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→生前
;[[ハベトロット]]
;[[ハベトロット]]
:かつてトネリコと名乗って旅をしていた頃、何度も助けられたかけがえのない友人。
:かつてトネリコと名乗って旅をしていた頃、何度も助けられたかけがえのない友人。
:カルデアに召喚されたハベトロットは汎人類史のハベトロットでありモルガンに関する記憶を持たないが、それでも魂の色は何ら変わらず、モルガンは汎人類史のハベトロットの事もかけがえのない友人として見ている。
:カルデアに召喚されたハベトロットは汎人類史のハベトロットでありモルガンに関する記憶を持たないが、それでも魂の色は何ら変わらず、モルガンは汎人類史のハベトロットの事もかけがえのない友人として見ており、カルデアではティータイムを共にする仲である。
:なお唯一知らない事としてハベトロットが謎の大砲を持ち込んでいる事だが、花嫁を助ける糸紡ぎの妖精に明らかに必要ないものがあることをカルデアのせいと勘違いしている。
:なお唯一知らない事としてハベトロットが謎の大砲を持ち込んでいる事だが、花嫁を助ける糸紡ぎの妖精に明らかに必要ないものがあることをカルデアのせいと勘違いしている。
:ウッドワスの菜食主義は牙の氏族由来の凶暴性を抑えようとしている努力の一環であり、それは過去に牙の氏族が翅の氏族をほぼ絶滅にまで追い込んでしまった事への反省が発端。ひいては、妖精にはそもそも存在しない「過去から学ぶこと」をウッドワスがしているという事であり、妖精の悪性に失望しきっているモルガンからすれば例外扱いする理由足り得る。
:ウッドワスの菜食主義は牙の氏族由来の凶暴性を抑えようとしている努力の一環であり、それは過去に牙の氏族が翅の氏族をほぼ絶滅にまで追い込んでしまった事への反省が発端。ひいては、妖精にはそもそも存在しない「過去から学ぶこと」をウッドワスがしているという事であり、妖精の悪性に失望しきっているモルガンからすれば例外扱いする理由足り得る。
:モルガンも、ウッドワスが本来の凶暴性を全開にしなければならないような戦が起こらないように努めており、ウッドワスの努力が実るように配慮していた。もっとも、それが周囲の人物からのウッドワスの実力に対する過小評価に繋がっていた面もあるのだが…。
:モルガンも、ウッドワスが本来の凶暴性を全開にしなければならないような戦が起こらないように努めており、ウッドワスの努力が実るように配慮していた。もっとも、それが周囲の人物からのウッドワスの実力に対する過小評価に繋がっていた面もあるのだが…。
:終盤では[[オーロラ|彼が愛する人]]に惑わされて思い余って反乱するものの、最後はモルガンからの信頼を再認識して死亡した。
:終盤では[[オーロラ|彼が愛する人]]に惑わされて思い余って反乱するものの、最後はモルガンからの信頼を再認識し、モースにはなったが暴れることはなく、消滅していった。
;排熱大公ライネック
;排熱大公ライネック
:トネリコとして旅をしていた時の、数少ない「信頼できる仲間」。
:トネリコとして旅をしていた時の、数少ない「信頼できる仲間」。ライネックからも強い信頼を寄せられ、消滅するその時までトネリコのために戦った。
:モルガンがウッドワスに例外的な信頼を寄せるのは、ウッドワスがライネックの「次代」であるからと言う理由もある。
:モルガンがウッドワスに例外的な信頼を寄せるのは、ウッドワスがライネックの「次代」であるからと言う理由もある。
;騎士[[ポーチュン]]
;騎士[[ポーチュン]]
:『モース戦役』を生き延びた古参の女王兵。
:『モース戦役』を生き延びた古参の女王兵。鏡の氏族。
;北の女王マヴ
;北の女王マヴ
:トネリコ時代のライバルであり、同時に全ての事情を知らせていた唯一の妖精で、同志でもあった。
:トネリコ時代のライバルであり、同時に妖精國にまつわる全ての事情を知らせていた唯一の妖精で、同志でもあった。
:マヴは事情を知ると、自らは「妖精國の女王」足り得る妖精を生み出すと決意。モルガンの身に何かがあった時、モルガンが作り上げた妖精國を受け継ぐための準備を整えることとし、自らをエディンバラそのものに作り変える。その結果生まれたのが、マヴの次代であり、「次の女王」たる資格を持つ王の氏族長・ノクナレアだった。
:マヴは事情を知ると、自らは「妖精國の女王」足り得る妖精を生み出すと決意。モルガンの身に何かがあった時、モルガンが作り上げた妖精國を受け継ぐための準備を整えることとし、自らをエディンバラそのものに作り変える。その結果生まれたのが、マヴの次代であり、「次の女王」たる資格を持つ王の氏族長・ノクナレアだった。