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728 バイト追加 、 2024年11月10日 (日)
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:霊基再臨と異なり純粋にレベルとそれに伴いステータスが上がるだけで、これによって新たなスキルを習得したりすることは無い。
 
:霊基再臨と異なり純粋にレベルとそれに伴いステータスが上がるだけで、これによって新たなスキルを習得したりすることは無い。
 
:上限レベル60の状態では聖杯1個につき+10、上限レベル65~85の状態では聖杯1個につき+5の上限突破ができるため、☆4以下の実用的なサーヴァントの能力底上げとして有用だが、上限レベル90以上の状態では聖杯1個につき+2しかされない。また、上位レアリティと同じレベルに達しても、本来のレアリティにより生じるステータス差を埋め合わせるには至らず、ある程度の差は残る。
 
:上限レベル60の状態では聖杯1個につき+10、上限レベル65~85の状態では聖杯1個につき+5の上限突破ができるため、☆4以下の実用的なサーヴァントの能力底上げとして有用だが、上限レベル90以上の状態では聖杯1個につき+2しかされない。また、上位レアリティと同じレベルに達しても、本来のレアリティにより生じるステータス差を埋め合わせるには至らず、ある程度の差は残る。
:そして何より聖杯は各種ストーリーや期間限定イベントで一度きりの「クリア報酬」としてしか手に入る事がなく最も数が限られているため、おいそれとできることではない。また、上記の通りレベル90以降の強化は効率が良くないため、レベル100を達成したサーヴァントを見かけた場合、それはそのプレイヤー最大の「お気に入り」であることを示すと言える。
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:そして何より聖杯は各種ストーリーや期間限定イベントの報酬や、期間限定ログインボーナスや聖杯鋳造等と入手できる数が限られているため、おいそれとできることではない。また、上記の通りレベル90以降の強化は効率が良くないため、レベル100以上を達成したサーヴァントを見かけた場合、それはそのプレイヤーの「お気に入り」であることを示すと言える。
 
:セイントグラフのカードの枠の色はレアリティによって決まっている(☆1~2:茶色、☆3:銀色、☆4~5:金色)が、聖杯転臨によって「上限レベルが70~75」の状態になると☆2以下のサーヴァントでも枠が銀色になる。さらに聖杯を使って「上限レベルが80~85」の状態になると金色になる。本来のレアリティの枠色は、セイントグラフ上に追加される聖杯アイコンに反映される。
 
:セイントグラフのカードの枠の色はレアリティによって決まっている(☆1~2:茶色、☆3:銀色、☆4~5:金色)が、聖杯転臨によって「上限レベルが70~75」の状態になると☆2以下のサーヴァントでも枠が銀色になる。さらに聖杯を使って「上限レベルが80~85」の状態になると金色になる。本来のレアリティの枠色は、セイントグラフ上に追加される聖杯アイコンに反映される。
 
:またレベルが100の状態で転臨すると、セイントグラフの聖杯の周囲に黄色いマークが表示され、クラスアイコンと聖杯の周囲が水色になる。
 
:またレベルが100の状態で転臨すると、セイントグラフの聖杯の周囲に黄色いマークが表示され、クラスアイコンと聖杯の周囲が水色になる。
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:なおマシュの「オルテナウス」及び「オルテナウス(改修型)」霊衣だけ例外で、こちらはストーリー進行に伴って自動で追加されるもので開放権の獲得などをする必要はない(開放権獲得画面には表示される)し、唯一霊衣を変えるとサーヴァントの性能が変化する。
 
:なおマシュの「オルテナウス」及び「オルテナウス(改修型)」霊衣だけ例外で、こちらはストーリー進行に伴って自動で追加されるもので開放権の獲得などをする必要はない(開放権獲得画面には表示される)し、唯一霊衣を変えるとサーヴァントの性能が変化する。
 
:また、[[ミス・クレーン]]は「霊衣が実装されているサーヴァント」に対して特別な効果があるスキルを所有している。これは実際に開放されていなくても対象に含まれる。
 
:また、[[ミス・クレーン]]は「霊衣が実装されているサーヴァント」に対して特別な効果があるスキルを所有している。これは実際に開放されていなくても対象に含まれる。
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:一部の霊衣開放権はショップにて購入が可能となっていたが、後に『輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~』の開催に伴い、ショップ内に追加された「霊衣縫製」に分けられた。
    
;コマンドオーダーバトル
 
;コマンドオーダーバトル
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;コマンドフェイズ
 
;コマンドフェイズ
:[[サーヴァント]]たちにどんな攻撃をさせるのかを、5枚の手札の中から3枚の「コマンドカード」を選択することで攻撃を指示するフェイズ。
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:[[サーヴァント]]たちにどんな攻撃をさせるのかを、5枚の手札の中から3枚の「コマンドカード」を選択することで攻撃を指示するフェイズ。
 
:コマンドフェイズに移行した時点でクリティカルスターの配分が行われるため、タクティカルフェイズに戻ることはできなかったが、2018/4/4のアップデートによって戻れるようになった。これに伴い、クリティカルスターの配分はタクティカルフェイズのうちに行われ、何らかの理由でスターが消費される場合、配分済みのスターが配分されたのと逆順で消費されていくようになった。
 
:コマンドフェイズに移行した時点でクリティカルスターの配分が行われるため、タクティカルフェイズに戻ることはできなかったが、2018/4/4のアップデートによって戻れるようになった。これに伴い、クリティカルスターの配分はタクティカルフェイズのうちに行われ、何らかの理由でスターが消費される場合、配分済みのスターが配分されたのと逆順で消費されていくようになった。
 
:サーヴァント3体の合計15枚のコマンドカードで構成されるデッキから5枚をドローし、その5枚の中からそのターンで使用する3枚を選ぶ。選ばれたコマンドカードに応じて、対応する[[サーヴァント]]が対応する「Quick」「Arts」「Buster」の攻撃を行う。
 
:サーヴァント3体の合計15枚のコマンドカードで構成されるデッキから5枚をドローし、その5枚の中からそのターンで使用する3枚を選ぶ。選ばれたコマンドカードに応じて、対応する[[サーヴァント]]が対応する「Quick」「Arts」「Buster」の攻撃を行う。
 
:カードの選び方によって、様々な効果が発動することがあるが、ドローされる5枚はランダムなので、毎回狙って発生させられるとは限らない。ただし、デッキと比喩するように完全なランダムではなく「3ターンで15枚全てを引き切る」という形なので、3ターンに1回は「次のターンでどのカードを引くか逆算できる」状況が発生する。
 
:カードの選び方によって、様々な効果が発動することがあるが、ドローされる5枚はランダムなので、毎回狙って発生させられるとは限らない。ただし、デッキと比喩するように完全なランダムではなく「3ターンで15枚全てを引き切る」という形なので、3ターンに1回は「次のターンでどのカードを引くか逆算できる」状況が発生する。
 
:1枚目に選んだカードによって全てのカードに特定の効果が強まる「1stボーナス」がかかるが、一方で後に置かれたカードほど全体的なカード性能が高くなる(ただし宝具には1stボーナスはかからない)。
 
:1枚目に選んだカードによって全てのカードに特定の効果が強まる「1stボーナス」がかかるが、一方で後に置かれたカードほど全体的なカード性能が高くなる(ただし宝具には1stボーナスはかからない)。
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:場にいる味方サーヴァントが撤退した場合や、カードをシャッフルした際は残りのカード枚数がリセットされる。
    
;Buster
 
;Buster
:通常攻撃のうち、赤いカードによって出る攻撃。Artsに対する威力および1枚目への威力ボーナスが1.5倍となり目に見えてダメージを奪える。少しだけクリティカルスターも発生するが、NPゲージは全く増加しない。
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:通常攻撃のうち、赤いカードによって出る攻撃。Artsに対する威力および1枚目への威力ボーナスが1.5倍となり目に見えてダメージが上昇する。少しだけクリティカルスターも発生するが、NPゲージは全く増加しない。
:最初に選ぶことにより、後のカードの攻撃威力が上昇する(宝具は除く)。
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:最初に選ぶことにより、後のカードの攻撃威力が上昇する(宝具は除く)。
    
;Arts
 
;Arts
 
:通常攻撃のうち、青いカードによって出る攻撃。NPゲージの増加効果がもっとも高く、威力もそこそこある。
 
:通常攻撃のうち、青いカードによって出る攻撃。NPゲージの増加効果がもっとも高く、威力もそこそこある。
:最初に選ぶことにより、後のカードのNP獲得量が増える(宝具は除く)。NPが貯まらないBusterにもこの効果は適用され、NPが貯まるようになる。
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:最初に選ぶことにより、後のカードのNP獲得量が増える(宝具は除く)。NPが貯まらないBusterにもこの効果は適用され、NPが貯まるようになる。
    
;Quick
 
;Quick
 
:通常攻撃のうち、緑のカードによって出る攻撃。クリティカルスターの発生率が高く、NPゲージも少し溜まるが、威力がArtsの0.8倍と最も低い。
 
:通常攻撃のうち、緑のカードによって出る攻撃。クリティカルスターの発生率が高く、NPゲージも少し溜まるが、威力がArtsの0.8倍と最も低い。
 
:他のカードに比べて「手順の順番」およびサーヴァントごとに設定されている「攻撃のヒット数」に左右される要素が非常に大きく、基本的に選ぶだけ損と言われるサーヴァントが現状多いが、高レアリティの一部サーヴァントの通常Quickは戦術を大きく左右する程の実性能を持つ。
 
:他のカードに比べて「手順の順番」およびサーヴァントごとに設定されている「攻撃のヒット数」に左右される要素が非常に大きく、基本的に選ぶだけ損と言われるサーヴァントが現状多いが、高レアリティの一部サーヴァントの通常Quickは戦術を大きく左右する程の実性能を持つ。
:最初に選ぶことにより、後のカードのスター発生率が上昇する(宝具は除く)。
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:最初に選ぶことにより、後のカードのスター発生率が上昇する(宝具は除く)。
:またFGO6周年からは最初に選んだ際、選んだ3枚全てのカードのクリティカル発生率を20%アップすることができるようになった(宝具は除く)。
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:またFGO6周年からは最初に選んだ際、選んだ3枚全てのカードのクリティカル発生率を20%アップすることができるようになった(宝具は除く)。
    
;ブレイブチェイン
 
;ブレイブチェイン
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:宝具レベルによってチャージ上限が上昇していき、宝具レベル1で100%、宝具2~4で200%、宝具5で300%となる。
 
:宝具レベルによってチャージ上限が上昇していき、宝具レベル1で100%、宝具2~4で200%、宝具5で300%となる。
 
:一部のスキルによって任意でNPをチャージすることも可能。
 
:一部のスキルによって任意でNPをチャージすることも可能。
:なおNPは敵には存在せず、代わりにターン経過ごとに1増えて上限まで貯まると宝具やチャージ攻撃を放ってくるチャージゲージが存在する(チャージゲージのチャージ上限はクラスにより異なる)。
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:なおNPは敵には存在せず、代わりにターン経過ごとに1増えて上限まで貯まると宝具やチャージ攻撃を放ってくるチャージゲージが存在する(チャージゲージのチャージ上限はクラスにより異なる)。
    
;宝具カード
 
;宝具カード
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:「重んじる方針」は秩序・中立・混沌の3種類、「性格」は善・中庸・悪の3種類、「副属性」は天・地・人の3種類。ただし「性格」と「副属性」については例外がいくつか存在する。
 
:「重んじる方針」は秩序・中立・混沌の3種類、「性格」は善・中庸・悪の3種類、「副属性」は天・地・人の3種類。ただし「性格」と「副属性」については例外がいくつか存在する。
 
:「属性」と「性格」に関しては、多くの場合キャラの性格付けのフレーバーに過ぎないが、一部のイベントやクエストではここを参照する制限がある場合がある。副属性は有利不利の関係を持ち、有利な相手への攻撃はダメージ1.1倍、不利な相手にはダメージ0.9倍の補正がかかる。
 
:「属性」と「性格」に関しては、多くの場合キャラの性格付けのフレーバーに過ぎないが、一部のイベントやクエストではここを参照する制限がある場合がある。副属性は有利不利の関係を持ち、有利な相手への攻撃はダメージ1.1倍、不利な相手にはダメージ0.9倍の補正がかかる。
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:副属性に関しては当初ゲーム内での閲覧ができず、名称も不明で「隠し属性」と俗称される事もあったが、2024年1月1日のアップデートで名称が明かされ、ゲーム内で各サーヴァントの副属性を確認できるようになった。
 
:;重んじる方針
 
:;重んじる方針
 
::「秩序」は社会のルールや他人との和を重んじる傾向が強い。
 
::「秩序」は社会のルールや他人との和を重んじる傾向が強い。
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::「人」は実在の人物が英霊になったもの。神々の信仰は否定できても大自然を否定する事はできないため、「地」属性に弱い。
 
::「人」は実在の人物が英霊になったもの。神々の信仰は否定できても大自然を否定する事はできないため、「地」属性に弱い。
 
::「星」例外その1。人類史に大きな希望を残した人物が該当するとされる。該当するサーヴァントの中でも半数が[[ギルガメッシュ]]の宝具によるサーヴァント特攻を受けない。
 
::「星」例外その1。人類史に大きな希望を残した人物が該当するとされる。該当するサーヴァントの中でも半数が[[ギルガメッシュ]]の宝具によるサーヴァント特攻を受けない。
::「獣」例外その2。詳細不明。「星」属性と相性が相反していることと、NPCでの該当者の性質から、[[ビースト]]に関係があると目される。
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::「獣」例外その2。詳細不明。「星」属性と相性が相反していることと、該当者の性質から、[[ビースト]]に関係があると目される。
    
;AP
 
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