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* 「TYPE-MOON Fes」パンフレットの一問一答によるとサーヴァントにも有効であり、霊体化している状態でも当てられるという。<br>実際、『EXTRA』で式が元の世界に還るために「英霊百人切り」というとんでもない荒行に挑み、主人公達に敗れるまで勝ち続けていた。
 
* 「TYPE-MOON Fes」パンフレットの一問一答によるとサーヴァントにも有効であり、霊体化している状態でも当てられるという。<br>実際、『EXTRA』で式が元の世界に還るために「英霊百人切り」というとんでもない荒行に挑み、主人公達に敗れるまで勝ち続けていた。
 
** 抑止力として存在する守護者や精霊等と異なり、サーヴァントは時限式で現界している幽霊に近い存在に過ぎない。かなり見えづらくとも死の線が存在するのは、当然と言えば当然の話である。
 
** 抑止力として存在する守護者や精霊等と異なり、サーヴァントは時限式で現界している幽霊に近い存在に過ぎない。かなり見えづらくとも死の線が存在するのは、当然と言えば当然の話である。
* 作中で言及されている限りでは、オリジナルはケルト神話における巨人にして死の神「バロール」の持つ魔眼。原典通りなら、死の線を切ったり点を突いたりする必要すらなく、その目で死を捉えた瞬間、相手は死ぬというとんでもない能力である。これを想定するならば魔眼のノウブルカラーのランクで最上位の「虹の魔眼」であってもおかしくないとされているのだが、実際に作中で登場した直死の魔眼は上記の通りなので両名の魔眼が魔眼としてどのランクに当たるのかは現状不明。
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* 作中で言及されている限りでは、オリジナルは[[ケルト神話]]における巨人にして死の神「バロール」の持つ魔眼。原典通りなら、死の線を切ったり点を突いたりする必要すらなく、その目で死を捉えた瞬間、相手は死ぬというとんでもない能力である。これを想定するならば魔眼のノウブルカラーのランクで最上位の「虹の魔眼」であってもおかしくないとされているのだが、実際に作中で登場した直死の魔眼は上記の通りなので両名の魔眼が魔眼としてどのランクに当たるのかは現状不明。
 
*[[化野菱理]]は直死の魔眼を対象の最後を視て手繰り寄せる、いわば未来視の究極ではないかと推測している。このことについては月姫においても[[蒼崎青子]]が志貴の眼について同様の推測を行っている。
 
*[[化野菱理]]は直死の魔眼を対象の最後を視て手繰り寄せる、いわば未来視の究極ではないかと推測している。このことについては月姫においても[[蒼崎青子]]が志貴の眼について同様の推測を行っている。
  
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