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:詳細は[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]の項目を参照。
 
:詳細は[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]の項目を参照。
 
:疑似サーヴァントとなった事でより根源的な能力として使用可能となった。
 
:疑似サーヴァントとなった事でより根源的な能力として使用可能となった。
:『Grand Order』では非常に特殊な処理を行っており、「自身に攻撃力アップとターゲット集中を付与し、なおかつ『相手ターン中、自身に何らかの干渉を受けると割り込み、その相手にQuick宝具攻撃を発動する』フラガラックカウンター状態になる」という効果になっている<ref group="注">行動回数を消費しない特殊スキル・ギミックは対象外で、ブレイクゲージが残っている場合は必ずHPが1残るものの、相手の攻撃を受けた直後に強力な反撃を返すという点が同作における[[アンリマユ|かつての相方]]の『偽り写し記す万象』を大幅強化したような効果になっている。</ref>。
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:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&ターゲット集中状態を付与(1ターン)&フラガラックカウンター状態を付与(1ターン)<敵の通常攻撃の対象となった時、敵の行動後に『敵単体に強力なQuick攻撃[Lv]&Quick攻撃耐性をダウン(3ターン)+スターを獲得』を発動・特殊行動時には発動しない・敵にブレイクゲージがある場合、カウンター攻撃で敵をブレイクすることはできずHPが1残る>」という効果のQuick宝具。
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:補足として、敵の攻撃を受けた際だけでなく敵が使うスキルの対象となった際にも、フラガラックカウンター状態の効果は発動する。
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:相手の攻撃を受けた直後に強力な反撃を返すという点が、[[アンリマユ|かつての相方]]の宝具『偽り写し記す万象』を大幅強化したような効果になっている。
    
; 奔り猛る戦神の剣(フラガラック・アンヴァル)
 
; 奔り猛る戦神の剣(フラガラック・アンヴァル)
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: バゼットがフラガラックを作成する際には特殊な手順を踏んで一つ当たり一か月の時間を要するが、マナナンが作成する際にはより様々な手段で簡単に作成することが可能。
 
: バゼットがフラガラックを作成する際には特殊な手順を踏んで一つ当たり一か月の時間を要するが、マナナンが作成する際にはより様々な手段で簡単に作成することが可能。
 
: この宝具ではマナナンの「海の神としての性質」「所持している海を駆ける白馬アンヴァル」を使用することで、アンヴァルを海の泡に変えてそこからフラガラックを生み出す、という方法を使用している。
 
: この宝具ではマナナンの「海の神としての性質」「所持している海を駆ける白馬アンヴァル」を使用することで、アンヴァルを海の泡に変えてそこからフラガラックを生み出す、という方法を使用している。
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: 『Grand Order』では上記の「斬り抉る戦神の剣」と同一の効果のQuick宝具。
    
== 真名:マナナン・マク・リール ==
 
== 真名:マナナン・マク・リール ==
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