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→‎概要: 王の書庫についての加筆
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:老いたプトレマイオスは光を用いたビームや瞬間移動などを行い、その光景はキャスターの英霊を彷彿とさせる。しかしながら拳に光を纏わせての打撃や背丈ほどの大剣を片手で振り抜いたりと、屈強な肉体に相応しい近接戦闘も披露。  
 
:老いたプトレマイオスは光を用いたビームや瞬間移動などを行い、その光景はキャスターの英霊を彷彿とさせる。しかしながら拳に光を纏わせての打撃や背丈ほどの大剣を片手で振り抜いたりと、屈強な肉体に相応しい近接戦闘も披露。  
 
:上空からの偵察などに役立つ機械仕掛けの鷲を使役することも出来る。
 
:上空からの偵察などに役立つ機械仕掛けの鷲を使役することも出来る。
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==ステータス==
 
==ステータス==
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:ギリシャ語では『ΦΑΡΟΣ ΤΗΣ ΑΛΕΞΑΝΔΡΕΙΑΣ』。
 
:ギリシャ語では『ΦΑΡΟΣ ΤΗΣ ΑΛΕΞΑΝΔΡΕΙΑΣ』。
 
:若きプトレマイオスが得意とする第一宝具。[[アルキメデス]]の宝具『集いし藁、月のように燃え尽きよ』と似て非なるものである。
 
:若きプトレマイオスが得意とする第一宝具。[[アルキメデス]]の宝具『集いし藁、月のように燃え尽きよ』と似て非なるものである。
:世界の七不思議にも数えられるアレクサンドリアの大灯台の要たる鏡。かの大灯台は56キロ先の相手を探り当て、海岸線の船を焼くことも可能だったという。普段は鎧の内側に仕込んでおり、あらゆるエネルギーを強烈な熱と光に変換するその鏡にプトレマイオス生来の魔力を喰らわせる事で胸元から強大な光の奔流を放つ。光を集めることで数キロ先でも目の前にあるかのように見ることの出来る擬似的な遠眼鏡としても用いることが出来る。  本人曰く「イスカンダルと一緒に遺跡で拾った」とのこと。
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:世界の七不思議にも数えられるアレクサンドリアの大灯台の要たる鏡。かの大灯台は56キロ先の相手を探り当て、海岸線の船を焼くことも可能だったという。普段は鎧の内側に仕込んでおり、あらゆるエネルギーを強烈な熱と光に変換するその鏡にプトレマイオス生来の魔力を喰らわせる事で胸元から強大な光の奔流を放つ。光を集めることで数キロ先でも目の前にあるかのように見ることの出来る擬似的な遠眼鏡としても用いることが出来る。本人曰く「イスカンダルと一緒に遺跡で拾った」とのこと。
 
:『Fate/Grand Order』では霊基第1・第2段階時に使用でき、「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&防御無視状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)」という効果のBuster宝具。
 
:『Fate/Grand Order』では霊基第1・第2段階時に使用でき、「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&防御無視状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)」という効果のBuster宝具。
 
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:ランク:A+<br>種別:結界/対軍宝具<br>レンジ:1~30<br>最大捕捉:100人
 
:ランク:A+<br>種別:結界/対軍宝具<br>レンジ:1~30<br>最大捕捉:100人
 
:ギリシャ語では『ΒΙΒΛΙΟΘΗКΗ ΒΑΣΙΛΕΙΟΥ』。 老いたプトレマイオスが得意とする第二宝具。固有結界と似て非なるもの。
 
:ギリシャ語では『ΒΙΒΛΙΟΘΗКΗ ΒΑΣΙΛΕΙΟΥ』。 老いたプトレマイオスが得意とする第二宝具。固有結界と似て非なるもの。
:アレクサンドリア大図書館を召喚し、フォトニック結晶の樹木が生え、アトラス院の知恵を味方全体に与えて一時的に高速思考・分割思考状態を付与・増強することでアトラス院の錬金術師が持つのと同じ未来視的な状態にする事と同時に防衛機構によって敵を攻撃する。他にも空間から切り離された内部へと避難することによる外敵の攻撃の回避、大図書館に残されたアトラス院の兵器の理論を劣化複製したアイテムの作成、同じ規格のカルデアへの通信の接続など、その機能は多岐に渡る。
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:アレクサンドリア大図書館を召喚し、フォトニック結晶の樹木が生え、アトラス院の知恵を味方全体に与えて一時的に高速思考・分割思考状態を付与・増強することでアトラス院の錬金術師が持つのと同じ未来視的な状態にする事と同時に防衛機構によって敵を攻撃する。他にも空間から切り離された内部へと避難することによる外敵の攻撃の回避、大図書館に残されたアトラス院の兵器の理論を劣化複製したアイテムの作成、眼鏡や弾丸などの鋳造と加工、同じ規格を用いていたカルデアへの通信の接続など、その機能は多岐に渡る。加えてサーヴァントとしての性能は期待できないものの同時に若き頃と老いた頃の身体を形成することも可能。
 
:この宝具としてのアレクサンドリア大図書館は表と裏の双方の性質を持っており、ふたつの大図書館が合一したものである。プトレマイオスとその息子が造り上げた「表向きのアレクサンドリア大図書館」は規模と質は桁外れに高いもののあくまで普通の図書館。その裏──プトレマイオスがアトラス院と協力することによって造った「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」は幾多の錬金術師や魔術師を招いて当時の神秘について蒐めさせたものとなっている。
 
:この宝具としてのアレクサンドリア大図書館は表と裏の双方の性質を持っており、ふたつの大図書館が合一したものである。プトレマイオスとその息子が造り上げた「表向きのアレクサンドリア大図書館」は規模と質は桁外れに高いもののあくまで普通の図書館。その裏──プトレマイオスがアトラス院と協力することによって造った「もうひとつのアレクサンドリア大図書館」は幾多の錬金術師や魔術師を招いて当時の神秘について蒐めさせたものとなっている。
 
:それと同時に、歴史上の大図書館とも合一したあまねく世界の叡智を集めた概念宝具でもあるため、ふさわしい機会が得られればふさわしい知識が自動的に増え、情報がアップデートされる。理屈としては『王の財宝』に似たようなもの。ほとんどの書物が光によって記録されており、水晶の輝きひとつずつが百万から数億ほどの書物に相当する。無論、本として実体化させる事も可能。
 
:それと同時に、歴史上の大図書館とも合一したあまねく世界の叡智を集めた概念宝具でもあるため、ふさわしい機会が得られればふさわしい知識が自動的に増え、情報がアップデートされる。理屈としては『王の財宝』に似たようなもの。ほとんどの書物が光によって記録されており、水晶の輝きひとつずつが百万から数億ほどの書物に相当する。無論、本として実体化させる事も可能。
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;エウメネス
 
;エウメネス
 
:変わり者の秘書官。
 
:変わり者の秘書官。
:彼がアレクサンドリア大図書館に居てくれれば楽だったとのこのと。 戦を楽しめるプトレマイオスが唯一戦いたくなかった相手であり、若い頃的にはとびきりの嫌なヤツ。
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:彼がアレクサンドリア大図書館に居てくれれば楽だったとのこと。 戦を楽しめるプトレマイオスが唯一戦いたくなかった相手であり、若い頃的にはとびきりの嫌なヤツ。
    
;ペルディッカス、レオンナトス
 
;ペルディッカス、レオンナトス
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