土田御前
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土田御前 | |
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読み | つちだごぜん |
性別 | 女性 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』の登場人物。織田信長の母親。
- 略歴
- 『ぐだぐだ邪馬台国2020』の織田信長の回想シーンで登場。
- 史実通り、反乱を起こした織田信勝の助命を信長に嘆願するものの、二度目の反乱の際の嘆願は受け入れられず、怒りのあまり錯乱しかけたところを柴田勝家に押さえつけられて退場した。
- 人物
- 史実ではうつけ者呼ばわりされていた信長を嫌い、信勝を溺愛しており、家督も彼に継がせたかったとされているが、こちらの設定でもそのあたりは同じようである。
- 信勝の助命嘆願の際にも、弟を処断しようとした信長を「人のすることではない」、勝家を「不忠者」と錯乱気味に呼ばわるなど、信勝可愛さのためかあまり理性的な思考が得意ではないようである[注 1]。肝心の信勝の真意も見抜けていなかったあたり、視野が狭いのかもしれない。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 『ぐだぐだ邪馬台国2020』にて、信長の過去のシーンに少しだけ登場した。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 織田信秀
- 夫。
- 織田信長
- 長女。史実同様に彼女の事は嫌っていたようである。
- 反旗を翻した信勝の助命嘆願も行ったようで、二回目を受け入れられなかった際には錯乱して「人の行いではない」「お前など生まなければよかった」とまで言い放った。
- 織田信勝
- 長男。史実同様に彼の事を溺愛しており、家督も彼に継がせたかったようである。
- 彼が信長に反乱を起こした際も信長に助命を嘆願していた。
- 残念なことに信勝の真意は見抜けていなかったようで、彼からは「母上は姉上の凄さを分かっていないみたいだけど、いつかはわかってくれるだろう」と思われていた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
- 彼女の名前の読みは明確にはされておらず、「どたごぜん」と読むこともある。テキスト上での描写のみなので、型月ではどちらの読みを採用しているのかははっきりしていない。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 当たり前だが、彼女の理屈に従うなら遺言に従って家を継いだ信長に反旗を翻した信勝の方がよっぽど「不忠者」であるし、家督を奪うために姉を殺す行為も当然「人のすることではない」。
出典[編集 | ソースを編集]