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46,840 バイト追加 、 2023年12月26日 (火) 21:27
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==スキル一覧==
 
==スキル一覧==
 +
 +
=== JK力 ===
 +
: 『FoxTail』にて鈴鹿御前がでっちあげたスキル。
 +
: 実際は所持していない。
 +
: 玉藻の前曰く「EXと言わないあたり弁えてる」らしい。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| A ||[[鈴鹿御前]]||セイバー||10割捏造。
 +
|}
 +
 
===ジェット天然理心流===
 
===ジェット天然理心流===
   
:有史以来、誰も修めることが出来なかったといわれる伝説のギャラクシー田舎剣法『ジェット天然理心流』を修めた唯一の剣士。誰も修める気がなかったという説もある。所説です。
 
:有史以来、誰も修めることが出来なかったといわれる伝説のギャラクシー田舎剣法『ジェット天然理心流』を修めた唯一の剣士。誰も修める気がなかったという説もある。所説です。
 
:瞬間速度においては銀河系でも10本……いや20本の指ぐらいには入るかもしれない。入れてほしい。
 
:瞬間速度においては銀河系でも10本……いや20本の指ぐらいには入るかもしれない。入れてほしい。
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="1ターン" />&自身のスター集中度をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="1ターン" />&自身の防御強化状態を1つ解除【デメリット】」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&スター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&防御強化状態を1つ解除」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
13行目: 22行目:  
|A+||[[オキタ・J・ソウジ]]||アサシン||
 
|A+||[[オキタ・J・ソウジ]]||アサシン||
 
|}
 
|}
 +
 
===支援呪術===
 
===支援呪術===
   
:敵対者のステータスを1ランクダウンさせる。夫に負けず劣らず悪名高い女魔術師グンヒルドによる呪い。 
 
:敵対者のステータスを1ランクダウンさせる。夫に負けず劣らず悪名高い女魔術師グンヒルドによる呪い。 
:『Grand Order』では「敵単体の攻撃力ダウン<ref group="注" name="2ターン">2ターン</ref>&防御力ダウン<ref group="注" name="2ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「敵単体の攻撃力ダウン<ref group="注" name="2ターン">2ターン</ref>&防御力をダウン<ref group="注" name="2ターン" />」という効果のスキル。
 
+
:強化後はC+ランクに上昇し、防御力ダウンの倍率が上昇する。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
23行目: 32行目:  
|C||[[エイリーク・ブラッドアクス]]||バーサーカー||強化でランクC+に上昇
 
|C||[[エイリーク・ブラッドアクス]]||バーサーカー||強化でランクC+に上昇
 
|}
 
|}
 +
 
===試焔の巡礼===
 
===試焔の巡礼===
 
:捕虜であったシータが敵との交流がなかったことを証明するように迫られた際、その身を炎に投じた逸話から。
 
:捕虜であったシータが敵との交流がなかったことを証明するように迫られた際、その身を炎に投じた逸話から。
32行目: 42行目:  
|B||[[シータ]]||アーチャー||
 
|B||[[シータ]]||アーチャー||
 
|}
 
|}
 +
 
===支援砲撃===
 
===支援砲撃===
   
:謎の通信装置により、ドゥ・スタリオンⅡから自動的に援護射撃を行う。剣士同士の一騎打ちに秘境もグンタマもない。
 
:謎の通信装置により、ドゥ・スタリオンⅡから自動的に援護射撃を行う。剣士同士の一騎打ちに秘境もグンタマもない。
 
:『Grand Order』では「1ターン後に敵全体に中確率でスタン付与<ref group="注" name="1ターン">1ターン</ref>」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「1ターン後に敵全体に中確率でスタン付与<ref group="注" name="1ターン">1ターン</ref>」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
42行目: 51行目:  
|EX||[[謎のヒロインX]]||アサシン||
 
|EX||[[謎のヒロインX]]||アサシン||
 
|}
 
|}
===嗜虐のカリスマ===
  −
  −
:詳細不明。
  −
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体の〔女性〕の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
      +
=== 支援砲撃XEX ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 謎のヒロインXの強化クエストをクリアすることで、「支援砲撃」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン" />&1ターン後に敵全体に中確率でスタン付与<ref group="注" name="1ターン">1ターン</ref>」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[エリザベート=バートリー]]||ランサー||
+
| EX ||[[謎のヒロインX]]||アサシン||
 
|}
 
|}
===仕切り直し===
  −
  −
:戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。
  −
:また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。
  −
:茨木童子は、頼光四天王の鬼退治から唯一逃げ延びた逸話、渡辺綱との戦いで名刀「髭切り」によって腕を切り落とされた際、見事に戦闘離脱を果たした逸話が昇華されたもの。
  −
:『Grand Order』では「自身の弱体解除&HP回復」という効果のスキル。
      +
=== シガレット・ライオン ===
 +
: 詳細不明。
 +
: モードレッドの強化クエストをクリアすることで、「直感」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「スターを大量獲得&自身のBusterカードのスター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&クリティカル威力をアップ(3回)<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
| rowspan="3" |A||[[ジークフリート]]||セイバー||
+
| B+ ||[[モードレッド]]||セイバー||
 +
|}
 +
 
 +
===嗜虐のカリスマ===
 +
:詳細不明。
 +
:エリザベート=バートリーの強化クエストをクリアすることで、「カリスマ」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体の〔女性〕の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[エリザベート=バートリー]]||ランサー||
 +
|}
 +
 
 +
===仕切り直し===
 +
:戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。
 +
:また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。
 +
:茨木童子は、頼光四天王の鬼退治から唯一逃げ延びた逸話、渡辺綱との戦いで名刀「髭切り」によって腕を切り落とされた際、見事に戦闘離脱を果たした逸話が昇華されたもの。
 +
:『Grand Order』では「自身の弱体解除&HP回復」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| rowspan="3" |A||[[ジークフリート]]||セイバー||
 
|-
 
|-
 
|[[ダレイオス三世]]||バーサーカー||
 
|[[ダレイオス三世]]||バーサーカー||
76行目: 104行目:  
|[[土方歳三]]||バーサーカー||
 
|[[土方歳三]]||バーサーカー||
 
|}
 
|}
 +
 +
=== 仕切り直し(再装填) ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 『Grand Order』では「自身の弱体状態を解除&『毎ターン自身のクリティカル威力をアップ(1回)<ref group="注" name="5ターン" />する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンスター獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| C+ ||[[杉谷善住坊]]||アーチャー||
 +
|}
 +
 
===驕慢王の美酒===
 
===驕慢王の美酒===
   
:シクラ・ウシュム。本来はスキルではなく宝具。
 
:シクラ・ウシュム。本来はスキルではなく宝具。
 
:周囲の環境を毒化する、アサシンとしてのセミラミスの宝具能力。
 
:周囲の環境を毒化する、アサシンとしてのセミラミスの宝具能力。
:『Grand Order』では「スター8個以上で使用可能、敵全体に毒状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&Busterカード耐性をダウン<ref group="注" name="3ターン" />+スターを8個減らす」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』ではスターが8個以上ある場合のみ使用可能であり、「敵全体に毒状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&Busterカード耐性をダウン<ref group="注" name="3ターン" />&スターを8個減らす」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
87行目: 123行目:  
|B+||[[セミラミス]]||アサシン||
 
|B+||[[セミラミス]]||アサシン||
 
|}
 
|}
 +
 +
=== 至高の一撃 ===
 +
: インストールスキルの一つ。
 +
: 宝具の真名解放による攻撃力が上昇する。
    
===自己暗示===
 
===自己暗示===
   
:自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
 
:自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
 
:EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
 
:EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
95行目: 134行目:  
:シュヴァリエ・デオンは時には男、時には女として完全にふるまって見せる。時には肉体さえ変化させている。
 
:シュヴァリエ・デオンは時には男、時には女として完全にふるまって見せる。時には肉体さえ変化させている。
 
:『Grand Order』では「自身の弱体解除&弱体耐性大アップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身の弱体解除&弱体耐性大アップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
103行目: 141行目:  
|A||[[シュヴァリエ・デオン]]||セイバー||
 
|A||[[シュヴァリエ・デオン]]||セイバー||
 
|}
 
|}
 +
 
===自己改造===
 
===自己改造===
   
:自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適性。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
 
:自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適性。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
 
:呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得た。
 
:呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得た。
113行目: 151行目:  
:BBの場合、ムーンセルのAIには“自己の機能を向上させてはならない”という絶対命令が備わっている。しかし、故障からそのくびきから逃れたBBは自己機能の拡張を始めてしまった。計算能力を高めるためにNPC、AI、はてはサーヴァントまで黒いノイズで捕食・分解し、自らのメモリとして使用。自己崩壊をいとわない後付け増築だが、結果、BBは膨大な容量を持つ超級AIと化した。その有様は沈水しながらも建築を続ける埋め立て地の都市か、フランケンシュタインの怪物のようでもある。
 
:BBの場合、ムーンセルのAIには“自己の機能を向上させてはならない”という絶対命令が備わっている。しかし、故障からそのくびきから逃れたBBは自己機能の拡張を始めてしまった。計算能力を高めるためにNPC、AI、はてはサーヴァントまで黒いノイズで捕食・分解し、自らのメモリとして使用。自己崩壊をいとわない後付け増築だが、結果、BBは膨大な容量を持つ超級AIと化した。その有様は沈水しながらも建築を続ける埋め立て地の都市か、フランケンシュタインの怪物のようでもある。
 
:BB (水着)は自身を改造するとして所持しているが『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では意図しない偶然によって使われた。世界の終わりのリゾート地、人という名の受信者達よ覚悟せよ。なんというか、今宵、星辰が露骨に揃う。
 
:BB (水着)は自身を改造するとして所持しているが『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では意図しない偶然によって使われた。世界の終わりのリゾート地、人という名の受信者達よ覚悟せよ。なんというか、今宵、星辰が露骨に揃う。
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。<br>これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌ・オルタには「スター集中度アップ<ref group="注" name="3ターン" />」が追加されている。<br>またアサシンのジキル&ハイドは、「ハイド時さらに自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果が追加される。
+
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。<br>これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌ・オルタのものは「自身のスター集中度をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」が追加されている。<br>またアサシンのジキル&ハイドのものは、「ハイド時さらに自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果が追加される。
 
+
: ラーヴァ/ティアマトのものは「自身に被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
| rowspan="5" |EX||[[BB]]||ムーンキャンサー||
+
| rowspan="6" |EX||[[BB]]||ムーンキャンサー||
 
|-
 
|-
 
|[[BB (Grand Order)]]||ムーンキャンサー||
 
|[[BB (Grand Order)]]||ムーンキャンサー||
127行目: 165行目:  
|-
 
|-
 
|[[ティアマト]]||ビーストⅡ||
 
|[[ティアマト]]||ビーストⅡ||
 +
|-
 +
|[[ラーヴァ/ティアマト]]||アルターエゴ||『Grand Order Arcade』では所持していない
 
|-
 
|-
 
|A||[[ナーサリー・ライム]]||キャスター||
 
|A||[[ナーサリー・ライム]]||キャスター||
137行目: 177行目:  
|-
 
|-
 
|?||[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]||バーサーカー||
 
|?||[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]||バーサーカー||
 +
|}
 +
 +
=== 自己改造(愛) ===
 +
: 詳細不明。
 +
: BB_(水着)の強化クエストをクリアすることで、「自己改造」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&スター集中度をアップ<ref group="注" name="3ターン" />攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&『Extra Attack時にスターを獲得する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| EX ||[[BB_(水着)]]||ムーンキャンサー||
 +
|}
 +
 +
=== 自己改造(恋) ===
 +
: 詳細不明。
 +
: BB_(Grand_Order)の強化クエストをクリアすることで、「自己改造」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&スター集中度をアップ<ref group="注" name="3ターン" />Artsカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&『Extra Attack時に味方全体のNPを少し増やす状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| EX ||[[BB_(Grand_Order)]]||ムーンキャンサー||
 
|}
 
|}
    
===自己回復(魔力)===
 
===自己回復(魔力)===
   
:復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
 
:復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
 
:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯の願望で生み出されたためか、特級の回復量。
 
:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯の願望で生み出されたためか、特級の回復量。
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| EX ||[[宇津見エリセ〔アヴェンジャー〕]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|-
 
|A+||[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]||アヴェンジャー||
 
|A+||[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|-
|A||[[ゴルゴーン]]||アヴェンジャー||
+
| rowspan="2" |A||[[ゴルゴーン]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|-
| rowspan="2" |B||[[ヘシアン・ロボ]]||アヴェンジャー||
+
|[[カーマ〔アヴェンジャー〕]]||アヴェンジャー||
 +
|-
 +
| rowspan="4" |B||[[ヘシアン・ロボ]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|-
 
|[[スペース・イシュタル]]||アヴェンジャー||
 
|[[スペース・イシュタル]]||アヴェンジャー||
 +
|-
 +
|[[ニトクリス〔オルタ〕]]||アヴェンジャー||
 +
|-
 +
|[[クロエ・フォン・アインツベルン〔アヴェンジャー〕]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|-
 
| rowspan="2" |C||[[アントニオ・サリエリ]]||アヴェンジャー||
 
| rowspan="2" |C||[[アントニオ・サリエリ]]||アヴェンジャー||
170行目: 236行目:     
===自己進化===
 
===自己進化===
   
:自己改造を上回る、自身への改良スキル。
 
:自己改造を上回る、自身への改良スキル。
 
:目的遂行の如何なる障害も乗り越えられるように、自身を秒単位で進化し続ける。
 
:目的遂行の如何なる障害も乗り越えられるように、自身を秒単位で進化し続ける。
 
:ただし、目的に特化するあまり応用性が自己改造より低い点がデメリット。
 
:ただし、目的に特化するあまり応用性が自己改造より低い点がデメリット。
 
:『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン">1ターン</ref>&スターを獲得」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン">1ターン</ref>&スターを獲得」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
183行目: 247行目:     
===自己封印===
 
===自己封印===
   
:ビーストⅡを縛る自傷の縄。
 
:ビーストⅡを縛る自傷の縄。
 
:人類の集合意識から“もういらない”と追放された事を嘆き、憎むビーストⅡだが、その深層心理では“それも仕方のない事だ”と受け入れている。
 
:人類の集合意識から“もういらない”と追放された事を嘆き、憎むビーストⅡだが、その深層心理では“それも仕方のない事だ”と受け入れている。
189行目: 252行目:  
:この自己封印はそれがカタチになったもの。
 
:この自己封印はそれがカタチになったもの。
 
:ビーストⅡは常に自分を封印している。その痛みはビーストⅡの全体HPの50%を毎ターン与えているに等しい。まれにビーストⅡが取り乱して海から出ようとすると、封印は瞬間ダメージを90%にまで高めてこれを戒める。+++がついているのはその為だ。
 
:ビーストⅡは常に自分を封印している。その痛みはビーストⅡの全体HPの50%を毎ターン与えているに等しい。まれにビーストⅡが取り乱して海から出ようとすると、封印は瞬間ダメージを90%にまで高めてこれを戒める。+++がついているのはその為だ。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
195行目: 257行目:  
|C+++||[[ティアマト]]||ビーストⅡ||
 
|C+++||[[ティアマト]]||ビーストⅡ||
 
|}
 
|}
 +
 
===自己変革===
 
===自己変革===
   
:本来、全盛期で召喚されるサーヴァントであるが、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィは例外的に「これから先、成長していく」存在として召喚された。
 
:本来、全盛期で召喚されるサーヴァントであるが、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィは例外的に「これから先、成長していく」存在として召喚された。
 
:悪を望めば悪に、善を望めば善に。
 
:悪を望めば悪に、善を望めば善に。
 
:彼女の未来は明るくはないかもしれない、それでも望めば聖者の灯火は与えられるのだ。
 
:彼女の未来は明るくはないかもしれない、それでも望めば聖者の灯火は与えられるのだ。
 +
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす&弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]||ランサー||
 +
|}
    +
=== 自己変容 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: ヘンリー・ジキル&ハイドの強化クエストをクリアすることで、「自己改造」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&ハイド時さらにクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&ジキル時NPをすごく増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]||ランサー||
+
| B+ ||[[ヘンリー・ジキル&ハイド〔アサシン〕]]||アサシン||
 
|}
 
|}
 +
 
===自己保存===
 
===自己保存===
   
:自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
 
:自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
 
:シェイクスピアは困ったことに全く戦わないのにハイリスクハイリターンな戦術を好んでいる。
 
:シェイクスピアは困ったことに全く戦わないのにハイリスクハイリターンな戦術を好んでいる。
:『Grand Order』では「自身に無敵付与<ref group="注" name="1ターン" />&HP回復」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&HP回復」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
219行目: 290行目:     
===獅子心===
 
===獅子心===
   
:ライオンハートを体現したスキル。その何物をも恐れぬ勇猛さがスキルと化した物。敵には畏怖や警戒心を呼び起こさせ、味方の士気を向上させる。
 
:ライオンハートを体現したスキル。その何物をも恐れぬ勇猛さがスキルと化した物。敵には畏怖や警戒心を呼び起こさせ、味方の士気を向上させる。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[リチャードⅠ世]]||セイバー||
 +
|}
    +
=== 四肢の浅瀬 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: クー・フーリンの強化クエストをクリアすることで、「戦闘続行」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="5ターン" />&HPが少ないほど攻撃力がアップする状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[リチャードⅠ世]]||セイバー||
+
| A ||[[クー・フーリン]]||ランサー||
 
|}
 
|}
 +
 
===獅子の騎士===
 
===獅子の騎士===
 
:かつて、ユーウェイン卿は獅子と共に戦ったという。
 
:かつて、ユーウェイン卿は獅子と共に戦ったという。
233行目: 313行目:  
:───そういうこともあるかもしれませんね。
 
:───そういうこともあるかもしれませんね。
 
:うむ。
 
:うむ。
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&自身のスター集中度をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&スター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
241行目: 321行目:     
===至上礼装・月霊髄液===
 
===至上礼装・月霊髄液===
 
+
:ヴォールメン・ハイドラグラム。時計塔十二家・エルメロイ派の、至上礼装のひとつ。
:時計塔十二家・エルメロイ派の、至上礼装のひとつ。
   
:伸縮自在、形状自在。無比の武器にもなれば、全身の能力を強化する堅固な鎧にも変化する。必要ならば水銀メイドにも。
 
:伸縮自在、形状自在。無比の武器にもなれば、全身の能力を強化する堅固な鎧にも変化する。必要ならば水銀メイドにも。
 
:司馬懿ではなく、ライネスに起因する能力。月霊髄液の精密な操作に限っていえば、彼女は先代以上とか。
 
:司馬懿ではなく、ライネスに起因する能力。月霊髄液の精密な操作に限っていえば、彼女は先代以上とか。
 
:筋力がBまで増強してるのはこの礼装によるブースト。
 
:筋力がBまで増強してるのはこの礼装によるブースト。
:『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与(2回)<ref group="注" name="3ターン" />&味方単体の弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与(2回)<ref group="注" name="3ターン" />&弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
+
:強化後はEXランクに変化し、「味方単体のNPを増やす」という効果が追加される。
 
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[司馬懿〔ライネス〕]]||ライダー||
+
|B||[[司馬懿〔ライネス〕]]||ライダー||強化後はEXランクに変化
 
|}
 
|}
 +
 
===四神地相(白鷺)===
 
===四神地相(白鷺)===
 +
:刑部姫の幕間の物語をクリアすることで、「変化」スキルから変化。
 
:姫路城(白鷺)周囲の地相を四神に見立てた逸話からの昇華スキル。
 
:姫路城(白鷺)周囲の地相を四神に見立てた逸話からの昇華スキル。
 
:数ターンであるが周囲を自身の土地として扱い、知名度上昇によるステータス向上を計る。
 
:数ターンであるが周囲を自身の土地として扱い、知名度上昇によるステータス向上を計る。
 
:また、その際にどの方角に重点を置くかで各ステータスのランク上昇をある程度コントロールできる。具体的には北方であれば耐久、東方であれば筋力、西方であれば敏捷、南方であれば魔力。
 
:また、その際にどの方角に重点を置くかで各ステータスのランク上昇をある程度コントロールできる。具体的には北方であれば耐久、東方であれば筋力、西方であれば敏捷、南方であれば魔力。
 
:サーヴァント・マスター問わずに恩恵に授かることができるが、その人数は最大でも四人。
 
:サーヴァント・マスター問わずに恩恵に授かることができるが、その人数は最大でも四人。
:『Grand Order』では「自身の防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>&防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>&&弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>&味方全体のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身の防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>&防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&味方全体のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
266行目: 347行目:     
===自陣防御===
 
===自陣防御===
   
:味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
 
:味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
 
:防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
 
:防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
 
:ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
 
:ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
 
+
:『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
276行目: 356行目:  
|C||[[マシュ・キリエライト]]||シールダー||
 
|C||[[マシュ・キリエライト]]||シールダー||
 
|}
 
|}
 +
 
===自然の嬰児===
 
===自然の嬰児===
   
:いずれ等しく、世界の裡で生まれ落ちた嬰児たち。
 
:いずれ等しく、世界の裡で生まれ落ちた嬰児たち。
 
:たとえ天然自然の生物ではなく、人の手によって造り出された命であろうとも、時に世界は多くの祝福を与え得る。
 
:たとえ天然自然の生物ではなく、人の手によって造り出された命であろうとも、時に世界は多くの祝福を与え得る。
 
:イリヤは父・衛宮切嗣と母・アイリスフィールの間に生を受けた奇跡。そしてごく平凡な生涯をこそと望まれた。その奇跡と愛が無垢なイリヤを包み、祝福を与えている。
 
:イリヤは父・衛宮切嗣と母・アイリスフィールの間に生を受けた奇跡。そしてごく平凡な生涯をこそと望まれた。その奇跡と愛が無垢なイリヤを包み、祝福を与えている。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵付与<ref group="注" name="1ターン" />&NP獲得量アップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵付与<ref group="注" name="1ターン" />&NP獲得量アップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
290行目: 369行目:  
|B||[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]||キャスター||
 
|B||[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]||キャスター||
 
|}
 
|}
===至尊の戦士===
     −
:アルジュナ、カルナに比肩すると謳われたマハーバーラタにおける最高の戦士としての逸話が昇華されたもの。
+
=== 思想鍵紋 ===
 +
: 太公望は道教における最高存在・元始天尊の弟子、すなわち道士である。
 +
: 西洋魔術とはまったく異なる、東方における思想魔術にまつわる思想鍵紋を有し、仙術や方術(道術)と称して使用している模様。
 +
: 紀元前1000年頃の人物であり、思想盤の特権領域へのアクセスさえ可能とする太公望の使うそれは、言わば「神代の思想魔術」とも言うべきモノだろう。
 +
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす&味方全体のNPを増やす」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| EX ||[[太公望]]||ライダー||
 +
|}
 +
 
 +
===至尊の戦士===
 +
:アルジュナ、カルナに比肩すると謳われたマハーバーラタにおける最高の戦士としての逸話が昇華されたもの。
 
:士道の蹂躙、憤怒の化身と組み合わせることによってバーサーカー以上の狂戦士となり得る。
 
:士道の蹂躙、憤怒の化身と組み合わせることによってバーサーカー以上の狂戦士となり得る。
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&Quickカードによる攻撃時に自身にクリティカル威力アップ[Lv.1~](3ターン)を付与する状態を付与(3回)<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Quickカードによる攻撃時に自身にクリティカル威力アップ<ref group="注" name="3ターン" />を付与する状態を付与(3回)<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
303行目: 392行目:     
===時代観察===
 
===時代観察===
 
+
:人間観察ではなく、時代の流れそのものを観察し、作品へと組み込むスキル。
:人間観察ではなく、時代の流れそのものを観察し、作品へと組み込むスキル。自分の身の置き方よりも執筆する小説の内容にその力を注ぐ為、私生活にはあまり影響しない。
+
: 自分の身の置き方よりも執筆する小説の内容にその力を注ぐ為、私生活にはあまり影響しない。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
311行目: 399行目:  
|A||[[アレクサンドル・デュマ・ペール]]||キャスター||
 
|A||[[アレクサンドル・デュマ・ペール]]||キャスター||
 
|}
 
|}
 +
 
===失墜の魔女===
 
===失墜の魔女===
   
:アヴェンジャークラスから転じたことによる、竜の魔女のスキル変化。
 
:アヴェンジャークラスから転じたことによる、竜の魔女のスキル変化。
 
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身の通常攻撃時にやけど状態<ref group="注" name="3ターン" />を付与する状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身の通常攻撃時にやけど状態<ref group="注" name="3ターン" />を付与する状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
321行目: 408行目:  
|A+||[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]]||バーサーカー||
 
|A+||[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]]||バーサーカー||
 
|}
 
|}
 +
 
===疾風の掠奪===
 
===疾風の掠奪===
   
:海賊行為にどれだけ秀でているかを指すスキル。
 
:海賊行為にどれだけ秀でているかを指すスキル。
 
:世界最大の海賊団を率いるに至ったバーソロミューは、鮮やかなまでの掠奪を行った。
 
:世界最大の海賊団を率いるに至ったバーソロミューは、鮮やかなまでの掠奪を行った。
 
:中でも四十二隻からなるポルトガル船団への海賊行為は語り草で、砂糖や煙草といった物資の他にモイドーレ金貨四万枚、ポルトガル国王のために作られたダイヤモンドをちりばめた十字架まで手に入れたという。
 
:中でも四十二隻からなるポルトガル船団への海賊行為は語り草で、砂糖や煙草といった物資の他にモイドーレ金貨四万枚、ポルトガル国王のために作られたダイヤモンドをちりばめた十字架まで手に入れたという。
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&敵全体のクリティカル発生率をダウン[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&スターを獲得[Lv.1~]」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&敵全体のクリティカル発生率をダウン<ref group="注" name="3ターン" />&スターを獲得」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[バーソロミュー・ロバーツ]]||ライダー||
 +
|}
    +
=== 熾天の杯 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 天草四郎の強化クエストをクリアすることで、「洗礼詠唱」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「敵単体のチャージを減らす&敵全体のBuster攻撃耐性をダウン<ref group="注" name="5ターン" />&毎ターンNP獲得状態を付与<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[バーソロミュー・ロバーツ]]||ライダー||
+
| EX ||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
 
|}
 
|}
    
===士道の蹂躙===
 
===士道の蹂躙===
   
:戦士たちの間で立てられた誓いは、マハーバーラタの大戦争において、次々と踏みにじられた。
 
:戦士たちの間で立てられた誓いは、マハーバーラタの大戦争において、次々と踏みにじられた。
 
:復讐が復讐を呼び、違反が違反を増殖させた。アシュヴァッターマンは怒りのあまり、禁じられていた夜襲を行い、敵を仕留めたという。
 
:復讐が復讐を呼び、違反が違反を増殖させた。アシュヴァッターマンは怒りのあまり、禁じられていた夜襲を行い、敵を仕留めたという。
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&Buterカードによる攻撃時に敵単体に防御力ダウン[Lv.1~](3ターン)を付与する状態を付与(3回)<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Busterカードによる攻撃時に敵単体に防御力ダウン<ref group="注" name="3ターン" />を付与する状態を付与(3回)<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
346行目: 440行目:  
|}
 
|}
   −
===死なずのマグス===
+
=== 死なずのバール― ===
 
+
: ラスプーチンの霊基に取り込まれた精霊、月のバールーは死の淵に沈もうと浮かび上がり、蘇る。
:一時の魔術の師、シモン・マグスから教わった魔術。
+
: そして自らの教えを拒んだダーエン(人類)を嫌い、彼らに『死した後は蘇ることのない運命』を決定づけた。
:シモンは自ら首斬りの刑を受け、そして蘇った。
+
: 『Grand Order』では「自身に重複可能なガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&高確率で発動するガッツ状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&『ガッツ発動時に自身の宝具威力をアップ<ref group="注" name="5ターン" />する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />&ターゲット集中状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&味方単体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕]]||キャスター||
+
| EX ||[[グレゴリー・ラスプーチン]]||アルターエゴ||
 
|}
 
|}
 +
 +
===死なずのマグス===
 +
:一時の魔術の師、シモン・マグスから教わった魔術。
 +
:シモンは自ら首斬りの刑を受け、そして蘇った。
 +
:『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕]]||キャスター||
 +
|}
 +
 
===死神===
 
===死神===
 
:暴走し規範を外れたサーヴァントを狩らんとする妄執。
 
:暴走し規範を外れたサーヴァントを狩らんとする妄執。
 
:英霊や反英雄にまつわる広範囲な知識。
 
:英霊や反英雄にまつわる広範囲な知識。
:『Grand Order』では「自身の即死付与成功率をアップ&クリティカル威力をアップ&[サーヴァント]特攻状態を付与」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身の即死付与成功率をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&〔サーヴァント〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
366行目: 469行目:  
|B || [[宇津見エリセ (Grand Order)]]||ランサー||
 
|B || [[宇津見エリセ (Grand Order)]]||ランサー||
 
|}
 
|}
===死滅願望===
  −
  −
:死をいとわない生存活動。肉体の限界を無視して稼働する。
  −
:無論自滅するが、その刹那、最後の数秒のみ、アンリマユは一流サーヴァントに肉薄できる。
  −
:『Grand Order』では「自身に毎ターンクイック性能がアップする効果を付与<ref group="注" name="5ターン">5ターン</ref>&5ターン後戦闘不能」という効果のスキル。
      +
=== 視肉 ===
 +
: 太歳は木星の運行に従って地面の下を動くとされ、地中に埋まっているという肉塊の怪物、視肉と同一視される。
 +
: 工事中などにこれが発見された場合、その上に家を建てたり、あるいは掘り起こしたりなどすれば、恐ろしい祟りがあると信じられた。
 +
: しかし文献の中には『食べても減らない』『食べると不老が得られる』などと記されているものもあるという。
 +
:『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&弱体無効状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&強化解除耐性をアップ(1回)<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[アンリマユ]]||アヴェンジャー||
+
| EX || [[太歳星君]]||アルターエゴ||
 
|}
 
|}
   −
===神格転成===
+
=== 死の淵 ===
 
+
: 詳細不明。
: 天性の肉体スキルが霊基と共に変質したもの。ロムルスは、人として生まれ落ちながら神へと至る。
+
: “山の翁”の強化クエストをクリアすることで、「戦闘続行」スキルから変化。
:『Grand Order』では 「自身に無敵状態を付与(2回・3ターン)& NPを増やす[Lv] + スターを獲得」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="5ターン" />&〔死の淵〕状態<ref group="注" name="ガッツ状態の間自身のBusterカード性能をアップする状態">ガッツ状態の間自身のBusterカード性能をアップする状態</ref>を付与<ref group="注" name="5ターン" />&『ガッツ発動時に自身の〔死の淵〕状態を解除&NPを増やす&Busterカード性能を大アップ<ref group="注" name="1ターン" />する状態』を付与(1回)<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[ロムルス=クィリヌス]]||ランサー||
+
| EX || [[“山の翁”]]||アサシン||
 
|}
 
|}
   −
===シャーマニズム===
+
=== 姉妹の絆 ===
 
+
: 詳細不明。
:アパッチに伝わる精霊との対話。契約により、彼らの力を借り受けることができる。
+
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Busterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&『Arts攻撃時に自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />&『Buster攻撃時に自身のArtsカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身のアーツカード性能アップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[ジェロニモ]]||キャスター||
+
| A ||[[徴姉妹]]||セイバー||
 
|}
 
|}
   −
===ジャイアントメカエリパンチ===
+
===死滅願望===
 +
:死をいとわない生存活動。肉体の限界を無視して稼働する。
 +
:無論自滅するが、その刹那、最後の数秒のみ、アンリマユは一流サーヴァントに肉薄できる。
 +
:『Grand Order』では「自身に毎ターンQuickカード性能がアップする効果を付与<ref group="注" name="5ターン">5ターン</ref>&5ターン後戦闘不能」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[アンリマユ]]||アヴェンジャー||
 +
|}
 +
 
 +
===神格転成===
 +
: 天性の肉体スキルが霊基と共に変質したもの。ロムルスは、人として生まれ落ちながら神へと至る。
 +
:『Grand Order』では 「自身に無敵状態を付与(2回)<ref group="注" name="3ターン" />&NPを増やす&スターを獲得」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|B||[[ロムルス=クィリヌス]]||ランサー||
 +
|}
 +
 
 +
===シャーマニズム===
 +
:アパッチに伝わる精霊との対話。契約により、彼らの力を借り受けることができる。
 +
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能アップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|B||[[ジェロニモ]]||キャスター||
 +
|}
    +
===ジャイアントメカエリパンチ===
 
:メカエリチャンⅡ号機の本体、メガフレームとドッキングしての攻撃。
 
:メカエリチャンⅡ号機の本体、メガフレームとドッキングしての攻撃。
 
:「人類の敵になった時しか使えない」という謎の取り決めがあるため、マスターを得た状態では使用されない。
 
:「人類の敵になった時しか使えない」という謎の取り決めがあるため、マスターを得た状態では使用されない。
 
:この状態のメカエリパンチは宇宙から降ってくる妖星すら食い止めるという。
 
:この状態のメカエリパンチは宇宙から降ってくる妖星すら食い止めるという。
 
+
:『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
413行目: 540行目:     
===ジャガー・アイ===
 
===ジャガー・アイ===
 
+
:ジャガーアイならビーム力。正式スキル名は「暗き密林の顎」。
:ジャガーアイならビーム力。正式スキル名は「暗き密林の顎」
   
:「森」のフィールドにいる場合、各種判定にプラス効果が加わる。
 
:「森」のフィールドにいる場合、各種判定にプラス効果が加わる。
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&〔森林〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のスター発生率をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&〔森林〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のスター集中度をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&〔森林〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のスター発生率をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&スター集中度をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
423行目: 548行目:  
|A+||[[ジャガーマン]]||ランサー||
 
|A+||[[ジャガーマン]]||ランサー||
 
|}
 
|}
 +
 
===ジャガー・キック===
 
===ジャガー・キック===
 
+
:ジャガーキックは破壊力。正式スキル名は「怪力」。
:ジャガーキックは破壊力。正式スキル名は「怪力」
   
:とにかく自分だけは何としても生き残る。そんな強い意志、そしてウィルを感じるスキル。
 
:とにかく自分だけは何としても生き残る。そんな強い意志、そしてウィルを感じるスキル。
 
:一時的に筋力を増幅させる。本来は魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
 
:一時的に筋力を増幅させる。本来は魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
 
:使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
 
:使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
 
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="2ターン" />」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="2ターン" />」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
438行目: 562行目:     
===ジャガー・パンチ===
 
===ジャガー・パンチ===
 
+
:ジャガーパンチは破壊力。正式スキル名は「ジャガーの加護」。
:ジャガーパンチは破壊力。正式スキル名は「ジャガーの加護」
   
:ジャガーの神霊によって与えられた加護。恐れや痛みを感じることがない。
 
:ジャガーの神霊によって与えられた加護。恐れや痛みを感じることがない。
 
:勇猛スキル、直感スキルの効果を含む複合スキル。
 
:勇猛スキル、直感スキルの効果を含む複合スキル。
:『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身の精神異常耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身に回避状態を2回付与&スターを大量獲得」という効果のスキルでもある。
+
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&精神異常耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&回避状態を付与(2回)&スターを大量獲得」という効果のスキルでもある。
 +
: 強化後はA+ランクに上昇し、スターの獲得個数が増える他「自身にフィールドを〔森〕特性にする状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果が追加される。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[ジャガーマン]]||ランサー||強化後はA+ランクに上昇
 +
|}
    +
=== 弱体(虞美人) ===
 +
: 生前、虞美人と遭遇したことにより、熱烈な信仰心を獲得。
 +
: 虞美人と敵対した場合、強烈な弱体化が現れる(デメリット)。
 +
:『Grand Order』では「自身の〔虞美人〕に対する攻撃力をダウン」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[ジャガーマン]]||ランサー||
+
| EX ||[[徐福]]||アルターエゴ||
 
|}
 
|}
    
===弱体化(毒)===
 
===弱体化(毒)===
   
:伝説において幾度となく毒に弱らされ、瀕死に追い込まれたため、毒への耐性が若干低くなっている。
 
:伝説において幾度となく毒に弱らされ、瀕死に追い込まれたため、毒への耐性が若干低くなっている。
 
+
:『Grand Order』においては基本的に使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
461行目: 593行目:     
===射撃===
 
===射撃===
   
:銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
 
:銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
 
:アン・ボニーの射撃能力は、揺れる船上でマスケット銃を命中させる程の腕前。
 
:アン・ボニーの射撃能力は、揺れる船上でマスケット銃を命中させる程の腕前。
 
:ビリーの射撃能力は、百年に一人の天才と謳われる程の才能。
 
:ビリーの射撃能力は、百年に一人の天才と謳われる程の才能。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
474行目: 604行目:  
|B||[[アン・ボニー&メアリー・リード]]||ライダー||
 
|B||[[アン・ボニー&メアリー・リード]]||ライダー||
 
|}
 
|}
 +
 
===射撃(FPS)===
 
===射撃(FPS)===
   
:ゲームで鍛えた反射神経が唸りを上げる。
 
:ゲームで鍛えた反射神経が唸りを上げる。
 
:たまにジャンプを繰り返して、攻撃を回避しようとするが気にしてはいけない。
 
:たまにジャンプを繰り返して、攻撃を回避しようとするが気にしてはいけない。
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ(3回)[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&自身に回避状態を付与(1回)<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ(3回)<ref group="注" name="3ターン" />&回避状態を付与(1回)<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
487行目: 616行目:     
===邪智のカリスマ===
 
===邪智のカリスマ===
   
:国家を運営するのではなく、悪の組織の頂点としてのみ絶大なカリスマを有する。
 
:国家を運営するのではなく、悪の組織の頂点としてのみ絶大なカリスマを有する。
 
:モリアーティの悪性カリスマはA、英国だけでなく世界全土を陰から支配することも可能なランク。
 
:モリアーティの悪性カリスマはA、英国だけでなく世界全土を陰から支配することも可能なランク。
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体の[悪]特性の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体の〔悪〕特性の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
497行目: 624行目:  
|A||[[ジェームズ・モリアーティ]]||アーチャー||
 
|A||[[ジェームズ・モリアーティ]]||アーチャー||
 
|}
 
|}
 +
 
===蛇神の神核===
 
===蛇神の神核===
 
+
:「神性」スキルを含む複合スキル。
:神性スキルを含む複合スキル。
   
:人との混血は神核を持ち得るのは難しいはずだが、八岐大蛇の子である伊吹童子は、例外的に高ランクで有する。
 
:人との混血は神核を持ち得るのは難しいはずだが、八岐大蛇の子である伊吹童子は、例外的に高ランクで有する。
 
:もしも鬼として零落したならば、本スキルは失われ、低ランクの神性スキルとして置き換わる。
 
:もしも鬼として零落したならば、本スキルは失われ、低ランクの神性スキルとして置き換わる。
:『Grand Order』では「自身にダメージプラス状態を付与&強化解除耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
+
:『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&強化解除耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[伊吹童子]]||セイバー||
+
| rowspan="2" |A||[[伊吹童子]]||セイバー||
 +
|-
 +
|[[伊吹童子〔バーサーカー〕]]||バーサーカー||
 
|}
 
|}
 +
 
===四夜の終末===
 
===四夜の終末===
   
:終わりを告げる『円環世界の壁』。
 
:終わりを告げる『円環世界の壁』。
 
:相手全員に強力なデバフを仕掛け、自パーティにも状態をデフォルトに戻す。
 
:相手全員に強力なデバフを仕掛け、自パーティにも状態をデフォルトに戻す。
:『Grand Order』では「自身に毎ターンクイック性能がアップする効果を付与<ref group="注" name="5ターン">5ターン</ref>&自身にガッツ状態を付与<ref group="注" name="1回・6ターン・他のガッツ状態と重複可能">1回・6ターン・他のガッツ状態と重複可能</ref>&5ターン後戦闘不能」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身に毎ターンQuickカード性能がアップする効果を付与<ref group="注" name="5ターン">5ターン</ref>&自身に重複可能なガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="6ターン">6ターン</ref>&5ターン後戦闘不能」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
520行目: 647行目:  
|EX||[[アンリマユ]]||アヴェンジャー||
 
|EX||[[アンリマユ]]||アヴェンジャー||
 
|}
 
|}
 +
 
===シュヴァルツバルト・ファルケ===
 
===シュヴァルツバルト・ファルケ===
   
:ドイツ語。黒き森の鷹と訳されるが……特に……深い意味はない……。
 
:ドイツ語。黒き森の鷹と訳されるが……特に……深い意味はない……。
 
:「なんかカッコイイから」つけた模様。不思議パワー。
 
:「なんかカッコイイから」つけた模様。不思議パワー。
:『Grand Order』では「自身に毎ターン「回避状態<ref group="注" name="1回・1ターン">1回・1ターン</ref>を付与する状態」を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身に『毎ターン回避状態(1回)<ref group="注" name="1ターン" />を付与する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />&NP獲得量をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
533行目: 659行目:     
===シュヴィブジック===
 
===シュヴィブジック===
   
:アナスタシアのかつてのニックネーム(意味は小さな悪魔)であり、同時にヴィイの能力の一つ。
 
:アナスタシアのかつてのニックネーム(意味は小さな悪魔)であり、同時にヴィイの能力の一つ。
 
:あらゆる小さな不可能を可能にする。
 
:あらゆる小さな不可能を可能にする。
539行目: 664行目:  
:割とトンデモレベルの能力であるが、有効範囲は狭く、加えて何かを殺傷するレベルで傷つける、破壊するなどは不可能。
 
:割とトンデモレベルの能力であるが、有効範囲は狭く、加えて何かを殺傷するレベルで傷つける、破壊するなどは不可能。
 
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす&敵単体に低確率でスタン付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす&敵単体に低確率でスタン付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
+
:強化後はB+ランクに上昇し、「敵単体のArts攻撃耐性をダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果が追加される。
 
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{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]||キャスター||
+
|B||[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]||キャスター||強化後はB+ランクに上昇
 
|}
 
|}
    
===自由なる闘争===
 
===自由なる闘争===
   
:ルチャ最高デース!
 
:ルチャ最高デース!
:『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身のクリティカル威力アップ<ref group="注" name="1ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&NPを増やす」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
556行目: 679行目:  
|EX||[[ケツァル・コアトル]]||ライダー||
 
|EX||[[ケツァル・コアトル]]||ライダー||
 
|}
 
|}
 +
 
===獣化===
 
===獣化===
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
561行目: 685行目:  
:ただし獣としての論理を構成し、そこからはみ出ることもなくなる。
 
:ただし獣としての論理を構成し、そこからはみ出ることもなくなる。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
567行目: 690行目:  
|B||[[アタランテ〔オルタ〕]]||バーサーカー||
 
|B||[[アタランテ〔オルタ〕]]||バーサーカー||
 
|}
 
|}
 +
 
===獣性の豪腕===
 
===獣性の豪腕===
 
:獅子を絞め殺したという豪腕。
 
:獅子を絞め殺したという豪腕。
 
:その単純な暴力の前では、魔性や魔獣たちも怯えて逃げる。
 
:その単純な暴力の前では、魔性や魔獣たちも怯えて逃げる。
 
:コインを引き千切るなどお手のもの、ケルベロスの顎すら砕く。まさに天下無双の腕力といえよう。
 
:コインを引き千切るなどお手のもの、ケルベロスの顎すら砕く。まさに天下無双の腕力といえよう。
:『Grand Order』では「自身のバスター性能アップ&[猛獣]と[魔性]特攻付与」という効果のパッシブスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&〔猛獣と魔性〕特攻状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
577行目: 701行目:  
| B+ ||[[超人オリオン]]||アーチャー||
 
| B+ ||[[超人オリオン]]||アーチャー||
 
|}
 
|}
 +
 
===十の王冠===
 
===十の王冠===
   
:ドミナ・コロナム。
 
:ドミナ・コロナム。
 
:権能クラスの超抜スキル。十の王冠とは悪しき十人の王を指し、七つの丘は忌まわしき悪の都を指しているという。
 
:権能クラスの超抜スキル。十の王冠とは悪しき十人の王を指し、七つの丘は忌まわしき悪の都を指しているという。
584行目: 708行目:  
:事実上、これがある限りBBは無敵であるが、『Grand Order』ではほんの少しだけしか使わない。
 
:事実上、これがある限りBBは無敵であるが、『Grand Order』ではほんの少しだけしか使わない。
 
:『Grand Order』では「敵単体の無敵状態を解除&敵単体に確率でスタン状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「敵単体の無敵状態を解除&敵単体に確率でスタン状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
592行目: 715行目:  
|D||[[BB (Grand Order)]]||ムーンキャンサー||
 
|D||[[BB (Grand Order)]]||ムーンキャンサー||
 
|}
 
|}
 +
 +
=== 終末の巫女 ===
 +
: 全てを滅ぼす兆しとされる狗奴に伝わる滅びの巫女。彼女にまつわるものは皆、滅びへの道をたどると言われている。
 +
: プレミアムフライデーとかとは特に関係ない。--週末の巫女--
 +
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&味方全体の〔猛獣〕のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&スターを獲得」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| C ||[[壱与]]||ルーラー||
 +
|}
 +
 +
=== 終焉特権 ===
 +
: 「皇帝特権」スキルの亜種。
 +
: 本来持ち得ない一部のスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
 +
: 最後の皇帝である彼は幅広い特権を持つことはできず、更には特権を行使する度に多大な魔力を浪費する。
 +
: だが、最後には一兵士として戦場に消えたコンスタンティノスは他者にその特権を譲ることができる。
 +
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンスター獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&『自身がやられた時に自身を除く最後尾の味方単体のNPを増やす&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンスター獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| C ||[[コンスタンティノス11世]]||ライダー||
 +
|}
 +
 
===縮地===
 
===縮地===
   
:瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
 
:瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
 
:最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる
 
:最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる
:『Grand Order』では「自身のクイックカード性能アップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。強化後は「『通常攻撃のダメージ前に自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />』する状態を付与」も追加。
+
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
:『EXTELLA』では「走る速度が上昇」という効果のスキル。
+
: 強化後は「『通常攻撃のダメージ前に自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />する状態』を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果が追加される。
 +
:『EXTELLA』では「走る速度が上昇」という効果のインストールスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|B||[[沖田総司]]||セイバー||強化でランクB+に上昇
 +
|}
    +
=== 祝福された後継 ===
 +
: 女王モルガンの娘として認められた彼女には、モルガンと同じ『支配の王権』が具わっている。
 +
: 汎人類史において『騎士王への諫言』をした騎士のように、モルガンに意見できるだけの空間支配力を有する。(マナの支配圏)
 +
:『Grand Order』では「敵全体に宝具封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&スキル封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[沖田総司]]||セイバー||強化でランクB+に上昇
+
| EX ||[[妖精騎士トリスタン]]||アーチャー||
 
|}
 
|}
 +
 
===祝福されぬ生誕===
 
===祝福されぬ生誕===
   
:生まれついての悲運。哀しみの子トリスタンと呼ばれるほど、彼の生誕には嘆きがついてまわる。
 
:生まれついての悲運。哀しみの子トリスタンと呼ばれるほど、彼の生誕には嘆きがついてまわる。
 
:哀しみに満ちた歌声により、楽器演奏に追加ボーナス。
 
:哀しみに満ちた歌声により、楽器演奏に追加ボーナス。
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす&自身に宝具封印付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす&宝具封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[トリスタン]]||アーチャー||
+
| B ||[[トリスタン]]||アーチャー||
 
|}
 
|}
   619行目: 773行目:  
:伝承により様々な姿で語られるヴリトラではあるが、一方、その役割は常に変わらない。
 
:伝承により様々な姿で語られるヴリトラではあるが、一方、その役割は常に変わらない。
 
:根本的に神と対立する存在であること、その不変の立場と存在意義を示すスキル。
 
:根本的に神と対立する存在であること、その不変の立場と存在意義を示すスキル。
:『Grand Order』では「味方全体に[神性]特攻状態を付与&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「味方全体に〔神性〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[ヴリトラ]]||ランサー||
+
| A ||[[ヴリトラ]]||ランサー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 守護狼 ===
 +
: アスラウグを守護する狼。
 +
: どこからどう見ても狼なのだが、本人は「犬」と認識し、そう呼称する。
 +
: この狼には「騎乗」スキルがなくとも騎乗可能。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| C ||[[アスラウグ]]||アーチャー||
 
|}
 
|}
    
===守護騎士===
 
===守護騎士===
   
:高潔な騎士にして、数多の国々で「守護」を期待される聖人、ゲオルギウスに与えられた希少スキル。
 
:高潔な騎士にして、数多の国々で「守護」を期待される聖人、ゲオルギウスに与えられた希少スキル。
 
:他者を守る純粋な使命感によって、その防御力は短時間ではあるが、凄まじい上昇を見せる。
 
:他者を守る純粋な使命感によって、その防御力は短時間ではあるが、凄まじい上昇を見せる。
:『Grand Order』では「自身にターゲット集中付与<ref group="注" name="3ターン" />&防御力アップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A+||[[ゲオルギウス]]||ライダー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 守護騎士連盟 ===
 +
: セイバー霊基のバーゲストが持つ「ワイルドルール」スキルが夏に合わせて変化したもの。
 +
: 動物界の平和を守り、その脅威と戦うもの。
 +
: バーゲストは、大きなものはそれだけ大きな責任を抱くべきだと自らを律し、種として脆弱な動物は守護される運命だと断言する。
 +
: その信条であるなら攻撃性より防御性の方が増している筈なのだが、ワイルドルールより攻撃的になっている。
 +
: バーゲストによると、「脅威が目前にあるのなら、まずこれを排除します。保護するのなら、まず安全を確保するのは当然の事でしょう?」とのこと。
 +
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&〔弱肉保護〕状態<ref group="注" name="通常攻撃時に味方全体のHPを回復する状態">通常攻撃時に味方全体のHPを回復する状態</ref>を付与<ref group="注" name="3ターン" />&フィールドに〔★3以下の味方〕がいる時、自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンスター獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| A ||[[UDK-バーゲスト]]||アーチャー||
 +
|}
    +
=== 守護の巨怪 ===
 +
: 特定の場を守護する際、己の能力を上げるスキル。
 +
: フワワは番人を任されていたレバノン杉の森を守りきれなかった伝承を持つ為、B−ランクにまで低下している。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A+||[[ゲオルギウス]]||ライダー||
+
| B- ||[[フワワ]]||バーサーカー||
 
|}
 
|}
 +
 
===守護の獣===
 
===守護の獣===
   
:ジェロニモと共にいるコヨーテの精霊。少々悪戯好きな点が玉に瑕。
 
:ジェロニモと共にいるコヨーテの精霊。少々悪戯好きな点が玉に瑕。
:『Grand Order』では「自身のクイックカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
647行目: 830行目:  
|B||[[ジェロニモ]]||キャスター||
 
|B||[[ジェロニモ]]||キャスター||
 
|}
 
|}
 +
 
===守護の誓約===
 
===守護の誓約===
   
:陣地防衛に対してプラス補正。
 
:陣地防衛に対してプラス補正。
 
:自陣メンバー全員の防御力を上昇させる。
 
:自陣メンバー全員の防御力を上昇させる。
:『Grand Order』では「味方全体の防御力アップ<ref group="注" name="1ターン" />&弱体耐性アップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&弱体耐性をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
660行目: 842行目:     
===呪術===
 
===呪術===
   
:古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
 
:古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
 
:玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術を使いたがらない。
 
:玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術を使いたがらない。
666行目: 847行目:  
:タマモキャットも、もともとは強力な『ダキニ天法』をマスターしていたが、このカタチになった事で軒並み忘れてしまった。
 
:タマモキャットも、もともとは強力な『ダキニ天法』をマスターしていたが、このカタチになった事で軒並み忘れてしまった。
 
:『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率で減少」という効果のスキル。Eで低確率、A~EXで中確率。
 
:『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率で減少」という効果のスキル。Eで低確率、A~EXで中確率。
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
676行目: 856行目:  
|E||[[タマモキャット]]||バーサーカー||
 
|E||[[タマモキャット]]||バーサーカー||
 
|}
 
|}
 +
 
===呪術(詞)===
 
===呪術(詞)===
   
:紫式部は陰陽道の心得が多少あったようで、『源氏物語』にもその要素を取り込んでいる節が見受けられる。
 
:紫式部は陰陽道の心得が多少あったようで、『源氏物語』にもその要素を取り込んでいる節が見受けられる。
 
:現代風に言うならば、彼女はすなわち「魔術の登場する小説を書くために実際に魔術を勉強する」系の作家であった。
 
:現代風に言うならば、彼女はすなわち「魔術の登場する小説を書くために実際に魔術を勉強する」系の作家であった。
 
+
:『Grand Order』では「敵単体に中確率で宝具封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身のNPを増やす&宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
686行目: 866行目:  
|D+||[[紫式部]]||キャスター||
 
|D+||[[紫式部]]||キャスター||
 
|}
 
|}
 +
 
===呪術(巫)===
 
===呪術(巫)===
 
:信濃巫として、ある種の呪術を修得している。
 
:信濃巫として、ある種の呪術を修得している。
 
:望月千代女の場合、アサシンとしての現界にあたり呪術行使能力の多くは失われているが、Cランク程度の力は残されている。
 
:望月千代女の場合、アサシンとしての現界にあたり呪術行使能力の多くは失われているが、Cランク程度の力は残されている。
 
:『Grand Order』では「敵単体に高確率で宝具封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「敵単体に高確率で宝具封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
+
:強化後はC+ランクに上昇し、「自身に〔魔性〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&〔呪い〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果が追加される。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|C||[[望月千代女]]||アサシン||
+
|C||[[望月千代女]]||アサシン||強化後はC+ランクに上昇
 
|}
 
|}
    
===主神の白牡牛===
 
===主神の白牡牛===
   
:エウロペが出会ったゼウス神、すなわち白き牡牛は、強力な魅了効果を備えた神獣であり、牡牛座の牡牛そのものであり、目にした者をたちまち惹き付けるという。
 
:エウロペが出会ったゼウス神、すなわち白き牡牛は、強力な魅了効果を備えた神獣であり、牡牛座の牡牛そのものであり、目にした者をたちまち惹き付けるという。
 
:エウロペ本人というよりも、彼女が騎乗している牛にまつわるスキル。
 
:エウロペ本人というよりも、彼女が騎乗している牛にまつわるスキル。
 
:このスキルは宝具『愛らしき白き牡牛』によって付与されている。
 
:このスキルは宝具『愛らしき白き牡牛』によって付与されている。
:『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&敵全体の防御力をダウン[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&敵全体のクリティカル発生率をダウン[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル発生率をダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
711行目: 890行目:     
===主神の神核===
 
===主神の神核===
   
:軍神マルスの子であり、死後にローマ神話大系の最高神クィリヌスとなったロムルスは、神としての側面の霊基に於いては例外的に神核を有している。
 
:軍神マルスの子であり、死後にローマ神話大系の最高神クィリヌスとなったロムルスは、神としての側面の霊基に於いては例外的に神核を有している。
 
:本来はランク規格外だが、カルデアでの召喚ではB+ランクまでに留まる。
 
:本来はランク規格外だが、カルデアでの召喚ではB+ランクまでに留まる。
:『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&バスター性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
+
:ゼウスはギリシャ神話の最高神であるため、本スキルを有する。
 
+
:『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&Busterカード性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
: ゼウスのものは「毒、やけど、呪い、魅了、遅延発動の弱体効果無効」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B+||[[ロムルス=クィリヌス]]||ランサー||
+
|EX||[[ゼウス]]||ルーラー||
 +
|-
 +
|B+||[[ロムルス=クィリヌス]]||ランサー||本来はEXランク
 
|}
 
|}
    
===主神の寵愛===
 
===主神の寵愛===
   
:ギリシャ神話の最高存在ゼウスによって、エウロペは深く愛されている。
 
:ギリシャ神話の最高存在ゼウスによって、エウロペは深く愛されている。
 
:多くの加護をもたらすスキル。同時に、ゼウスの妻たる女神ヘラを激怒させかねないという危険性を秘めているが────エウロペ本人は一切気に留めていない。彼女にとって、ヘラは敬愛すべき偉大な女神である。
 
:多くの加護をもたらすスキル。同時に、ゼウスの妻たる女神ヘラを激怒させかねないという危険性を秘めているが────エウロペ本人は一切気に留めていない。彼女にとって、ヘラは敬愛すべき偉大な女神である。
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&自身のBusterカード性能をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&自身のNPを増やす[Lv.1~]」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Busterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&NPを増やす」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
736行目: 915行目:  
=== 主神の星 ===
 
=== 主神の星 ===
 
: 二者一体の存在として星座になった双神の在り方を示すスキル。
 
: 二者一体の存在として星座になった双神の在り方を示すスキル。
 +
: 『Grand Order』では「自身に『Quick攻撃時にNPを獲得する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />&『Arts攻撃時にスターを獲得する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
|-
| A||[[ディオスクロイ]]||セイバー||
+
| A ||[[ディオスクロイ]]||セイバー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 呪層・廣日照 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 玉藻の前の強化クエストをクリアすることで、「呪術」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率で減らす&自身を除く味方全体の宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| A ||[[玉藻の前]]||キャスター||
 
|}
 
|}
    
===呪層・猫日照===
 
===呪層・猫日照===
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
 
+
: タマモキャットの強化クエストをクリアすることで、「呪術」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率で減らす&自身に無敵状態を付与(1回)<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
752行目: 943行目:     
===出演続行===
 
===出演続行===
 
+
: 「戦闘続行」スキルが変化したもの。主役として復活するため、クリティカル・スターがついてまわる。
:戦闘続行が変化したスキル。主役として復活するため、クリティカル・スターがついてまわる。
+
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="5ターン" />&スター獲得」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身にガッツ付与<ref group="注" name="5ターン" />&スター獲得」という効果のスキル。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
761行目: 950行目:  
|A||[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕]]||キャスター||
 
|A||[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕]]||キャスター||
 
|}
 
|}
 +
 
===出航の助言===
 
===出航の助言===
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
 
:キルケーは魔女の智慧を畏れ、そして女神の愛を知る者の旅立ちに、苦難を乗り越えるためのの有益な助言を授ける。
 
:キルケーは魔女の智慧を畏れ、そして女神の愛を知る者の旅立ちに、苦難を乗り越えるためのの有益な助言を授ける。
 
:『Grand Order』では「味方全体のスター発生率をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「味方全体のスター発生率をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[キルケー]]||キャスター||
 +
|}
    +
=== 十歩殺一人 ===
 +
:詳細不明。
 +
:荊軻の強化クエストをクリアすることで、「プランニング」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「自身に〔王〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&『Quick攻撃時に敵単体の防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン" />する状態』を付与(5回)<ref group="注" name="3ターン" />&スター発生率をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[キルケー]]||キャスター||
+
| B+ ||[[荊軻]]||アサシン||
 
|}
 
|}
    
===術理解明===
 
===術理解明===
   
:術式と呼ばれるおよそ全ての式を解明し、これを修復する技術。
 
:術式と呼ばれるおよそ全ての式を解明し、これを修復する技術。
 
:魔術だけでなく破損してしまった魔術回路・魔術刻印まで修復する。
 
:魔術だけでなく破損してしまった魔術回路・魔術刻印まで修復する。
 
:かつて魔術が実在した時代においても秘伝中の秘伝とされたレアスキルだが、戦闘面では全く役に立たない。
 
:かつて魔術が実在した時代においても秘伝中の秘伝とされたレアスキルだが、戦闘面では全く役に立たない。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
783行目: 980行目:  
|EX||[[アルキメデス]]||キャスター||
 
|EX||[[アルキメデス]]||キャスター||
 
|}
 
|}
 +
 
===受肉精霊===
 
===受肉精霊===
   
:自然界とマナを共有できる精霊種であるため、魔力を自らの体内に蓄えるのではなく、外界から無尽蔵に汲み上げることが可能。
 
:自然界とマナを共有できる精霊種であるため、魔力を自らの体内に蓄えるのではなく、外界から無尽蔵に汲み上げることが可能。
 
:ただし“人型”という形態に縛られている以上、供給は無限でも出力に限界があり、実際に行使できる魔力量は人型の英霊としての領域に留まっている。
 
:ただし“人型”という形態に縛られている以上、供給は無限でも出力に限界があり、実際に行使できる魔力量は人型の英霊としての領域に留まっている。
:『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与<ref group="注" name="5ターン" />&自身に弱体無効状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与<ref group="注" name="5ターン" />&弱体無効状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
794行目: 990行目:  
|A||[[虞美人]]||アサシン||
 
|A||[[虞美人]]||アサシン||
 
|}
 
|}
 +
 
===儒は坑すべし===
 
===儒は坑すべし===
 
:敵対者に物理的重圧を科し動作を妨げる。
 
:敵対者に物理的重圧を科し動作を妨げる。
 
:坑す、とは生き埋めの処刑法を意味する。紀元前中国における大量虐殺の手段として最も効率的なものだった。今なお圧倒的な支配と苛烈なる統制の意思として始皇帝のスキルに顕現している。
 
:坑す、とは生き埋めの処刑法を意味する。紀元前中国における大量虐殺の手段として最も効率的なものだった。今なお圧倒的な支配と苛烈なる統制の意思として始皇帝のスキルに顕現している。
 
:『Grand Order』では「敵全体に確率でスタン状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「敵全体に確率でスタン状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
806行目: 1,002行目:     
===殉教者の魂===
 
===殉教者の魂===
   
:精神面への干渉を無効化する精神防御。ゲオルギウスは幾度となく棄教を迫られ、数え切れないほどの拷問を受けながら、一度としてその責めに屈しなかった強靭なる信仰の持ち主である。
 
:精神面への干渉を無効化する精神防御。ゲオルギウスは幾度となく棄教を迫られ、数え切れないほどの拷問を受けながら、一度としてその責めに屈しなかった強靭なる信仰の持ち主である。
:『Grand Order』では「自身の精神異常弱体耐性大アップ<ref group="注" name="3ターン" />&HP回復」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身の精神異常弱体耐性を大アップ<ref group="注" name="3ターン" />&HPを回復」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|B+||[[ゲオルギウス]]||ライダー||
 +
|}
    +
=== 巡礼の守護者 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方単体にガッツ状態を付与(1回、20秒)&被ダメージカット状態を付与(1回、10秒)&強化解除耐性を付与(20秒)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B+||[[ゲオルギウス]]||ライダー||
+
| B ||[[ジャック・ド・モレー]]||セイバー||
 
|}
 
|}
 +
 
===召喚術===
 
===召喚術===
   
:過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
 
:過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
 
:ゲーティアは、英霊召喚や通常の使い魔は呼び出せないものの、七十二柱の魔神であれば自在に現世に召喚できる。ソロモン王の内界に巣くった“架空の魔神”たちを外界に投射する変換器、と言えば分かりやすい。
 
:ゲーティアは、英霊召喚や通常の使い魔は呼び出せないものの、七十二柱の魔神であれば自在に現世に召喚できる。ソロモン王の内界に巣くった“架空の魔神”たちを外界に投射する変換器、と言えば分かりやすい。
 
:ソロモンは“七十二柱の魔神”と呼ばれる霊的存在を語りあげ、有能な使い魔として成立させた召喚術は魔術の王の名に恥じないものだ。ソロモン王が残した知識に悪魔を使役する術があるが、その写本は後にレメゲトン、あるいはゲーティアと名付けられた。
 
:ソロモンは“七十二柱の魔神”と呼ばれる霊的存在を語りあげ、有能な使い魔として成立させた召喚術は魔術の王の名に恥じないものだ。ソロモン王が残した知識に悪魔を使役する術があるが、その写本は後にレメゲトン、あるいはゲーティアと名付けられた。
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
829行目: 1,031行目:  
|-
 
|-
 
|[[ゲーティア]]||ビーストⅠ||
 
|[[ゲーティア]]||ビーストⅠ||
 +
|}
 +
 +
=== 蒸気機関出力上昇 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: チャールズ・バベッジの強化クエストをクリアすることで、「オーバーロード」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&自身にやけど(非重複)状態を付与<ref group="注" name="5ターン" />&スターを大量獲得」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| B ||[[チャールズ・バベッジ]]||キャスター||
 
|}
 
|}
   834行目: 1,046行目:  
:少女に宿る邪神より滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。
 
:少女に宿る邪神より滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。
 
:アビゲイル〔水着〕の場合は夢の中の無防備な精神に働きかける、狂気と解放の衝動。しかしそれが害であるとは限らない。真なる自分の姿を見いだす契機ともなりうるのだから。
 
:アビゲイル〔水着〕の場合は夢の中の無防備な精神に働きかける、狂気と解放の衝動。しかしそれが害であるとは限らない。真なる自分の姿を見いだす契機ともなりうるのだから。
:『Grand Order』では「敵全体に恐怖状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&敵全体の防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「敵全体に恐怖状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
843行目: 1,055行目:  
|}
 
|}
   −
===少女の意地===
+
=== 焦骨牡丹 ===
:美遊の意志の強さがスキルへと昇華したもの。
+
: 詳細不明。
:高潔な決意は生半なことでは揺るがず、致命傷を受けても戦闘続行を可能とする。
+
: 武則天の強化クエストをクリアすることで、「拷問技術」スキルから変化。
:これは生来のものではなく、様々な経験を経て獲得した精神性である。
+
: 『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン" />&強化無効状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&やけど状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
:だがもしかしたらその頑固っぷりは、[[衛宮士郎 (美遊世界)|兄]]に似たのかもしれない。
  −
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv.1~](1回)<ref group="注" name="3ターン" />&自身に弱体無効状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[美遊・エーデルフェルト (Grand Order)]]||キャスター||
+
| A+ ||[[武則天]]||アサシン||
 
|}
 
|}
   −
===乗着===
+
=== 商才 ===
 +
: 巧みな話術で商談を有利に進める。相手がたいして欲しくない物でも、興味を掻き立て、その気にさせるのが得意。
 +
: 『Grand Order』では「敵全体のチャージを減らす&味方全体のNPを少し増やす&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| A ||[[メアリー・アニング]]||ランサー||
 +
|}
 +
 
 +
===少女の意地===
 +
:美遊の意志の強さがスキルへと昇華したもの。
 +
:高潔な決意は生半なことでは揺るがず、致命傷を受けても戦闘続行を可能とする。
 +
:これは生来のものではなく、様々な経験を経て獲得した精神性である。
 +
:だがもしかしたらその頑固っぷりは、[[衛宮士郎 (美遊世界)|兄]]に似たのかもしれない。
 +
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&弱体無効状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|B||[[美遊・エーデルフェルト (Grand Order)]]||キャスター||
 +
|}
    +
===乗着===
 
:聖槍甲冑アーヴァロンの加護。甲冑は謎のヒロインXXの周囲に霊子として常に展開する。
 
:聖槍甲冑アーヴァロンの加護。甲冑は謎のヒロインXXの周囲に霊子として常に展開する。
 
:コスモ刑事になったものの、朝は寝坊がちで遅刻の常習犯だった謎のヒロインXXが身につけた恐るべきスキル。ただの着替えスキルとも。
 
:コスモ刑事になったものの、朝は寝坊がちで遅刻の常習犯だった謎のヒロインXXが身につけた恐るべきスキル。ただの着替えスキルとも。
 
:甲冑をマイナス1秒で実体化・武装する(不意打ちされたとしても、その1秒前に時間を遡って装備する)早技をXX本人は「<ruby><rb>乗着</rb><rt>じょうちゃく</rt></ruby>」と名付けている。ほぼアウト。
 
:甲冑をマイナス1秒で実体化・武装する(不意打ちされたとしても、その1秒前に時間を遡って装備する)早技をXX本人は「<ruby><rb>乗着</rb><rt>じょうちゃく</rt></ruby>」と名付けている。ほぼアウト。
 
:実は実体化する必要はあまりなく、霊子状態でも甲冑としての機能は発揮するが、武装すると攻撃面での能力が格段にアップする。
 
:実は実体化する必要はあまりなく、霊子状態でも甲冑としての機能は発揮するが、武装すると攻撃面での能力が格段にアップする。
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&攻撃力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
871行目: 1,099行目:     
===情熱の炎夏===
 
===情熱の炎夏===
 
+
: 夏は情熱の季節。
:夏は情熱の季節。
+
: いつもより数倍暑苦しくお送りします。
:いつもより数倍暑苦しくお送りします。
+
: あつい。
:あつい。
+
: 『Grand Order』では「敵全体のクリティカル発生率をダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「敵全体のクリティカル発生率ダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
: 強化後はA+ランクに上昇し、「敵全体にやけど状態を付与<ref group="注" name="5ターン" />&自身のNPを増やす&『攻撃時に対象に延焼状態<ref group="注" name="5ターン" />を付与する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果が追加される。
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[清姫〔ランサー〕]]||ランサー||
+
|A||[[清姫〔ランサー〕]]||ランサー||強化後はA+ランクに上昇
 
|}
 
|}
   886行目: 1,113行目:  
:ガネーシャ神が富と繁栄の神であることを示すスキル。
 
:ガネーシャ神が富と繁栄の神であることを示すスキル。
 
:インドではほとんどすべての商店や銀行にガネーシャの肖像が掲げられているという。
 
:インドではほとんどすべての商店や銀行にガネーシャの肖像が掲げられているという。
 +
:『Grand Order』では「味方全体のNPを増やす&攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンスター獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
893行目: 1,121行目:     
===情報抹消===
 
===情報抹消===
   
:対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
 
:対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
 
:記憶に残るのは相手がサーヴァントだと言うことだけ。この効果は時代を越えて作用する。他者から指摘されると記憶の一部が急速に蘇る。
 
:記憶に残るのは相手がサーヴァントだと言うことだけ。この効果は時代を越えて作用する。他者から指摘されると記憶の一部が急速に蘇る。
 
:企画段階ではカメラなどの機器類にも情報抹消は有効となっていたが、小説版『Apocrypha』ではカメラによる撮影が可能と設定が変更されている。
 
:企画段階ではカメラなどの機器類にも情報抹消は有効となっていたが、小説版『Apocrypha』ではカメラによる撮影が可能と設定が変更されている。
:『Grand Order』では「敵単体の強化解除&敵単体のクリティカル発生率ダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「敵単体の強化解除&クリティカル発生率をダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
   
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
906行目: 1,132行目:     
===召雷===
 
===召雷===
   
:空の見えるフィールドでのみ使用可能。継承スキル。
 
:空の見えるフィールドでのみ使用可能。継承スキル。
 
:雷雲を起こし、雷を落とす。主にミョルニルを帯電させるために使用。そのまま攻撃に用いることも出来るが、命中精度は低い。
 
:雷雲を起こし、雷を落とす。主にミョルニルを帯電させるために使用。そのまま攻撃に用いることも出来るが、命中精度は低い。
   
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
915行目: 1,139行目:  
|A||[[クラスカード#バーサーカー(2枚目)|クラスカード・マグニ]]||バーサーカー||
 
|A||[[クラスカード#バーサーカー(2枚目)|クラスカード・マグニ]]||バーサーカー||
 
|}
 
|}
===女王の躾===
  −
  −
:詳細不明。
  −
:女王メイヴの幕間の物語クリアで「カリスマ」から「女王の躾」に変化。
  −
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&味方全体の〔男性〕の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身のHPを回復」という効果のスキル。
      +
=== 勝利の女神 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: ブーディカの強化クエストをクリアすることで、「女神への誓い」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「味方全体に〔ローマ〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[女王メイヴ]]||ライダー||
+
| A ||[[ブーディカ]]||ライダー||
 
|}
 
|}
===女王の躾(海)===
  −
  −
:もはや暴力の域にまで達した女王によるカリスマ性。
  −
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
      +
=== 女王の躰 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 女王メイヴの強化クエストをクリアすることで、「黄金律(体)」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「自身に弱体無効状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンHP回復状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンNP獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&味方全体の〔男性〕または〔妖精〕のNPを増やす」という効果のスキル。
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[女王メイヴ〔セイバー〕]]||セイバー||
+
| A+ ||[[女王メイヴ]]||ライダー||
 
|}
 
|}
   −
===処刑人===
+
===女王の躾===
 
+
:詳細不明。
:悪を以て悪を断つ、究極の裁断行為。
+
:女王メイヴの幕間の物語クリアで「カリスマ」スキルから変化。
:属性・悪に対するダメージが向上する。また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合も対象となる。
+
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&味方全体の〔男性〕の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身のHPを回復」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身に〔悪〕特攻付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A++||[[シャルル=アンリ・サンソン]]||アサシン||
+
|A||[[女王メイヴ]]||ライダー||
 
|}
 
|}
===女帝のカリスマ===
  −
  −
:唐の後宮から始まり、そして自らの国「周」を興すに至った女帝の人心を掌握する能力。国家運営が可能。
  −
:彼女は恐怖政治を敷いたが、人材登用能力には優れていたとされる。
  −
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身をのぞく味方全体のクイックカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
      +
===女王の躾(海)===
 +
:もはや暴力の域にまで達した女王によるカリスマ性。
 +
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[武則天]]||アサシン||
+
|A||[[女王メイヴ〔セイバー〕]]||セイバー||
 
|}
 
|}
   −
===女難の美===
+
=== 女王の契約 ===
 
+
: 詳細不明。
:見目の麗しさが原因で女難に遭いやすいという自覚が呪いのレベルにまで高まったもの。
+
:『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体に〔マイフェアソルジャー〕状態<ref group="注" name="特殊なスキル封印状態">特殊なスキル封印状態</ref>を付与<ref group="注" name="3ターン" />&〔マイフェアソルジャー〕状態の間、攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&防御力をアップ」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身に確率で回避状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身にターゲット集中付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身の〔女性〕からの魅了耐性ダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[フィン・マックール]]||ランサー||
+
| A ||[[ノクナレア・ヤラアーンドゥ]]||フォーリナー||
 
|}
 
|}
===書は焚すべし===
  −
:他者の魔術回路に対し重圧を与えることが可能。
  −
:2000年以上に渡り全世界を支配し続けた為政者としての始皇帝の結論。
  −
:民衆は徹底して衆愚に貶め自意識の発芽を摘み取ることで、天下泰平の礎とする。
  −
:『Grand Order』では「敵全体のチャージを1減らす&敵全体の防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
      +
=== 女王の墓 ===
 +
: 女王メイヴの持つ「女王の躰」スキルに似て非なるもの。
 +
: 完全な肉体、完璧な美貌。
 +
:『Grand Order』では「自身に弱体無効状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンHP回復状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&毎ターンNP獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&〔マイフェアソルジャー〕状態の味方全体のNPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[始皇帝]]||ルーラー||
+
| A ||[[ノクナレア・ヤラアーンドゥ]]||フォーリナー||
 
|}
 
|}
   −
===白羽の騎士===
+
=== 女王の霊香 ===
 
+
: 詳細不明。
:生まれついての肉体の頑健さと、戦闘を続行する能力を示すスキル。
+
: シバの女王の幕間の物語をクリアすることで、「カリスマ」スキルから変化。
:頑健スキルの一部と戦闘続行スキルの効果を含む。
+
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
:マーリンの洞窟の奥底へと転がり落ちても、ブラダマンテは大丈夫。
  −
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与<ref group="注" name="1回">1回</ref><ref group="注" name="3ターン" />&自身の防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B+||[[ブラダマンテ]]||ランサー||
+
| A ||[[シバの女王]]||キャスター||
 
|}
 
|}
   −
===白き御衣===
+
===処刑人===
 
+
:悪を以て悪を断つ、究極の裁断行為。
:ニトクリスが纏った白い御衣。
+
:属性・悪に対するダメージが向上する。また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合も対象となる。
:この御衣はメジェド神の寵愛と加護の証であるという。
+
:『Grand Order』では「自身に〔悪〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
:自己申告によるものであるため、実際のところどうなのかは分からない。
  −
:『Grand Order』では「自身の防御力を大アップ<ref group="注" name="1ターン" />&自身の防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身の弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[ニトクリス〔アサシン〕]]||アサシン||
+
|A++||[[シャルル=アンリ・サンソン]]||アサシン||
 
|}
 
|}
===城化物===
  −
  −
:神社などから城に移り住んだ怪物の総称。刑部姫は姫路城の真の主とすら言い伝えられていた。
  −
:その姿を見ただけで祟られる、あるいは即死するとも。
  −
:逆にいうと、城から離れればその力は著しく弱まるという欠点も持つ。
  −
:『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン<ref group="注" name="1ターン" />&敵単体の強化状態を解除」という効果のスキル。
      +
=== 女中英主 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 武則天の強化クエストをクリアすることで、「皇帝特権」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「確率で自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&確率で防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&HP回復&味方全体のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&NPを少し増やす」という効果のスキル。
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A++||[[刑部姫]]||アサシン||
+
| B+ ||[[武則天]]||アサシン||
 
|}
 
|}
===死を纏う者===
  −
  −
:周囲に災厄を振りまき、死をもたらす魔性の存在としてのスキル。
  −
:復讐心が具体的な外装となって攻撃を可能とする。
  −
:ヘシアン・ロボの場合、乗り手となっているヘシアンがデュラハンに連なる怪物に成り果てた事からこのスキルを有する。
  −
:『Grand Order』では「敵単体の即死耐性をダウン<ref group="注" name="1ターン" />&敵単体の攻撃力をダウン<ref group="注" name="1ターン" />&敵単体の強化状態を解除」という効果のスキル。
      +
===女帝のカリスマ===
 +
:唐の後宮から始まり、そして自らの国「周」を興すに至った女帝の人心を掌握する能力。国家運営が可能。
 +
:彼女は恐怖政治を敷いたが、人材登用能力には優れていたとされる。
 +
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[ヘシアン・ロボ]]||アヴェンジャー||
+
|A||[[武則天]]||アサシン||
 
|}
 
|}
===深淵の邪視===
  −
  −
:深淵の闇を覗き、また覗かれてしまったジル・ド・レェの末路。その眼は大きく変貌し、深海に棲む"モノ"のように恐怖をまき散らすものとなった。
  −
:暴力、威圧による恐怖ではなく、あくまで相手自身の内側にある"未知への恐れ"を沸き立たせるもの。ロストサニティ。
  −
:『Grand Order』では「敵全体に恐怖付与<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
      +
===女難の美===
 +
:見目の麗しさが原因で女難に遭いやすいという自覚が呪いのレベルにまで高まったもの。
 +
:『Grand Order』では「自身に確率で回避状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&ターゲット集中状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&〔女性〕からの魅了耐性ダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|C||[[ジル・ド・レェ]]||キャスター||
+
|A||[[フィン・マックール]]||ランサー||
 
|}
 
|}
===新陰流===
  −
  −
:柳生新陰流の奥義を修めている。
  −
:幼少から二十四才までの年月、宗矩は父宗厳(石舟斎)から直接剣を学び、育った。
  −
:本スキルをAランク以上で有する宗矩は、剣のわざのみならず、精神攻撃への耐性をも有している。参禅を必須とする新陰流の達人は、惑わず、迷わない。
  −
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&自身のArtsカードへのスター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
      +
===書は焚すべし===
 +
:他者の魔術回路に対し重圧を与えることが可能。
 +
:2000年以上に渡り全世界を支配し続けた為政者としての始皇帝の結論。
 +
:民衆は徹底して衆愚に貶め自意識の発芽を摘み取ることで、天下泰平の礎とする。
 +
:『Grand Order』では「敵全体のチャージを1減らす&防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A++||[[柳生但馬守宗矩]]||セイバー||
+
|A||[[始皇帝]]||ルーラー||
 
|}
 
|}
===殿の矜持===
     −
:防衛戦、撤退戦など不利な状況であればあるほどに力を発揮する。
+
=== 徐福伝説 ===
:レオニダス一世はテルモピュライの戦いにおいて発揮された力が技能化したもの。宝具との組み合わせで、対軍宝具すら防ぎきる。
+
: 徐福は不老不死の霊薬を探すために日本へと渡り、その際、様々な文化を日本へ持ち込んだ。
:『Grand Order』では「自身にターゲット集中付与<ref group="注" name="1ターン" />&NP獲得量アップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
: 様々な土地に徐福が何某か(製鉄技術・医薬品・陶芸など)を与えたという伝説が残っており、神社にも祀られている。
 +
: このスキルにより神性の要素を取り込みやすい。
 +
:『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす&強化解除耐性をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&味方単体の〔虞美人〕の宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&NPを増やす」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| C ||[[徐福]]||アルターエゴ||
 +
|}
    +
===白羽の騎士===
 +
:生まれついての肉体の頑健さと、戦闘を続行する能力を示すスキル。
 +
:頑健スキルの一部と戦闘続行スキルの効果を含む。
 +
:マーリンの洞窟の奥底へと転がり落ちても、ブラダマンテは大丈夫。
 +
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A||[[レオニダス一世]]||ランサー||
+
|B+||[[ブラダマンテ]]||ランサー||
 
|}
 
|}
===心眼===
  −
  −
:詳細不明。
  −
:『EXTELLA』では「アグレッサーやボス以外のエネミーを確立で即死」という効果のスキル。
  −
  −
===心眼(偽)===
  −
  −
:直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
  −
:無銘の説明文のみ「心眼(真)」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
  −
:オリオン本人ではなくその代理としてアルテミスが戦闘を行うサーヴァントであるオリオンの「心眼(偽)」は、本来はオリオン本人のスキルであるためわずかながらランクダウンしている。
  −
:クロエは検証の過程を省いて即座に最適な行動を導き出せる本能を持つ。
  −
:紅閻魔は某剣士とまったく同じ技術、技量である事に因縁を感じるがあえて口には出さず「今度出会ったらあのインチキ侍は斬り倒す」。そんな思いを抱く紅閻魔であった。
  −
:『Grand Order』では「自身に回避付与<ref group="注" name="1ターン" />&クリティカル威力アップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
      +
=== 白い花冠 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: メドゥーサ〔ランサー〕の強化クエストをクリアすることで、「彼方への想い」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&無敵状態を付与(1回)&NPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
| rowspan="4" |A||[[佐々木小次郎]]||アサシン||
+
| EX ||[[メドゥーサ〔ランサー〕]]||ランサー||
|-
+
|}
|[[沖田総司]]||セイバー||
+
 
 +
===白き御衣===
 +
:ニトクリスが纏った白い御衣。
 +
:この御衣はメジェド神の寵愛と加護の証であるという。
 +
:自己申告によるものであるため、実際のところどうなのかは分からない。
 +
:『Grand Order』では「自身の防御力を大アップ<ref group="注" name="1ターン" />&防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[両儀式〔アサシン〕]]||アサシン||
+
|A||[[ニトクリス〔アサシン〕]]||アサシン||
|-
  −
|[[紅閻魔]]||セイバー||
  −
|-
  −
| rowspan="3" |B||[[ヘラクレス]]||バーサーカー||
  −
|-
  −
|[[無銘]]||アーチャー||
  −
|-
  −
|[[クロエ・フォン・アインツベルン (Grand Order)]]||アーチャー||
  −
|-
  −
|B-||[[オリオン]]||アーチャー||
  −
|-
  −
| rowspan="2" |C||[[ビリー・ザ・キッド]]||アーチャー||
  −
|-
  −
|[[岡田以蔵]]||アサシン||
   
|}
 
|}
===心眼(J)===
  −
  −
:彼女本来の直感・第六感による危険回避、天性の才能による危険予知に加え、ジェットパックのOS『MIBURO・システム』が極近未来予測を行い、彼女の脳に直接伝達する。だが基本的に彼女がなんとなく系直感派人斬りのため、予測結果が逆に足を引っ張ることもある。
  −
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身に必中状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身の宝具威力をアップ[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
      +
=== 白き焔 ===
 +
: 毘天が纏う白き焔。
 +
: 凍てつくように熱く、焼き焦がすほどに冷たき神威の炎。
 +
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&NPを増やす&毎ターンスター獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A-||[[オキタ・J・ソウジ]]||アサシン||
+
| A ||[[上杉謙信]]||ルーラー||
 
|}
 
|}
   −
===心眼(真)===
+
===城化物===
 +
:しろばけもの。神社などから城に移り住んだ怪物の総称。刑部姫は姫路城の真の主とすら言い伝えられていた。
 +
:その姿を見ただけで祟られる、あるいは即死するとも。
 +
:逆にいうと、城から離れればその力は著しく弱まるという欠点も持つ。
 +
:『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン<ref group="注" name="1ターン" />&強化状態を解除」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A++||[[刑部姫]]||アサシン||
 +
|}
   −
:修行・鍛錬によって培った洞察力。
+
===死を纏う者===
:窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
+
:周囲に災厄を振りまき、死をもたらす魔性の存在としてのスキル。
:逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
+
:復讐心が具体的な外装となって攻撃を可能とする。
:アルケイデスは神から与えられた本能を捨てているため人として積み上げた技術により発現している。
+
:ヘシアン・ロボの場合、乗り手となっているヘシアンがデュラハンに連なる怪物に成り果てた事からこのスキルを有する。
:デオンは他国でスパイとして活動し続けた経験からこのスキルを有する。
+
:『Grand Order』では「敵単体の即死耐性をダウン<ref group="注" name="1ターン" />&攻撃力をダウン<ref group="注" name="1ターン" />&強化状態を解除」という効果のスキル。
:フェルグスはアルスター最大の戦争が発生した理由である「二頭の巨大な雄牛」の存在こそ神々がアイルランドを破壊せんとして送り込んだものだと見抜いた逸話からこのスキルを有する。
+
{| class="wikitable"
:エミヤは愚直なまでに修練を重ねた凡人故の武器であり彼が唯一持つ技術とされる。縛りの無くなったクーフーリンとの戦いで使用、鷹の目ですら目視出来ない攻撃を「前回の戦いから常に必殺しか狙わないクーフーリンの癖を見つけ自ら致命的な隙を作り攻撃箇所を意図的に絞る」という方法で回避した(無論、躱せなければ死ぬのみだが、能力差だけで殺し合うのなら、30通りは隙を見せる事ができると述懐している)。
+
!ランク||保有者||クラス||備考
:『Grand Order』では「自身に回避付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身の防御力アップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
|-
 +
|A||[[ヘシアン・ロボ]]||アヴェンジャー||
 +
|}
    +
=== 深淵にて光となれり ===
 +
: 詳細不明。
 +
: アビゲイル・ウィリアムズの強化クエストをクリアすることで、「信仰の祈り」スキルから変化。
 +
:『Grand Order』では「味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
| rowspan="2" |A||[[ケイローン]]||アーチャー||
+
| A ||[[アビゲイル・ウィリアムズ]]||フォーリナー||
|-
+
|}
|[[フェルグス・マック・ロイ]]||セイバー||
+
 
|-
+
===深淵の邪視===
| rowspan="4" |B||[[エミヤ]]||アーチャー||
+
:深淵の闇を覗き、また覗かれてしまったジル・ド・レェの末路。その眼は大きく変貌し、深海に棲む"モノ"のように恐怖をまき散らすものとなった。
|-
+
:暴力、威圧による恐怖ではなく、あくまで相手自身の内側にある"未知への恐れ"を沸き立たせるもの。ロストサニティ。
|[[ディルムッド・オディナ]]||ランサー||
+
:『Grand Order』では「敵全体に恐怖状態を付与<ref group="注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
 +
:『EXTELLA LINK』では有していない。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[アルケイデス]]||アヴェンジャー<br>アーチャー||
+
| C ||[[ジル・ド・レェ]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[斎藤一]]||セイバー||
+
| - ||[[ジル・ド・レェ]]||キャスター||『EXTELLA LINK』の場合
|-
  −
|C||[[シュヴァリエ・デオン]]||セイバー||
   
|}
 
|}
   −
===真紅の勇者伝説===
+
===新陰流===
 
+
:柳生新陰流の奥義を修めている。
:劇場版でのみ使われるという勇者最大の奥義にして超・特権。
+
:幼少から二十四才までの年月、宗矩は父宗厳(石舟斎)から直接剣を学び、育った。
:大量の勇者力を消費して超パワーアップする。
+
:本スキルをAランク以上で有する宗矩は、剣のわざのみならず、精神攻撃への耐性をも有している。参禅を必須とする新陰流の達人は、惑わず、迷わない。
:NPを100消費して超パワーアップ。タマモちゃんサマーの女神変生と同タイプの超バフ。
+
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&Artsカードのスター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&弱体耐性をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
:攻撃力超アップ、全体無敵、全体回復、スター大量取得、と夢のような効果がランダムで降りかかる。
  −
:しかし、これだけの使用条件がありながらランダム要素があるというバクチ技。遊び人としか思えない。
  −
:しかしその効果はどれも強敵との戦いに効果を発揮するものなので、本当に最後の最後、システム上かなわない強敵がぼくらの前に現れた時、彼女のこのスキルだけが奇跡を起こせるのかもしれない。
  −
:『Grand Order』では「NPが100以上あるときのみ発動可能」という条件の元、「NPを100消費する」デメリット効果に併せて「自身のバスターカード性能アップ<ref group="注" name="3ターン" />」「味方全体に無敵付与<ref group="注" name="1ターン" />」「味方全体のHP回復」「味方全体の攻撃力アップ<ref group="注" name="1ターン" />」「スターを大量獲得」のいずれかの効果がランダムで一つ発動する。
  −
 
   
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|EX||[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕]]||セイバー||
+
|A++||[[柳生但馬守宗矩]]||セイバー||
 
|}
 
|}
===進撃するシパーヒー===
  −
  −
:シパーヒー、あるいはセポイと呼ばれる東インド会社のインド人傭兵部隊が反乱の引き金となったことを示すスキル。
  −
:ジャーンシー藩王国における反乱は、デリーを占拠した反乱軍に呼応し、ジャーンシーにいたシパーヒーが駐屯イギリス兵を殺した事が契機であった。
  −
:しかしその後、シパーヒーたちはデリーに向かってしまったため、ラクシュミーは私費を投じて兵を雇い、残されたジャーンシーを守らなくてはならなかった。
  −
:『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&確率で味方単体に毎ターンHP回復状態を付与[Lv.1~]<ref group="注" name="3ターン" />&確率で味方単体に被ダメージカット状態を付与(3回)<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
      +
===殿の矜持===
 +
:防衛戦、撤退戦など不利な状況であればあるほどに力を発揮する。
 +
:レオニダス一世はテルモピュライの戦いにおいて発揮された力が技能化したもの。宝具との組み合わせで、対軍宝具すら防ぎきる。
 +
:『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&NP獲得量アップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[ラクシュミー・バーイー]]||セイバー||
+
|A||[[レオニダス一世]]||ランサー||
 
|}
 
|}
   −
===人工英雄(偽)===
+
===心眼===
 
+
:詳細不明。
:英雄ジークフリートの心臓を受け取り、フランケンシュタインの宝具電流が体内に流れたことによって作られた疑似英雄。
+
:『EXTELLA』では「アグレッサーやボス以外のエネミーを確立で即死」という効果のインストールスキル。
:わずかな時間であるが、竜告令呪との組み合わせによって英雄───サーヴァントとして活動できる。
  −
:『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身の最大HPをアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
      +
===心眼(偽)===
 +
:直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
 +
:無銘の説明文のみ「心眼(真)」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
 +
:オリオン本人ではなくその代理としてアルテミスが戦闘を行うサーヴァントであるオリオンの「心眼(偽)」は、本来はオリオン本人のスキルであるためわずかながらランクダウンしている。
 +
:クロエは検証の過程を省いて即座に最適な行動を導き出せる本能を持つ。
 +
:紅閻魔は某剣士とまったく同じ技術、技量である事に因縁を感じるがあえて口には出さず「今度出会ったらあのインチキ侍は斬り倒す」。そんな思いを抱く紅閻魔であった。
 +
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B+||[[ジーク (Grand Order)]]||キャスター||
+
| rowspan="4" |A||[[佐々木小次郎]]||アサシン||
|}
+
|-
 
+
|[[沖田総司]]||セイバー||
===信仰の加護===
+
|-
 
+
|[[両儀式〔アサシン〕]]||アサシン||
:一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
+
|-
:ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
+
|[[紅閻魔]]||セイバー||
:『Grand Order』では「自身の弱体耐性アップ<ref group="" name="3ターン" />&HP大回復」という効果のスキル。
+
|-
:A+++ランクの[[ヴラド三世 (EXTRA)]][[“山の翁”]]は「自身の弱体耐性アップ<ref group="注" name="3ターン" />&HP大回復&自身の防御力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
| rowspan="3" |B||[[ヘラクレス]]||バーサーカー||
 
+
|-
{| class="wikitable"
+
|[[無銘]]||アーチャー||
!ランク||保有者||クラス||備考
+
|-
 +
|[[クロエ・フォン・アインツベルン (Grand Order)]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
| rowspan="2" |A+++||[[ヴラド三世 (EXTRA)]]||ランサー||
+
|B-||[[オリオン]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
|[[“山の翁”]]||アサシン||
+
| rowspan="2" |C||[[ビリー・ザ・キッド]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
|A||[[マルタ]]||ライダー||
+
|[[岡田以蔵]]||アサシン||
 
|}
 
|}
   −
===信仰の祈り===
+
===心眼(J)===
 
+
:彼女本来の直感・第六感による危険回避、天性の才能による危険予知に加え、ジェットパックのOS『MIBURO・システム』が極近未来予測を行い、彼女の脳に直接伝達する。だが基本的に彼女がなんとなく系直感派人斬りのため、予測結果が逆に足を引っ張ることもある。
:清貧と日々の祈りを重んじる清教徒の信条。
+
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&必中状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&味方全体の宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
{| class="wikitable"
 
  −
{| class="wikitable"
   
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|C||[[アビゲイル・ウィリアムズ]]||フォーリナー||
+
|A-||[[オキタ・J・ソウジ]]||アサシン||
 
|}
 
|}
===紳士的な愛===
  −
  −
:詳細不明。
  −
:特に女性サーヴァントに対して大きな回復支援ができるようになったためにより器用になった。
  −
:だが、性別不明のデオンやアストルフォ、エルキドゥまで倍回復の対象になるのはやはり……。
  −
:なお、エルキドゥはこのスキル実装当初は対象外だったのが後に修正されたため、「黒髭氏は熟考の末、エルキドゥもおKと判断した」とネタにされた。
  −
:『Grand Order』では「味方全体のHP回復&自身を除く味方全体の[女性]のHP回復」という効果のスキル。
      +
===心眼(真)===
 +
:修行・鍛錬によって培った洞察力。
 +
:窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
 +
:逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
 +
:アルケイデスは神から与えられた本能を捨てているため人として積み上げた技術により発現している。
 +
:デオンは他国でスパイとして活動し続けた経験からこのスキルを有する。
 +
:フェルグスはアルスター最大の戦争が発生した理由である「二頭の巨大な雄牛」の存在こそ神々がアイルランドを破壊せんとして送り込んだものだと見抜いた逸話からこのスキルを有する。
 +
:エミヤは愚直なまでに修練を重ねた凡人故の武器であり彼が唯一持つ技術とされる。縛りの無くなったクーフーリンとの戦いで使用、鷹の目ですら目視出来ない攻撃を「前回の戦いから常に必殺しか狙わないクーフーリンの癖を見つけ自ら致命的な隙を作り攻撃箇所を意図的に絞る」という方法で回避した(無論、躱せなければ死ぬのみだが、能力差だけで殺し合うのなら、30通りは隙を見せる事ができると述懐している)。
 +
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&防御力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|C||[[エドワード・ティーチ]]||ライダー||
+
| rowspan="2" |A||[[ケイローン]]||アーチャー||
|}
+
|-
 
+
|[[フェルグス・マック・ロイ]]||セイバー||
===神授の智慧===
+
|-
 
+
| rowspan="5" |B||[[エミヤ]]||アーチャー||
:ギリシャ神話の神々から与えられた、賢者としての様々な智慧。「星の開拓者」や「皇帝特権」のような特定の英雄が所有するものを除いた全てのスキルをB~Aランクの習熟度で発揮可能。
+
|-
:「弓術」や「槍術」といった戦闘技能は勿論、「音楽」の様な芸術系のスキルから、「野外追跡」や「薬草採取」のようなレンジャー的なスキルなど多岐に渡る。
+
|[[ディルムッド・オディナ]]||ランサー||
:また、マスターの同意があるならば他サーヴァントへ汎用的なスキルを授けることもできる。
+
|-
:ただし、ギリシャ神話時代の技術をベースとしているため、中国武術のような別の時代、別の場所で発達したスキルは対象に含まれていない。
+
|[[アルケイデス]]||アヴェンジャー<br>アーチャー||
 +
|-
 +
|[[斎藤一]]||セイバー||
 +
|-
 +
|[[永倉新八]]||バーサーカー||
 +
|-
 +
|C||[[シュヴァリエ・デオン]]||セイバー||
 +
|}
    +
=== 仁義八行 ===
 +
: 『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』
 +
: 人として欠くべからざる八つの行い。
 +
: それぞれの文字を映した数珠は、命を絶った伏姫のもとから八方に飛び散り、八犬士たちが生まれ持つ“珠(たま)”となった。
 +
: 犬士たちをめぐりあわせ、神女・伏姫の力を与える不思議な霊珠。
 +
:『Grand Order』では「味方単体のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Artsカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Busterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&HPを回復&回避状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&弱体無効状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />」という'''全部で8つの効果が発動する'''スキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A+||[[ケイローン]]||アーチャー||
+
| A ||[[曲亭馬琴]]||ライダー||
 
|}
 
|}
===神性===
  −
  −
:その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
  −
:「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
  −
:神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。
  −
:ファラオとは古代エジプトの民を統べ地に君臨する支配者であると同時に、神へと至る者でもある。王である以上に神なのである。プトレマイオス朝のファラオはかつてのオジマンディアス王のような伝説のファラオと比べると神々との繋がりが薄く、神性スキルを有さない。
  −
:クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。[[クー・フーリン|魔槍を手にしたケルトの戦士]]、[[クー・フーリン〔キャスター〕|ドルイドの魔術師]]、[[クー・フーリン (Prototype)|若き日の側面]]で現界しようとBランクとなっている。しかし、[[クー・フーリン〔オルタ〕|オルタ化したクー・フーリン]]の神性は通常よりランクダウンしている。
  −
:メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことで最低値のE-ランクへと退化してしまっている。更に、魔物、魔獣としてのランクが上がる度にランクが減少していく。
  −
:アーチャーのギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクへと劣化。
  −
:ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。
  −
:キャスターの玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高い。
  −
:ランサーの玉藻の前は夏の太陽補正によって天照としての側面が漏れているためA++ランクにまで上がっている。天照大神の分け御霊……というか分身……というかお忍び……だった筈なのに、夏の陽気に浮かれてこの始末である。海辺で太陽の様に輝く時!とばかりに、普段は抑えていた神性マシマシでセクシーポーズ。どうなんだこの良妻になりたいフォックス。
  −
:カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため最高の神霊適性を持つ他、Bランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
  −
:ケイローンは死ぬ直前にその身を人間へと貶めた為、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。
  −
:ゲオルギウスは聖人として世界全土で崇敬されており、小宗教や古代の神の一部などを凌駕する信仰を得る。なおゲオルギウスの由来は中東における豊穣神バールにまで遡る。
  −
:バーサーカーの坂田金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低いものの、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。
  −
:ライダーの坂田金時は雷神の子という性質が強調されている。同時に山姥の子という側面も強調されている。
  −
:ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
  −
:秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクに至る。
  −
:ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあれどEランクと低い。
  −
:ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。
  −
:フランソワ・プレラーティはとある神の血が混じっているが、追放された神の為ランクは低い。ベルゼブブに纏わる伝承と組み合わせる事で辛うじてE-ランクで発現した。
  −
:アルテラは神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至る。このことから地上で英霊となったアルテラは神霊適性をBランクで有する。
  −
:アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいない。神性が高くなるほどにアレキサンダーはゼウスの息子としての自己と大王となる自己を認識し、成長していくことになる。
  −
:マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを鎮めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。
  −
:カエサルは女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、Dランクながら神霊適性を有している。
  −
:アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
  −
:フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔としてのもので、低ランクだが神霊適性を有する。
  −
:ラーマはインドの三大神ヴィシュヌの化身の一つとしてのもの。
  −
:酒呑童子は八岐大蛇=九頭竜の子。鬼として零落したためランクは落ちる。
  −
:玄奘三蔵はいずれ旃檀功徳仏(せんだんくどくぶつ)へと至る運命に在るため、神性スキルを有する。
  −
:源頼光は牛頭天王の申し子として生まれたため有する。
  −
:オジマンディアスの場合、ファラオの神性は時代等によって変化するが、彼はラー・メス・セスすなわち太陽神であるラーの子であり化身とされる。
  −
:ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。
  −
:クレオパトラは、プトレマイオス朝のファラオはかつてのオジマンディアス王のような伝説のファラオと比べると神々との繋がりが薄く、神性スキルを有さないが、例外的にその美貌から「女神イシスの化身」とみなされ、神性スキルを得ている。
  −
:キャスターのギルガメッシュは本来はA+という最大の神性を持つが、本人が神に好印象を抱いていないためランクが低下している。
  −
:ジャガーマンはあくまで分霊であるものの、憑依した人間との適合性が極めて高いため、神性スキルを高ランクで有している。
  −
:鈴鹿御前は第四天魔王の娘であるため高い神霊適性を持つ。
  −
:アビゲイルは外宇宙に潜む高次生命の“門”となり、強い神性を帯びる。世界像をも書き換える計り知れぬ驚異。その代償は拭えぬ狂気。
  −
:坂本龍馬の場合、とても固いお竜さんのスキル。刀も通さぬ素肌、引きずるほど長い髪の毛も固すぎて逆に地面を削り取るレベル。
  −
:バーサーカー宮本武蔵の場合、「武蔵ちゃん、もしかして仏様のごはん、食べてる?」「えへへー(バカ100%の照れ笑い)」とのこと。
  −
:マグニの場合は高位の神霊であるトールと巨人族とのハーフであるため本来はA〜B相当であるが、黄昏によって失われている。
  −
:『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
      +
===真紅の勇者伝説===
 +
:劇場版でのみ使われるという勇者最大の奥義にして超・特権。
 +
:大量の勇者力を消費して超パワーアップする。
 +
:NPを100消費して超パワーアップ。タマモちゃんサマーの女神変生と同タイプの超バフ。
 +
:攻撃力超アップ、全体無敵、全体回復、スター大量取得、と夢のような効果がランダムで降りかかる。
 +
:しかし、これだけの使用条件がありながらランダム要素があるというバクチ技。遊び人としか思えない。
 +
:しかしその効果はどれも強敵との戦いに効果を発揮するものなので、本当に最後の最後、システム上かなわない強敵がぼくらの前に現れた時、彼女のこのスキルだけが奇跡を起こせるのかもしれない。
 +
:『Grand Order』ではNPが100%以上あるときのみ使用可能であり、「自身のNPを減少&自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />または味方全体に無敵状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />または味方全体のHPを回復または味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />またはスターを大量獲得」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|EX||[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕]]||セイバー||
 +
|}
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 +
=== 真紅の勇者伝説・劇場版 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕の強化クエストをクリアすることで、「真紅の勇者伝説」スキルから変化。
 +
: 元々「劇場版でのみ使われる」という触れ込みだったが、スキル名にも劇場版がついたことによって意味が重複している。
 +
: 『Grand Order』ではNPが50%以上あるときのみ使用可能であり、「自身のNPを減少&自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />または味方全体に無敵状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />または味方全体のHPを回復または味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />またはスターを大量獲得」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|EX||[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕]]||セイバー||
 +
|}
 +
 +
===進撃するシパーヒー===
 +
:シパーヒー、あるいはセポイと呼ばれる東インド会社のインド人傭兵部隊が反乱の引き金となったことを示すスキル。
 +
:ジャーンシー藩王国における反乱は、デリーを占拠した反乱軍に呼応し、ジャーンシーにいたシパーヒーが駐屯イギリス兵を殺した事が契機であった。
 +
:しかしその後、シパーヒーたちはデリーに向かってしまったため、ラクシュミーは私費を投じて兵を雇い、残されたジャーンシーを守らなくてはならなかった。
 +
:『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&確率で味方単体に毎ターンHP回復状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&確率で味方単体に被ダメージカット状態を付与(3回)<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|EX||[[アルジュナ〔オルタ〕]]||バーサーカー ||
+
|B||[[ラクシュミー・バーイー]]||セイバー||
|-
+
|}
|A++||[[玉藻の前〔ランサー〕]]||ランサー||
+
 
|-
+
===人工英雄(偽)===
|A+||[[アシュヴァッターマン]]||アーチャー||
+
:英雄ジークフリートの心臓を受け取り、フランケンシュタインの宝具電流が体内に流れたことによって作られた疑似英雄。
 +
:わずかな時間であるが、竜告令呪との組み合わせによって英雄───サーヴァントとして活動できる。
 +
:『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&最大HPをアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
| rowspan="11" |A||[[ヘラクレス]]||バーサーカー||
+
|B+||[[ジーク (Grand Order)]]||キャスター||
 +
|}
 +
 
 +
===信仰の祈り===
 +
:清貧と日々の祈りを重んじる清教徒の信条。
 +
:『Grand Order』では「味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与<ref group="" name="3ターン" />&宝具威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[玉藻の前]]||キャスター||[[主人公 (Grand Order)]]がマスター
+
|C||[[アビゲイル・ウィリアムズ]]||フォーリナー||
 +
|}
 +
 
 +
===信仰の加護===
 +
:一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
 +
:ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
 +
: ノアの場合は主に善良な人間として選ばれた事を示したスキルで、一つの宗教観に殉じたために有している。
 +
; 本来このスキルには最高存在から与えられる恩恵はないのだが、ノアに関しては特例で実際に多くの恩恵を受けている。
 +
:『Grand Order』では「自身の弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&HPを大回復」という効果のスキル。
 +
:A+++ランクの[[ヴラド三世 (EXTRA)]]と[[“山の翁”]]は「自身の弱体耐性をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&HPを大回復&防御力をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[カルナ]]||ランサー||
+
| EX ||[[ネモ/ノア]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[ラーマ]]||セイバー||
+
| rowspan="2" |A+++||[[ヴラド三世 (EXTRA)]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[ジャガーマン]]||ランサー||
+
|[[“山の翁”]]||アサシン||
 
|-
 
|-
|[[鈴鹿御前]]||セイバー||
+
|A||[[マルタ]]||ライダー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 信仰の加護(独) ===
 +
: 信仰による肉体・精神の強化。
 +
: ラスプーチンは当時、読み書きを知る必要のない農民の出でありながら、主の教えに傾倒し、神の機密を学んだ努力の人でもあった。
 +
: 依り代は教会で正しく神学を学んだ神父ではあるが、その精神性はラスプーチンに似た部分があったようだ。
 +
: ロシア正教、ゾロアスター教、そして民間伝承をミックスしているため、通常の「信仰の加護」スキルとは異なった効果を発揮する。自分だけでなく、他者の肉体・精神状態にも効果を発揮する。
 +
: 皇太子アレクセイをはじめ、多くの病人を『祈り』で治療したというラスプーチンの逸話から。実際は薬学だったのでは、とも言われている。
 +
: 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復&弱体状態を解除&自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[ワルキューレ]]||ランサー||
+
| A+ ||[[グレゴリー・ラスプーチン]]||アルターエゴ||
 +
|}
 +
 
 +
===紳士的な愛===
 +
:詳細不明。
 +
:特に女性サーヴァントに対して大きな回復支援ができるようになったためにより器用になった。
 +
:だが、性別不明のデオンやアストルフォ、エルキドゥまで倍回復の対象になるのはやはり……。
 +
:なお、エルキドゥはこのスキル実装当初は対象外だったのが後に修正されたため、「黒髭氏は熟考の末、エルキドゥもおkと判断した」とネタにされた。
 +
:『Grand Order』では「味方全体のHPを回復&自身を除く味方全体の〔女性〕のHPを回復」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[アスクレピオス]]||キャスター||
+
|C||[[エドワード・ティーチ]]||ライダー||
 +
|}
 +
 
 +
===神授の智慧===
 +
:ギリシャ神話の神々から与えられた、賢者としての様々な智慧。「星の開拓者」や「皇帝特権」のような特定の英雄が所有するものを除いた全てのスキルをB~Aランクの習熟度で発揮可能。
 +
:「弓術」や「槍術」といった戦闘技能は勿論、「音楽」の様な芸術系のスキルから、「野外追跡」や「薬草採取」のようなレンジャー的なスキルなど多岐に渡る。
 +
:また、マスターの同意があるならば他サーヴァントへ汎用的なスキルを授けることもできる。
 +
:ただし、ギリシャ神話時代の技術をベースとしているため、中国武術のような別の時代、別の場所で発達したスキルは対象に含まれていない。
 +
:『Grand Order』では「味方単体のArtsカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Quickカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Busterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[ネモ]]||ライダー||
+
|A+||[[ケイローン]]||アーチャー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 神授の武具 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[鈴鹿御前〔サンタ〕]]||ランサー||
+
| EX ||[[ドゥルガー]]||アーチャー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 神将・中壇元帥 ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 哪吒の強化クエストをクリアすることで、「如来の加護」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&〔魔性〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&〔魔性〕特防状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&弱体状態を解除&スターを獲得」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[カルナ〔サンタ〕]]||セイバー||
+
| A ||[[哪吒]]||ランサー||
|-
+
|}
| rowspan="3" |B+||[[ニトクリス〔アサシン〕]]||アサシン||
+
 
|-
+
===神性===
|[[アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕]]||フォーリナー||
+
:その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
|-
+
:「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
|[[ヴァン・ゴッホ]]||フォーリナー||
+
:神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。
|-
+
:ファラオとは古代エジプトの民を統べ地に君臨する支配者であると同時に、神へと至る者でもある。王である以上に神なのである。プトレマイオス朝のファラオはかつてのオジマンディアス王のような伝説のファラオと比べると神々との繋がりが薄く、神性スキルを有さない。
| rowspan="19" |B||[[クー・フーリン]]||ランサー||
+
:クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。[[クー・フーリン|魔槍を手にしたケルトの戦士]][[クー・フーリン〔キャスター〕|ドルイドの魔術師]][[クー・フーリン (Prototype)|若き日の側面]]で現界しようとBランクとなっている。しかし、[[クー・フーリン〔オルタ〕|オルタ化したクー・フーリン]]の神性は通常よりランクダウンしている。
|-
+
:メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことで最低値のE-ランクへと退化してしまっている。更に、魔物、魔獣としてのランクが上がる度にランクが減少していく。
|[[ギルガメッシュ]]||アーチャー||
+
:アーチャーのギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクへと劣化。
|-
+
:ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。
|[[クー・フーリン (Prototype)]]||ランサー||
+
:キャスターの玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高い。
|-
+
:ランサーの玉藻の前は夏の太陽補正によって天照としての側面が漏れているためA++ランクにまで上がっている。天照大神の分け御霊……というか分身……というかお忍び……だった筈なのに、夏の陽気に浮かれてこの始末である。海辺で太陽の様に輝く時!とばかりに、普段は抑えていた神性マシマシでセクシーポーズ。どうなんだこの良妻になりたいフォックス。
|[[オジマンディアス]]||ライダー||
+
:カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため最高の神霊適性を持つ他、Bランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
|-
+
:ケイローンは死ぬ直前にその身を人間へと貶めた為、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。
|[[ヒッポリュテ]]||ライダー||
+
:ゲオルギウスは聖人として世界全土で崇敬されており、小宗教や古代の神の一部などを凌駕する信仰を得る。なおゲオルギウスの由来は中東における豊穣神バールにまで遡る。
|-
+
:バーサーカーの坂田金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低いものの、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。
|[[アルテラ]]||セイバー||
+
:ライダーの坂田金時は雷神の子という性質が強調されている。同時に山姥の子という側面も強調されている。
|-
+
:ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
|[[クー・フーリン〔キャスター〕]]||キャスター||
+
:秀吉は宝具『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクに至る。
|-
+
:ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあれどEランクと低い。
|[[アルジュナ]]||アーチャー||
+
:ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。
|-
+
:フランソワ・プレラーティはとある神の血が混じっているが、追放された神の為ランクは低い。ベルゼブブに纏わる伝承と組み合わせる事で辛うじてE-ランクで発現した。
|[[子ギル]]||アーチャー||
+
:アルテラは神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至る。このことから地上で英霊となったアルテラは神霊適性をBランクで有する。
|-
+
:アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいない。神性が高くなるほどにアレキサンダーはゼウスの息子としての自己と大王となる自己を認識し、成長していくことになる。
|[[ニトクリス]]||キャスター||
+
:マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを鎮めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。
 +
:カエサルは女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、Dランクながら神霊適性を有している。
 +
:アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
 +
:フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔としてのもので、低ランクだが神霊適性を有する。
 +
:ラーマはインドの三大神ヴィシュヌの化身の一つとしてのもの。
 +
:酒呑童子は八岐大蛇=九頭竜の子。鬼として零落したためランクは落ちる。
 +
:玄奘三蔵はいずれ旃檀功徳仏(せんだんくどくぶつ)へと至る運命に在るため、神性スキルを有する。
 +
:源頼光は牛頭天王の申し子として生まれたため有する。
 +
:オジマンディアスの場合、ファラオの神性は時代等によって変化するが、彼はラー・メス・セスすなわち太陽神であるラーの子であり化身とされる。
 +
:ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。
 +
:クレオパトラは、プトレマイオス朝のファラオはかつてのオジマンディアス王のような伝説のファラオと比べると神々との繋がりが薄く、神性スキルを有さないが、例外的にその美貌から「女神イシスの化身」とみなされ、神性スキルを得ている。
 +
:キャスターのギルガメッシュは本来はA+という最大の神性を持つが、本人が神に好印象を抱いていないためランクが低下している。
 +
:ジャガーマンはあくまで分霊であるものの、憑依した人間との適合性が極めて高いため、神性スキルを高ランクで有している。
 +
:鈴鹿御前は第四天魔王の娘であるため高い神霊適性を持つ。
 +
:アビゲイルは外宇宙に潜む高次生命の“門”となり、強い神性を帯びる。世界像をも書き換える計り知れぬ驚異。その代償は拭えぬ狂気。
 +
:坂本龍馬の場合、とても固いお竜さんのスキル。刀も通さぬ素肌、引きずるほど長い髪の毛も固すぎて逆に地面を削り取るレベル。
 +
:バーサーカーの宮本武蔵の場合、「武蔵ちゃん、もしかして仏様のごはん、食べてる?」「えへへー(バカ100%の照れ笑い)」とのこと。
 +
:マグニの場合は高位の神霊であるトールと巨人族とのハーフであるため本来はA〜B相当であるが、黄昏によって失われている。
 +
:オベロンの妃であるティターニアは様々な妖精や女神(マヴ、ディアナ、ティターン)の複合体として創作された妖精である為神性を持っているが、オベロン自身は混じりけのない『妖精の王』である為、神性は獲得していない。
 +
:ネモ/ノアは神の子孫であるためこのスキルを有している。
 +
:大黒天は神の遣いとして、申し訳程度の「神性」スキルを貸与されている。本来のかたちとは、即ち大黒天自身が召喚される事である。
 +
:徴姉妹は徴聖王という名の神としての信仰を集めている。反乱が潰えた後も、二人の名は長く民衆の間で語られ、やがて二人は福神として祀られるようになった。ベトナムの神々についての説話が集められた14世紀の漢文説話集『越甸幽霊』においては、李朝時代の大干魃の際、祈りを捧げたところ、それに応えて彼女らが現れ雨を降らせたと記録されている。
 +
:ニトクリス〔オルタ〕はオルタ霊基の成立にあたり、神霊アヌビスはニトクリスに多くの加護と祝福を与えた。神核こそ形成されていないが、規格外の神霊適性を有したニトクリス〔オルタ〕は、神霊サーヴァントに匹敵する魔力を有している。
 +
:トラロックは二つの神性を持つため、とても高い。
 +
:鈴鹿御前〔サマバケ〕はビーチの視線を独り占めするため、手段は選ばない。神の威光をも利用し、ビーチで一際輝く華となるのだ。なお第三再臨時は、太陽を模した羽衣が物理的に眩しく輝きとても目立つ。苦情がきたので普段は光量を落としている。本人は少しションボリしている。
 +
:『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[ギルガメッシュ]]||キャスター||
+
| rowspan="2" |EX||[[アルジュナ〔オルタ〕]]||バーサーカー ||
 
|-
 
|-
|[[ペンテシレイア]]||バーサーカー||
+
|[[ニトクリス〔オルタ〕]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|-
|[[アビゲイル・ウィリアムズ]]||フォーリナー||
+
|A++||[[玉藻の前〔ランサー〕]]||ランサー||
|-
  −
|[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕]]||アーチャー||
   
|-
 
|-
|[[葛飾北斎]]||フォーリナー||
+
| rowspan="2" |A+||[[アシュヴァッターマン]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
|[[シグルド]]||セイバー||
+
|[[トラロック]]||プリテンダー||
 
|-
 
|-
|[[大いなる石像神]]||ムーンキャンサー||
+
| rowspan="13" |A||[[ヘラクレス]]||バーサーカー||
 
|-
 
|-
|[[楊貴妃]]||フォーリナー||
+
|[[玉藻の前]]||キャスター||[[主人公 (Grand Order)]]がマスター
 
|-
 
|-
|[[セタンタ]]||セイバー||
+
|[[カルナ]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|B-||[[坂本龍馬]]||ライダー||[[お竜]]に由来するスキル。
+
|[[ラーマ]]||セイバー||
 
|-
 
|-
| rowspan="15" |C||[[イスカンダル]]||ライダー||
+
|[[ジャガーマン]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[ケイローン]]||アーチャー||
+
|[[鈴鹿御前]]||セイバー||
 
|-
 
|-
|[[セミラミス]]||アサシン||
+
|[[ワルキューレ]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[アキレウス]]||ライダー||
+
|[[アスクレピオス]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[ゲオルギウス]]||ライダー||マテリアル
+
|[[ネモ]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[マルタ]]||ライダー||
+
|[[鈴鹿御前〔サンタ〕]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[クー・フーリン〔オルタ〕]]||バーサーカー||
+
|[[カルナ〔サンタ〕]]||セイバー||
 
|-
 
|-
|[[酒呑童子]]||アサシン||
+
|[[ワルキューレ〔アサシン〕]]||アサシン||
 
|-
 
|-
|[[源頼光]]||バーサーカー||
+
|[[鈴鹿御前〔サマバケ〕]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[坂田金時〔ライダー〕]]||ライダー||
+
| A- ||[[太歳星君]]||アルターエゴ||
 
|-
 
|-
|[[源頼光〔ランサー〕]]||ランサー||
+
| rowspan="4" |B+||[[ニトクリス〔アサシン〕]]||アサシン||
 
|-
 
|-
|[[刑部姫]]||アサシン||
+
|[[アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕]]||フォーリナー||
 
|-
 
|-
|[[酒呑童子〔キャスター〕]]||キャスター||
+
|[[ヴァン・ゴッホ]]||フォーリナー||
 
|-
 
|-
|[[長尾景虎]]||ランサー||
+
|[[アスラウグ]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
|[[エウロペ]]||ライダー||
+
| rowspan="24" |B||[[クー・フーリン]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|C-||[[刑部姫〔アーチャー〕]]||アーチャー||
+
|[[ギルガメッシュ]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
| rowspan="7" |D||[[ダビデ]]||アーチャー||マテリアル
+
|[[クー・フーリン (Prototype)]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[坂田金時]]||バーサーカー||
+
|[[オジマンディアス]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]||セイバー||
+
|[[ヒッポリュテ]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[フィン・マックール]]||ランサー||
+
|[[アルテラ]]||セイバー||
 
|-
 
|-
|[[玄奘三蔵]]||キャスター||
+
|[[クー・フーリン〔キャスター〕]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[クレオパトラ]]||アサシン||
+
|[[アルジュナ]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
|[[宮本武蔵〔バーサーカー〕]]||バーサーカー||
+
|[[子ギル]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
| rowspan="5" |E||[[アレキサンダー]]||ライダー||
+
|[[ニトクリス]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[ブリュンヒルデ]]||ランサー||
+
|[[ギルガメッシュ]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[葛飾北斎〔セイバー〕]]||セイバー||
+
|[[ペンテシレイア]]||バーサーカー||
 
|-
 
|-
|[[宇津見エリセ (Grand Order)]]||ランサー||
+
|[[アビゲイル・ウィリアムズ]]||フォーリナー||
 +
|-
 +
|[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
|[[ブリュンヒルデ〔バーサーカー〕]]||バーサーカー||
+
|[[葛飾北斎]]||フォーリナー||
 +
|-
 +
|[[シグルド]]||セイバー||
 
|-
 
|-
| rowspan="3" |E-||[[メドゥーサ]]||ライダー||
+
|[[大いなる石像神]]||ムーンキャンサー||
 
|-
 
|-
|[[フランソワ・プレラーティ]]||キャスター||
+
|[[楊貴妃]]||フォーリナー||
 
|-
 
|-
|[[クラスカード#バーサーカー(2枚目)|クラスカード・マグニ]]|| ||
+
|[[セタンタ]]||セイバー||
 
|-
 
|-
| -~A||[[豊臣秀吉]]||セイバー||
+
|[[ネモ/ノア]]||ライダー||
|}
  −
 
  −
===人造四肢(絡繰)===
  −
 
  −
:肉体が人造の機構、特に木製の絡繰(からくり)となっている。
  −
:戦闘に関連する行動判定や、スキルの成功判定にボーナスが加わる。
  −
:Aランクならば、四肢のみならず全身が人造品の「からくり人形」となる。
  −
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
|A++||[[加藤段蔵]]||アサシン||
+
|[[シンフィヨトリ]]||ライダー||
|}
  −
 
  −
===神速===
  −
 
  −
:その行軍の速さ、戦場での電光石火ぶりより霊基に刻まれた技能。戦闘を継続すればするほどに敏捷のステータスが上昇する。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
|A||[[リチャードⅠ世]]||セイバー||
+
|[[ジャック・ド・モレー〔フォーリナー〕]]||フォーリナー||
|}
+
|-
 
+
|[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]]||アルターエゴ||
===人体研究===
+
|-
 
+
|[[ビーマ]]||ランサー||
:処刑技術、そして医術の「裏側」に位置する概念。
+
|-
:サンソンは人体のどこを傷つければ死なずに済むのか、後遺症が残らないか、などの研究を怠らなかった。翻って言えば、戦う際にはどこを傷つければいいのかが理解できるということ。
+
|B-||[[坂本龍馬]]||ライダー||[[お竜]]に由来するスキル。
:『Grand Order』では「自身に〔人間〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
|B||[[シャルル=アンリ・サンソン]]||アサシン||
+
| rowspan="18" |C||[[イスカンダル]]||ライダー||
|}
  −
===人体理解===
  −
 
  −
:精密機械としての人体を正確に把握していることを示す。治癒系のスキルや魔術の行使にプラス補正。
  −
:相手の急所をきわめて正確に狙うことが可能となり、攻撃時のダメージにプラス補正が加えられ、被攻撃時には被ダメージを減少させる。
  −
:ナイチンゲールにとっては知識であると同時に肉体が覚え込んだ勘の集大成でもある。
  −
:『Grand Order』では「自身に〔人型〕特攻状態&〔人型〕特防状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
|A||[[ナイチンゲール]]||バーサーカー||
+
|[[ケイローン]]||アーチャー||
|}
+
|-
===陣地作成===
+
|[[セミラミス]]||アサシン||
 
+
|-
:「[[キャスター|魔術師]]」のクラス別能力。魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。「工房」の形成が可能。
+
|[[アキレウス]]||ライダー||
:Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。
+
|-
:メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
+
|[[ゲオルギウス]]||ライダー||マテリアル
:玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。
+
|-
:シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」である。
+
|[[マルタ]]||ライダー||
:ナーサリー・ライムは物語を演出する神殿レベルの舞台を作り上げる。
+
|-
:アンデルセンは、やってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますタイプのもの。
+
|[[クー・フーリン〔オルタ〕]]||バーサーカー||
:エリザベートは、少女を監禁、血を搾取する「監獄城」を作成可能。生前の経歴からランサークラスでありながら特例でこのスキルを有している。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。
+
|-
:アヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。
+
|[[酒呑童子]]||アサシン||
:セミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
+
|-
:諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は「工房」「石兵八陣」を形成することが可能。
+
|[[源頼光]]||バーサーカー||
:キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら<del>大人げない</del>師匠に怒られるため滅多にやらない。
  −
:メフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
  −
:アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。
  −
:玄奘三蔵の場合、魔術の方向性が違うため「工房」とは呼称されない。また、即効性に優れ、即座に陣地(強力な結界)を作成できる。
  −
:エジソンの場合、偉大なる発明王としてエジソン研究所を設立。サーヴァントとなったエジソンの下で働く際は二十四時間の労働が求められる。
  −
:ジェロニモの場合、閉鎖的な工房ではなく、地の利を生かした即席の野営地を作成する。
  −
:ランサーの玉藻の場合、夏の浜辺こそ我が狩猟場、といわんばかりの陣地作成能力。過去のトラウマとは何だったのか。いつでもどこでも日陰を作り、エレガントさを演出するビーチパラソルは伊達ではないという事か……。
  −
:アーチャーとなったアルトリアは本来ならキャスターのクラススキルだが使用可能。魔力放出(水)とも。妖精姫ヴィヴィアンの加護により仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。サバゲーにおけるチートスキル。このスキルを発揮してアルトリアはウォーターブリッツ世界大会の覇者となるが、それはまた別の物語である。
  −
:キャスターのマリーは、「ええと、ここからここまでが私の陣地なのね。ビーチバレーの!」とのこと。
  −
:セイバーのエリザベートは今回は野営地を作る才能に特化しているようだ。勇者たるもの、まる一週間フィールドを冒険するもの。迅速なテント設置スキルはまさにリーダーの証。
  −
:キャスターとして現界したギルガメッシュは魔術師として道具を作るばかりか、建築すらやってのける。そもそもウルクの城塞はギルガメッシュによるデザインである。粘土と石の建築では限界があるため、「もっと木材がほしい。杉の森に行かねばならんか……」と呟くも、エルキドゥとの一件が尾を引いて杉の森には行きたがらない王であった。
  −
:マーリンは飽き性でいい加減なのでたいていは途中で放り投げる。
  −
:ゲーティアとソロモンの場合、エルサレム神殿を作りあげた手腕は陣地作成において最高峰とされる。
  −
:アナスタシアは召喚されている間、一時的に周囲数メートルが「ロシア皇帝の陣地」として機能する。他スキルと重なることで、その陣地は更に拡大していく。
  −
:スルトの場合、一歩ごとに大地を焼き、己が領域を拡大する。
  −
:キングプロテアの場合、自らの霊基を肥大化させていく彼女自身が神殿―――陣地と同義である。
  −
 
  −
:『Grand Order』では「自身のアーツカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
| rowspan="8" |EX||[[セミラミス]]||アサシン||
+
|[[坂田金時〔ライダー〕]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[シャーロック・ホームズ]]||ルーラー||
+
|[[源頼光〔ランサー〕]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]||キャスター||
+
|[[刑部姫]]||アサシン||
 
|-
 
|-
|[[スカサハ=スカディ]]||キャスター||
+
|[[酒呑童子〔キャスター〕]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[スルト]]||セイバー||
+
|[[長尾景虎]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[キングプロテア (Grand Order)]]||アルターエゴ||
+
|[[エウロペ]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[アルトリア・キャスター]]||キャスター||
+
|[[徴姉妹]]||セイバー||
 
|-
 
|-
|[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]]||ムーンキャンサー||
+
|[[黄飛虎]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|EX(D相当)||[[トーマス・エジソン]]||キャスター||
+
|[[テスカトリポカ]]||アサシン||
 
|-
 
|-
|A++||[[シェヘラザード]]||キャスター||
+
|C-||[[刑部姫〔アーチャー〕]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
| rowspan="4" |A+||[[玄奘三蔵]]||キャスター||
+
| rowspan="8" |D||[[ダビデ]]||アーチャー||マテリアル
 
|-
 
|-
|[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕]]||キャスター||
+
|[[坂田金時]]||バーサーカー||
 
|-
 
|-
|[[刑部姫]]||アサシン||
+
|[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]||セイバー||
 
|-
 
|-
|[[エレシュキガル]]||ランサー||
+
|[[フィン・マックール]]||ランサー||
 
|-
 
|-
| rowspan="20" |A||[[メディア]]||キャスター||
+
|[[玄奘三蔵]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[ナーサリー・ライム]]||キャスター||
+
|[[クレオパトラ]]||アサシン||
 
|-
 
|-
|[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]||キャスター||
+
|[[宮本武蔵〔バーサーカー〕]]||バーサーカー||
 
|-
 
|-
|[[エレナ・ブラヴァツキー]]||キャスター||
+
|[[曲亭馬琴]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]||キャスター||
+
| D- ||[[メドゥーサ〔セイバー〕]]||セイバー||
 
|-
 
|-
|[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]||キャスター||
+
| rowspan="6" |E||[[アレキサンダー]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[ニトクリス]]||キャスター||
+
|[[ブリュンヒルデ]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[玉藻の前〔ランサー〕]]||ランサー||
+
|[[葛飾北斎〔セイバー〕]]||セイバー||
 
|-
 
|-
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕]]||アーチャー||
+
|[[宇津見エリセ (Grand Order)]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[マリー・アントワネット〔キャスター〕]]||キャスター||
+
|[[ブリュンヒルデ〔バーサーカー〕]]||バーサーカー||
 
|-
 
|-
|[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]||キャスター||
+
|[[宇津見エリセ〔アヴェンジャー〕]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|-
|[[ソロモン]]||キャスター||
+
| rowspan="4" |E-||[[メドゥーサ]]||ライダー||
 
|-
 
|-
|[[ゲーティア]]||ビーストI||
+
|[[フランソワ・プレラーティ]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[BB (Grand Order)]]||ムーンキャンサー||
+
|[[クラスカード#バーサーカー(2枚目)|クラスカード・マグニ]]|| ||
 
|-
 
|-
|[[BB (水着)]]||ムーンキャンサー||
+
|[[大黒天]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[シトナイ]]||アルターエゴ||
+
| - ||[[オベロン]]||プリテンダー||
 
|-
 
|-
|[[アストライア]]||ルーラー||
+
| -~A||[[豊臣秀吉]]||セイバー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 親切者 ===
 +
: 山南敬助の温厚で心優しい性格は壬生の子供たちや女性からも慕われ、新選組の「親切者は山南、松原」という言葉も伝わっている。
 +
: 山南敬助当人曰く「親切者のサンナンさんか……。私はそんな人間ではないよ。……ただ、臆病だっただけさ」とのこと。
 +
:『Grand Order』では「味方全体に回避状態を付与(1回)<ref group="注" name="3ターン" />&HPを回復&毒・呪い・やけど状態を解除」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[アスクレピオス]]||キャスター||
+
| B ||[[山南敬助]]||セイバー||
 +
|}
 +
 
 +
===人造四肢(絡繰)===
 +
:肉体が人造の機構、特に木製の絡繰(からくり)となっている。
 +
:戦闘に関連する行動判定や、スキルの成功判定にボーナスが加わる。
 +
:Aランクならば、四肢のみならず全身が人造品の「からくり人形」となる。
 +
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&Busterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[卑弥呼]]||ルーラー||
+
|A++||[[加藤段蔵]]||アサシン||
|-
+
|}
|[[千子村正]]||セイバー||
+
 
 +
=== 人造聖者の贈り物 ===
 +
: サンタクロースになったことで得た、サンタ専用スキル。
 +
: 贈り物を送り届けることで味方の心を癒やす。人造であれ、その心意気は変わりない。
 +
:『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方単体のHPを大回復&スターを獲得」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
| rowspan="1" |B+||[[鬼一法眼]]||アサシン||
+
| A ||[[フランケンシュタイン〔クリスマス〕]]||キャスター||
 +
|}
 +
 
 +
=== 人造花嫁の見る夢は ===
 +
: サンタクロースになり、夢見る側から夢を与える側になったが、フランケンシュタインはそれでも夢見る少女である。
 +
: いつか、自分という贈り物を大切にしてくれる人が現れるといいなぁ、などとふんわり夢見ている。
 +
:『Grand Order Arcade』では「自身に無敵状態を付与(10秒)&HP回復量をアップ(30秒)&攻撃力をアップ(30秒)」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
| rowspan="16" |B||[[ジル・ド・レェ]]||キャスター||
+
| B+ ||[[フランケンシュタイン〔クリスマス〕]]||キャスター||
 +
|}
 +
 
 +
===神速===
 +
:その行軍の速さ、戦場での電光石火ぶりより霊基に刻まれた技能。戦闘を継続すればするほどに敏捷のステータスが上昇する。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[アヴィケブロン]]||キャスター||
+
|A||[[リチャードⅠ世]]||セイバー||
 +
|}
 +
 
 +
===人体研究===
 +
:処刑技術、そして医術の「裏側」に位置する概念。
 +
:サンソンは人体のどこを傷つければ死なずに済むのか、後遺症が残らないか、などの研究を怠らなかった。翻って言えば、戦う際にはどこを傷つければいいのかが理解できるということ。
 +
:『Grand Order』では「自身に〔人間〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[エリザベート=バートリー]]||ランサー||
+
|B||[[シャルル=アンリ・サンソン]]||アサシン||
|-
+
|}
|[[フランソワ・プレラーティ]]||キャスター||
+
 
 +
===人体理解===
 +
:精密機械としての人体を正確に把握していることを示す。治癒系のスキルや魔術の行使にプラス補正。
 +
:相手の急所をきわめて正確に狙うことが可能となり、攻撃時のダメージにプラス補正が加えられ、被攻撃時には被ダメージを減少させる。
 +
:ナイチンゲールにとっては知識であると同時に肉体が覚え込んだ勘の集大成でもある。
 +
:『Grand Order』では「自身に〔人型〕特攻状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />&〔人型〕特防状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]||キャスター||
+
|A||[[ナイチンゲール]]||バーサーカー||
|-
+
|}
|[[クー・フーリン〔キャスター〕]]||キャスター||
+
 
|-
+
===陣地作成===
|[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕]]||キャスター||
+
:「[[キャスター|魔術師]]」のクラス別能力。魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。「工房」の形成が可能。
|-
+
:Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。
|[[メディア〔リリィ〕]]||キャスター||
+
:メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
|-
+
:玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。
|[[ジェロニモ]]||キャスター||
+
:シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」である。
|-
+
:ナーサリー・ライムは物語を演出する神殿レベルの舞台を作り上げる。
|[[アイリスフィール〔天の衣〕]]||キャスター||
+
:アンデルセンは、やってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますタイプのもの。
 +
:エリザベートは、少女を監禁、血を搾取する「監獄城」を作成可能。生前の経歴からランサークラスでありながら特例でこのスキルを有している。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。
 +
:アヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。
 +
:セミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
 +
:諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は「工房」「石兵八陣」を形成することが可能。
 +
:キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら<del>大人げない</del>師匠に怒られるため滅多にやらない。
 +
:メフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
 +
:アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。
 +
:玄奘三蔵の場合、魔術の方向性が違うため「工房」とは呼称されない。また、即効性に優れ、即座に陣地(強力な結界)を作成できる。
 +
:エジソンの場合、偉大なる発明王としてエジソン研究所を設立。サーヴァントとなったエジソンの下で働く際は二十四時間の労働が求められる。
 +
:ジェロニモの場合、閉鎖的な工房ではなく、地の利を生かした即席の野営地を作成する。
 +
:ランサーの玉藻の場合、夏の浜辺こそ我が狩猟場、といわんばかりの陣地作成能力。過去のトラウマとは何だったのか。いつでもどこでも日陰を作り、エレガントさを演出するビーチパラソルは伊達ではないという事か……。
 +
:アーチャーとなったアルトリアは本来ならキャスターのクラススキルだが使用可能。魔力放出(水)とも。妖精姫ヴィヴィアンの加護により仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。サバゲーにおけるチートスキル。このスキルを発揮してアルトリアはウォーターブリッツ世界大会の覇者となるが、それはまた別の物語である。
 +
:キャスターのマリーは、「ええと、ここからここまでが私の陣地なのね。ビーチバレーの!」とのこと。
 +
:セイバーのエリザベートは今回は野営地を作る才能に特化しているようだ。勇者たるもの、まる一週間フィールドを冒険するもの。迅速なテント設置スキルはまさにリーダーの証。
 +
:キャスターとして現界したギルガメッシュは魔術師として道具を作るばかりか、建築すらやってのける。そもそもウルクの城塞はギルガメッシュによるデザインである。粘土と石の建築では限界があるため、「もっと木材がほしい。杉の森に行かねばならんか……」と呟くも、エルキドゥとの一件が尾を引いて杉の森には行きたがらない王であった。
 +
:マーリンは飽き性でいい加減なのでたいていは途中で放り投げる。
 +
:ゲーティアとソロモンの場合、エルサレム神殿を作りあげた手腕は陣地作成において最高峰とされる。
 +
:アナスタシアは召喚されている間、一時的に周囲数メートルが「ロシア皇帝の陣地」として機能する。他スキルと重なることで、その陣地は更に拡大していく。
 +
:スルトの場合、一歩ごとに大地を焼き、己が領域を拡大する。
 +
:キングプロテアの場合、自らの霊基を肥大化させていく彼女自身が神殿―――陣地と同義である。
 +
:妖精騎士トリスタンはモルガンによって妖精界における魔術師としても教育されている為、工房を作る術にも長けている。しかし、実はモルガンの手ほどきがないとそう上手くはないようであり、今回はモルガンが近くにいる状態であるため高ランクとなっている。
 +
:オベロンはかつては『妖精の森』の王であったが、時代とともにその領土は失われ、物語の上を放浪するだけの存在となってしまった。その為、陣地作成スキルは最低ランクのものとなっている。逆説的に、“今では名前だけの王”であるオベロンを示すスキル。オベロン本人はそれを秘しており、極力、陣地作成能力が低いコトを明らかにしようとしない。
 +
:マルタ〔サンタ〕はいつでもどこでも自分の厨房を展開し、料理を作ることができる。
 +
:へファイスティオンのものはムネーモシュネーとしてのスキル。自律観測型存在証明システムとしての彼女は、ある意味、ひとつの工房のようなものである。ムネーモシュネーの混じった彼女は、こうした工房としての機能を自分の内側で働かせることができる。
 +
:大黒天の作る陣地はおにぎりを作るのに最適な厨房。本来のかたちで召喚されていれば、もっとゴージャスな夢の国を具現化出来たかもしれない。
 +
:アーキタイプ:アースは地球そのものが陣地と言えるため、霊脈への同調に優れている。ただし、それが強すぎて土地の弱体化に引きずられてしまう事もある。
 +
:トラロックはその正体が都市の擬人化であるテノチティトランであるため、陣地作成は最高ランクのものである。
 +
:ククルカンは汎人類史において風と文化の神であり、マヤ神話における最高神イツァムナーと同一視されることもある。イツァムナー(イグアナの家)の名が示す通り、イツァムナーは世界の創造神とされるため、同一視されるククルカンにも最高ランクの陣地作成スキルが具わっている。しかし、カルデアのククルカンは異聞帯の存在であるため、汎人類史のククルカンが持つ本スキルを有していない。
 +
:ヨハンナは教皇の玉座に座った瞬間、彼女は紛れもない最高権力者である。
 +
:鈴鹿御前〔サマバケ〕は「そこのけそこのけスズカが通る。この浜辺こそが私の輝くステージじゃん!」……という覚悟と勢いによって、このスキルを獲得してしまった。自分勝手なスキルのため、本来の鈴鹿御前では少々獲得しづらい能力。夏の魔力に惑わされた成果といえる。
 +
:ケット・クー・ミコケルことバーヴァン・シーは実は工房作りはそう得意ではない。かつてあった工房作りの技術はすべてモルガンの手ほどきによるもので、今回はモルガンから離れているのでDランクと低め。
 +
:『Grand Order』では「自身のArtsカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|[[キルケー]]||キャスター||
+
| rowspan="13" |EX||[[黒聖杯]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
|-
|[[浅上藤乃 (Grand Order)]]||アーチャー||
+
||[[セミラミス]]||アサシン||
 
|-
 
|-
|[[酒呑童子〔キャスター〕]]||キャスター||
+
|[[シャーロック・ホームズ]]||ルーラー||
 
|-
 
|-
|[[司馬懿〔ライネス〕]]||ライダー||
+
|[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[スカサハ=スカディ]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[スルト]]||セイバー||
 
|-
 
|-
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]||ルーラー||
+
|[[キングプロテア (Grand Order)]]||アルターエゴ||
 
|-
 
|-
|[[蘆屋道満]]||アルターエゴ||
+
|[[アルトリア・キャスター]]||キャスター||
 
|-
 
|-
| rowspan="2" |C+||[[メフィストフェレス]]||キャスター||
+
|[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]]||ムーンキャンサー||
 
|-
 
|-
|[[紫式部]]||キャスター||
+
|[[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]]||プリテンダー||
 
|-
 
|-
| rowspan="7" |C||[[玉藻の前]]||キャスター||
+
|[[アーキタイプ:アース]]||ムーンキャンサー||
 
|-
 
|-
|[[ウィリアム・シェイクスピア]]||キャスター||
+
|[[トラロック]]||プリテンダー||
 
|-
 
|-
|[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕]]||セイバー||
+
|[[救世主トネリコ]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[マーリン (Grand Order)]]||キャスター||
+
|EX(D相当)||[[トーマス・エジソン]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[シバの女王]]||キャスター||
+
|A++||[[シェヘラザード]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕]]||ライダー||
+
| rowspan="5" |A+||[[玄奘三蔵]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[陳宮]]||キャスター||
+
|[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕]]||キャスター||
 
|-
 
|-
| rowspan="3" |D||[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]||キャスター||
+
|[[刑部姫]]||アサシン||
 
|-
 
|-
|[[葛飾北斎]]||フォーリナー||
+
|[[エレシュキガル]]||ランサー||
 
|-
 
|-
|[[マーリン〔プロトタイプ〕]]||キャスター||
+
|[[プトレマイオス]]||アーチャー||
 
|-
 
|-
| rowspan="1" |E||[[アレクサンドル・デュマ・ペール]]||キャスター||
+
| rowspan="27" |A||[[メディア]]||キャスター||
 
|-
 
|-
| rowspan="1" |E-
+
|[[ナーサリー・ライム]]||キャスター||
|[[オベロン]]
  −
|プリテンダー
  −
|
  −
|}
  −
 
  −
===陣地作成(アトリエ)===
  −
:服飾関係に特化した効果を持ち、陣地内で作成された布及び衣服は品質が向上し、各種追加効果を得る。
  −
:陣地内部は外部からの視界を遮るが、攻撃に対する障壁としての効果は薄い。
  −
:『Grand Order』では「自身のアーツカードの性能をアップ&アーツ攻撃時のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
||C+||[[ミス・クレーン]]||キャスター||
+
|[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|}
+
|[[エレナ・ブラヴァツキー]]||キャスター||
 
  −
===陣地蹂躙===
  −
: 詳細不明。ウォッチャーのクラススキル。
  −
{| class="wikitable"
  −
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
   
|-
 
|-
| B ||[[ウォッチャー (Fake)]]|| ウォッチャー ||
+
|[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]||キャスター||
|}
  −
 
  −
===神通力===
  −
 
  −
:神の力の一端。周囲の物体を自由に動かすことができる。
  −
:鈴鹿御前はサーヴァントとして顕現しているため能力がAランクからランクダウンしてBランクになっており、力の対象は自身が持つアイテムのみとなっている。
  −
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&自身のスター発生率をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
| rowspan="2" |B||[[鈴鹿御前]]||セイバー||
+
|[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[鈴鹿御前〔サンタ〕]]||ランサー||
+
|[[ニトクリス]]||キャスター||
|}
+
|-
===神通力(墨)===
+
|[[玉藻の前〔ランサー〕]]||ランサー||
:仙女修行と称して茯苓(サルノコシカケ)を煎じて飲み、人相占いにハマっていた。それは誰にでもある、熱に浮かされ夢中になるシーズン。
+
|-
:ムーンキャンサーのキアラはもともと普通の神通力だったが、セイバーの葛飾北斎の神通力を見てマネてしまったらしい。
+
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕]]||アーチャー||
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv.1~]&スターを獲得[Lv.1~]」という効果のスキル。ムーンキャンサーのキアラは「自身のNPを増やす([スキルランクアップ]状態に応じて獲得量UP)&スターを獲得([スキルランクアップ]状態に応じて獲得個数UP)」という効果。
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
|B→B+→A|| [[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]] ||ムーンキャンサー||
+
|[[マリー・アントワネット〔キャスター〕]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|C||[[葛飾北斎〔セイバー〕]]||セイバー||
+
|[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]||キャスター||
|}
  −
 
  −
===神秘殺し===
  −
 
  −
:平安時代最強の神秘殺しと謳われた在り方がスキルとなったもの。対神秘への特攻として働く。
  −
:『Grand Order』では「自身に〔魔性〕&〔天または地の力を持つサーヴァント<ref group="注">擬似サーヴァント、デミ・サーヴァントは除く</ref>〕特効状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
|A||[[源頼光]]||バーサーカー||
+
|[[ソロモン]]||キャスター||
|}
+
|-
 
+
|[[ゲーティア]]||ビーストI||
===真名看破===
+
|-
 
+
|[[BB (Grand Order)]]||ムーンキャンサー||
:「[[ルーラー]]」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
+
|-
:あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
+
|[[BB (水着)]]||ムーンキャンサー||
:また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
  −
:ルーラーのマルタは「持ってはいるんですよ。ルーラーとして備わるべきスキルですもの」とのこと。
  −
:『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕の宝具威力を大ダウン<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
  −
 
  −
{| class="wikitable"
  −
!ランク||保有者||クラス||備考
   
|-
 
|-
| rowspan="2" |B||[[ジャンヌ・ダルク]]||ルーラー||
+
|[[シトナイ]]||アルターエゴ||
 
|-
 
|-
|[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
+
|[[アストライア]]||ルーラー||
 
|-
 
|-
| rowspan="2" |C||[[マルタ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
+
|[[アスクレピオス]]||キャスター||
 
|-
 
|-
|[[カール大帝]]||ルーラー||
+
|[[卑弥呼]]||ルーラー||
|}
+
|-
 
+
|[[千子村正]]||セイバー||
===神明裁決===
+
|-
 
+
|[[妖精騎士トリスタン]]||アーチャー||
:「[[ルーラー]]」としての最高特権。
+
|-
:召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
+
|[[ジャック・ド・モレー〔フォーリナー〕]]||フォーリナー||
:『Grand Order』では異なるスキル効果となる。
+
|-
 +
|[[スカサハ=スカディ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 +
|-
 +
|[[武則天〔キャスター〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[テスカトリポカ]]||アサシン||
 +
|-
 +
|[[ヨハンナ]]||ルーラー||
 +
|-
 +
|[[上杉謙信]]||ルーラー||
 +
|-
 +
| rowspan="2" |B+||[[鬼一法眼]]||アサシン||
 +
|-
 +
|[[妖精騎士ランスロット]]||ランサー||
 +
|-
 +
| rowspan="20" |B||[[ジル・ド・レェ]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[アヴィケブロン]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[エリザベート=バートリー]]||ランサー||
 +
|-
 +
|[[フランソワ・プレラーティ]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[クー・フーリン〔キャスター〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[メディア〔リリィ〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[ジェロニモ]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[アイリスフィール〔天の衣〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[キルケー]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[浅上藤乃 (Grand Order)]]||アーチャー||
 +
|-
 +
|[[酒呑童子〔キャスター〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[司馬懿〔ライネス〕]]||ライダー||
 +
|-
 +
|[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 +
|-
 +
|[[蘆屋道満]]||アルターエゴ||
 +
|-
 +
|[[モルガン]]||バーサーカー||
 +
|-
 +
|[[マルタ〔サンタ〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[張角]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[グレゴリー・ラスプーチン]]||アルターエゴ||
 +
|-
 +
| rowspan="2" |C+||[[メフィストフェレス]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[紫式部]]||キャスター||
 +
|-
 +
| rowspan="8" |C||[[玉藻の前]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[ウィリアム・シェイクスピア]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕]]||セイバー||
 +
|-
 +
|[[マーリン (Grand Order)]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[シバの女王]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕]]||ライダー||
 +
|-
 +
|[[陳宮]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[鈴鹿御前〔サマバケ〕]]||ライダー||
 +
|-
 +
| rowspan="6" |D||[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[葛飾北斎]]||フォーリナー||
 +
|-
 +
|[[マーリン〔プロトタイプ〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[フランケンシュタイン〔クリスマス〕]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[レディ・アヴァロン]]||プリテンダー||
 +
|-
 +
|[[ケット・クー・ミコケル]]||プリテンダー||
 +
|-
 +
| rowspan="2" |E||[[アレクサンドル・デュマ・ペール]]||キャスター||
 +
|-
 +
|[[大黒天]]||キャスター||
 +
|-
 +
| rowspan="1" |E-||[[オベロン]]||プリテンダー||
 +
|-
 +
| rowspan="1" | - ||[[ククルカン]]||フォーリナー||
 +
|-
 +
|}
 +
 
 +
===陣地作成(アトリエ)===
 +
:服飾関係に特化した効果を持ち、陣地内で作成された布及び衣服は品質が向上し、各種追加効果を得る。
 +
:陣地内部は外部からの視界を遮るが、攻撃に対する障壁としての効果は薄い。
 +
:『Grand Order』では「自身のArtsカードの性能をアップ&Arts攻撃時のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|C+||[[ミス・クレーン]]||キャスター||
 +
|}
 +
 
 +
=== 陣地作成(神楽) ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 『Grand Order』では「自身のArtsカードの性能を少しアップ&クリティカル威力を少しアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| C ||[[出雲阿国]]||キャスター||
 +
|}
 +
 
 +
=== 陣地作成(武田) ===
 +
: 詳細不明。
 +
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能を少しアップ&被クリティカル発生耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| C ||[[武田信玄]]||ライダー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 陣地作成(梁山泊) ===
 +
: 九紋竜エリザは梁山泊を結成するという、本来は宋江と晁蓋にしか許されない、恐ろしい能力を持っているのだ。
 +
: 第二宝具「再結成梁山泊・好漢大募集!」の影響によって獲得したスキル。
 +
: 梁山泊以外は作れない。
 +
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能を少しアップ&スター発生率を少しアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| C ||[[九紋竜エリザ]]||プリテンダー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 陣地作成(侘) ===
 +
: 詳細不明。
 +
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&精神異常耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| A ||[[千利休]]||バーサーカー||
 +
|}
 +
 
 +
===陣地蹂躙===
 +
: 詳細不明。ウォッチャーのクラススキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 +
|-
 +
| B ||[[ウォッチャー (Fake)]]|| ウォッチャー ||
 +
|}
 +
 
 +
=== 進捗いかがですか ===
 +
: 作家に作業の進捗を伺うスキル。スキルか?
 +
: 予定通り進行している作家にとってはただの進捗確認であるが、作業が遅れている作家にとっては致死性の呪言となりえる。
 +
: 虚実入り乱れる作家の曖昧な返答から真実を見抜き、作家のケツを叩くのか印刷所に土下座をするのかを判断するのだ。
 +
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ&『攻撃時に自身に〔原稿完成〕状態<ref group="注" name="5ターン" />を付与する状態』を付与(5回)<ref group="注" name="5ターン" />&自身に『Quick攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 +
|-
 +
| B ||[[クロエ・フォン・アインツベルン〔アヴェンジャー〕]]|| アヴェンジャー ||
 +
|}
 +
 
 +
===神通力===
 +
:神の力の一端。周囲の物体を自由に動かすことができる。
 +
:鈴鹿御前はサーヴァントとして顕現しているため能力がAランクからランクダウンしてBランクになっており、力の対象は自身が持つアイテムのみとなっている。
 +
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="1ターン" />&スター発生率をアップ<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| rowspan="2" |B||[[鈴鹿御前]]||セイバー||
 +
|-
 +
|[[鈴鹿御前〔サンタ〕]]||ランサー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 神通力(JK) ===
 +
: 詳細不明。
 +
: 鈴鹿御前の幕間の物語をクリアすることで、「神通力」スキルから変化。
 +
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ(3回)<ref group="注" name="3ターン" />&スター発生率をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ(3回)<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| B+ ||[[鈴鹿御前]]||セイバー||
 +
|}
 +
 
 +
===神通力(墨)===
 +
:仙女修行と称して茯苓(サルノコシカケ)を煎じて飲み、人相占いにハマっていた。それは誰にでもある、熱に浮かされ夢中になるシーズン。
 +
:ムーンキャンサーのキアラはもともと普通の神通力だったが、セイバーの葛飾北斎の神通力を見てマネてしまったらしい。
 +
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす&スターを獲得」という効果のスキル。
 +
: ムーンキャンサーのキアラは「自身のNPを増やす<ref group="注" name="〔スキルランクアップ〕状態に応じて獲得量アップ">〔スキルランクアップ〕状態に応じて獲得量アップ</ref>&スターを獲得<ref group="注" name="〔スキルランクアップ〕状態に応じて獲得個数アップ">〔スキルランクアップ〕状態に応じて獲得個数アップ</ref>」という効果。
 +
: また、〔スキルランクアップ〕状態が付与されている状態では「自身の〔スキルランクアップ〕状態を1つ解除<ref group="注" name="自身の〔スキルランクアップ〕状態が2つ以上の場合は2つ解除">自身の〔スキルランクアップ〕状態が2つ以上の場合は2つ解除</ref>」という効果が追加される。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|B→B+→A|| [[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]] ||ムーンキャンサー||
 +
|-
 +
|C||[[葛飾北斎〔セイバー〕]]||セイバー||
 +
|}
 +
 
 +
=== 神通力(夏) ===
 +
: 神の力の一端。周囲の物体を自由に動かす事が出来る。
 +
: 夏の開放感にあわせ、ドサクサに紛れてランクをAまで上げた。なんとかなった。
 +
: (夏)となったのはその時の影響か。
 +
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />&『クリティカル攻撃時のダメージ前に自身の攻撃力をアップ<ref group="注" name="3ターン" />する状態』を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| A ||[[鈴鹿御前〔サマバケ〕]]||ライダー||
 +
|}
 +
 
 +
===神秘殺し===
 +
:平安時代最強の神秘殺しと謳われた在り方がスキルとなったもの。対神秘への特攻として働く。
 +
:『Grand Order』では「自身に〔魔性〕&〔天または地の力を持つサーヴァント<ref group="注">擬似サーヴァント、デミ・サーヴァントは除く</ref>〕特効状態を付与<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
|A||[[源頼光]]||バーサーカー||
 +
|}
 +
 
 +
===真名看破===
 +
:「[[ルーラー]]」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
 +
:あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
 +
:また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
 +
:ルーラーのマルタは「持ってはいるんですよ。ルーラーとして備わるべきスキルですもの」とのこと。
 +
:『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕の宝具威力を大ダウン<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
!ランク||保有者||クラス||備考
 +
|-
 +
| rowspan="2" |B||[[ジャンヌ・ダルク]]||ルーラー||
 +
|-
 +
|[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
 +
|-
 +
| rowspan="2" |C||[[マルタ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 +
|-
 +
|[[カール大帝]]||ルーラー||
 +
|}
 +
 
 +
===神明裁決===
 +
:「[[ルーラー]]」としての最高特権。
 +
:召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
 +
:『Grand Order』では異なるスキル効果となる。
 
:『Apocrypha』に登場する天草四郎は第三次聖杯戦争では所有していたが、聖杯大戦の正式な参加者ではないため本編時には失われている。
 
:『Apocrypha』に登場する天草四郎は第三次聖杯戦争では所有していたが、聖杯大戦の正式な参加者ではないため本編時には失われている。
:ルーラーのマルタは『Grand Order』に於いて本スキルを基本的に使用しない。「持ってはいるんですが……聖杯戦争ではない以上、ルーラーの役割も自ずと変わってくる、ということなのでしょうね」とのこと。
+
:ルーラーのマルタは『Grand Order』に於いて本スキルを基本的に使用しない。「持ってはいるんですが……聖杯戦争ではない以上、ルーラーの役割も自ずと変わってくる、ということなのでしょうね」とのこと。
:『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする<ref group="注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
+
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
+
!ランク||保有者||クラス||備考
!ランク||保有者||クラス||備考
+
|-
|-
+
| rowspan="2" |A||[[ジャンヌ・ダルク]]||ルーラー||
| rowspan="2" |A||[[ジャンヌ・ダルク]]||ルーラー||
+
|-
|-
+
|[[マルタ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
|[[マルタ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
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|-
|-
+
|B||[[カール大帝]]||ルーラー||
|B||[[カール大帝]]||ルーラー||
+
|-
|-
+
|C||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||『Grand Order』でのもの
|C|| rowspan="2" |[[天草四郎時貞]]|| rowspan="2" |ルーラー||『Grand Order』でのもの
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|-  
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| - ||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||『Apocrypha』でのもの
| -||『Apocrypha』でのもの
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===神明裁決(偽)===
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===神明裁決(偽)===
 
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:詳細不明。
:詳細不明。
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:天草四郎の強化クエストをクリアすることで、「神明裁決」スキルから変化。
:『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする<ref group="注" name="1ターン" />&自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする<ref group="注" name="1ターン" />&自身のBusterカード性能をアップ<ref group="注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
+
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
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!ランク||保有者||クラス||備考
!ランク||保有者||クラス||備考
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|-
+
|C++||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
|C++||[[天草四郎時貞]]||ルーラー||
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 +
===森羅万象===
 +
:自然の有り様を研究し、その真髄を見抜く観察眼。
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:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&NPを増やす」という効果のスキル。
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{| class="wikitable"
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!ランク||保有者||クラス||備考
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|-
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|A+||[[葛飾北斎]]||フォーリナー||
 
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===森羅万象===
+
=== 人理の防人 ===
 
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: 詳細不明。
:自然の有り様を研究し、その真髄を見抜く観察眼。
+
: 2周年記念と3周年記念メモリアルクエストの特異点Fメモリアルクエストでは[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]がブレイク時に使用してくる。
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
+
: 5周年記念メモリアルクエストの終局特異点メモリアルクエストでは味方のサーヴァント全体に付与される。
 
+
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ&Artsカード性能をアップ&Busterカード性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
: 特異点Fメモリアルクエストでは「自身のチャージを1増加&『通常攻撃時に敵単体に防御力ダウン<ref group="注" name="永続">永続</ref>を付与』する状態を付与<ref group="注" name="永続、重複不可、強化解除無効">永続、重複不可、強化解除無効</ref>&防御力をダウン<ref group="注" name="5ターン">5ターン</ref>」という効果のスキル。
 +
: 終局特異点メモリアルクエストでは「攻撃の威力をを50%アップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|A+||[[葛飾北斎]]||フォーリナー||
+
| C ||[[U-オルガマリー]]|| ||
 
|}
 
|}
  
6,485

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