80行目: |
80行目: |
| : もう一方の勢力が勝利した場合のストーリーについても、メインクエストを進行することで後日「マテリアル」にて見られる。 | | : もう一方の勢力が勝利した場合のストーリーについても、メインクエストを進行することで後日「マテリアル」にて見られる。 |
| : なお第三戦に関しては、勢力対抗ではない疑似レイド制となっており、両陣営のポイントの合計が一定量貯まるとメインクエストが進行するようになっていた。 | | : なお第三戦に関しては、勢力対抗ではない疑似レイド制となっており、両陣営のポイントの合計が一定量貯まるとメインクエストが進行するようになっていた。 |
| + | : 今回のボーナススキルは「維新パワー」。付与されたサーヴァントは攻撃の威力がアップする。 |
| | | |
| === 深海電脳楽土 SE.RA.PH === | | === 深海電脳楽土 SE.RA.PH === |
106行目: |
107行目: |
| : なお本イベントの限定礼装やガチャ礼装は、いずれもミッションを有利に進めるために敵の出現数や入手イベントアイテム数を増加させる。 | | : なお本イベントの限定礼装やガチャ礼装は、いずれもミッションを有利に進めるために敵の出現数や入手イベントアイテム数を増加させる。 |
| : ちなみに本イベントにおいて初めて、指定されたサポートサーヴァント一体のみで戦闘を行うことになる(自分のサーヴァントは使えない)特殊なストーリークエストが登場した。 | | : ちなみに本イベントにおいて初めて、指定されたサポートサーヴァント一体のみで戦闘を行うことになる(自分のサーヴァントは使えない)特殊なストーリークエストが登場した。 |
| + | : 今回のボーナススキルは「サクラBパワー」。付与されたサーヴァントを編成するとサクラチップの獲得個数がアップする。 |
| | | |
| ===ハンティングクエスト 第3弾=== | | ===ハンティングクエスト 第3弾=== |
123行目: |
125行目: |
| : [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2016)#天魔御伽草子 鬼ヶ島|昨年開催された鬼ヶ島イベント]]をライト版として復刻したイベント。 | | : [[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2016)#天魔御伽草子 鬼ヶ島|昨年開催された鬼ヶ島イベント]]をライト版として復刻したイベント。 |
| : 大まかな仕様は昨年度版と同様であるが、イベント開催までに新たに追加された日本出身のサーヴァントたちにも特攻が付与されている。 | | : 大まかな仕様は昨年度版と同様であるが、イベント開催までに新たに追加された日本出身のサーヴァントたちにも特攻が付与されている。 |
| + | : また、ボーナススキルの名称も「闘志」から「鬼種討伐印」に変更されている。 |
| : 2015年版ハロウィンイベント同様、「聖杯」を既に獲得している場合、「伝承結晶」がクリア報酬となる。 | | : 2015年版ハロウィンイベント同様、「聖杯」を既に獲得している場合、「伝承結晶」がクリア報酬となる。 |
| : また今回のイベントでもクリア後には、終局特異点クリア者限定の高難度クエストも用意されている。 | | : また今回のイベントでもクリア後には、終局特異点クリア者限定の高難度クエストも用意されている。 |
187行目: |
190行目: |
| : 全4ラウンド終了後のクエストをクリアすることで、本イベントはクリアという形となり、全てのラウンドのクエストが開放される。 | | : 全4ラウンド終了後のクエストをクリアすることで、本イベントはクリアという形となり、全てのラウンドのクエストが開放される。 |
| : 同時に終局特異点をクリアしたプレイヤーのみ挑戦可能なチャレンジクエストも開放される。 | | : 同時に終局特異点をクリアしたプレイヤーのみ挑戦可能なチャレンジクエストも開放される。 |
− | : そのほか、各種イベントアイテムについては本イベントのレース参加サーヴァントやレース関係者、2016年度版の水着サーヴァントをパーティに加えると多く入手でき、 | + | : そのほか、各種イベントアイテムについては本イベントのレース参加サーヴァントやレース関係者、2016年度版の水着サーヴァントなどといったボーナススキル「サマーブースター」が付与されたサーヴァントをパーティに加えると多く入手でき、今年度版の水着サーヴァントではさらに多く入手できる。 |
− | : 今年度版の水着サーヴァントではさらに多く入手できる。過去のイベント同様限定礼装でもイベントアイテムは増加する。 | + | : 過去のイベント同様限定礼装でもイベントアイテムは増加する。 |
| : 本イベントでは、イベントアイテムの入手効率や上位入賞報酬によって、各ラウンドごとに優遇されるチームが出てくる点や、 | | : 本イベントでは、イベントアイテムの入手効率や上位入賞報酬によって、各ラウンドごとに優遇されるチームが出てくる点や、 |
− | : イベント特効サーヴァントのうち、セイバーのクラスに該当するのがフランケンシュタイン〔セイバー〕のみである点等で批判がなされたほか、 | + | : イベント特攻サーヴァントのうち、セイバーのクラスに該当するのがフランケンシュタイン〔セイバー〕のみである点等で批判がなされたほか、 |
| : いずれの応援クエストにもクリア報酬が設定されていない点で不満の声が多数挙げられた。<ref group = "注">昨年度版の水着イベントでは、いずれのクエストも初回クリア時にそれぞれAP回復アイテムの果実が入手できた</ref> | | : いずれの応援クエストにもクリア報酬が設定されていない点で不満の声が多数挙げられた。<ref group = "注">昨年度版の水着イベントでは、いずれのクエストも初回クリア時にそれぞれAP回復アイテムの果実が入手できた</ref> |
| : 運営もその点を鑑みたのか、第2部イベント開催と同時に黄金の果実の配布キャンペーンを開始した。 | | : 運営もその点を鑑みたのか、第2部イベント開催と同時に黄金の果実の配布キャンペーンを開始した。 |
211行目: |
214行目: |
| : そして、カルデアに加え他の投獄者とも手を借りつつ、参加者たちは脱獄に向けて先を争うことになる。そう、レースはまだ終わっていないのだ……。 | | : そして、カルデアに加え他の投獄者とも手を借りつつ、参加者たちは脱獄に向けて先を争うことになる。そう、レースはまだ終わっていないのだ……。 |
| ; イベントシステム | | ; イベントシステム |
− | : 素材やブーストアイテム、特効サーヴァントが異なる点を除けば、システムは1部と同様のものとなっている。 | + | : 素材やブーストアイテム、特攻サーヴァントが異なる点を除けば、システムは1部と同様のものとなっている。 |
| : イベント限定礼装の特効効果は配布のものを除き1部と共通である点は昨年度版の水着イベントと同様である。 | | : イベント限定礼装の特効効果は配布のものを除き1部と共通である点は昨年度版の水着イベントと同様である。 |
| : 各チームのクエストに挑戦する形でプレイヤーは「支援」を行うことができ、それによりレースを進行させる。 | | : 各チームのクエストに挑戦する形でプレイヤーは「支援」を行うことができ、それによりレースを進行させる。 |
219行目: |
222行目: |
| : 同時に、彼女の宝具レベルを上げるために必要な2騎目以降のイシュタル〔ライダー〕と交換するためのアイテムを入手可能な高難度クエストが開放されるほか、 | | : 同時に、彼女の宝具レベルを上げるために必要な2騎目以降のイシュタル〔ライダー〕と交換するためのアイテムを入手可能な高難度クエストが開放されるほか、 |
| : 終局特異点クリア者限定のチャレンジクエスト、本イベントの大ボス役である[[女王メイヴ]]の「魅惑の獄長ルック」を開放する権利が獲得可能なクエストが開放される。 | | : 終局特異点クリア者限定のチャレンジクエスト、本イベントの大ボス役である[[女王メイヴ]]の「魅惑の獄長ルック」を開放する権利が獲得可能なクエストが開放される。 |
− | : なお、特効サーヴァントに関しては1部から変更されたものの、それでもなおセイバーのクラスに該当するのはフランケンシュタイン〔セイバー〕のみであった。 | + | : なお、特攻サーヴァントに関してはボーナススキルの名称が「アンダークローラー」に変更され、メンバーも1部から変更されたものの、それでもなおセイバーのクラスに該当するのはフランケンシュタイン〔セイバー〕のみであった。 |
| : ちなみに、最終的にレースで優勝するチームは合計タイムの短いチームでなく、各プレイヤー毎に異なっており1部・2部を通して最も応援・支援を行ったチームとなる。 | | : ちなみに、最終的にレースで優勝するチームは合計タイムの短いチームでなく、各プレイヤー毎に異なっており1部・2部を通して最も応援・支援を行ったチームとなる。 |
| : イベント終了後に、各チームの優勝直前、および後日談の会話イベントがマテリアルに追加されている。 | | : イベント終了後に、各チームの優勝直前、および後日談の会話イベントがマテリアルに追加されている。 |
264行目: |
267行目: |
| : これまでコラボイベントのみのシステムであった、ミッション形式でイベントが進行する。ただし本イベント特有のシステム等はメカエリチャンの交換制限を除いて特に存在しない。 | | : これまでコラボイベントのみのシステムであった、ミッション形式でイベントが進行する。ただし本イベント特有のシステム等はメカエリチャンの交換制限を除いて特に存在しない。 |
| : ミッション形式恒例であるが、イベントで入手できる礼装は出現する敵の数を増やし、ガチャで入手できる礼装は交換アイテムの入手数を増やす。 | | : ミッション形式恒例であるが、イベントで入手できる礼装は出現する敵の数を増やし、ガチャで入手できる礼装は交換アイテムの入手数を増やす。 |
− | : ストーリーに登場するサーヴァントに加えて、刑部姫のメル友枠として、玉藻の前と清姫(およびその派生)がイベント特効を有する。 | + | : ストーリーに登場するサーヴァントに加えて、刑部姫のメル友枠として、玉藻の前と清姫(およびその派生)がイベント特効であるボーナススキル「キャッスルクライマー」を有する。 |
| : イベントクリア後に出現するクエストをクリアすることで、[[メカエリチャン]]か[[メカエリチャンⅡ号機]]と交換できるアイテムが入手できる。 | | : イベントクリア後に出現するクエストをクリアすることで、[[メカエリチャン]]か[[メカエリチャンⅡ号機]]と交換できるアイテムが入手できる。 |
| : 選べるのはどちらか1騎のみで、選ばなかった方は入手することができない代わりに、2騎のステータス・スキル・宝具はいずれも全く同じとなっている。 | | : 選べるのはどちらか1騎のみで、選ばなかった方は入手することができない代わりに、2騎のステータス・スキル・宝具はいずれも全く同じとなっている。 |
293行目: |
296行目: |
| : これまでのクリスマスイベント同様、通常のイベントアイテムと同時に「冥界の砂」を消費して素材やポイントを入手できるボックスガチャを回すことができた。 | | : これまでのクリスマスイベント同様、通常のイベントアイテムと同時に「冥界の砂」を消費して素材やポイントを入手できるボックスガチャを回すことができた。 |
| : なおボックスガチャ交換時に、イベントトップ画面に戻らずに連続して回せるよう、若干の改修が行われている。 | | : なおボックスガチャ交換時に、イベントトップ画面に戻らずに連続して回せるよう、若干の改修が行われている。 |
− | : 通常のイベントアイテムのドロップ数は特定のサーヴァントやイベント限定召喚礼装で増やせ、「冥界の砂」は交換礼装で増やせるというのもこれまで同様である。 | + | : 通常のイベントアイテムのドロップ数はボーナススキル「スノーベビー/コープスペル/ホロウキャンドル・コレクター」が付与された特定のサーヴァントやイベント限定召喚礼装で増やせ、「冥界の砂」は交換礼装で増やせるというのもこれまで同様である。 |
| : イベント限定サーヴァントの「アルテラ・ザ・サン〔タ〕」は昨年度版クリスマスイベント同様、イベント初日のクエストクリアで期間限定加入し、イベントシナリオクリア後にボックスガチャ5回目当たりアイテムの「軍神の交換券」と引き換えに正式加入する。 | | : イベント限定サーヴァントの「アルテラ・ザ・サン〔タ〕」は昨年度版クリスマスイベント同様、イベント初日のクエストクリアで期間限定加入し、イベントシナリオクリア後にボックスガチャ5回目当たりアイテムの「軍神の交換券」と引き換えに正式加入する。 |
| : ボックスガチャ限定の交換用イベントアイテムは宝具レベルアップ用の2体目以降のアルテラサンタと交換できるほか、通常の素材との交換に併せて、一定数消費することで挑戦可能なクエストが登場した。 | | : ボックスガチャ限定の交換用イベントアイテムは宝具レベルアップ用の2体目以降のアルテラサンタと交換できるほか、通常の素材との交換に併せて、一定数消費することで挑戦可能なクエストが登場した。 |