差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
111行目:
111行目:
+
+
+
+
「あなた、面白いのね。まるで、大昔の聖者さまのよう」
: この時、二人は後の聖杯戦争でお互いに敵になる事など、想像さえできなかった。
: この時、二人は後の聖杯戦争でお互いに敵になる事など、想像さえできなかった。
;「あなた、面白いのね。まるで、大昔の聖者さまのよう」
:愛歌に自分を虐げてきた伊勢三一族が皆殺しにされたことに対して、憎むでも恨むでも喜ぶでもなく、ただ悼む伊勢三少年に対して。
:そのことに興味を持った愛歌はビーストの一部を少年に突っ込み、「30分誰も憎まずにいれるなら殺さないであげる」と告げる。
:とんでもなくえげつない行為だが、愛歌は可憐に微笑みながら実行したようである。
=== 船上のメリークリスマス殺人事件 ===
=== 船上のメリークリスマス殺人事件 ===
; 「そーだそーだ!抱きしめたいな!<br> というか、抱きしめてほしいな、私のセイバー」
; 「そーだそーだ!抱きしめたいな!<br> というか、抱きしめてほしいな、私のセイバー」