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| === 落日の帝国 === | | === 落日の帝国 === |
| : ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の最後の皇帝であることを示すスキル。 | | : ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の最後の皇帝であることを示すスキル。 |
− | : コンスタンティノス11世はローマ帝国最後の皇帝であり、コンスタンティノープルがメフメト2世によって陥落した時、ローマの流れを汲む国は完全に途絶えたと言える。 | + | : コンスタンティノス11世はローマ帝国最後の皇帝であり、コンスタンティノープルが[[メフメト2世]]によって陥落した時、ローマの流れを汲む国は完全に途絶えたと言える。 |
− | : 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 | + | : 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+〔ローマ〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 |
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| ! ランク || 保有者 || クラス || 備考 | | ! ランク || 保有者 || クラス || 備考 |
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| === ラブコンフィズリー === | | === ラブコンフィズリー === |
| :[[魔眼]]が変化したスキル。 | | :[[魔眼]]が変化したスキル。 |
− | :元は対象者へ鈴鹿御前に対する恋愛感情を抱かせるものであったが、変化により対象者の恋そのものへの憧れを一時的に強く芽生えさせる効果となっている。 | + | :元々所有していた魔眼は鈴鹿御前への恋愛感情を抱かせてしまうものだったが、こちらは対象者に恋そのものへの強い憧れを芽生えさせる。 |
− | :特定の誰かへの好意を抱かせるワケではなく、あくまで各個人の恋愛感を軸とした変化が発生する。 | + | :特定の人物への好意を抱かせるわけではなく、あくまで対象者各々の恋愛感を軸とした変化が発生する。 |
| :恋は時にほろ苦いけれど、それでも甘くキラキラ輝くものだと信じる鈴鹿のお節介。 | | :恋は時にほろ苦いけれど、それでも甘くキラキラ輝くものだと信じる鈴鹿のお節介。 |
| :セイバー時よりも魔眼のランクが上がっている為、回避しにくいスキルとなっている。 | | :セイバー時よりも魔眼のランクが上がっている為、回避しにくいスキルとなっている。 |
| + | :『Grand Order Arcade』では「範囲内の敵全体のダッシュ速度をダウン&攻撃力をダウン」という効果のスキル。 |
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| ! ランク || 保有者 || クラス || 備考 | | ! ランク || 保有者 || クラス || 備考 |
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| === 乱戦の心得 === | | === 乱戦の心得 === |
| :敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する心得、技術。 | | :敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する心得、技術。 |
− | :軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。多対多、一対多の戦いに巴御前は慣れている。 | + | :軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。 |
| + | :多対多、一対多の戦いに巴は慣れている。 |
| :『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](3ターン)+味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 | | :『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](3ターン)+味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 |
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| === 利益衆生 === | | === 利益衆生 === |
− | : 大黒天に敬服し供物を捧げる儀式を行うことで、その福徳を一時的に授かる。 | + | : 大黒天を敬服し供物を捧げる儀式を行うことで、その福徳を一時的に授かる。 |
− | : 多忙な主に力を借りる畏れ多さからか、使用時に鼠たちは緊張しまくる。 | + | : 多忙な主に力を借りる畏れ多さからか、使用時は緊張しまくる。 |
| : 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 | | : 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 |
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| ===六韜兵法=== | | ===六韜兵法=== |
| :天下に秘蔵されたる兵法の窮極。 | | :天下に秘蔵されたる兵法の窮極。 |
− | :「三略」と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。 | + | :『三略』と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。 |
| :鬼一法眼はこの書物の保管者であり、守護者である。 | | :鬼一法眼はこの書物の保管者であり、守護者である。 |
| :本来は強力な宝具だが、『Grand Order』ではスキルとして表現されている。 | | :本来は強力な宝具だが、『Grand Order』ではスキルとして表現されている。 |
− | :法眼曰く「暗号になっているので真に読み解くのは至難の業」とのことだが真偽は不明。 | + | :鬼一法眼曰く「暗号になっているので真に読み解くのは至難の業」とのことだが真偽は不明。 |
| :『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 | | :『Grand Order』では、「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 |
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| : このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることが可能。 | | : このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることが可能。 |
| : 『Grand Order』では「自身に毎ターン確率でスターを獲得する状態を付与[Lv](3ターン)&スター発生率を確率でアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力を確率でアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 | | : 『Grand Order』では「自身に毎ターン確率でスターを獲得する状態を付与[Lv](3ターン)&スター発生率を確率でアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力を確率でアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。 |
− | : 幕間の物語クリア後は、全ての効果の持続ターン数が5ターンに延びる他、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果も追加される。 | + | : 幕間の物語クリア後は、全ての効果の持続ターンが5ターンに延び、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。 |
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| ! ランク || 保有者 || クラス || 備考 | | ! ランク || 保有者 || クラス || 備考 |
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| === リディクールキャット === | | === リディクールキャット === |
− | : 「破壊工作」スキルが進化したもの。大逆の太陽を戴くアルターエゴの蘆屋道満は、その指先であらゆる社会を破壊せしめる。 | + | : スキル『破壊工作』が進化したもの。 大逆の太陽を戴くアルターエゴ蘆屋道満は、その指先であらゆる社会を破壊せしめる。 |
| :『Grand Order』では、「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](3ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)&〔恐怖〕状態を付与[Lv](3ターン)&〔混乱〕状態『毎ターン低確率でスキル封印を付与する状態』を付与(3ターン)&呪い状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。 | | :『Grand Order』では、「敵全体の攻撃力をダウン[Lv](3ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)&〔恐怖〕状態を付与[Lv](3ターン)&〔混乱〕状態『毎ターン低確率でスキル封印を付与する状態』を付与(3ターン)&呪い状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。 |
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| === 離別の呪い === | | === 離別の呪い === |
− | : バーリという名の猿を殺したことにより、その妻に掛けられた呪いがスキルとなったもの。 | + | : バーリという名の猿を殺したことにより、その妻に掛けられた呪い。 |
| : これにより、ラーマは半身ともいえる妻シータと永遠に会えない。この呪いから解放されるのは、二人が肉体を捨て去った後である。 | | : これにより、ラーマは半身ともいえる妻シータと永遠に会えない。この呪いから解放されるのは、二人が肉体を捨て去った後である。 |
| : シータの場合、自身が呪われている訳ではないが、ラーマの呪いが影響を及ぼしている。 | | : シータの場合、自身が呪われている訳ではないが、ラーマの呪いが影響を及ぼしている。 |
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| === 牢破り === | | === 牢破り === |
− | :詳細不明。
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| :平景清は囚われない。 | | :平景清は囚われない。 |
− | :例え虜囚の身となろうとも、必ず脱してみせる。 | + | :たとえ虜囚の身となろうとも、必ず脱してみせる。 |
| :『Grand Order』では基本的に使用されない。 | | :『Grand Order』では基本的に使用されない。 |
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| === 赤い剣 === | | === 赤い剣 === |
| : ロビクス・イロンシッド。本来はBランクの常時発動型宝具。 | | : ロビクス・イロンシッド。本来はBランクの常時発動型宝具。 |
− | : ライオネス救出戦でガレスに敗れた、赤い騎士イロンシッドが所持していた剣。赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。 | + | : かつてライオネス救出戦でガレスに敗れた「赤い騎士」イロンシッドが所持していた剣。 赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。 |
| : 「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。また、古代ローマの神ロビグスとも関わりがあるとされる。 | | : 「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。また、古代ローマの神ロビグスとも関わりがあるとされる。 |
− | : 水着霊基のガレスの通常武器であり、宝具『真・乙女狼抜剣撃』を放つ際にも使用する。 | + | : セイバー霊基のガレスの通常武器であり、宝具『真・乙女狼抜剣撃』を放つ際にも使用する。 |
| : 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]&『通常攻撃時にやけど状態(3ターン)を付与する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。 | | : 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]&『通常攻撃時にやけど状態(3ターン)を付与する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。 |
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