差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
サイズ変更なし 、 2024年7月8日 (月)
編集の要約なし
102行目: 102行目:  
: 陰陽二振りの短剣。アーチャーを象徴する宝具。黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。互いに引き合う性質を持つ夫婦剣。
 
: 陰陽二振りの短剣。アーチャーを象徴する宝具。黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。互いに引き合う性質を持つ夫婦剣。
 
: 二つ揃いで装備すると、対魔力、対物理が上昇し、武器や宝具としてのランクも上昇する。宝具としてのランクは高くないが、投影の負担が軽いことと、先の特質から愛用している。アーチャーの手によって刀身に魔除けの文句が刻まれており、巫術器具として使うこともできる。
 
: 二つ揃いで装備すると、対魔力、対物理が上昇し、武器や宝具としてのランクも上昇する。宝具としてのランクは高くないが、投影の負担が軽いことと、先の特質から愛用している。アーチャーの手によって刀身に魔除けの文句が刻まれており、巫術器具として使うこともできる。
: 真名解放されたことはないが、この剣を投擲した上でさらに別の干将・莫邪を投影、前述の引き合う性質で最初の剣が戻ってきたところに斬撃を加え、計三回の投影による三重の刃の重ね当てを行う必殺技「鶴翼三連」が存在する。
+
: 真名解放されたことはないが、この剣を投擲した上でさらに別の干将・莫耶を投影、前述の引き合う性質で最初の剣が戻ってきたところに斬撃を加え、計三回の投影による三重の刃の重ね当てを行う必殺技「鶴翼三連」が存在する。
: 更に切り札とも言える、干将・莫邪を巨大な剣「オーバーエッジ」へと強化することも可能。これを使用して「鶴翼三連」を行う場合もある。
+
: 更に切り札とも言える、干将・莫耶を巨大な剣「オーバーエッジ」へと強化することも可能。これを使用して「鶴翼三連」を行う場合もある。
 
: なお、投影品ではないオリジナルの干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する「退魔の剣」であり、[[ジル・ド・レェ|大海魔]]や[[ゴルゴーン|ゴルゴンの怪物]]をも正面から真っ二つにできるという。
 
: なお、投影品ではないオリジナルの干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する「退魔の剣」であり、[[ジル・ド・レェ|大海魔]]や[[ゴルゴーン|ゴルゴンの怪物]]をも正面から真っ二つにできるという。
 
: また、FGOのイベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』において、投影品の干将・莫耶にも魔性に対する特効能力があることが判明した。オリジナルと比較してどの程度かは不明。
 
: また、FGOのイベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』において、投影品の干将・莫耶にも魔性に対する特効能力があることが判明した。オリジナルと比較してどの程度かは不明。
701行目: 701行目:  
*使用出来る魔術は基礎の基礎である魔力感知、魔術抵抗は可能。得意魔術は投影と強化魔術で構造把握から派生する解錠と修復なども可能との事。<br>しかし、自然干渉系の魔術はからきしだという。
 
*使用出来る魔術は基礎の基礎である魔力感知、魔術抵抗は可能。得意魔術は投影と強化魔術で構造把握から派生する解錠と修復なども可能との事。<br>しかし、自然干渉系の魔術はからきしだという。
 
*士郎の体内にあった「全て遠き理想郷」は長い放浪生活の中で意味を失い、肉体から抜け落ちるように星の内海へと還っている。また、大聖杯解体後は「全て遠き理想郷」のイメージも消えたとされており、投影も不可能になっていると思われる。
 
*士郎の体内にあった「全て遠き理想郷」は長い放浪生活の中で意味を失い、肉体から抜け落ちるように星の内海へと還っている。また、大聖杯解体後は「全て遠き理想郷」のイメージも消えたとされており、投影も不可能になっていると思われる。
*彼の「鶴翼三連」の全容が描かれたのはアニメ版オリジナルのバーサーカー戦が初。この回は原作で描かれなかった部分の補足回として評判が高いが、彼が行った「'''カッコイイポーズ'''」や過剰なオーバーアクションのせいでネタ扱いもされている。<br>奈須きのこは「アニメ版のアーチャーは飛んだり跳ねたりしたが、本来のこれは三つの『×』の重ね当て」と補足しているが、後続作品では大体無視されアニメ版の影響が強い(型月作品ではよくある事だが)。ちなみに、この時点ではオーバー・エッジ形態の干将莫邪を「スーパー干将・莫邪」と呼称していた。
+
*彼の「鶴翼三連」の全容が描かれたのはアニメ版オリジナルのバーサーカー戦が初。この回は原作で描かれなかった部分の補足回として評判が高いが、彼が行った「'''カッコイイポーズ'''」や過剰なオーバーアクションのせいでネタ扱いもされている。<br>奈須きのこは「アニメ版のアーチャーは飛んだり跳ねたりしたが、本来のこれは三つの『×』の重ね当て」と補足しているが、後続作品では大体無視されアニメ版の影響が強い(型月作品ではよくある事だが)。ちなみに、この時点ではオーバー・エッジ形態の干将莫邪を「スーパー干将・莫耶」と呼称していた。
 
**『EXTRA』の無銘が使う「鶴翼三連」は、モーションの途中までは士郎が使ったものとほぼ同様なのだが、剣を投げつけた後はアニメ版同様に飛び跳ねてしまう。同シリーズ後発作品の『EXTELLA』では逆に吹っ切れたのかカッコイイポーズそのものと言えるアクションが登場した。なお、これは空中で通常攻撃□→途中で強攻撃△で拝むことができる。
 
**『EXTRA』の無銘が使う「鶴翼三連」は、モーションの途中までは士郎が使ったものとほぼ同様なのだが、剣を投げつけた後はアニメ版同様に飛び跳ねてしまう。同シリーズ後発作品の『EXTELLA』では逆に吹っ切れたのかカッコイイポーズそのものと言えるアクションが登場した。なお、これは空中で通常攻撃□→途中で強攻撃△で拝むことができる。
 
**ちなみに、士郎のものと同じ「(普通の)鶴翼三連」をアーチャーが使用する作品は『Fate/unlimited code』及び『Fate/Grand Order』の二者。
 
**ちなみに、士郎のものと同じ「(普通の)鶴翼三連」をアーチャーが使用する作品は『Fate/unlimited code』及び『Fate/Grand Order』の二者。
6,315

回編集

案内メニュー