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| 真名 = アタランテ〔オルタ〕
 
| 真名 = アタランテ〔オルタ〕
 
| 読み =  
 
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| 外国語表記 = Atalante〔Alter〕
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| 外国語表記 = Atalante (Alter)
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 早見沙織
 
| 声優 = 早見沙織
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;略歴
 
;略歴
 
:Lostbelt No.1『[[永久凍土帝国 アナスタシア]]』にて登場。異聞帯のロシアに召喚され、[[ヤガ]]の叛逆軍を取りまとめていた。
 
:Lostbelt No.1『[[永久凍土帝国 アナスタシア]]』にて登場。異聞帯のロシアに召喚され、[[ヤガ]]の叛逆軍を取りまとめていた。
:最終的に[[異聞帯]]の真実を知ったため[[主人公 (Grand Order)]]に立ちはだかるも退けられ、消滅した。
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:最終的に[[異聞帯]]の真実を知ったため[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に立ちはだかるも退けられ、消滅した。
 
;人物
 
;人物
 
:アタランテが自身の宝具であるカリュドーンの毛皮で変身した姿。
 
:アタランテが自身の宝具であるカリュドーンの毛皮で変身した姿。
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;[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]
 
;[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]
 
:やはり『Fate/Apocrypha』のことを引きずっており、助けられなかった事を深く後悔している。
 
:やはり『Fate/Apocrypha』のことを引きずっており、助けられなかった事を深く後悔している。
:ちなみに幕間の物語によると、アタランテにはカリュドーンの毛皮を使った記憶が一切ないという。聖杯大戦でジャックの死に関わったことは覚えているが、その時の自分の状況は覚えていない、ということだろうか。
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:ちなみに自身の[[幕間の物語]]「疼く獣心と封じる倫理」によると、アタランテにはカリュドーンの毛皮を使った記憶が一切ないという。聖杯大戦でジャックの死に関わったことは覚えているが、その時の自分の状況は覚えていない、ということだろうか。
 
;[[ジャガーマン]]
 
;[[ジャガーマン]]
 
:期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』で森の王国タッグ「森の四次元殺法コンビ」を組んで出場した。
 
:期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』で森の王国タッグ「森の四次元殺法コンビ」を組んで出場した。
 
:ちなみにチーム名の元ネタは漫画『キン肉マン』の「四次元殺法コンビ」から。
 
:ちなみにチーム名の元ネタは漫画『キン肉マン』の「四次元殺法コンビ」から。
 
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]]
 
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]]
:ジャンヌに別側面などというものが存在することが、そもそも信じられなかったようだが、期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では、カジノで一文無しになった者同士意気投合していた。
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:ジャンヌに別側面などというものが存在することがそもそも信じられなかったようだが、期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では、カジノで一文無しになった者同士意気投合していた。
:彼女自身、『邪竜百年戦争 オルレアン』では、アタランテに悪事の片棒を担がせた女なのだが、話すと意外にも気が合うらしい。
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:彼女は『邪竜百年戦争 オルレアン』にてアタランテに悪事の片棒を担がせた女なのだが、話すと意外にも気が合うらしい。
 
;[[シバの女王]]
 
;[[シバの女王]]
 
:自身の幕間の物語で共演。
 
:自身の幕間の物語で共演。
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;「眩しい陽だまりのようだな、汝は……だから近寄るな。私には少し、その輝きは強すぎる。」
 
;「眩しい陽だまりのようだな、汝は……だから近寄るな。私には少し、その輝きは強すぎる。」
 
:マイルーム会話「絆レベル4」。
 
:マイルーム会話「絆レベル4」。
:生前多くの死に関わった毛皮を纏っていることや、幕間時点ではロシア異聞帯での顛末を知ったこともあり、カルデアでの彼女は非常に自虐的な言動を繰り返している。
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:生前多くの死に関わった毛皮を纏っていることや、自身の幕間時点ではロシア異聞帯での顛末を知ったこともあり、カルデアでの彼女は非常に自虐的な言動を繰り返している。
 
:それこそ魔性の姿に成り果てていくことも、当然の報いであるかのように受け入れているのだが、最終再臨を果たした時には……
 
:それこそ魔性の姿に成り果てていくことも、当然の報いであるかのように受け入れているのだが、最終再臨を果たした時には……
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;「気にするな。イアソンは、生きているだけで偉いぞ。」
 
;「気にするな。イアソンは、生きているだけで偉いぞ。」
:イアソンの幕間にて。「船長として敬っているかどうか」のアンケート結果を元にイアソンに嫌味を言う。
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:イアソンの幕間「第二、あるいは三回アルゴノーツ乗員募集大会」にて。「船長として敬っているかどうか」のアンケート結果を元にイアソンに嫌味を言う。
    
====イベント====
 
====イベント====
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:……ひょっとしたら、かつて彼女が聖杯に願ったのは、こういう世界だったのかもしれない。しかしテンションが完全におかしくなっていたため、同情されることもなく真っ向から粉砕されてしまった。
 
:……ひょっとしたら、かつて彼女が聖杯に願ったのは、こういう世界だったのかもしれない。しかしテンションが完全におかしくなっていたため、同情されることもなく真っ向から粉砕されてしまった。
 
;「具体的に言うと、噛みつきたい!」
 
;「具体的に言うと、噛みつきたい!」
: バレンタインイベントでの主人公への感情。日頃の感謝と愛情と友情とその他諸々……。アーチャーからバーサーカーになったことで、加減と抑制が効かなくなっているらしく、情炎に振り回されている。
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: 自身のバレンタインシナリオにて、吐露した主人公への感情。日頃の感謝と愛情と友情とその他諸々……。アーチャーからバーサーカーになったことで、加減と抑制が効かなくなっているらしく、情炎に振り回されている。
 
: 自分でも何を言っているのかよくわからないらしい。
 
: 自分でも何を言っているのかよくわからないらしい。
 
;「う、うむ。すなおにどうどうされる。」
 
;「う、うむ。すなおにどうどうされる。」
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*『Apocrypha』終盤においてアタランテが『神罰の野猪』を纏った姿と同一であるが、あちらでは「オルタネイティブ」という呼称は使われることがなかった。
 
*『Apocrypha』終盤においてアタランテが『神罰の野猪』を纏った姿と同一であるが、あちらでは「オルタネイティブ」という呼称は使われることがなかった。
 
**つまるところ、『Apocrypha』では『神罰の野猪』の真名開放によって「アタランテ・メタモローゼ」となったのに対し、『Grand Order』では最初の特異点で[[ヴラド三世 (Grand Order)|黒のランサーがバーサーカー召喚された時]]と似たケースとして、最初のロストベルトにて既に獣化した状態で召喚された事になっている。
 
**つまるところ、『Apocrypha』では『神罰の野猪』の真名開放によって「アタランテ・メタモローゼ」となったのに対し、『Grand Order』では最初の特異点で[[ヴラド三世 (Grand Order)|黒のランサーがバーサーカー召喚された時]]と似たケースとして、最初のロストベルトにて既に獣化した状態で召喚された事になっている。
*『Fate/Grand Order』ではアーチャー時でも聖杯大戦での記憶を保有していることが幕間の物語で分かるが、これは『神罰の野猪』の使用条件を未然に満たした状態が保たれている事を意味すると思われる(厳密には使用そのものではなく使い方を知る条件であるため)。<br>実際、『Fate/Apocrypha Inheritance of Glory』ではジークからのアドバイスをきっかけに『神罰の野猪』が使えることを知り、空中庭園に向かうために空を飛ぶ方法としてカリュドーンの毛皮を用いている。
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*『Fate/Grand Order』ではアーチャー時でも聖杯大戦での記憶を保有していることが彼女の幕間の物語「ロンドン・チャイルド」で分かるが、これは『神罰の野猪』の使用条件を未然に満たした状態が保たれている事を意味すると思われる(厳密には使用そのものではなく使い方を知る条件であるため)。<br>実際、『Fate/Apocrypha Inheritance of Glory』ではジークからのアドバイスをきっかけに『神罰の野猪』が使えることを知り、空中庭園に向かうために空を飛ぶ方法としてカリュドーンの毛皮を用いている。
 
**露出が多いことを気にしており、大聖杯での決戦でモードレッドから[[玉藻の前|露出強]]呼ばわりされた際には否定しながらもアーチャーの姿に戻っている。
 
**露出が多いことを気にしており、大聖杯での決戦でモードレッドから[[玉藻の前|露出強]]呼ばわりされた際には否定しながらもアーチャーの姿に戻っている。
  
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