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、 2024年1月9日 (火)
{{登場人物概要
| タイトル = ラニ=Ⅻ
| 読み =
| 外国語表記 =
| 別名 =
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
| 声優 = 真田アサミ
| 演者 =
| 身長 =
| 体重 =
| 年齢 =
| 誕生日 =
| 血液型 =
| スリーサイズ =
| キーワード =
| 異名 =
| 愛称 =
| 性別 = 女性
| イメージカラー =
| 隠し属性 =
| 序列 =
| 所属 =
| 特技 =
| 好きな物 =
| 苦手な物 =
| 天敵 =
| マスター階梯 =
| 起源 =
| 魔術系統 =
| 魔術属性 =
| 魔術特性 =
| 魔術回路・質 =
| 魔術回路・量 =
| 魔術回路・編成 =
| デザイン = ワダアルコ
}}
== 概要 ==
『Fate/Grand Order』の登場人物。
;略歴
:奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』おける登場人物の一人。
:現地におけるシステム・グレイルウォーの統括管理であり、ペーパームーン全体を運営している最高責任者。
:ペーパームーン内に紛れ込んでしまった主人公をシステム・グレイルウォーのマスターの一人と認め、ルールの説明を行った。
:実はシステム・グレイルウォーは他の多くの聖杯戦争同様まともな聖杯戦争ではなく、彼女が[[アルターエゴ]]を増産してカルデアの戦力強化を行うために勝手に始めたものであり、優勝者の望みも叶わず彼女に吸収されてしまうものであった。
:彼女自身もマスターであり、システム・グレイルウォーを円滑に進めるための状況操作や危険因子の排除のために召喚した[[ドゥルガー|アーチャー]]を警防部(ディフェンド)の筆頭AIに偽装して運用していた。
:事態が発覚した際には主人公らに詰め寄られるも、上記の真相を明かして協力を要請。断られた際には世界救済を行う存在「[[オシリスの砂|オシリスの塵]]」を名乗りアーチャーと共に戦闘に入る。
:一人だけ聖杯の魔力をリソースとして運用する上に警防部のラニ=Dからラニメントの強制徴収を行うことでチートじみた強化を行うが、[[カーリー|アーチャーの本当の目的]]を見落としたことが原因で出し抜かれ、ペーパームーン自体の危機的状況になってしまった。
:事態は[[カーマ|アサシン]]によって収められ、自分が間違えた原因について説明されながらシオンに管理権限を委譲する形で[[ドゥリーヨダナ|最後の]][[ビーマ|戦い]]を傍観しつつ物語とシステム・グレイルウォーは終幕を迎えた。
;人物
:エジプト風の服装と白衣を身に着けた[[ラニ=Ⅷ]]によく似た女性。
:元はペーパームーンを淡々と運営するためのAIだったが、ペーパームーン内に[[聖杯]]が発生したことで自我を持った。
:だがその際に誰よりも早くアルターエゴと言える存在になってしまったようで、世界を救済するためなら手段を択ばず邁進する「救済のアルターエゴ」と呼ぶべき存在になってしまっている。
:ラニ=Ⅷとはインチキを厭わず最強厨で負けず嫌い、さらには感情を軽視するところがよく似ている。
;能力
:システム・グレイルウォーの統括管理としての権限を行使し、参加者で唯一ラニメントに依らない魔力によるサーヴァントの駆動を可能としている。
:さらには中立の立ち位置にある警防部の筆頭AIをアーチャーに指定して偽装しているため、実質的に警防部のリソースも好きなように使用可能。
== 登場作品と役柄 ==
===Fateシリーズ===
; [[Fate/Grand Order]]
: 奏章Ⅰでシステム・グレイルウォーの統括管理として登場。
==人間関係==
;[[ドゥルガー]]
:サーヴァント。
:最初に召喚されたサーヴァントであり、システム・グレイルウォーを阻害する者を排除する存在として秘密裏に運用していた。
:だが、[[カーリー|彼女が隠していた]]内心に気づくことができず、システム・グレイルウォーを破綻させかねない事態となってしまった。
==名台詞==
===Fate/Grand Order===
==メモ==
==脚注==
===注釈===
<references group = "注"/>
===出典===
<references group = "出"/>
== リンク ==
*[[登場人物]]
{{DEFAULTSORT:らに とうえるふ}}
[[category:登場人物ら行]]
[[category:マスター]]
[[category:Fate/Grand Order]]