差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
94 バイト除去 、 2022年11月11日 (金) 04:44
612行目: 612行目:  
**彼女の「ルーラー」としての方針は、聖杯大戦による人的被害や公共物の大規模な破壊だけでなく、宝具による自然破壊にまで気を使っている。<br>結局、[[スパルタクス|赤のバーサーカー]]やら[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]]やら[[シロウ・コトミネ|シロウ]]たちによって大分被害は出てしまったが。
 
**彼女の「ルーラー」としての方針は、聖杯大戦による人的被害や公共物の大規模な破壊だけでなく、宝具による自然破壊にまで気を使っている。<br>結局、[[スパルタクス|赤のバーサーカー]]やら[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|黒のアサシン]]やら[[シロウ・コトミネ|シロウ]]たちによって大分被害は出てしまったが。
 
**ジークに関しては自分と近い目的を持つ未知数な存在であったため、同行して管理するという方針を取った。なお、アニメ版では黒のセイバーの願いを汲んで保護している。
 
**ジークに関しては自分と近い目的を持つ未知数な存在であったため、同行して管理するという方針を取った。なお、アニメ版では黒のセイバーの願いを汲んで保護している。
*唯の田舎娘だった筈な割にはそのステータスはかなりハイスペック。聖杯大戦参加者に容易に拘束・殺害されないための防御手段としてこの数値になったクラス「ルーラー」特有の恩恵、という可能性は確実でないにしろ、死後の大衆による神格化で得た補正がよほど大きかったか、TYPE-MOON世界の彼女は素でこれ程の能力を誇っていたかの可能性が考えられる。<br>どこぞの[[シエル|パン屋の娘]]が並の魔術師の100倍の魔力を持つ事もあるので、この世界では後者も充分有り得る。
+
*神秘も薄れた時代の唯の田舎娘だった筈なのだが、サーヴァントとして現界した際のステータスはかなりの高さをマークしている。「サーヴァントは基本的に生前のスペックがステータスの上限」「近現代における彼女の知名度」という点を踏まえると、TYPE-MOON世界の彼女は素でこれ程の身体能力を誇っていた可能性が高い。並の魔術師の100倍の魔力を持っていたどこぞの[[シエル|パン屋の娘]]のようである。
 
**『[[空の境界]]』で霊長の抑止力の話を聞いた[[黒桐幹也]]は、彼女も何かに後押しされた結果ではないだろうかと連想している。ただしこれはあくまでも彼の推測であり、''彼女が実際に抑止力の後押しを受けていたという裏付けはない。''
 
**『[[空の境界]]』で霊長の抑止力の話を聞いた[[黒桐幹也]]は、彼女も何かに後押しされた結果ではないだろうかと連想している。ただしこれはあくまでも彼の推測であり、''彼女が実際に抑止力の後押しを受けていたという裏付けはない。''
 
*『Zero』に僅かながらも登場したため、TYPE-MOON10周年人気投票では(当時はまだ設定のみだった)『Apocrypha』キャラの中では唯一投票が可能となっており、数秒しか出番がなかったことを考えれば大健闘と言ってもよい55位という順位を獲得している。
 
*『Zero』に僅かながらも登場したため、TYPE-MOON10周年人気投票では(当時はまだ設定のみだった)『Apocrypha』キャラの中では唯一投票が可能となっており、数秒しか出番がなかったことを考えれば大健闘と言ってもよい55位という順位を獲得している。
887

回編集

案内メニュー