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− *彼女の属性こそ『中立・中庸』であるものの、本人の新撰組に対する思いからしてみれば、一概にもどんな人物も切り捨てれるというわけでもなく、戦い抜きたいという一つの自分なりのルールを持ち合わせている為、薄らながらも『中立・善』にも寄っている。
行きすぎた独自考察
**この時代、「尊皇攘夷(天皇を敬い、外国を討つ)」思想が大流行しており、彼女の敵である維新志士はもちろんとして、新選組の面々も試衛館時代から新選組結成中期に至るまで尊皇攘夷思想を掲げている(無論、沖田自身を含めて)。新選組が攘夷思想を撤回するのは、その活動期においてかなり後々のこと。西欧人にしか見えない彼女はさぞや生きづらかったのではないか。
**この時代、「尊皇攘夷(天皇を敬い、外国を討つ)」思想が大流行しており、彼女の敵である維新志士はもちろんとして、新選組の面々も試衛館時代から新選組結成中期に至るまで尊皇攘夷思想を掲げている(無論、沖田自身を含めて)。新選組が攘夷思想を撤回するのは、その活動期においてかなり後々のこと。西欧人にしか見えない彼女はさぞや生きづらかったのではないか。
*「桜」と名についているが、当然の事ながら[[間桐桜]]とは関係なし。
*「桜」と名についているが、当然の事ながら[[間桐桜]]とは関係なし。
*桜セイバーの元設定は英霊の力を手に入れた[[琥珀|コハセイバー]]だったらしい。だが興が乗った武内氏によって、その'''如何にも適当な案'''は却下となり、現在のマジなキャラクターとなった。
*桜セイバーの元設定は英霊の力を手に入れた[[琥珀|コハセイバー]]だったらしい。だが興が乗った武内氏によって、その'''如何にも適当な案'''は却下となり、現在のマジなキャラクターとなった。
**ちなみに、琥珀はラストアークで抜刀術(というか、るろうにの元ネタの人の奥義)を使っている。
**ちなみに、琥珀はラストアークで抜刀術(というか、るろうにの元ネタの人の奥義)を使っている。