差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
207 バイト追加 、 2024年3月27日 (水)
818行目: 818行目:     
*サービス開始より実装されていたほとんどのサーヴァントの攻撃動作は所謂汎用モーションである。特に顕著なのがキャスター含む武器を持たないサーヴァントで、いずれも(とても魔術の類を扱えるとは思えないサーヴァントであっても)共通の光弾を飛ばして攻撃を行うことが多い。
 
*サービス開始より実装されていたほとんどのサーヴァントの攻撃動作は所謂汎用モーションである。特に顕著なのがキャスター含む武器を持たないサーヴァントで、いずれも(とても魔術の類を扱えるとは思えないサーヴァントであっても)共通の光弾を飛ばして攻撃を行うことが多い。
**後発のサーヴァントの攻撃動作がそれぞれほぼ固有のものになったことでより目立つ問題点とされた。そのためアルトリアやギルガメッシュ(彼は元から固有ではあったが)を皮切りに、初期のサーヴァントのグラフィック・動作のリニューアルが実施されている。
+
**後発のサーヴァントの攻撃動作がそれぞれほぼ固有のものになったことと、初期組と後発組では目に見えて等身が異なることでより目立つ問題点とされた。そのためアルトリアやギルガメッシュ(彼は元から固有ではあったが)を皮切りに、初期のサーヴァントのグラフィック・動作のリニューアルが実施されている。
 
**後に2017年度の年末特番において初期実装サーヴァントのモーションを専用のものに作り変えることを発表した。
 
**後に2017年度の年末特番において初期実装サーヴァントのモーションを専用のものに作り変えることを発表した。
 
***サーヴァントのモーション改修はユーザーが期待して盛り上がるタイミングを狙ってリニューアルしているが、TYPE-MOONからDELiGHTWORKSの女性スタッフに「女性から見て、男性サーヴァントをリニューアルするならどちらが喜ばれそう?」という質問があり、その返答が反映されるということもあった。<ref group = "出">コンプティーク 2019年12月号 p011 『「Fate/Grand Order」第2部開発ディレクター カノウヨシキ インタビュー』</ref>
 
***サーヴァントのモーション改修はユーザーが期待して盛り上がるタイミングを狙ってリニューアルしているが、TYPE-MOONからDELiGHTWORKSの女性スタッフに「女性から見て、男性サーヴァントをリニューアルするならどちらが喜ばれそう?」という質問があり、その返答が反映されるということもあった。<ref group = "出">コンプティーク 2019年12月号 p011 『「Fate/Grand Order」第2部開発ディレクター カノウヨシキ インタビュー』</ref>
 
****なお、サーヴァント一騎のモーション改修には約4ヶ月もかかり、新規サーヴァント作成には一騎で5~6ヶ月程かかる。<ref group = "出">冬祭り宮城会場クリエイターズトークイベントより。</ref>また霊基再臨の段階に応じてモーションや宝具演出も変わるサーヴァントの場合は、もう一騎作るくらいの手間と時間がかかる。<ref group = "出">コンプティーク 2019年12月号 p014 『「Fate/Grand Order」グラフィックディレクター 安生真×辻畑孝信 インタビュー』</ref>
 
****なお、サーヴァント一騎のモーション改修には約4ヶ月もかかり、新規サーヴァント作成には一騎で5~6ヶ月程かかる。<ref group = "出">冬祭り宮城会場クリエイターズトークイベントより。</ref>また霊基再臨の段階に応じてモーションや宝具演出も変わるサーヴァントの場合は、もう一騎作るくらいの手間と時間がかかる。<ref group = "出">コンプティーク 2019年12月号 p014 『「Fate/Grand Order」グラフィックディレクター 安生真×辻畑孝信 インタビュー』</ref>
****しかし汎用モーションのサーヴァントがまだ残っているにも関わらず、2023年以降はモーション改修が一切行われていない。
+
****しかし汎用モーションのサーヴァントがまだ残っているにも関わらず、2022年3月の[[ニコラ・テスラ]]の改修からは随分と間が空き、やっと2024年3月に[[ジャンヌ・ダルク]]と[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の改修が行われた。
    
*メインストーリーやイベントなどで敵のHPをブレイクするたびに台詞を表示しながら特殊なバフなどが付与されるが、これは敵がだんだん本気を出していくという演出。
 
*メインストーリーやイベントなどで敵のHPをブレイクするたびに台詞を表示しながら特殊なバフなどが付与されるが、これは敵がだんだん本気を出していくという演出。
6,529

回編集

案内メニュー