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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
: 竹箒日記で公開された第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』の前日譚である『六章/Zero』で登場。第六章開始前に円卓の一員として獅子王に召喚されるが、獅子王に反乱する道を選び倒されたためストーリー本編には登場しない。それ以外では[[ガウェイン]]およびバレンタインイベントでのガレスのセリフからも言及されていた。
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: 竹箒日記で公開された第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』の前日譚である『六章/Zero』で登場。第六章開始前に円卓の一員として獅子王に召喚されるが、獅子王に反乱する道を選び倒されたためストーリー本編には登場しない。それ以外では第六特異点や『ネロ祭再び~2016 Autumn~』における[[ガウェイン]]および、ガレスのバレンタインシナリオでの彼女のセリフからも言及されていた。
 
:その後は第2部後半OPで容姿が明らかになり、第六特異点の劇場版アニメ後編でも彼らしき人物が断片的に写っている<ref group = "注">ティザービジュアルの左下片隅に描かれた右手や、中盤の回想場面でランスロットの奥に見える髪と服装など</ref>。
 
:その後は第2部後半OPで容姿が明らかになり、第六特異点の劇場版アニメ後編でも彼らしき人物が断片的に写っている<ref group = "注">ティザービジュアルの左下片隅に描かれた右手や、中盤の回想場面でランスロットの奥に見える髪と服装など</ref>。
 
:Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』で実装されるも、本ストーリーには異聞帯における人間として登場。
 
:Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』で実装されるも、本ストーリーには異聞帯における人間として登場。
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:だが、ロンディニウム炎上の場で兜の斬撃痕からガレスを討ったのがメリュジーヌだと看破し、仇討ちとまではいかないが彼女とも敵として戦うことを決意し決戦に挑む。
 
:だが、ロンディニウム炎上の場で兜の斬撃痕からガレスを討ったのがメリュジーヌだと看破し、仇討ちとまではいかないが彼女とも敵として戦うことを決意し決戦に挑む。
 
:それでも最期は「炎の厄災」と化したメリュジーヌに、自らの全身全霊と引き換えに『救い』の一撃を与えた。
 
:それでも最期は「炎の厄災」と化したメリュジーヌに、自らの全身全霊と引き換えに『救い』の一撃を与えた。
:カルデアにいるパーシヴァルは汎人類史側なので当然接点はないが、残された妖精國ブリテンの記録は確認しており、以降は2021年クリスマスや2022年バレンタインなどのイベントにおいて自分からも歩み寄ってみようと決めている。
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:カルデアにいるパーシヴァルは汎人類史側なので当然接点はないが、残された妖精國ブリテンの記録は確認しており、以降は『メイキング・クリスマス・パーティー!』や自身のバレンタインシナリオにおいて自分からも歩み寄ってみようと決めている。
 
:その後はマスターに仲介を頼んだようで、ささやかだが自然と声を掛けることが出来たという。
 
:その後はマスターに仲介を頼んだようで、ささやかだが自然と声を掛けることが出来たという。
 
;[[ウッドワス]]
 
;[[ウッドワス]]
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*パーシヴァルの家族構成は原典によると、ペリノア王が父親の場合、同じ円卓の騎士に属するアグロヴァル、ラモラック、トーの三人の他、ダーナーという兄、エレインという姉がいる。反対に高貴な貴族とだけの記述の場合、ディンドランという姉がいる。第六特異点でのガウェイン、並びに第2部6章でのトリスタンの台詞中に彼等三人の名前が無いことと、メリュジーヌを気にかけている辺りから推測すると、兄弟関係は後者を採用していると思われるが「TYPE-MOON エース VOL.13」のミニコラムにおける円卓の騎士の関係図の中では、彼がペリノア王の息子であるような表記がされており、『Grand Order Material ⅩⅢ』においてもそれらしき記述がある。
 
*パーシヴァルの家族構成は原典によると、ペリノア王が父親の場合、同じ円卓の騎士に属するアグロヴァル、ラモラック、トーの三人の他、ダーナーという兄、エレインという姉がいる。反対に高貴な貴族とだけの記述の場合、ディンドランという姉がいる。第六特異点でのガウェイン、並びに第2部6章でのトリスタンの台詞中に彼等三人の名前が無いことと、メリュジーヌを気にかけている辺りから推測すると、兄弟関係は後者を採用していると思われるが「TYPE-MOON エース VOL.13」のミニコラムにおける円卓の騎士の関係図の中では、彼がペリノア王の息子であるような表記がされており、『Grand Order Material ⅩⅢ』においてもそれらしき記述がある。
 
**ただしペリノア王が父親説を踏襲した場合、兄弟達全員が'''母親違いの兄弟'''関係にあたるため、聖槍に選ばれるには少し難癖が生じてしまう。もっともペリノア王自体は好色であるという設定は存在するものの、それと同時に名前の通りノーサンバーランドやリスティスの王でもあるため、本妻の他に妾や愛人を作ること自体は時代的に普通のことではあるのだが…
 
**ただしペリノア王が父親説を踏襲した場合、兄弟達全員が'''母親違いの兄弟'''関係にあたるため、聖槍に選ばれるには少し難癖が生じてしまう。もっともペリノア王自体は好色であるという設定は存在するものの、それと同時に名前の通りノーサンバーランドやリスティスの王でもあるため、本妻の他に妾や愛人を作ること自体は時代的に普通のことではあるのだが…
*ワーグナーは上記する『パルジファル』の他にも、パーシヴァルの息子で「白鳥の騎士」と呼ばれるローエングリンを主人公にした楽劇も手懸けている。クリスマスイベントで「ドイツに馴染みがある」と言っているのは、ワーグナーがドイツ出身のため。
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*ワーグナーは上記する『パルジファル』の他にも、パーシヴァルの息子で「白鳥の騎士」と呼ばれるローエングリンを主人公にした楽劇も手懸けている。『メイキング・クリスマス・パーティー!』で「ドイツに馴染みがある」と言っているのは、ワーグナーがドイツ出身のため。
 
*「聖槍ロンギヌス」の二重拘束をかけている一人、ベイリンの名前はアーサー王伝説にのみ登場し、『パルジファル』の方ではクリングゾールという魔術師が聖杯城入りを拒否された復讐のためにクンドリーを差し向けて王を堕落させ、重傷を負わせた後聖槍を奪ったことになっている。
 
*「聖槍ロンギヌス」の二重拘束をかけている一人、ベイリンの名前はアーサー王伝説にのみ登場し、『パルジファル』の方ではクリングゾールという魔術師が聖杯城入りを拒否された復讐のためにクンドリーを差し向けて王を堕落させ、重傷を負わせた後聖槍を奪ったことになっている。
 
**どちらも聖槍を保管していたのは「漁夫王」とも呼ばれる王で、聖杯も所有していたとされている。劇中でパーシヴァルは聖杯も引き継いだと記述されているが、これは主題となったケルト神話要素が強いため。逆にアーサー王伝説のようにキリスト教要素が強い作品だと聖槍はパーシヴァルに、聖杯はギャラハッドの手に渡る。
 
**どちらも聖槍を保管していたのは「漁夫王」とも呼ばれる王で、聖杯も所有していたとされている。劇中でパーシヴァルは聖杯も引き継いだと記述されているが、これは主題となったケルト神話要素が強いため。逆にアーサー王伝説のようにキリスト教要素が強い作品だと聖槍はパーシヴァルに、聖杯はギャラハッドの手に渡る。
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