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; 略歴
 
; 略歴
: 『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』では1991年の聖杯戦争において[[ナイジェル・セイワード]]によって召喚された。
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: 『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』では1991年の[[聖杯戦争]]において[[ナイジェル・セイワード]]によって召喚された。
 
: 深夜の池袋、サンシャイン60の麓にて[[アーサー・ペンドラゴン|セイバー]]と対決した。
 
: 深夜の池袋、サンシャイン60の麓にて[[アーサー・ペンドラゴン|セイバー]]と対決した。
: マスターからは各サーヴァントと一度は前哨戦を行なえと命じられており、また、最大の難敵と定めた相手の前である「霊薬」を飲むことを令呪で強制されている。
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: マスターからは各サーヴァントと一度は前哨戦を行なえと命じられており、また、最大の難敵と定めた相手の前である「霊薬」を飲むことを[[令呪]]で強制されている。
 
: セイバーと剣を交わし、彼こそが最強の敵となると確信した彼女は躊躇いながらも令呪の指示通り霊薬を飲み、その後に撤退した。
 
: セイバーと剣を交わし、彼こそが最強の敵となると確信した彼女は躊躇いながらも令呪の指示通り霊薬を飲み、その後に撤退した。
 
: 玲瓏館邸における対[[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]戦、東京湾上の大神殿での対[[オジマンディアス|ライダー]]戦にも参加している。
 
: 玲瓏館邸における対[[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]戦、東京湾上の大神殿での対[[オジマンディアス|ライダー]]戦にも参加している。
:『[[Fate/Grand Order]]』では、かつて[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]が贋作英霊として召喚してきた縁からか、彼女とともに終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』での冠位時間神殿に召喚されており、共にⅩの座を統括する[[アンドロマリウス|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。
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:『[[Fate/Grand Order]]』では、『ブリュンヒルデ体験クエスト』にて登場。[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と名乗って[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に接触し、共に[[レイシフト]]を行う。
:[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』では汎人類史の抵抗として北欧異聞帯に召喚された。現界した理由・状況を分からずに巨人種を倒しながら彷徨っていたところ、[[ワルキューレ]]達と[[オフェリア・ファムルソローネ]]によってガルフピッゲン山の山頂にある“炎の館”の神話の再演、見立てによる類感魔術を用いた大規模魔術儀式による結界に封じ込められ眠り続けていたが、[[シトナイ]]から情報を与えられた主人公達によって解放される。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』ではかつて[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]が[[贋作英霊]]として召喚してきた縁からか、彼女とともに冠位時間神殿に召喚されており、共にⅩの座を統括する[[アンドロマリウス|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。
:その後、[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]を襲った御使いとその統率個体[[ワルキューレ]]のオルトリンデ、ヒルド、スルーズと戦闘を行い、ヒルド、スルーズの2騎を同時に槍で貫き完全に破壊した。
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:Lostbelt No.2『[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』では汎人類史の抵抗として北欧異聞帯に召喚された。現界した理由・状況を分からずに巨人種を倒しながら彷徨っていたところ、[[ワルキューレ]]達と[[オフェリア・ファムルソローネ]]によってガルフピッゲン山の山頂にある“炎の館”の神話の再演、見立てによる類感魔術を用いた大規模魔術儀式による結界に封じ込められ眠り続けていたが、[[シトナイ]]から情報を与えられた主人公達によって解放される。
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:その後、[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]を襲った御使いとその統率個体ワルキューレのオルトリンデ、ヒルド、スルーズと戦闘を行い、ヒルド、スルーズの2騎を同時に槍で貫き完全に破壊した。
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:後に[[スルト]]の器となっていた夫[[シグルド]]の霊核を砕き、周囲の助けもあって彼の救出に成功。そして彼やカルデア一行と共に実体を取り戻したスルトへ立ち向かう。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 巨大な槍を携えた鎧姿の紫水晶の瞳を持つ女戦士。
 
: 巨大な槍を携えた鎧姿の紫水晶の瞳を持つ女戦士。
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: 内面は物静かで献身的。慈悲深く、愛情豊かで、好きになった人にはとことん尽くす。戦乙女であるという性格上、英雄という存在そのものに対して執着し、愛おしく思っている。
 
: 内面は物静かで献身的。慈悲深く、愛情豊かで、好きになった人にはとことん尽くす。戦乙女であるという性格上、英雄という存在そのものに対して執着し、愛おしく思っている。
 
: 『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』本編ではマスターの作成した霊薬の影響で感情の振れ幅が大きくなっているのか、ともすれば他のサーヴァントに対して感情を爆発させそうになる。
 
: 『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』本編ではマスターの作成した霊薬の影響で感情の振れ幅が大きくなっているのか、ともすれば他のサーヴァントに対して感情を爆発させそうになる。
: 『Fate/Grand Order』では好意を抱いた人物に対して自動的に槍を向けてしまう危険な側面を持っており、それを自覚しているのか「自分には優しくしないで欲しい」と釘を刺している。
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: 『Fate/Grand Order』では好意を抱いた人物に対して自動的に槍を向けてしまう危険な側面を持っており、それを自覚しているのか周囲に「自分には優しくしないで欲しい」と釘を刺している。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 大盾と見紛うほどの巨刃を付けた大槍を片手で軽々と振り回し、まるで不可視の「手」がその指先で引き裂いているかのような五連撃を繰り出す。また、魔力放出によって発生させた火炎を操る。炎は攻撃に用いる以外にも、飛来する矢や毒血の焼却など防御能力としても優れた効果を発揮する。
 
: 大盾と見紛うほどの巨刃を付けた大槍を片手で軽々と振り回し、まるで不可視の「手」がその指先で引き裂いているかのような五連撃を繰り出す。また、魔力放出によって発生させた火炎を操る。炎は攻撃に用いる以外にも、飛来する矢や毒血の焼却など防御能力としても優れた効果を発揮する。
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== 真名:ブリュンヒルデ ==
 
== 真名:ブリュンヒルデ ==
:ブリュンヒルデ。北欧の大神[[オーディン]]の娘、戦乙女ワルキューレの長姉。ブリュンヒルデ・シグルドリーヴァとも。
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:北欧の大神[[オーディン]]の娘、戦乙女ワルキューレの長姉。ブリュンヒルデ・シグルドリーヴァとも。
 
:かつては半神であり、古き女神だった者。古エッダやサガに語られる、北欧神話における悲劇の女。
 
:かつては半神であり、古き女神だった者。古エッダやサガに語られる、北欧神話における悲劇の女。
 
:最も初めに造られたが故に、神々に最も近い形で造り上げられた、至高の戦乙女。その身に秘められた神核は、他の[[ワルキューレ]]たちと比べると遥かに女神に近しい。
 
:最も初めに造られたが故に、神々に最も近い形で造り上げられた、至高の戦乙女。その身に秘められた神核は、他の[[ワルキューレ]]たちと比べると遥かに女神に近しい。
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;[[ジークフリート]]
 
;[[ジークフリート]]
 
:シグルドとよく似ている人物。そのためか彼を殺そうとしている。
 
:シグルドとよく似ている人物。そのためか彼を殺そうとしている。
: なお後述のシグルドとは起源を同じくし一説では同一人物とされることもあるが、型月的には「大元は同じだが別人」で落ち着いているようである。
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:なお後述のシグルドとは起源を同じくし一説では同一人物とされることもあるが、型月的には「大元は同じだが別人」で落ち着いているようである。
    
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
:マスター。彼(彼女)に対しては「自分に優しくしないで欲しい」と釘を刺しており、絆を深めるとシグルドの生まれ変わりと思い込んでしまい、やっぱり殺そうとしている。
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:マスター。彼/彼女に対しては「自分に優しくしないで欲しい」と釘を刺しており、絆を深めるとシグルドの生まれ変わりと思い込んでしまい、やっぱり殺そうとしている。
 
:シグルドもしくはその生まれ変わりと混同してしまうことについては自覚的で、想いのあまり殺してしまわないように毎晩「戦乙女だった頃の自分」の記録を再生して強制的にクールダウンさせている。
 
:シグルドもしくはその生まれ変わりと混同してしまうことについては自覚的で、想いのあまり殺してしまわないように毎晩「戦乙女だった頃の自分」の記録を再生して強制的にクールダウンさせている。
:彼女の体験イベントでは、初対面の時に魔術を使って自身をマシュと思い込ませた。ちなみに、男女どちらでも対応が同じ。『ネロ祭再び 2017Autumn』でも同様の事を起こした。
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:『ブリュンヒルデ体験クエスト』では、初対面の時に魔術を使って自身を[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と思い込ませた。ちなみに、男女どちらでも対応が同じ。『ネロ祭再び ~2017 Autumn~』でも同様の事を起こした。
:なお、本物のシグルドがカルデアに来てからはちゃんと区別がつくようになった様子で、[[ブリュンヒルデ〔バーサーカー〕|水着状態]]の際に彼(彼女)の情操教育を心配するなど接し方が母親じみてきた。
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:なお、本物のシグルドがカルデアに来てからはちゃんと区別がつくようになった様子で、[[ブリュンヒルデ〔バーサーカー〕|水着状態]]の際に彼/彼女の情操教育を心配するなど接し方が母親じみてきた。
    
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
 
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
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;[[エミヤ]]
 
;[[エミヤ]]
:その悲しい背中がシグルドを思い出すとのこと。幕間から察するに、シグルド自身もまた英雄に至るまで過酷な鍛錬と修行に明け暮れていた過程がよく似ているからなのだろう。幸い、まだ殺害対象認定はされていない。
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:その悲しい背中がシグルドを思い出すとのこと。シグルドの[[幕間の物語]]「質量もなく、形もなく、けれど在るもの」から察するに、シグルド自身もまた英雄に至るまで過酷な鍛錬と修行に明け暮れていた過程がよく似ているからなのだろう。幸い、まだ殺害対象認定はされていない。
    
;[[アーサー・ペンドラゴン]]
 
;[[アーサー・ペンドラゴン]]
:優しくされると困ってしまう相手。
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:優しくされると困ってしまう相手。かつて『蒼銀のフラグメンツ』で戦ったセイバー。
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:自身の幕間「けれど私は、炎でありたい」では夢の中に入り込んだ彼と共に、自身から分離させた炎と対峙した。
    
;[[アルテラ]]
 
;[[アルテラ]]
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:ただ、何らかの強制力の存在が示唆されていることから、アルテラの宝具レベル解放に対する[[抑止力]]として呼ばれたのではないか、とも言われている。
 
:ただ、何らかの強制力の存在が示唆されていることから、アルテラの宝具レベル解放に対する[[抑止力]]として呼ばれたのではないか、とも言われている。
 
:また、ブリュンヒルデのマテリアルには「『ヴォルスンガ・サガ』、古エッダの『グズルーンの唄』『シグルズの短い歌』等ではアッティラ王(アトリ王)の妹とされる。」という記述がある。
 
:また、ブリュンヒルデのマテリアルには「『ヴォルスンガ・サガ』、古エッダの『グズルーンの唄』『シグルズの短い歌』等ではアッティラ王(アトリ王)の妹とされる。」という記述がある。
:『ネロ祭再び 2017Autumn』ではアルテラから「妹」と呼ばれた。後に自身の幕間の物語で因縁が語られ、彼女の事を「アトリ様」と呼ぶようになる。
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:『ネロ祭再び ~2017 Autumn~』ではアルテラから「妹」と呼ばれた。後に自身の幕間の物語「ディア・マイ・リトル・シスター」で因縁が語られ、彼女の事を「アトリ様」と呼ぶようになる。
 
:また、同じ幕間の物語にて、'''[[セファール]]の欠片を素体とする存在である'''という共通点が語られた。
 
:また、同じ幕間の物語にて、'''[[セファール]]の欠片を素体とする存在である'''という共通点が語られた。
    
;[[フェルグス・マック・ロイ]]
 
;[[フェルグス・マック・ロイ]]
:彼の幕間の物語にて、自身のシミュレーションプログラムが一夜の共に誘われる。
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:彼の幕間の物語「プリティ・イリュージョン」にて、自身のシミュレーションプログラムが一夜の共に誘われる。
 
:答えは、'''「ありがとう、殺しますね」'''という彼女としては最高のもの。本人であっても同じ回答であろうことは想像に難くない。
 
:答えは、'''「ありがとう、殺しますね」'''という彼女としては最高のもの。本人であっても同じ回答であろうことは想像に難くない。
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;[[ジェームズ・モリアーティ]]
 
;[[ジェームズ・モリアーティ]]
:『ネロ祭再び 2017Autumn』で彼女が暴走したきっかけを作った。
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:『ネロ祭再び ~2017 Autumn~』で自身が暴走するきっかけを作った。
    
;[[ナポレオン]]
 
;[[ナポレオン]]
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: 竜殺しの英雄。神を裏切り、神性のすべてを奪われた自分に愛を誓った人物。「私が愛を捧げるのは彼以外にない」と述べるように深い愛を抱いている。
 
: 竜殺しの英雄。神を裏切り、神性のすべてを奪われた自分に愛を誓った人物。「私が愛を捧げるのは彼以外にない」と述べるように深い愛を抱いている。
 
: 聖杯にかける願いも当然、彼との再会であるが、叶った瞬間「自動的に」殺してしまうのだという。
 
: 聖杯にかける願いも当然、彼との再会であるが、叶った瞬間「自動的に」殺してしまうのだという。
: ワルキューレの[[幕間の物語]]ではマスターたる主人公のお陰なのかある程度抑えることは出来るようだが、シグルドのイケメン振りを見るとやはり殺したくなってしまう様子。
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: ワルキューレの[[幕間の物語]]「Die Walküre」ではマスターたる主人公のお陰なのかある程度抑えることは出来るようだが、シグルドのイケメン振りを見るとやはり殺したくなってしまう様子。
 
; [[アスラウグ]]
 
; [[アスラウグ]]
 
: シグルドとの間に授かった一人娘。理由があって直接的な面識はない。
 
: シグルドとの間に授かった一人娘。理由があって直接的な面識はない。
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: シグルドの妻。憎悪に捕われ、記憶を奪った彼女の一族郎党もろとも殺戮した。
 
: シグルドの妻。憎悪に捕われ、記憶を奪った彼女の一族郎党もろとも殺戮した。
 
; [[ワルキューレ]]
 
; [[ワルキューレ]]
: 後継機たる妹たち。幕間の物語では悩める彼女達のためにアドバイスを送っている。
+
: 後継機たる妹たち。彼女らの幕間の物語「Die Walküre」では悩める彼女達のためにアドバイスを送っている。
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; [[スルト]]
 +
: 北欧異聞帯で敵対したサーヴァント。
 +
: シグルドの体で行動していた彼が炎を使った事から「シグルドではない」と確信し、シグルドの霊核を破壊する事で彼の魂を解放した。
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: 自身の幕間「けれど私は、炎でありたい」では、胸の内で燻る炎を「スルトの剣よりなお熱い」と形容している。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 蒼銀のフラグメンツ ===
 
=== 蒼銀のフラグメンツ ===
; 「優しいひと。優しいサーヴァント。そんなにも優しいと、私」<br />「困ります」
+
; 「優しいひと。優しいサーヴァント。そんなにも優しいと、私」<br>「困ります」
 
: どこか妖しさすら漂わせながらセイバーに語りかけ、そして霊薬を飲み干す。
 
: どこか妖しさすら漂わせながらセイバーに語りかけ、そして霊薬を飲み干す。
 
: この「困ります」は以降もたびたび彼女の言葉として登場するが、真意を考えると恐ろしいものがある。
 
: この「困ります」は以降もたびたび彼女の言葉として登場するが、真意を考えると恐ろしいものがある。
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; 「<ruby>悪竜<rb></rb><rt>ドラッヘン</rt></ruby>」
 
; 「<ruby>悪竜<rb></rb><rt>ドラッヘン</rt></ruby>」
 
: 沙条愛歌を見た時の反応。シグルドが討ったとされる忌むべき竜に近い物を感じ取る。ただ愛に狂いつつも自らが1991年の東京に呼ばれた使命を悟り、彼女に槍を向ける。しかし愛の重さで宝具の重さをはかる彼女にとって悪竜へ向けるが如し嫌悪はまさに相性最悪で、愛歌によって指先一本で止められてしまう。
 
: 沙条愛歌を見た時の反応。シグルドが討ったとされる忌むべき竜に近い物を感じ取る。ただ愛に狂いつつも自らが1991年の東京に呼ばれた使命を悟り、彼女に槍を向ける。しかし愛の重さで宝具の重さをはかる彼女にとって悪竜へ向けるが如し嫌悪はまさに相性最悪で、愛歌によって指先一本で止められてしまう。
; 「殺す、コロ、スゥ。コロ、ロ、ロ、コロロロロロロロロロロ」<br> セイバー「ランサー!」<br>「はぁい」
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; 「殺す、コロ、スゥ。コロ、ロ、ロ、コロロロロロロロロロロ」<br>セイバー「ランサー!」<br>「はぁい」
 
: 愛の霊薬の乱用に加えて、愛歌によって更に暴走させられ愛に狂い、蒼銀の騎士をシグルドと思いこみ殺そうとした彼女の反応。狂人の反応を示したかと思えば従順な素振りも見せる。
 
: 愛の霊薬の乱用に加えて、愛歌によって更に暴走させられ愛に狂い、蒼銀の騎士をシグルドと思いこみ殺そうとした彼女の反応。狂人の反応を示したかと思えば従順な素振りも見せる。
 
; 「嗚呼。私、またシグルドを殺すんですね……それはとても、困ります……」
 
; 「嗚呼。私、またシグルドを殺すんですね……それはとても、困ります……」
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: 宝具発動。想いに応えるかのように槍が際限なく膨れ上がり、神さえ殺す一撃となる。
 
: 宝具発動。想いに応えるかのように槍が際限なく膨れ上がり、神さえ殺す一撃となる。
   −
; 「優しくしないで下さいマスタ……マスター? いいえ、あなた……<br/> あぁ、もしかして…シグルド? あぁそんな、あなたはシグルドの生まれ変わりなの?<br/> それなら、愛さなきゃ!……殺さなきゃ!……」
+
; 「優しくしないで下さいマスタ……マスター? いいえ、あなた……<br> あぁ、もしかして…シグルド? あぁそんな、あなたはシグルドの生まれ変わりなの?<br> それなら、愛さなきゃ!……殺さなきゃ!……」
 
: マイルーム会話「絆Lv5」。かつての想い人の生まれ変わりや本人と認識してくるのは[[清姫|前例]][[ファントム・オブ・ジ・オペラ|がある]]が……。
 
: マイルーム会話「絆Lv5」。かつての想い人の生まれ変わりや本人と認識してくるのは[[清姫|前例]][[ファントム・オブ・ジ・オペラ|がある]]が……。
   −
; 「ジークフリートというひと、あのひとにすごく似ているんです。<br/> だから、ごめんなさい……とってもごめんなさい。殺し…ますね」
+
; 「ジークフリートというひと、あのひとにすごく似ているんです。<br> だから、ごめんなさい……とってもごめんなさい。殺し…ますね」
: ジークフリート所属時。本人ならいざ知らず、「似ているから」という完全なとばっちりである。
+
: マイルーム会話「[[ジークフリート]]」。本人ならいざ知らず、「似ているから」という完全なとばっちりである。
    
; 「ああ、ああ……<ruby>愛しい人<rb></rb><rt>シグルド</rt></ruby>! <ruby>ご主人様<rb></rb><rt>シグルド</rt></ruby>! どうかもっと詰ってください!」<br>「私の愛する方はお姉様だけ……。お姉様の愛を全身で受け止める。」
 
; 「ああ、ああ……<ruby>愛しい人<rb></rb><rt>シグルド</rt></ruby>! <ruby>ご主人様<rb></rb><rt>シグルド</rt></ruby>! どうかもっと詰ってください!」<br>「私の愛する方はお姉様だけ……。お姉様の愛を全身で受け止める。」
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: なお、この時にジャンヌ・オルタが戦闘時に火焔を出す際の効果音が流れることから、どうやらブリュンヒルデを燃やしていた模様(そしてブリュンヒルデ自身はそれに愛を感んじて悦んでいる)。
 
: なお、この時にジャンヌ・オルタが戦闘時に火焔を出す際の効果音が流れることから、どうやらブリュンヒルデを燃やしていた模様(そしてブリュンヒルデ自身はそれに愛を感んじて悦んでいる)。
   −
;「――私は楽しかったですよ。とても楽しかった。<br> 私たちは贋作の英霊。本来の人格では決して出来ない悪徳を、自虐を、愚行を行えました。<br> ご主人様のお陰で、馬鹿のように楽しかった。<br> そんな享楽を与えてくれた貴女を、どうして私たちが責められましょう。<br> 与えられた感情だろうが、作り物の設定だろうが、それはただの起点に過ぎないのです。<br> 私たちはそこから始まって、貴女を好きになったのですから。<br> 心苦しいですが、ここまでです。さよなら、お姉様――」
+
;「──私は楽しかったですよ。とても楽しかった。<br> 私たちは贋作の英霊。本来の人格では決して出来ない悪徳を、自虐を、愚行を行えました。<br> ご主人様のお陰で、馬鹿のように楽しかった。<br> そんな享楽を与えてくれた貴女を、どうして私たちが責められましょう。<br> 与えられた感情だろうが、作り物の設定だろうが、それはただの起点に過ぎないのです。<br> 私たちはそこから始まって、貴女を好きになったのですから。<br> 心苦しいですが、ここまでです。さよなら、お姉様──」
 
: 主人公側に敗北して消滅間際、最後まで側仕えをした贋作英霊を代表して、ジャンヌ・オルタに偽りなき感謝と愛情を伝える。
 
: 主人公側に敗北して消滅間際、最後まで側仕えをした贋作英霊を代表して、ジャンヌ・オルタに偽りなき感謝と愛情を伝える。
 
: 後にジャンヌ・オルタも敗北して消滅する際にブリュンヒルデのこの言葉に言及しており、彼女の想いはジャンヌ・オルタの心に救いをもたらす契機の一つとなった。
 
: 後にジャンヌ・オルタも敗北して消滅する際にブリュンヒルデのこの言葉に言及しており、彼女の想いはジャンヌ・オルタの心に救いをもたらす契機の一つとなった。
   −
;「私、いつもあなたを殺そうとします。あなたの事をシグルドと混同して……いつも、いつも。」<br />「だから、私はそれを止めたい。私は混同したくない。あなたは違う、シグルドではなくて、」<br />「あなたという勇士です。あなたはきっと世界を救うひと。最も新しい英雄。」<br />「だからこそ、私、あなたに従うと決めたのに……」<br />「……召喚されたのも。<ruby>既に壊れてしまった<rb></rb><rt>・・・・・・・</rt></ruby>私がカルデアに至ったのも……」<br />「あなたを助けるためなのです。なのに、私。」<br />「あなたを<ruby>殺<rb></rb><rt>あい</rt></ruby>したくてたまらない。あなたを<ruby>愛<rb></rb><rt>ころ</rt></ruby>したくてたまらない。」
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;「私、いつもあなたを殺そうとします。あなたの事をシグルドと混同して……いつも、いつも。」<br>「だから、私はそれを止めたい。私は混同したくない。あなたは違う、シグルドではなくて、」<br>「あなたという勇士です。あなたはきっと世界を救うひと。最も新しい英雄。」<br>「だからこそ、私、あなたに従うと決めたのに……」<br>「……召喚されたのも。<ruby>既に壊れてしまった<rb></rb><rt>・・・・・・・</rt></ruby>私がカルデアに至ったのも……」<br>「あなたを助けるためなのです。なのに、私。」<br>「あなたを<ruby>殺<rb></rb><rt>あい</rt></ruby>したくてたまらない。あなたを<ruby>愛<rb></rb><rt>ころ</rt></ruby>したくてたまらない。」
: 幕間の物語『けれど私は、炎でありたい』にて。
+
: 自身の幕間の物語『けれど私は、炎でありたい』にて。
 
: マスターとシグルドとの混同に苦しむ様が語られ、その<ruby>炎<rb></rb><rt>あい</rt></ruby>を冷ますため、氷のようだった頃の記憶を毎晩再生させていた。
 
: マスターとシグルドとの混同に苦しむ様が語られ、その<ruby>炎<rb></rb><rt>あい</rt></ruby>を冷ますため、氷のようだった頃の記憶を毎晩再生させていた。
   −
;『私は、あなたのお役に立ちたいのです。<br /> 戦乙女であったモノ、英雄を愛してしまったモノとして。<br /> 世界を救う勇者に寄り添いたい。<br /> けれど。<br /> けれど。<br /> 私の<ruby>炎<rb></rb><rt>あい</rt></ruby>は、あなたとシグルドをまぜこぜにしてしまう。<br /> いつかきっと吹き出してしまう。<br /> だから……<br /> 私は、今日も、明日も、その次の日も、ずっと。<br /> ―――私は、氷でなくてはならない。』
+
;『私は、あなたのお役に立ちたいのです。<br> 戦乙女であったモノ、英雄を愛してしまったモノとして。<br> 世界を救う勇者に寄り添いたい。<br> けれど。<br> けれど。<br> 私の<ruby>炎<rb></rb><rt>あい</rt></ruby>は、あなたとシグルドをまぜこぜにしてしまう。<br> いつかきっと吹き出してしまう。<br> だから……<br> 私は、今日も、明日も、その次の日も、ずっと。<br> ───私は、氷でなくてはならない。』
 
: 同上、ラストの独白。しかし物語のタイトルは……。
 
: 同上、ラストの独白。しかし物語のタイトルは……。
   −
;「もしも、私が、また……。おかしくなってしまったら……。」<br />「……。<br /> ……。」<br />「…………きっと迷わずに、私を壊してくださいね。その時が来るまで、私、あなたの力となります。」
+
;「もしも、私が、また……。おかしくなってしまったら……。」<br>「……。<br> ……。」<br>「…………きっと迷わずに、私を壊してくださいね。その時が来るまで、私、あなたの力となります。」
 
:『ネロ祭再び ~2017 Autumn~』での暴走から落ち着きを取り戻して。
 
:『ネロ祭再び ~2017 Autumn~』での暴走から落ち着きを取り戻して。
: 不安定なサーヴァントであると自覚しながらも、それでも力になりたいという願いに、マスターは「壊したりしないよ」と答え、ブリュンヒルデも「―――――――はい、マスター」と静かにほほ笑んだ。
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: 不安定なサーヴァントであると自覚しながらも、それでも力になりたいという願いに、マスターは「壊したりしないよ」と答え、ブリュンヒルデも「───────はい、マスター」と静かにほほ笑んだ。
    
;「 黄金律を上げました……」
 
;「 黄金律を上げました……」
 
: ガウェインの幕間の物語『善き営みを守りたまえ』にて。
 
: ガウェインの幕間の物語『善き営みを守りたまえ』にて。
: ガウェインの持参金代わりの素材が[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に詐欺同然の手法で巻き上げられ、回収すべく取引記録を辿って蛮神の心臓10個の売却先として訪れた、ジークフリートとブリュンヒルデのエア夫婦との戦闘にてこういう名前で登場する。
+
: ガウェインの持参金代わりの素材が[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に詐欺同然の手法で巻き上げられ、回収すべく取引記録を辿って蛮神の心臓10個の売却先として訪れた、ジークフリートとブリュンヒルデのエア夫婦との戦闘にてこの名前で登場する。
: この場合の黄金律とはもちろんジークフリートの第一スキル「黄金律 C-」。レベル7→8で蛮神の心臓を2個、8→9で6個使う。「最大まで上げた」と言っていたので、さらにどこかから伝承結晶まで調達してきたのだろう。
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: この場合の黄金律とはもちろんジークフリートの第一スキル「黄金律:C-」。レベル7→8で蛮神の心臓を2個、8→9で6個使う。「最大まで上げた」と言っていたので、さらにどこかから伝承結晶まで調達してきたのだろう。
 
: ガウェインは「睦まじい夫婦の営みを邪魔するのは野暮と言うもの」と言う理由で回収を止め、ブリュンヒルデも「あなたのことを誤解していました」と円満にお話が終わる……と思いきや、上記の数字を見れば分かる通り、ジークのスキルに必要なのは8個。しかし蛮族の心臓は1個も戻ってこず、10個全て無くなっている。ジークは2個余分に蛮族の心臓を食べさせられており、青い顔をして吐き気を我慢していた模様。
 
: ガウェインは「睦まじい夫婦の営みを邪魔するのは野暮と言うもの」と言う理由で回収を止め、ブリュンヒルデも「あなたのことを誤解していました」と円満にお話が終わる……と思いきや、上記の数字を見れば分かる通り、ジークのスキルに必要なのは8個。しかし蛮族の心臓は1個も戻ってこず、10個全て無くなっている。ジークは2個余分に蛮族の心臓を食べさせられており、青い顔をして吐き気を我慢していた模様。
 
: もっと言うとブリュンヒルデは愛した男性に対して何をするかは言うまでもない事で、主人公の選択肢にも「その後ジークフリートの姿を見た者はいなかった」と出る。
 
: もっと言うとブリュンヒルデは愛した男性に対して何をするかは言うまでもない事で、主人公の選択肢にも「その後ジークフリートの姿を見た者はいなかった」と出る。
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** 第二に、普通のヤンデレは望む通りに応じればラブラブカップルになるだけだが、ブリュンヒルデと相思相愛になる方向に応えると逆に殺されてしまう。しかしこれはブリュンヒルデの体自体が死後の世界に勇士を誘う[[ワルキューレ|戦乙女(ワルキューレ)]]としての性質を持つためであり、ブリュンヒルデの性格というよりは大神の呪いのせいに近い。
 
** 第二に、普通のヤンデレは望む通りに応じればラブラブカップルになるだけだが、ブリュンヒルデと相思相愛になる方向に応えると逆に殺されてしまう。しかしこれはブリュンヒルデの体自体が死後の世界に勇士を誘う[[ワルキューレ|戦乙女(ワルキューレ)]]としての性質を持つためであり、ブリュンヒルデの性格というよりは大神の呪いのせいに近い。
 
*『Fate/Grand Order』では宝具「死がふたりを分断つまで」に、'''愛する者特攻'''という効果がついている。対象は概ね「男性」の「英雄的人物」だとされるが、正確には「ブリュンヒルデから見た正義の人、勇士。全体としての正義ではなく、あくまでも彼女個人が考える正義であり勇士」が条件。なので、女性である[[牛若丸]]、[[沖田総司〔オルタ〕]]、[[カラミティ・ジェーン]]等や文化・文明系の[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]、[[ニコラ・テスラ]]、イロモノ役としての登場が基本な[[赤兎馬]]や[[謎のヒロインXX]]などが含まれており、その対象者を詳しく紐解く事でブリュンヒルデの好みや正義の在り方が読み取れる仕様である<ref group = "出">[https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/ 「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは]</ref>という。
 
*『Fate/Grand Order』では宝具「死がふたりを分断つまで」に、'''愛する者特攻'''という効果がついている。対象は概ね「男性」の「英雄的人物」だとされるが、正確には「ブリュンヒルデから見た正義の人、勇士。全体としての正義ではなく、あくまでも彼女個人が考える正義であり勇士」が条件。なので、女性である[[牛若丸]]、[[沖田総司〔オルタ〕]]、[[カラミティ・ジェーン]]等や文化・文明系の[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]、[[ニコラ・テスラ]]、イロモノ役としての登場が基本な[[赤兎馬]]や[[謎のヒロインXX]]などが含まれており、その対象者を詳しく紐解く事でブリュンヒルデの好みや正義の在り方が読み取れる仕様である<ref group = "出">[https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/ 「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは]</ref>という。
**『Fate/Grand Order』での幕間にて、戦乙女(ワルキューレ)であった頃に大神オーディンの命令で「''自らが傷付こうとも誰かのために戦える者達''」を勇士としてヴァルハラに連れて行っていたことが語られているが、これが「ブリュンヒルデにとっての正義の人(=愛する者)」と一致するかは不明。
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**『Fate/Grand Order』における自身の幕間「けれど私は、炎でありたい」にて、戦乙女(ワルキューレ)であった頃に大神オーディンの命令で「''自らが傷付こうとも誰かのために戦える者達''」を勇士としてヴァルハラに連れて行っていたことが語られているが、これが「ブリュンヒルデにとっての正義の人(=愛する者)」と一致するかは不明。
*『チョコレート・レディの空騒ぎ』で彼女からくれる<ruby><rb>概念礼装</rb><rt>チョコレート</rt></ruby>は『氷の叡智チョコ』。「シグルドの叡智の結晶の形」を元に作ったが、氷のルーンでずっと冷えたままで食べられないという点以前に、形が'''どう見ても眼鏡'''。
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*彼女のバレンタインシナリオで貰える<ruby><rb>概念礼装</rb><rt>チョコレート</rt></ruby>は『氷の叡智チョコ』。「シグルドの叡智の結晶の形」を元に作ったが、氷のルーンでずっと冷えたままで食べられないという点以前に、形が'''どう見ても眼鏡'''。
 
**後にシグルド本人が実装された事で、シグルドが竜の心臓を食べて瞳に宿した叡智の結晶が掛け値無しの眼鏡であることが確定した。
 
**後にシグルド本人が実装された事で、シグルドが竜の心臓を食べて瞳に宿した叡智の結晶が掛け値無しの眼鏡であることが確定した。
 
*宝具&モーションのリニューアルに伴い、宝具で変化する大槍が新たにデザインされた<ref group = "出">[https://twitter.com/zi38/status/1019577752125444097 三輪士郎Twitter2018年7月18日22:40]</ref>。元々ハート型モチーフだったが、新宝具演出の大槍はよく見るとハートの意匠がやたらめったら重なったように見える装飾にしてあるとのこと<ref group = "出">[https://twitter.com/zi38/status/1020981616309460992 三輪士郎Twitter2018年7月22日19:39]</ref>。
 
*宝具&モーションのリニューアルに伴い、宝具で変化する大槍が新たにデザインされた<ref group = "出">[https://twitter.com/zi38/status/1019577752125444097 三輪士郎Twitter2018年7月18日22:40]</ref>。元々ハート型モチーフだったが、新宝具演出の大槍はよく見るとハートの意匠がやたらめったら重なったように見える装飾にしてあるとのこと<ref group = "出">[https://twitter.com/zi38/status/1020981616309460992 三輪士郎Twitter2018年7月22日19:39]</ref>。
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