差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
183行目: 183行目:  
;[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
 
;[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
 
:妖精騎士ランスロットという着名としての主君。
 
:妖精騎士ランスロットという着名としての主君。
:オーロラへの愛を優先し裏切ったことに関しては合わせる顔が無いとしている。
+
:オーロラへの愛を優先し裏切ったことに関しては合わせる顔が無いとしている。だが、それはそれとして彼女のバレンタインイベントではカルデアで愛する相手が被っている事を察知したうえで'''「夫/妻と恋人は別枠」'''とフリーダムすぎる発言を飛ばしている。
:それはそれとして彼女のバレンタインイベントではカルデアで愛する相手が被っている事を察知したうえで'''「夫/妻と恋人は別枠」'''とフリーダムすぎる発言を飛ばしている。
+
:実は女王暦以前から[[救世主トネリコ|トネリコ]]として活動していた彼女を知っていたが、その時はまだオーロラに掬い上げられる前だったのでお互いに干渉する事はなかった。なので「妖精國の女王」として彼女を評価しており、(根がアンニュイなメリュジーヌにしては)真剣に騎士として仕えている。
:実は女王暦以前から[[救世主トネリコ|トネリコ]]として活動していた彼女を知っていたが、その時はまだオーロラに掬い上げられる前だったのでお互いに干渉する事はなかった。
  −
:「妖精國の女王」として彼女を評価しており、(根がアンニュイなメリュジーヌにしては)真剣に騎士として仕えている。
   
:特に二千年も妖精を支配した忍耐強さを信頼しているようで、いつか自分が問題を起こしてもうまくフォローしてくれるだろう、とマスターにだけ本音を零している。
 
:特に二千年も妖精を支配した忍耐強さを信頼しているようで、いつか自分が問題を起こしてもうまくフォローしてくれるだろう、とマスターにだけ本音を零している。
    
;[[オーロラ]]
 
;[[オーロラ]]
:ブリテン異聞帯におけるメリュジーヌとしての元来の主君。かつて湖水地方で自分を掬い上げてくれた恩人かつ最愛の人であり、自身の今の姿に至る根幹である。
+
:ブリテン異聞帯におけるメリュジーヌとしての元来の主君。かつて湖水地方で自分を掬い上げてくれた恩人かつ最愛の人であり、自身の今の姿に至る根幹。彼女の本質をおぼろげに理解しつつも、騎士と想い人両方の意味で一身に愛を捧げ続けてきたが、妖精國の崩壊に際してとある決断をすることになる。
:彼女の本質をおぼろげに理解しつつも、騎士と想い人両方の意味で一身に愛を捧げ続けてきたが、妖精國の崩壊に際してとある決断をすることになる。
+
:生前はオーロラへの愛で妖精の姿を保っていたが、罪の積み重ねにより限界が迫っていたため、モルガンの提案で妖精騎士として着名した。しかし彼女という愛を失った後は妖精の姿を保てず、厄災へと変貌した。
:絆礼装を見ても分かる様に、オーロラへの愛はサーヴァントとなっても尚変わらないが、[[メリュジーヌ〔ルーラー〕|水着霊基]]の方で軽くディスれる程度には吹っ切れている模様。
+
:絆礼装を見ても分かる様に、彼女への愛はサーヴァントとなっても尚変わらないが、[[メリュジーヌ〔ルーラー〕|水着霊基]]の方で軽くディスれる程度には吹っ切れている模様。
:生前は彼女への愛で妖精の姿を保っていたが、罪の積み重ねにより限界が迫っていたためモルガンの提案で妖精騎士として着名した。しかし彼女という愛を失った後は妖精の姿を保てず、厄災へと変貌した。
+
:ちなみにオーロラ自身からは内心で悍ましいと吐き捨てられていたが、一方でメリュジーヌの誕生と純粋さを誰よりも喜び、慈しんでいたのも他ならぬ彼女であった。
    
;[[パーシヴァル]]
 
;[[パーシヴァル]]
:異聞帯においては自分の義弟として育て上げたソールズベリーの少年で唯一「本当の愛情」を与えてくれた存在。女王モルガンと相対する円卓軍となってもなおその身を案じている。
+
:異聞帯においては自分の義弟として育て上げたソールズベリーの少年で唯一「本当の愛情」を与えてくれた存在。女王モルガンと相対する円卓軍となってもなおその身を案じている。だが、その一方でロンディニウムでは一番弟子であった[[ガレス #ガレス〔ブリテン異聞帯〕|ガレス]]をオーロラの命とはいえ、汎人類史のランスロットがやったのと同じ様に叩き殺してしまう事になる。それでも心身ともに崩壊した自身が厄災と化した際には、彼から感謝と救いとして最期の一撃を受けた。
:だが、その一方でロンディニウムでは彼の一番弟子であった[[ガレス #ガレス〔ブリテン異聞帯〕|ガレス]]をオーロラの命とはいえ、汎人類史のランスロットがやったのと同じ様に叩き殺してしまう事になる。
+
:姉弟として離れずにいれば妖精國の未来はより良いものになっただろうが、それでも星に憧れたメリュジーヌは愛を裏切る事ができなかった。
:そして心身ともに崩壊した自身が厄災と化した際には最期の一撃を受けた。
+
:カルデアで召喚されている汎人類史の彼はその義弟本人ではないと知っており、いろいろと複雑な模様だが、2022年クリスマスイベントを機に何か決心した顔と共に、カルデアの彼とコミュニケーションを取ろうとしている姿が描かれていた。
:姉弟として離れずにいれば妖精國の未来はより良いものになっただろうが、星に憧れたメリュジーヌは愛を裏切る事ができなかった。
  −
:カルデアで召喚されている汎人類史の彼はその義弟本人ではないと知っており、いろいろと複雑な模様。
  −
:クリスマスには何か決心した顔と共に、カルデアの彼とコミュニケーションを取ろうとしている姿が描かれていた。
      
;[[妖精騎士ガウェイン]]/バーゲスト
 
;[[妖精騎士ガウェイン]]/バーゲスト
213行目: 208行目:  
:彼女の無軌道な殺戮を愚かだとは思いつつも、心の底では『自分達の大切な相手の為にやっていた事』と知ってからは、同類である自分は弾劾できないとコメント。
 
:彼女の無軌道な殺戮を愚かだとは思いつつも、心の底では『自分達の大切な相手の為にやっていた事』と知ってからは、同類である自分は弾劾できないとコメント。
 
:自由奔放かつ、人間をオモチャのように潰す彼女とは相容れない(趣味が合わない)。
 
:自由奔放かつ、人間をオモチャのように潰す彼女とは相容れない(趣味が合わない)。
:そして口下手故に、ストレートに「趣味が悪い」と彼女に告げてからは険悪な仲となっている。
+
:そして口下手故に、ストレートに「趣味が悪い」と彼女に告げてからは険悪な仲となっている…が、もともとトリスタンからは「自分のまだ知らない『本当の愛』にすべてを捧げている」姿を疎ましく思われていて、毛嫌いされていた。
:…が、もともとトリスタンからは「自分のまだ知らない『本当の愛』にすべてを捧げている」姿を疎ましく思われていて、毛嫌いされていた。
      
;[[千子村正]]
 
;[[千子村正]]
3,419

回編集

案内メニュー