差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,036 バイト追加 、 2022年12月11日 (日) 18:57
編集の要約なし
129行目: 129行目:  
:彼女の幕間の物語「白い月を仰いで」にて共演。
 
:彼女の幕間の物語「白い月を仰いで」にて共演。
 
:言動からすると割としょっちゅう話しかけられているようで、皮肉交じりに「今は聞き応えのある話を持っていない」と語っていた。
 
:言動からすると割としょっちゅう話しかけられているようで、皮肉交じりに「今は聞き応えのある話を持っていない」と語っていた。
 +
 +
;[[シバの女王]]
 +
:彼女の幕間の物語『三匹のジンのレポート』にて、あちこちから借金していたのを債権を一本化して取り立てに来た相手。
 +
:シェイクスピアからの入れ知恵も込みで五体差し押さえに打って出ようとする彼女にドン引きしていた。
 +
 +
;[[紅閻魔]]、[[ヴラド三世 (Grand Order)]]、[[イシュタル]]、[[エウロペ]]、[[ミス・クレーン]]、[[ナイチンゲール]]、[[カーマ]]、[[ジングル・アベル・ムニエル]]、[[カルナ]]
 +
:シバの女王の幕間の物語『三匹のジンのレポート』にて明らかになった借金していた面々。
 +
:断らないであろうカルナはともかく、実際に上記のように「五体差し押さえ」に賛同しかねない明らかにまずいメンバーもちらほらいる。
 +
:本人は「みんな人が良くて簡単に」とコメントしているが……
    
;[[望月千代女]]
 
;[[望月千代女]]
234行目: 243行目:  
:マイルーム会話「[[異聞帯の王]]」。
 
:マイルーム会話「[[異聞帯の王]]」。
 
:ヴォーティガーンとしての「自分のいるブリテン異聞帯を滅亡させる」目的を果たした自分に対し、その対極と言える「自分たちの世界を存続させる」使命を果たせなかった異聞帯の王たちを、棒読み混じりの皮肉たっぷりに揶揄している。
 
:ヴォーティガーンとしての「自分のいるブリテン異聞帯を滅亡させる」目的を果たした自分に対し、その対極と言える「自分たちの世界を存続させる」使命を果たせなかった異聞帯の王たちを、棒読み混じりの皮肉たっぷりに揶揄している。
 +
 +
====幕間の物語====
 +
;「は? 借りてないが? 1シリングたりとてあの男から借用などしていなんだが?」
 +
:シバの女王の幕間の物語『三匹のジンのレポート』にて、シェイクスピアから借金があると言われた途端の返し。
 +
:それまでへらへらしながら軽口を叩いていたのが一変、思わず素が出かかっている。
 +
:なお実際にはシェイクスピアの手書きの借用書を紛れ込ませただけの悪戯であった。
    
====イベント====
 
====イベント====
266行目: 281行目:  
**しかし全行程をいきなりデジタルにすると今までアナログで培ってきた作風が失われるため、アナログをメインにしつつも部分的にデジタルの機能を取り入れる形で描かれている。
 
**しかし全行程をいきなりデジタルにすると今までアナログで培ってきた作風が失われるため、アナログをメインにしつつも部分的にデジタルの機能を取り入れる形で描かれている。
 
**また、彼女は虫が苦手で、オベロンおよびウォーティガーンのデザインや、ブリテン異聞帯における「とある一枚絵」を描くのはかなり大変だったとのこと。
 
**また、彼女は虫が苦手で、オベロンおよびウォーティガーンのデザインや、ブリテン異聞帯における「とある一枚絵」を描くのはかなり大変だったとのこと。
   
*「妖精王オベロン」がシェイクスピア執筆の作品に由来することは上述しているが、加えてシェイクスピア本人執筆の可能性が薄い作品群を指す「シェイクスピア外典(Shakespeare '''Apocrypha''')」の中には、シェイクスピア戯曲の贋作者であったサミュエル・ウィリアム・ヘンリー・アイアランドの戯曲『ヴォーティガンとロウィーナ』がある。
 
*「妖精王オベロン」がシェイクスピア執筆の作品に由来することは上述しているが、加えてシェイクスピア本人執筆の可能性が薄い作品群を指す「シェイクスピア外典(Shakespeare '''Apocrypha''')」の中には、シェイクスピア戯曲の贋作者であったサミュエル・ウィリアム・ヘンリー・アイアランドの戯曲『ヴォーティガンとロウィーナ』がある。
 
**『夏の夜の夢』以外の登場作品としてはヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの『[[ゲオルク・ファウスト|ファウスト]]』が知られているが、同作においてはオベロンとティターニアの'''銀婚式'''の描写がある。これを利用してゲーテ召喚による'''因縁の上書き'''を画策…という展開も考えられなくないが、本作ではその場合[[メフィストフェレス|例の爆弾魔]]が干渉してくる危険性があるので痛し痒しだったりする。
 
**『夏の夜の夢』以外の登場作品としてはヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの『[[ゲオルク・ファウスト|ファウスト]]』が知られているが、同作においてはオベロンとティターニアの'''銀婚式'''の描写がある。これを利用してゲーテ召喚による'''因縁の上書き'''を画策…という展開も考えられなくないが、本作ではその場合[[メフィストフェレス|例の爆弾魔]]が干渉してくる危険性があるので痛し痒しだったりする。
   
*第三再臨の姿からの連想か、「'''もし本多忠勝が実装されたら秒殺必至'''」との声もちらほら。
 
*第三再臨の姿からの連想か、「'''もし本多忠勝が実装されたら秒殺必至'''」との声もちらほら。
 +
*ブリテン異聞帯ではあちらこちらから借金をしていたようだが結局返さなかったようで、プレイヤーからは'''「ブリテン異聞帯を滅ぼして自分の借金を有耶無耶にした」'''等と言われてしまっていた。
 +
**カルデアに来てからも相変わらずのようで、シバの女王の幕間の物語『三匹のジンのレポート』では逸話のあるカエサルやダメ人間の以蔵を差し置いて'''「カルデアの借金王」'''扱いされてしまっていた。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
19,230

回編集

案内メニュー