差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,305 バイト追加 、 2024年2月3日 (土)
編集の要約なし
73行目: 73行目:  
: 作中では魔性・神性に対して効果を発揮すると伊織に目されており、実際に[[甲賀三郎|アサシン]]の召喚した大おろちに向けて放った。
 
: 作中では魔性・神性に対して効果を発揮すると伊織に目されており、実際に[[甲賀三郎|アサシン]]の召喚した大おろちに向けて放った。
 
: この宝具を見た伊織はその迫力に圧倒されると同時に、「破らねばならない」と打ち勝つことを目標にする。
 
: この宝具を見た伊織はその迫力に圧倒されると同時に、「破らねばならない」と打ち勝つことを目標にする。
 +
: 『Grand Order』では「敵単体のArts攻撃耐性をダウン(1ターン)+敵全体に強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
    
; 界剣・天叢雲剣(かいけん・あめのむらくものつるぎ)
 
; 界剣・天叢雲剣(かいけん・あめのむらくものつるぎ)
102行目: 103行目:  
: 年末アニメ『藤丸立香はわからない ~大忘年お楽しみ会2023~』で先んじて登場し、正月の期間限定サーヴァントとして『ヤマトタケル体験クエスト』の開催とともに実装された。
 
: 年末アニメ『藤丸立香はわからない ~大忘年お楽しみ会2023~』で先んじて登場し、正月の期間限定サーヴァントとして『ヤマトタケル体験クエスト』の開催とともに実装された。
 
: 出典に『Samurai Remnant』とある通り、盈月の儀についての記憶を持ったままの参戦。
 
: 出典に『Samurai Remnant』とある通り、盈月の儀についての記憶を持ったままの参戦。
 +
: 期間限定イベント『盈月剣風帖』では逸れのセイバーとして登場する。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
131行目: 133行目:  
: 儀の監督役。彼の仕掛けた術にかかり、操られかける。
 
: 儀の監督役。彼の仕掛けた術にかかり、操られかける。
 
: また、彼の術によって他のサーヴァントが操られる状況を見て「ツチミカドめ!」と憤っていた。
 
: また、彼の術によって他のサーヴァントが操られる状況を見て「ツチミカドめ!」と憤っていた。
 +
: 『Grand Order』の期間限定イベント『盈月剣風帖』で彼が怪異として召喚された際は、自身の宝具で消滅させている。
    
; [[稗田阿礼|キャスター]]
 
; [[稗田阿礼|キャスター]]
138行目: 141行目:  
; [[甲賀三郎|アサシン]]
 
; [[甲賀三郎|アサシン]]
 
: 自身の宝具はよく効くが、死因とされる伊吹大明神の力を使うため非常に相性の悪い相手。
 
: 自身の宝具はよく効くが、死因とされる伊吹大明神の力を使うため非常に相性の悪い相手。
:そのためアサシン討伐の際には伊織が注意を引き付けてタケルの宝具による一撃必殺を狙った。
+
: そのためアサシン討伐の際には伊織が注意を引き付けて、自身の宝具による一撃必殺を狙った。
    
; [[宮本武蔵_(Samurai_Remnant)|バーサーカー]]
 
; [[宮本武蔵_(Samurai_Remnant)|バーサーカー]]
 
: バーサーカーのサーヴァント。健啖家である点が共通しており、竹を割ったような快活な性格だからか気が合う様子。
 
: バーサーカーのサーヴァント。健啖家である点が共通しており、竹を割ったような快活な性格だからか気が合う様子。
: そのため、カルデアに召喚された際には既に彼女が"いない"ことを残念がっていた。
+
: そのため、カルデアに召喚された際には既に[[宮本武蔵|彼女]]が"いない"ことを残念がっていた。
    
; [[新井助之進]]
 
; [[新井助之進]]
157行目: 160行目:     
; [[玉藻の前]]
 
; [[玉藻の前]]
: 逸れのライダーこと[[タマモアリア]]のオリジナル。と、アリアと同じくタマモナインの一人。
+
: 逸れのライダーこと[[タマモアリア]]のオリジナル。
 
: アリアの名前を口にした途端、ものすごい剣幕で詰め寄ってきてどこで会ったのかと問い詰められたため困惑している。
 
: アリアの名前を口にした途端、ものすごい剣幕で詰め寄ってきてどこで会ったのかと問い詰められたため困惑している。
    
; [[タマモキャット]]
 
; [[タマモキャット]]
 
: 逸れのライダーこと[[タマモアリア]]と同じくタマモナインの一人。
 
: 逸れのライダーこと[[タマモアリア]]と同じくタマモナインの一人。
: 本家同様にアリアの名前に反応しているために困惑している。
+
: 玉藻の前と同様にアリアの名前に反応しているために困惑している。
: 期間限定イベント『盈月剣風帖』では直接出会ったがアリアとは似ても似つかない支離滅裂な言動に終始困惑しっぱなしであった。
+
: 期間限定イベント『盈月剣風帖』では直接出会ったが、アリアとは似ても似つかない支離滅裂な言動に伊織共々終始困惑しっぱなしであった。
    
; [[坂田金時]]
 
; [[坂田金時]]
206行目: 209行目:  
: 自分以外のアルトリア顔絶対殺すウーマン。
 
: 自分以外のアルトリア顔絶対殺すウーマン。
 
: 彼女曰く「髪の一部パーツにやや近いものはあるがアルトリア顔ではない」とのことで、抹殺対象判定としてはセーフの模様。
 
: 彼女曰く「髪の一部パーツにやや近いものはあるがアルトリア顔ではない」とのことで、抹殺対象判定としてはセーフの模様。
 +
 +
; [[宮本伊織 (Grand Order)]]
 +
: サーヴァントとなった自身の元マスター。
 +
: 当初は彼に盈月の儀の記憶が無いことに拗ねており、また彼の剣鬼としての側面には警戒していた。
 +
: しかし行動を共にする中で絆を紡ぎ、そして彼の善を為そうとする心が本物であると判断して「盈月の儀」で見せたコンビネーションを発揮することとなる。
 +
: カルデアでも彼とは仲良くしていて、食堂に誘ったり霊基第三の衣装を見せつけている。
    
; [[スパルタクス]]
 
; [[スパルタクス]]
211行目: 220行目:  
: 彼からの圧制者認定を厳粛に受け止め、それでも未来に向かって善行を積もうとする様子を見せたため最終的に和解した。
 
: 彼からの圧制者認定を厳粛に受け止め、それでも未来に向かって善行を積もうとする様子を見せたため最終的に和解した。
   −
; [[玖賀耳之御笠‎]]
+
; [[玖賀耳之御笠]]
 
: 期間限定イベント『盈月剣風帖』で敵対した相手。
 
: 期間限定イベント『盈月剣風帖』で敵対した相手。
 
: 時代がずれていたため直接の面識はなかったが「朝廷に反抗する地方勢力」という点では生前多く打倒してきた相手であり、ある意味では因縁の相手。
 
: 時代がずれていたため直接の面識はなかったが「朝廷に反抗する地方勢力」という点では生前多く打倒してきた相手であり、ある意味では因縁の相手。
223行目: 232行目:  
: 九州の豪族であり、大和朝廷に反抗し続けた。そのため、景行天皇は自身の息子である皇子(後のヤマトタケル)に彼らの討伐を命じる。
 
: 九州の豪族であり、大和朝廷に反抗し続けた。そのため、景行天皇は自身の息子である皇子(後のヤマトタケル)に彼らの討伐を命じる。
 
: 皇子は父の命に従い、宴会時に女装して二人を暗殺した。その豪胆さから、クマソ兄弟は景行天皇の皇子に「タケル」の名前を贈った。
 
: 皇子は父の命に従い、宴会時に女装して二人を暗殺した。その豪胆さから、クマソ兄弟は景行天皇の皇子に「タケル」の名前を贈った。
: 伊織がセイバーの精神世界に入った際、彼に殺されながらも讃えている豪族の台詞があるが、これは彼ら兄弟のものだと思われる。
+
: 伊織がセイバーの精神世界に入った際、自身に殺されかけながらも讃えている豪族の台詞があるが、これは彼ら兄弟のものだと思われる。
    
; 景行天皇
 
; 景行天皇
252行目: 261行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== Samurai Remnant ===
+
=== Fate/Samurai Remnant ===
 
;「察するに、きみが私の喚び人か?」
 
;「察するに、きみが私の喚び人か?」
 
: 召喚して初めて伊織に対面した時の台詞。
 
: 召喚して初めて伊織に対面した時の台詞。
268行目: 277行目:  
: アーチャー陣営との同盟を組んだ後に、「『セイバーに剣を抜くなと言ったのは正しかった』と思っていたな」と伊織に聞くと、「解るか?」と伊織が返して放った台詞。
 
: アーチャー陣営との同盟を組んだ後に、「『セイバーに剣を抜くなと言ったのは正しかった』と思っていたな」と伊織に聞くと、「解るか?」と伊織が返して放った台詞。
 
: セイバーは伊織に宝具を禁止されて不服を言い、最終的に'''「ぶー」'''と言って、拗ねてしまう。
 
: セイバーは伊織に宝具を禁止されて不服を言い、最終的に'''「ぶー」'''と言って、拗ねてしまう。
 +
 +
=== Fate/Grand Order ===
    
== メモ ==
 
== メモ ==
282行目: 293行目:  
* 『Grand Order』における第三再臨では、腹部と足に赤い文様が現れる。
 
* 『Grand Order』における第三再臨では、腹部と足に赤い文様が現れる。
 
** 再臨の際に「神気が高まっている」という台詞もあるため、これは恐らく[[クー・フーリン]]や[[ギルガメッシュ]]の体表にもある神代回帰の証と近しいもののように思われる。
 
** 再臨の際に「神気が高まっている」という台詞もあるため、これは恐らく[[クー・フーリン]]や[[ギルガメッシュ]]の体表にもある神代回帰の証と近しいもののように思われる。
 +
* 『Grand Order』の期間限定イベント『盈月剣風帖』では伊織の剣鬼としての側面を警戒していたため、「可惜夜に希う」ルートのような出来事を経験していると思われる。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
6,188

回編集

案内メニュー