差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
929 バイト追加 、 2024年1月13日 (土)
編集の要約なし
35行目: 35行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[宮本伊織]]
 
;[[宮本伊織]]
:義理の兄。
+
:義理の兄。小笠原家の養女となった後も、足しげく浅草の家に通って世話を焼いている。
:小笠原家の養女となった後も、足しげく浅草の家に通って世話を焼いている。
   
:普段は「兄ちゃん」と親しげに呼ぶが、他人の前では「兄上」と呼ぶ。
 
:普段は「兄ちゃん」と親しげに呼ぶが、他人の前では「兄上」と呼ぶ。
 +
:物語中盤からは彼が何らかの戦に参加していることを悟り、その手伝いを買って出る。
 +
:「可惜夜に希う」ルートでは最後に彼の死体を発見する。
    
;[[ヤマトタケル|セイバー]]
 
;[[ヤマトタケル|セイバー]]
 
:伊織の恋人と勘違いし、義理の姉のように接する。
 
:伊織の恋人と勘違いし、義理の姉のように接する。
 +
:彼からは自身が作った料理を高く評価されており、特にオミオツケが絶品だと語っている。
    
;[[タマモアリア]]
 
;[[タマモアリア]]
:密かに料理を教え、それが高じて親友になった。
+
:当初は彼女も伊織の恋人と勘違いしていた。
 +
:その後は彼女の頼みで密かに料理を教え、それが高じて親友になった。
 +
 
 +
;[[オトタチバナヒメ]]
 +
:自身を依代とする逸れのサーヴァント。
 +
:ただしその自覚は無く、オトタチバナヒメとなっている際の記憶もない。
 +
 
 +
;[[地右衛門]]、[[ジャンヌ・ダルク_(Samurai_Remnant)]]
 +
:「盈月の儀」におけるランサー陣営。
 +
:自身が盈月を起動するために必要なオトタチバナヒメの依代であったため、度々彼らに攫われることとなる。
 +
 
 +
;[[由井正雪]]
 +
:「盈月の儀」におけるライダーのマスター。
 +
:伊織の長屋へ運び込まれた彼女を一時期看病していた。
    
;宮本武蔵
 
;宮本武蔵
54行目: 69行目:     
== メモ ==
 
== メモ ==
* 名字の「小笠原」は史実通りなら義兄の伊織が本来筆頭家老になっていた大名、小笠原家由来であろうか。
+
* 名字の「小笠原」は史実で義兄の伊織が本来筆頭家老になっていた大名、小笠原家が由来。
* TYPE-MOON作品でよくある「主人公と身近な日常の象徴の少女」枠であるが、[[間桐桜|実は重大な秘密を抱えていたり]]、[[弓塚さつき|悲劇的な運命に巻き込まれたり]]とろくでもない事になるケースも多いため、一部のプレイヤーからは心配された。
+
* TYPE-MOON作品でよくある「主人公と身近な日常の象徴の少女」枠であるが、[[間桐桜|実は重大な秘密を抱えていたり]]、[[弓塚さつき|悲劇的な運命に巻き込まれたり]]とろくでもない事になるケースも多いため、発売前は一部のプレイヤーからは心配されていた。
**担当声優が同じ事からか'''「[[紅閻魔]]の生前の姿なのでは」'''という予想もあるようだが、少なくともカヤは「生まれてから何の幸せも無く虐げられ続けて生きてきた」訳ではなく、また経済的に窮していた訳ではない小笠原家が遊郭へ彼女を売り飛ばす事も考え辛い。加えて、『舌切り雀』の原型とされる『宇治拾遺物語』の一節は鎌倉時代の物語であり、時間軸に矛盾が生じる(とは言え、[[ドクター・ハートレス|可能性がゼロではない]]のだが…)。
+
**担当声優が同じ事からか'''「[[紅閻魔]]の生前の姿なのでは」'''という予想もあったが、カヤは「生まれてから何の幸せも無く虐げられ続けて生きてきた」訳ではなく、また経済的に窮していた訳ではない小笠原家が遊郭へ彼女を売り飛ばすといった描写も無かった。そもそも、『舌切り雀』の原型とされる『宇治拾遺物語』の一節は鎌倉時代の物語であり、時間軸に矛盾が生じる。
***但し『Samurai Remnant』続編があるならば、紅閻魔をパートナーに盈月の儀参戦、という可能性はあるのかも知れない。
+
***但し『Samurai Remnant』続編があるならば、紅閻魔をパートナーに盈月の儀に参戦、という可能性はあるのかも知れない。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
5,983

回編集

案内メニュー