 | | :元々はカルデアとは別の場所で召喚されたものの、マスターを失って世界を放浪していたはぐれサーヴァントで、活動期間は年単位に及んでいる。魔力切れになりかけたところをデザイナーの一般人と契約を結ぶことで現界を維持するも、間もなくそのマスターは病死。マスターのデザインを世に送り出すため、名義を借りて発表を行い、数々の賞を授かるが、そのことが「神秘の隠匿」にひっかかり、魔術師に追われることになる。 |
− | :マスターの志と輝きを永続させるために逃げ続けるうち、聖杯を得て理想郷として微小特異点を作り出した。 | + | :マスターの志と輝きを永続させるために逃げ続けるうち、聖杯を得て理想郷として微小特異点『[[栄謡栄歌劇場 ムーンライトエピタフ]]』を作り出した。 |
| :実は魔力切れで消滅しかかっていたところを[[ロマニ・アーキマン|ロマニ]]に助けられ、カルデアのロストルームに保護されていたことが明らかになる。 | | :実は魔力切れで消滅しかかっていたところを[[ロマニ・アーキマン|ロマニ]]に助けられ、カルデアのロストルームに保護されていたことが明らかになる。 |
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| **特に、涎を垂らして怪しい目つきになる、いわゆる「アヘ顔」は、普段が大人びた神秘的な雰囲気の美女であるだけにギャップが激しく、賛否が分かれる。 | | **特に、涎を垂らして怪しい目つきになる、いわゆる「アヘ顔」は、普段が大人びた神秘的な雰囲気の美女であるだけにギャップが激しく、賛否が分かれる。 |
| **その惨状から、プレイヤーからは「残念美人」「アヘ顔のキャスター」「[[エドワード・ティーチ|黒髭]]はまだマトモだった」などと言われることに。 | | **その惨状から、プレイヤーからは「残念美人」「アヘ顔のキャスター」「[[エドワード・ティーチ|黒髭]]はまだマトモだった」などと言われることに。 |
| + | **なお、設定担当の田中天はTRPGのライターやプレイヤーとしても有名であり、シナリオやプレイヤーを担当した際のトンチキ極まる言動を知っている人々からは'''「だいたいいつもの田中天」'''とおおむねスルーされた<ref group="注">シナリオ開始時のキャラ説明を兼ねた導入の段階でいきなり(勝手に設定した)敵と戦って(勝手に)死にかけたり、いきなり生えてきたヒロインとロマンスを繰り広げて死に別れたり、など。</ref>。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |