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;略歴
 
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:インド異聞帯に汎人類史側のはぐれサーヴァントとして登場。召喚されてから余り時間が経っておらず輪廻の事は知らなかった。アーシャの案内を受けたカルデア一行と出会い、カルナの存在やガネーシャとしての義務感も相まってカルデアに協力し、カルナが犠牲となった際には涙を流した。
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:終盤にてアルジュナの完全性を失わせるべくアシュヴァッターマンによって遥か過去へと送られ、ラクシュミーと協力して宝具によってアルジュナの輪廻を耐え続ける役目を引き受ける。宝具展開の維持のため、途方もない時間を一人で閉じ込められたまま過ごすという神ですら発狂する状況に精神的に追い詰められるも、カルナとの思い出や大切な約束のために耐え続け、アルジュナの完全性を解除する事に成功し、カルナとの再会も果たした。
 
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:第一段階では象の石像だが、それ以降は中身であるジナコの肉体が出てくる。象の被り物以外は殆どが依代であるジナコのもので、性格もジナコが中心となっている。再臨すると真名までもがジナコ=カリギリとなる。
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:元々の彼女同様引きこもりでゲーム好きでカルデアでもゲームをしている姿が見られる。物事をゲームで例える事も多く、神の力でゲームを引き寄せたりもしている。一方で月の聖杯戦争の記憶がある影響か、多少自虐的なところもあるが、以前よりも社交的で明るい性格になっている。特に異聞帯ではカルナの存在もあってか精神的な成長が多く見られるようになっており、死にたいと発狂しかけても宝具を解除せずに乗り切った。彼女がカルナに与えた影響も大きかったが、カルナも彼女に影響を与えた影響は非常に大きいものだった。
 
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