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:その後、大帝の軍勢に襲撃された[[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]]と[[主人公 (EXTRA)]]の前に現れ、協力を申し出る。
 
:その後、大帝の軍勢に襲撃された[[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]]と[[主人公 (EXTRA)]]の前に現れ、協力を申し出る。
 
:彼自身の遍歴は3通りの経緯をたどることになるが、そのいずれにおいても最終的にはカール大帝の打倒を成し遂げ、然る後に消滅している。
 
:彼自身の遍歴は3通りの経緯をたどることになるが、そのいずれにおいても最終的にはカール大帝の打倒を成し遂げ、然る後に消滅している。
:[[Fate/Grand Order]]2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』においては『彼方からの贈り物』として大規模特異点に十二勇士達との『縁』を辿って召喚されたが、諸々の事情でセーフモードにせざるを得ないまま行動することに。
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:[[Fate/Grand Order]]』第2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』においては、「彼方からの贈り物」として大規模特異点に十二勇士達との『縁』を辿って召喚されたが、諸々の事情でセーフモードにせざるを得ないまま「シートン」と言う仮名を名乗って行動することに。
 
:シナリオ開始時点では復讐界域の獄中に囚われており、そこに捕まったばかりの[[主人公 (Grand Order)]]と壁越しに会話する形で正体を伏せつつ接触。[[サロメ]]の危険性などいくつかの情報を与えつつ主人公を精神的にサポートする。
 
:シナリオ開始時点では復讐界域の獄中に囚われており、そこに捕まったばかりの[[主人公 (Grand Order)]]と壁越しに会話する形で正体を伏せつつ接触。[[サロメ]]の危険性などいくつかの情報を与えつつ主人公を精神的にサポートする。
 
:数日後、主人公が王道界域側のスパイによって救出された際のどさくさに紛れて自身も脱出し王道界域へ潜伏。その後も主人公と出会う度に助言やエールを送る一方、まだ自分が動くべきタイミングではない事を示唆していた。
 
:数日後、主人公が王道界域側のスパイによって救出された際のどさくさに紛れて自身も脱出し王道界域へ潜伏。その後も主人公と出会う度に助言やエールを送る一方、まだ自分が動くべきタイミングではない事を示唆していた。
:そしてカール大帝を名乗って王道界域をおさめていた[[ドン・キホーテ]]が[[コンスタンティノス11世]]の手によって窮地に陥った際、ついに真名を明かしセーフモードを解除。<ref group = "注">ここで介入した理由はおそらく、一度は恐れをなして逃げたものの再び戦う覚悟を決めて立ち向かったというドン・キホーテの経歴が『EXTELLA LINK』時代のシャルルそのものであり、その心情に共感したためだとみられる。</ref>コンスタンティノスの『祈誓たるは三重の貴壁』を『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』で打ち破り撤退させることに成功。
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:そしてカール大帝を名乗って王道界域をおさめていた[[ドン・キホーテ]]が[[コンスタンティノス11世]]の手によって窮地に陥った際、ついに真名を明かしセーフモードを解除<ref group = "注">ここで介入した理由はおそらく、一度は恐れをなして逃げたものの再び戦う覚悟を決めて立ち向かったというドン・キホーテの経歴が『EXTELLA LINK』時代のシャルルそのものであり、その心情に共感したためだとみられる。</ref>。彼の宝具『祈誓たるは三重の貴壁』を『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』で打ち破り撤退させることに成功。
:崩壊した復権界域から[[ヨハンナ]]達が逃げてきた日の夜、主人公を隠れさせた上でヨハンナと会話し、自身がヨハンナと同じく幻想に大きく寄った存在である事を告白。ヨハンナの本心を看破しつつ彼女の心をほぐすような優しい言葉をかける。
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:崩壊した復権界域から[[ヨハンナ]]達が逃げてきた日の夜、主人公を隠れさせた上で彼女と会話し、自分もまた幻想に大きく寄った存在である事を告白。その本心を看破しつつ心をほぐすような優しい言葉をかける。
:その後は集ったサーヴァント達と共に兵をまとめあげ復讐界域の進軍を決行。多くの仲間たちが次々と脱落する中、最後まで主人公達と共に駆け抜け、この特異点を翻弄していた[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|モリアーティ]]に勝利した後に活動限界を迎え、いつかまた主人公と会いたそうにしながら爽やかに消滅した。
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:その後は集ったサーヴァント達と共に兵をまとめあげ復讐界域の進軍を決行。多くの仲間たちが次々と脱落する中、最後まで主人公達と共に駆け抜け、この特異点を翻弄していた[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|モリアーティ]]に勝利した後に活動限界を迎え、いつかまた主人公と逢いたそうにしつつ、次は[[円卓の騎士]]も呼んでサッカーでもやろうかと爽やかに言いながら退去していった。
 
; 人物
 
; 人物
: その英名とは裏腹に、「自身は王に向いていない」と嘯く呑気な若者で、口調も王とは思えない程フランクでぶっきらぼう。
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: 白黒の鎧とマントに、白いメッシュが入った黒髪の青少年。その英名とは裏腹に、「自身は王に向いていない」と嘯く呑気な若者で、口調も王とは思えない程フランクでぶっきらぼう。
 
: 彼にとっての生前にまつわるあらゆる記憶がすべて空想のものでしかないことを認識・理解しており、マスターやアルテラに恥じぬ立派な騎士の生き様を目指している。<br/>それ故、行動と美的基準を「カッコイイかどうか」「ダサいかどうか」に置き、自身やマスターにとって不利であっても気にしないという若干問題のある性格をしている。
 
: 彼にとっての生前にまつわるあらゆる記憶がすべて空想のものでしかないことを認識・理解しており、マスターやアルテラに恥じぬ立派な騎士の生き様を目指している。<br/>それ故、行動と美的基準を「カッコイイかどうか」「ダサいかどうか」に置き、自身やマスターにとって不利であっても気にしないという若干問題のある性格をしている。
 
: かつての部下である[[アストルフォ]]からも「気持ちのいい馬鹿」と主君評とは思えないコメントを頂いている。その一方で「マジギレすると[[武則天]]並みに怖い」とも。
 
: かつての部下である[[アストルフォ]]からも「気持ちのいい馬鹿」と主君評とは思えないコメントを頂いている。その一方で「マジギレすると[[武則天]]並みに怖い」とも。
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:番外編「育ステラのエクストラ」で登場。
 
:番外編「育ステラのエクストラ」で登場。
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:コミック版の亜種特異点Ⅱにて、[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]のイメージとして僅かに登場。その後第2部6.5章『死想顕現界域 トラオム』の開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。EXTELLA LINKでの活躍と出来事が昇華されたことに加え、十二勇士達との『縁』を辿って召喚された事が示唆されており、その時の記憶も保有している模様。
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:コミック版の亜種特異点Ⅱにて、[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]のイメージとして僅かに登場。その後第2部6.5章『死想顕現界域 トラオム』の開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。EXTELLA LINKでの活躍と出来事が昇華されたことに加え、十二勇士達との『縁』を辿って召喚された事が示唆されており、あの世界での記憶も保有している模様<ref group="注">絆Lv3会話における「大キャンプ」という単語と、此処には知り合いが沢山いると言った内容からもそれが窺える。事実Grand Orderには[[アルキメデス]]とカール大帝を除いた登場サーヴァント全員が実装している。</ref>。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:該当ゲームは『Fate/Grand Order』のようなキャラクターRPGで、コラボ内容も衣装が実装されるよくあるタイプのものなのだが、キャラクターは全員女性でお色気重視の内容であった。
 
:該当ゲームは『Fate/Grand Order』のようなキャラクターRPGで、コラボ内容も衣装が実装されるよくあるタイプのものなのだが、キャラクターは全員女性でお色気重視の内容であった。
 
:シャルルマーニュの衣装が実装されたキャラ「雅緋」は身長169cmと背の高い宝塚の王子様系で、髪型もベリーショートで超必殺技では黒と白のメッシュになり翼が何枚も生えるというものなので異様にマッチしており、そのくせ胸のサイズはしっかりあるので'''「シャルルマーニュが女体化した」'''という誤解が広まってしまう事に……。
 
:シャルルマーニュの衣装が実装されたキャラ「雅緋」は身長169cmと背の高い宝塚の王子様系で、髪型もベリーショートで超必殺技では黒と白のメッシュになり翼が何枚も生えるというものなので異様にマッチしており、そのくせ胸のサイズはしっかりあるので'''「シャルルマーニュが女体化した」'''という誤解が広まってしまう事に……。
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;そっくりさん?
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: EXTELLA LINKで初めてシャルルマーニュが紹介された際、外見がGrand Orderの男主人公によく似ているという声が上がった事がある。どちらも青系色の瞳に癖毛の黒髪、白黒の服装と云った類似点の多さと色味の親和性が強い事から結びついたと思われ、特にシャルルマーニュのGrand Order後は二人の比較画像や衣装を取り替えている二次創作物がSNSに多数上がっている。
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:第2部6.5章では主人公がシナリオオリジナルの魔術礼装『大帝衣』を着用してカール大帝に成りすます場面があるのだが、このそっくりさん現象を踏襲したのではと推測されている。
    
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