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| == メモ == | | == メモ == |
− | *『Fate/Grand Order』第七特異点『絶対魔獣戦線バビロニア』最終版で消滅したので登場できないはずであったが、終局特異点『冠位時間神殿ソロモン』では、どういうわけか上記の3名を引き連れた上に凛の姿を保ったまま参戦している。彼女の口ぶりから「主人公に救われた縁」で復活できたらしいが、当然ながら第七特異点と終局特異点の間にそのような出来事は見られない。 | + | *第七特異点『絶対魔獣戦線バビロニア』最終版で消滅したので登場できないはずであったが、終局特異点『冠位時間神殿ソロモン』では、どういうわけか上記の3名を引き連れた上に凛の姿を保ったまま参戦している。彼女の口ぶりから「主人公に救われた縁」で復活できたらしいが、当然ながら第七特異点と終局特異点の間にそのような出来事は見られない。 |
| **2017年12月中旬に開催された『冥界のメリークリスマス』にて、女神の誓約を破った冥界の時間の概念が不安定となり、事件解決した事で日付が変わった際にカルデアは2017年の12月に、冥界は2016年の12月に戻り、それによって召喚まで一年のタイムラグが発生してしまった――というのが理由になっている。 | | **2017年12月中旬に開催された『冥界のメリークリスマス』にて、女神の誓約を破った冥界の時間の概念が不安定となり、事件解決した事で日付が変わった際にカルデアは2017年の12月に、冥界は2016年の12月に戻り、それによって召喚まで一年のタイムラグが発生してしまった――というのが理由になっている。 |
| **余談だが、第一部最終章の魔術王の玉座への道が解放されたのは2016年12月25日である。 | | **余談だが、第一部最終章の魔術王の玉座への道が解放されたのは2016年12月25日である。 |
− | *遠坂凛が持つ性質の片側から召喚されたからなのか、その容姿は[[遠坂凛 (EXTRA)|もう一人の遠坂凛]]にそっくりである。輝くような金髪、二つの赤いリボンは彼女の特徴を受け継いでいるといえよう。<del>あとイシュタルより若干大きく見える胸とか。</del>また、イシュタルは[[アーチャー]]クラス、エレシュキガルは[[ランサー]]クラスに設定されているが、これは両者が使役したサーヴァントのクラスとも同じである。 | + | *遠坂凛が持つ性質の片側から召喚されたからなのか、その容姿は[[遠坂凛 (EXTRA)|もう一人の遠坂凛]]にそっくりである。輝くような金髪、二つの赤いリボンは彼女の特徴を受け継いでいるといえよう。<del>あとイシュタルより若干大きく見える胸とか。</del>また、イシュタルは[[アーチャー]]クラス、エレシュキガルは[[ランサー]]クラスに設定されているが、これは[[エミヤ|両者が使役した]][[クー・フーリン|サーヴァント]]のクラスとも同じである。 |
| **また、「〇〇だわ、〇〇なのだわ」という口調は、[[マジカルルビー|某ステッキ]]に洗脳された時の凛の喋り方そっくりである。奈須きのこは「フェイト/タイガーころしあむ アッパー」で凛が魔法少女になった時の口調であり、“凛がおかしくなった時の部分”を反映していることをカルデアエース座談会で語っている。 | | **また、「〇〇だわ、〇〇なのだわ」という口調は、[[マジカルルビー|某ステッキ]]に洗脳された時の凛の喋り方そっくりである。奈須きのこは「フェイト/タイガーころしあむ アッパー」で凛が魔法少女になった時の口調であり、“凛がおかしくなった時の部分”を反映していることをカルデアエース座談会で語っている。 |
| ***凛のキャラクターデザイン担当である武内氏本人はイシュタルやエレシュキガルを「描きたかった」と言っていたが、森井しづき氏なら魅力的な凛を描けると思って任せたとのこと。<ref group = "出">[https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20181228023/ マフィア梶田が切り込む「Fate/Grand Order」。奈須きのこが追求する理想と,やがて迎える終焉のカタルシス]</ref> | | ***凛のキャラクターデザイン担当である武内氏本人はイシュタルやエレシュキガルを「描きたかった」と言っていたが、森井しづき氏なら魅力的な凛を描けると思って任せたとのこと。<ref group = "出">[https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20181228023/ マフィア梶田が切り込む「Fate/Grand Order」。奈須きのこが追求する理想と,やがて迎える終焉のカタルシス]</ref> |
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| *各サーヴァントに設定されている「天地人」の副属性は、神霊に属するサーヴァントは基本的に「天」となっている。エレシュキガルも疑似サーヴァント状態とは言えれっきとした神霊なのだが、司るものが地面のはるか下にある冥界だからか、彼女は神霊であるにも関わらず「地」属性となっている<ref group = "注">人=人間を始めとした人理に属するもの、天=神など人に信仰されて存在するもの、地=人間を生み出した元である大自然に属するもの</ref>。 | | *各サーヴァントに設定されている「天地人」の副属性は、神霊に属するサーヴァントは基本的に「天」となっている。エレシュキガルも疑似サーヴァント状態とは言えれっきとした神霊なのだが、司るものが地面のはるか下にある冥界だからか、彼女は神霊であるにも関わらず「地」属性となっている<ref group = "注">人=人間を始めとした人理に属するもの、天=神など人に信仰されて存在するもの、地=人間を生み出した元である大自然に属するもの</ref>。 |
| *宝具『霊峰踏抱く冥府の鞴』は、ステータスだけでなく宝具自体の仕様により、威力は同じ性質のイシュタルに劣る。だがその代わりに'''「冥界の護り」スキルを付与されている味方全員に攻撃力アップを付与する'''効果がある。もし「冥界の護り」効果中に複数回宝具を撃つとその回数だけ攻撃バフが重複する。またこれは付与元を区別しない仕様なので、サポートで借りてきて2人のエレシュキガルで宝具を連発することで更に重複できる。エレシュキガル自身はArtsカードのみNP回収力が突出している性能であり、これによって運良く宝具が連発できた際は相乗効果によって実力を大きく発揮するようになる。 | | *宝具『霊峰踏抱く冥府の鞴』は、ステータスだけでなく宝具自体の仕様により、威力は同じ性質のイシュタルに劣る。だがその代わりに'''「冥界の護り」スキルを付与されている味方全員に攻撃力アップを付与する'''効果がある。もし「冥界の護り」効果中に複数回宝具を撃つとその回数だけ攻撃バフが重複する。またこれは付与元を区別しない仕様なので、サポートで借りてきて2人のエレシュキガルで宝具を連発することで更に重複できる。エレシュキガル自身はArtsカードのみNP回収力が突出している性能であり、これによって運良く宝具が連発できた際は相乗効果によって実力を大きく発揮するようになる。 |
| + | *『Grand Order』のDL記念キャンペーンにおいて2回メインとなった唯一のサーヴァント。1度目は1900万DL、2度目は[[ニンキガル]]として2700万DLのメインとなっている。 |
| + | **しかし、3000万DL記念の「復刻 歴代DL記念ピックアップ召喚」では「1900万&2700万DL記念」という枠で出番が一つにまとめられ、ピックアップ召喚は一回きりとなっていた。 |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |