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:2019年6月15日のアップデートにより追加。世界の輪廻が短期間で巡り、破壊と再生を繰り返し、あらゆる悪が排斥されるインドの地を舞台とするシナリオ。
 
:2019年6月15日のアップデートにより追加。世界の輪廻が短期間で巡り、破壊と再生を繰り返し、あらゆる悪が排斥されるインドの地を舞台とするシナリオ。
 
: 事前に本シナリオの前日譚に当たるシナリオ、「[[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2019)#徳川廻天迷宮 大奥|徳川廻天迷宮 大奥]]」がイベントとして開催されていた。
 
: 事前に本シナリオの前日譚に当たるシナリオ、「[[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2019)#徳川廻天迷宮 大奥|徳川廻天迷宮 大奥]]」がイベントとして開催されていた。
: シナリオの状況ごとに、プレイヤー側に強化や弱体が付与される。また、終盤におけるボスとの戦闘は、第2部のストーリークエスト中では最難関と名高い。
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: シナリオの状況ごとに、プレイヤー側に強化や弱体が付与される。また、終盤におけるボスとの戦闘は、公開当初、第2部のストーリークエスト中では最難関とされた。
    
;Lostbelt No.5「[[神代巨神海洋 アトランティス]]」
 
;Lostbelt No.5「[[神代巨神海洋 アトランティス]]」
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:2020年12月4日のアップデートにより追加。平安時代の日本の都、平安京を舞台としたシナリオにして、異星の神の使徒が1人、「[[蘆屋道満]]」との決着をつけるシナリオ。
 
:2020年12月4日のアップデートにより追加。平安時代の日本の都、平安京を舞台としたシナリオにして、異星の神の使徒が1人、「[[蘆屋道満]]」との決着をつけるシナリオ。
 
:第2部の5.5章に当たるシナリオであり、その存在はオリュンポス攻略後にLostbelt No.6のシナリオ名が明かされず、謎の黒点が表示されていたことにより示唆されていた。
 
:第2部の5.5章に当たるシナリオであり、その存在はオリュンポス攻略後にLostbelt No.6のシナリオ名が明かされず、謎の黒点が表示されていたことにより示唆されていた。
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: 2022年9月28日のアップデートにより、本章をクリアせずともLostbelt No.6に進むことが可能となった。
    
;Lostbelt No.6「[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]」
 
;Lostbelt No.6「[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]」
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: 第2部5章が前後編に分割されていたのは予定通りだったのに対し、本章の分割は単純にボリュームが膨大になったことによる。全編通してのボリュームはおよそ文庫本4冊。<ref group = "出">[https://www.youtube.com/watch?v=ys3be37loLA Fate/Grand Order カルデア放送局 Vol.16 第2部 第6章 アヴァロン・ル・フェ 配信直前SP]</ref>
 
: 第2部5章が前後編に分割されていたのは予定通りだったのに対し、本章の分割は単純にボリュームが膨大になったことによる。全編通してのボリュームはおよそ文庫本4冊。<ref group = "出">[https://www.youtube.com/watch?v=ys3be37loLA Fate/Grand Order カルデア放送局 Vol.16 第2部 第6章 アヴァロン・ル・フェ 配信直前SP]</ref>
 
: なお、事前放送では前後編の分割のみ告知がなされており、エピローグ(崩壊編)の存在は伏せられており、公開に先駆けて公式サイトおよびTwitterが、戴冠式の公示を行う仕様となっていた。
 
: なお、事前放送では前後編の分割のみ告知がなされており、エピローグ(崩壊編)の存在は伏せられており、公開に先駆けて公式サイトおよびTwitterが、戴冠式の公示を行う仕様となっていた。
: また本章を攻略後、表示されるLostbelt No.7のバナーにはノイズが掛かっているうえ、白い点が表示されていることから、6.5章の存在が示唆されている(後に奈須氏が存在を明言<ref group = "出">『週刊ファミ通 2021年8月19・26日合併号』 p.101</ref>)。
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: また本章を攻略後、表示されるLostbelt No.7のバナーにはノイズが掛かっているうえ、白い点が表示されていることから、6.5章の存在が示唆されていた(後に奈須氏が存在を明言<ref group = "出">『週刊ファミ通 2021年8月19・26日合併号』 p.101</ref>)。
    
;「[[非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ]]」
 
;「[[非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ]]」
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:ツングースカ大爆発の起きた土地に展開される非霊長生存圏にて第二部開始より敵対してきたコヤンスカヤとの決着をつけるシナリオ。
 
:ツングースカ大爆発の起きた土地に展開される非霊長生存圏にて第二部開始より敵対してきたコヤンスカヤとの決着をつけるシナリオ。
 
:2021年12月22日~31日にイベントとして開催されたが、メインストーリーに直接関連しているためプロローグおよびエピローグはイベント終了後も閲覧可能であり、ゲーム内マテリアルでも「メインストーリーの記録」に保存されている。
 
:2021年12月22日~31日にイベントとして開催されたが、メインストーリーに直接関連しているためプロローグおよびエピローグはイベント終了後も閲覧可能であり、ゲーム内マテリアルでも「メインストーリーの記録」に保存されている。
:2022年5月25日にイベントとしては異例の速さでメイン・インタールード化し無料プレイが可能となった、
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:2022年5月25日にイベントとしては異例の速さでメイン・インタールード化し無料プレイが可能となった。
    
;Unknown Record「[[死想顕現界域 トラオム]]」
 
;Unknown Record「[[死想顕現界域 トラオム]]」
: 副題:或る幻想の生と死<br>人理定礎値:ERROR<br>年代:A.D.xx17
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: 副題:或る幻想の生と死<br>人理定礎値:ERROR<br>年代:A.D.XX17
 
:コヤンスカヤとの和平交渉後、『[[異星の神]]』の襲撃を受けストームボーダーにより北極圏にて潜伏していたカルデア。
 
:コヤンスカヤとの和平交渉後、『[[異星の神]]』の襲撃を受けストームボーダーにより北極圏にて潜伏していたカルデア。
 
:最後の異聞帯へと向かうカルデアは突如過去最大級の『人類史への直接攻撃』となる大規模特異点を確認。
 
:最後の異聞帯へと向かうカルデアは突如過去最大級の『人類史への直接攻撃』となる大規模特異点を確認。
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:第2部の6.5章に当たるシナリオであり、5.5章と同様に謎の白点が表示されていたことにより存在が示唆されていた。
 
:第2部の6.5章に当たるシナリオであり、5.5章と同様に謎の白点が表示されていたことにより存在が示唆されていた。
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;Lostbelt No.7:「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」
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;Lostbelt No.7:「[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]」
 
: 副題:惑星を統べるもの<br>異聞深度:A++<br>年代:B.C.????
 
: 副題:惑星を統べるもの<br>異聞深度:A++<br>年代:B.C.????
 
: シナリオ担当:奈須きのこ
 
: シナリオ担当:奈須きのこ
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: 犠牲を払いつつも大規模特異点から辛くも脱出した主人公たちは、[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|モリアーティ]]より「[[U-オルガマリー]]がORTと融合し霊基の強化を目論んでいる」という情報をもたらされる。
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: そして急遽南米異聞帯へと辿り着いた主人公たちをU-オルガマリーが迎え撃つも、突如現れた謎の第三者による攻撃によりストームボーダーは破損、主人公が投げ出されてしまった。
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: [[テスカトリポカ|霧の中、焚火を前に佇む男]]に令呪とマスター権を差し出し、息を吹き返した主人公は再びU-オルガマリーと接触することとなる。しかし彼女は、なぜか記憶を失っているようで――。
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: 最後の異聞帯にして、恐竜人類の繫栄する九つの層に分かたれた南米の地底世界を舞台とするシナリオ。
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: シナリオの開放条件は「ツングースカ・サンクチュアリ」のエピローグクリアであり、上述のトラオムはクリアせずともプレイ可能。
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: 2022年12月25日のアップデートにより前編が、2023年1月31日のアップデートにより後編が追加された。なお後編については当初20時配信予定だったところ、直前になり延期が発表され、23時に公開となった。
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: シナリオ独自のギミックとしては、シナリオ序盤にて主人公がマスター権を手放したことで、令呪が使用できず、サーヴァントの召還に制限が入る状態となる。
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: またシナリオ後編の終盤にて、手持ちのサーヴァントを駆使して[[ORT〔亜種〕|ORT]]を撃退する「ORT総力戦」が開始するとともに、章タイトルが「'''空想樹海紀行 オルト・シバルバー'''」に変化する、という仕掛けが存在する。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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