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: そのポテンシャルは高く、ランクDにも関わらずセイバーオルタの宝具を完全に防ぎきるなど、シナリオ上でも度々活躍する。
 
: そのポテンシャルは高く、ランクDにも関わらずセイバーオルタの宝具を完全に防ぎきるなど、シナリオ上でも度々活躍する。
 
: ただ、実際に戦闘で使用する際は味方全体に防御力上昇+ダメージカット効果を付与するというものであり、妙に使い勝手が悪い。
 
: ただ、実際に戦闘で使用する際は味方全体に防御力上昇+ダメージカット効果を付与するというものであり、妙に使い勝手が悪い。
: ストーリーに倣って相手の宝具を防いでもそのまま粉砕されることも珍しくなく、使い勝手の良いスキルの方が真の宝具だなどと言われてしまうハメに…。
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: ストーリーに倣って相手の宝具を防いでもそのまま粉砕されることも珍しくなく、1ターンのみだが味方一人を完全防御でき使い勝手の良い「時に煙る白亜の壁」の方が真の宝具だなどと言われてしまうハメに…。
    
: [[アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしいが…?
 
: [[アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしいが…?
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: 主人公のパートナーとなるシールダーのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターは武内崇。
 
: 主人公のパートナーとなるシールダーのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターは武内崇。
 
: レア度が設定されているのはシステム上のもので、召喚(ガチャ)から登場することはなく、また他のサーヴァントと違ってシナリオの進行に伴って霊基再臨などのパワーアップが行われる特別な扱いをされる。
 
: レア度が設定されているのはシステム上のもので、召喚(ガチャ)から登場することはなく、また他のサーヴァントと違ってシナリオの進行に伴って霊基再臨などのパワーアップが行われる特別な扱いをされる。
: 宝具・スキル共に守りに特化した盾役だが、反面攻撃力が低くエクストラクラスであるがゆえに弱点も突けないので攻撃性能は最低クラスと、両極端。お手軽に使いやすいという類ではなく、むしろ玄人好みの性能と言える。
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: 宝具・スキル共に守りに特化した盾役だが、反面攻撃力が低くエクストラクラスであるがゆえに弱点も突けないので攻撃性能は最低クラスと、両極端。バーサーカーなどの攻撃要員と並べてそれを守るといった形で真価を発揮するため、お手軽に使いやすいという類ではなく、むしろ玄人好みの性能と言える。
: 運用する場合は、撃たれ弱いが火力が高いバーサーカーと組ませる等の工夫が必要。
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: また、他のサーヴァントには存在するコストの値が「0」(概念礼装を装備した場合はその分上昇する)という特殊性も有しており、特にパーティコストがまだ低いプレイヤーにとってはお手軽にパーティに組み込めるサーヴァントである。
: また、他のサーヴァントには存在するコストの値が「0」(概念礼装を装備すればその装備の分上昇するが)という特殊性も有しており、特にパーティコストがまだ低いプレイヤーにとってはお手軽にパーティに組み込めるサーヴァントである。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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: 同じカルデアの一員だったが、敵対関係に。性格上か、敵として強く意識しているような様子はあまりない。
 
: 同じカルデアの一員だったが、敵対関係に。性格上か、敵として強く意識しているような様子はあまりない。
 
; [[ランサー|クー・フーリン]]
 
; [[ランサー|クー・フーリン]]
: デミ・サーヴァント化してから初めて出会ったまともなサーヴァント。
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: デミ・サーヴァント化してから初めて出会ったまともなサーヴァント。
 
: ごく自然にセクハラしたり、宝具の使用法が解らないマシュに稽古をつけてやったり、悩んでいるときにアドバイスを送ってやったりと、かなり世話を焼かれている。
 
: ごく自然にセクハラしたり、宝具の使用法が解らないマシュに稽古をつけてやったり、悩んでいるときにアドバイスを送ってやったりと、かなり世話を焼かれている。
 
; [[ブーディカ]]
 
; [[ブーディカ]]
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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; 「まったくもって困りものです。うっかり迷い込んだレベルです。ほぼネコと同義です。<br />―――まあ、わたしも同じようなものですが。<br />勤めて二年ほど経過しますが、よくわかりません。のんびり忍びこんだレベルです。ほぼワニと同義です。」
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: 主人公のカルデアに対する無知(によってオルガマリーが怒っていること)を指摘する、謎の比喩。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
* 元々は『Fate/stay night』でボツとなった盾を持ったサーヴァント「シールダー」。正式なデザインはTVアニメのディーン版『Fate/stay night』のオリジナルエピソード用に作られたものだが、結局そちらもお蔵入りに。<br />そのまま眠らせるのは惜しいということで、本作で初めて日の目をみることとなった。
 
* 元々は『Fate/stay night』でボツとなった盾を持ったサーヴァント「シールダー」。正式なデザインはTVアニメのディーン版『Fate/stay night』のオリジナルエピソード用に作られたものだが、結局そちらもお蔵入りに。<br />そのまま眠らせるのは惜しいということで、本作で初めて日の目をみることとなった。
 
* 融合元となったサーヴァントは不明だが、アーチャーやセイバーオルタ、ブーディカらはその正体に見当がついている模様。
 
* 融合元となったサーヴァントは不明だが、アーチャーやセイバーオルタ、ブーディカらはその正体に見当がついている模様。
** 「盾の英霊」、「十字架状の盾」、「花の魔術師」、「英国の英霊」といったキーワードに加え、本作のタイトルとも関連性のある人物が存在し、ファンの間では正体として有力視されている。
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** 「盾の英霊」、「十字架状の盾」、「花の魔術師」、「英国の英霊」といったキーワードに加え、本作のタイトルとも関連性のある人物が存在し、ファンの間では正体として有力視されている。
 
* 最終的に死亡するのではないかという意見がよく出ている。同様の能力と比べても高水準で、デメリットらしいデメリットが一つも出てきてないことが不吉な予感を駆り立てるのだろう。
 
* 最終的に死亡するのではないかという意見がよく出ている。同様の能力と比べても高水準で、デメリットらしいデメリットが一つも出てきてないことが不吉な予感を駆り立てるのだろう。
 
**インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。
 
**インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。
*たびたび'''チョロイン'''(チョロいヒロインのこと)とも言われる。出会いからして廊下で爆睡していた主人公に疑いなく近づき起こし、出会って間もない頃から彼(彼女)から投げられる言葉にとても一喜一憂する。確かにカルデア爆破事件において瀕死の状態の中助けようとし、最期になるかもしれない瞬間に手を握り付き添ってくれた主人公には心を許すのも止む無しかもしれないが。
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*たびたび'''チョロイン'''(チョロいヒロインのこと)とも言われる。確かに爆発で瀕死の状態の中助けようとし、最期になるかもしれない瞬間に手を握り付き添ってくれた主人公には心を許すのも止む無しかもしれないが、それ以前に初対面の頃から廊下で爆睡していた主人公に疑いなく近づき起こしたり、彼(彼女)の言葉に一喜一憂したりと対応が全く変わりない。
 
**没となったシールダーはstay nightマテリアルの紹介文において「捨てられた子犬系」と書かれており、(英霊本人ではなくマシュというキャラクターの人格ではあるが)性格も恐らく初期案から変わっていないのだろう。
 
**没となったシールダーはstay nightマテリアルの紹介文において「捨てられた子犬系」と書かれており、(英霊本人ではなくマシュというキャラクターの人格ではあるが)性格も恐らく初期案から変わっていないのだろう。
 
<!-- == 話題まとめ ==
 
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