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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考   
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考   
 
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| [[ランサー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || B || A+ || C || C || B+ || 対魔力:B<br>神性:D || 千里眼:B<br>千里眼(麗):B++<br>女難の美:A<br>華麗奔放:A<br>魔術:B ||style="text-align:left" |強化クエストクリアで「千里眼」→「千里眼(麗)」に変化。 <br >強化クエスト2クリアで「女難の美」→「華麗奔放」に変化。
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| [[ランサー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || B || A+ || C || C || B+ || 対魔力:B<br>神性:D || 千里眼:B<br>千里眼(麗):B++<br>女難の美:A<br>華麗奔放:A<br>魔術:B ||style="text-align:left" |強化クエストクリアで「千里眼」→「千里眼(麗)」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「女難の美」→「華麗奔放」に変化。
 
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
; 無敗の紫靫草(マク・ア・ルイン)
 
; 無敗の紫靫草(マク・ア・ルイン)
: ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:0~100<br />最大捕捉:300人<br />由来:フィン・マックールの剣マク・ア・ルイン
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: ランク:A<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:0~100<br>最大捕捉:300人<br>由来:フィン・マックールの剣マク・ア・ルイン
 
:邪悪な妖精へと零落した神霊アレーンを倒したとされる魔法の槍。2メートル以上ある両手槍。
 
:邪悪な妖精へと零落した神霊アレーンを倒したとされる魔法の槍。2メートル以上ある両手槍。
 
: 自動攻撃機能を有する他、精神干渉をはじめとする精神に働きかけるあらゆるマイナス効果を無効化出来るの効果を持つ。真名解放すれば、祖先である戦神ヌアザの司る「水」の激しい奔流を伴う一撃を放つ。『Fate/Grand Order -turas réalta-』での描写では、威力はちょっとした津波に匹敵し、大地を割り砕いて荒野の一部を「島」にしてしまった。
 
: 自動攻撃機能を有する他、精神干渉をはじめとする精神に働きかけるあらゆるマイナス効果を無効化出来るの効果を持つ。真名解放すれば、祖先である戦神ヌアザの司る「水」の激しい奔流を伴う一撃を放つ。『Fate/Grand Order -turas réalta-』での描写では、威力はちょっとした津波に匹敵し、大地を割り砕いて荒野の一部を「島」にしてしまった。
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:幕間の物語クリアでA+ランクに上昇し、宝具威力倍率が上昇する。
 
:幕間の物語クリアでA+ランクに上昇し、宝具威力倍率が上昇する。
 
;この手で掬う命たちよ(ウシュク・ベーハー)
 
;この手で掬う命たちよ(ウシュク・ベーハー)
: ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
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: ランク:C<br>種別:対人宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人
 
: 「フィンの手で掬った水はことごとく癒やしの力を得る」という逸話が宝具となったもの。
 
: 「フィンの手で掬った水はことごとく癒やしの力を得る」という逸話が宝具となったもの。
 
: 泉の水、湧き水、水道水にかかわらず両手で掬えばたちまち回復効果のある水となり、人間はもちろん英霊に対しても使用すれば傷は癒え、毒も消える。
 
: 泉の水、湧き水、水道水にかかわらず両手で掬えばたちまち回復効果のある水となり、人間はもちろん英霊に対しても使用すれば傷は癒え、毒も消える。
 
: フィンは普段この宝具を使用して掬った水を水袋に入れている。
 
: フィンは普段この宝具を使用して掬った水を水袋に入れている。
 
; 親指かむかむ智慧もりもり(フィンタン・フィネガス)
 
; 親指かむかむ智慧もりもり(フィンタン・フィネガス)
: ランク:B<br />種別:対智宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
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: ランク:B<br>種別:対智宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人
 
: 叡智を与える鮭の逸話が宝具となったもの。彼曰くこれが正しい名称らしいが、誰一人信じておらず、本当の真名はおそらく別にあると思われる。(ただしルビは同一)
 
: 叡智を与える鮭の逸話が宝具となったもの。彼曰くこれが正しい名称らしいが、誰一人信じておらず、本当の真名はおそらく別にあると思われる。(ただしルビは同一)
 
: フィンの親指には鮭の脂がついたため、舐めるとあらゆる謎を解き明かす大いなる叡智を得る。宝具「この手に掬う命たちよ」の由来も、この逸話によるものとされる。
 
: フィンの親指には鮭の脂がついたため、舐めるとあらゆる謎を解き明かす大いなる叡智を得る。宝具「この手に掬う命たちよ」の由来も、この逸話によるものとされる。
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==真名:フィン・マックール==
 
==真名:フィン・マックール==
:フィン・マックール。ケルトの戦神ヌァザの末裔にして、栄光のフィオナ騎士団の長。眠りと炎を操る邪悪な怪物にして、墜ちたる神霊アレーンを倒して都を救い、数多の武勇を打ち立てたエリンの大英雄。
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:ケルトの戦神ヌァザの末裔にして、栄光のフィオナ騎士団の長。眠りと炎を操る邪悪な怪物にして、墜ちたる神霊アレーンを倒して都を救い、数多の武勇を打ち立てたエリンの大英雄。
 
:エリン(アイルランド)の守護者として魔猪、冥界の馬といった数々の強力な魔物を討伐し、遂には神祖たる戦神ヌァザを戦いにて打ち負かした。平時にあっては騎士団の部下と狩猟などを行いながら穏やかに暮らしていた。
 
:エリン(アイルランド)の守護者として魔猪、冥界の馬といった数々の強力な魔物を討伐し、遂には神祖たる戦神ヌァザを戦いにて打ち負かした。平時にあっては騎士団の部下と狩猟などを行いながら穏やかに暮らしていた。
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:第五特異点で敵として相見える。その戦いぶりに求婚する。
 
:第五特異点で敵として相見える。その戦いぶりに求婚する。
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]
:彼女の幕間の物語にて、夢に入り込んでしまった主人公を心配して助けにくるが、最終的には彼女が危険ではないと見なして帰っていった。
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:彼女の[[幕間の物語]]「聖槍の騎士王」にて、夢に入り込んでしまった主人公を心配して助けにくるが、最終的には彼女が危険ではないと見なして帰っていった。
 
:フィアナの騎士の役割として「神から人を守る」というものもあるので、神経質になるのも当然かもしれないが…
 
:フィアナの騎士の役割として「神から人を守る」というものもあるので、神経質になるのも当然かもしれないが…
 
;[[紅閻魔]]
 
;[[紅閻魔]]
:イベントでの繋がりから、彼女の幕間の物語でも共演。
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:イベント『雀のお宿の活動日誌』での繋がりから、彼女の幕間の物語「閻魔帳の秘密」でも共演。
 
:閻魔王秘伝の書「閻魔帳」が盗まれたことによるカルデア食中毒騒動の収束を手伝う。
 
:閻魔王秘伝の書「閻魔帳」が盗まれたことによるカルデア食中毒騒動の収束を手伝う。
 
;[[俵藤太]]
 
;[[俵藤太]]
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:「閻魔帳」を盗んだ[[茨木童子|犯人]]に対抗できる助っ人として声をかけていた。
 
:「閻魔帳」を盗んだ[[茨木童子|犯人]]に対抗できる助っ人として声をかけていた。
 
;[[妖精騎士ガウェイン]]、[[妖精騎士トリスタン]]、[[妖精騎士ランスロット]]
 
;[[妖精騎士ガウェイン]]、[[妖精騎士トリスタン]]、[[妖精騎士ランスロット]]
: 自身も惑わされた「妖精」なだけあり、軟派な態度はとりつつも警戒心をむき出しにしている。
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: 自身も惑わされた「[[妖精]]」なだけあり、軟派な態度はとりつつも警戒心をむき出しにしている。
 
:もしも彼女達がいた[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|ブリテン異聞帯]]に同行し、そこに住む妖精の実態を知った暁には、到底タダでは済まなかっただろう…
 
:もしも彼女達がいた[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ|ブリテン異聞帯]]に同行し、そこに住む妖精の実態を知った暁には、到底タダでは済まなかっただろう…
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;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]
 
;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]]
 
:第三次聖杯戦争時のマスター。
 
:第三次聖杯戦争時のマスター。
:アニメ版にて、当時のダーニックがサーヴァントを引き連れていないのは格好がつかないということで設定された。他に[[ベオウルフ]]、[[トリスタン]]という案もあったとのこと。<ref group = "出">[https://twitter.com/Higashide_Yu/status/901469984324435968 東出祐一郎‏氏のツイートより]</ref>
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:アニメ版にて、当時のダーニックがサーヴァントを引き連れていないのは格好がつかないということで設定された。他に[[ベオウルフ]]、[[トリスタン]]という案もあったとのこと<ref group = "出">[https://twitter.com/Higashide_Yu/status/901469984324435968 東出祐一郎 Twitter 2017年8月27日 00:42]</ref>
 
:作中ではほんの少しだけの登場だった事もあり、どのような主従関係だったかは不明。
 
:作中ではほんの少しだけの登場だった事もあり、どのような主従関係だったかは不明。
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; 「ディルムッド・オディナ! 我がフィオナ騎士団随一の騎士!再び彼とともに戦う日が来ようとは!」
 
; 「ディルムッド・オディナ! 我がフィオナ騎士団随一の騎士!再び彼とともに戦う日が来ようとは!」
:[[ディルムッド・オディナ]]所持時の台詞。老年の彼はともかく、若い頃の精神であるフィンは、本当に同胞としてディルムッドを慕い、再びの共闘を喜んでいる。
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:マイルーム会話「[[ディルムッド・オディナ]]」。老年の彼はともかく、若い頃の精神であるフィンは、本当に同胞としてディルムッドを慕い、再びの共闘を喜んでいる。
 
:上記の絆Lv5での台詞からも、老いた自分がグラニアを巡ってディルムッドと諍いを起こし、ディルムッドを最終的に見捨ててしまった事を悔いているのが伺える。
 
:上記の絆Lv5での台詞からも、老いた自分がグラニアを巡ってディルムッドと諍いを起こし、ディルムッドを最終的に見捨ててしまった事を悔いているのが伺える。
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:基本的にディルムッドに対してはこの手の発言をくり返す。案外、自分からネタにすることで気まずさを緩和しているつもりなのかもしれない。
 
:基本的にディルムッドに対してはこの手の発言をくり返す。案外、自分からネタにすることで気まずさを緩和しているつもりなのかもしれない。
   −
;「まあ正直な話、勝敗はどうでもよかったのだ、私は。<br> 生前の私はどんどんと薄汚れていく。<br> 輝かんばかりだった眼差しは政に澱み、勝ち得た財宝が、権力が、義理が、私を縛り付けていった。<br> あれは、苦しい。 苦しいのに、手放せない。<br> ――愛に殉じようとしたお前が妬ましかったのも、恐らくはそれだろう」
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;「まあ正直な話、勝敗はどうでもよかったのだ、私は。<br> 生前の私はどんどんと薄汚れていく。<br> 輝かんばかりだった眼差しは政に澱み、勝ち得た財宝が、権力が、義理が、私を縛り付けていった。<br> あれは、苦しい。 苦しいのに、手放せない。<br> ──愛に殉じようとしたお前が妬ましかったのも、恐らくはそれだろう」
 
:第五特異点にて、かつての部下であったディルムッドと共に闘い、そして敗れたフィンの独白。
 
:第五特異点にて、かつての部下であったディルムッドと共に闘い、そして敗れたフィンの独白。
 
:かつてフィオナ騎士団の最盛期を築きあげ、幾多の武功を重ねながらも、最終的にディルムッドへの遺恨から騎士団を崩壊させることとなってしまった。
 
:かつてフィオナ騎士団の最盛期を築きあげ、幾多の武功を重ねながらも、最終的にディルムッドへの遺恨から騎士団を崩壊させることとなってしまった。
 
:だからこそ何のしがらみもなく、かつて見捨てた部下とともに戦えたことこそ彼にとっての喜びであったのだろう。
 
:だからこそ何のしがらみもなく、かつて見捨てた部下とともに戦えたことこそ彼にとっての喜びであったのだろう。
   −
;「自覚しているんだ、私は。私があまりに<ruby><rb>美男子であり過ぎる</rb><rt>・・・・・・・・・</RT></RUBY>ということをね。」<br>「この顔かたち、この姿。きみたち女性にはあまりに酷なモノなんだろう……。」<br>「これこそ我が運命、すなわちは―――女難! 絶え間なく襲い来る女難の運命!」<br>「そう、私は佇むだけで姫君に求婚され、美しき魔女の姉妹からツイン告白されたりもする!」
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;「自覚しているんだ、私は。私があまりに<ruby><rb>美男子であり過ぎる</rb><rt>・・・・・・・・・</RT></RUBY>ということをね。」<br>「この顔かたち、この姿。きみたち女性にはあまりに酷なモノなんだろう……。」<br>「これこそ我が運命、すなわちは───女難! 絶え間なく襲い来る女難の運命!」<br>「そう、私は佇むだけで姫君に求婚され、美しき魔女の姉妹からツイン告白されたりもする!」
 
:自身の幕間の物語「フィン・マックール、神を斃した英雄」で自分の美男子さを語る台詞。自覚がある分たちが悪い。
 
:自身の幕間の物語「フィン・マックール、神を斃した英雄」で自分の美男子さを語る台詞。自覚がある分たちが悪い。
   −
;「ああ、この感覚は実に久しいなあ。未だ騎士団の皆を率いることもなく旅をした頃だよ。」<br>「私は―――」<br>「私は!ただひとりの戦士として邪悪に立ち向かった!」<br>「無辜の人々を惨くも殺し尽くさんとするモノを! そうとも、私は! <ruby><rb>おまえたち</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>を知っている!」<br>「――来い!」
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;「ああ、この感覚は実に久しいなあ。未だ騎士団の皆を率いることもなく旅をした頃だよ。」<br>「私は───」<br>「私は!ただひとりの戦士として邪悪に立ち向かった!」<br>「無辜の人々を惨くも殺し尽くさんとするモノを! そうとも、私は! <ruby><rb>おまえたち</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>を知っている!」<br>「──来い!」
 
:自身の幕間の物語「フィン・マックール、神を斃した英雄」で自分を狙う獣人を率いた巨大な”手”を見て、かつてのフィオナ騎士団の団長になる前を思い出す。
 
:自身の幕間の物語「フィン・マックール、神を斃した英雄」で自分を狙う獣人を率いた巨大な”手”を見て、かつてのフィオナ騎士団の団長になる前を思い出す。
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** (そのためかは定かではないが)『Grand Order』での正式登場直後から「顔もなんとなく似ている」と一部ファンの間で噂されたり、フィンの顔や髪型をケイネスに差し替えたコラ画像が出回るなど両者を紐づけて弄る流れが見られるように……。
 
** (そのためかは定かではないが)『Grand Order』での正式登場直後から「顔もなんとなく似ている」と一部ファンの間で噂されたり、フィンの顔や髪型をケイネスに差し替えたコラ画像が出回るなど両者を紐づけて弄る流れが見られるように……。
 
*『[[衛宮さんちの今日のごはん]]』では、[[クー・フーリン]]から勧められた鮭を調理しようとしていた[[衛宮士郎]]が、アイルランドやケルト神話との関連からフィンの「知恵の鮭」の伝説を思い出しており、その際フィンの絵が顔に黒い目線が入った状態で描かれている。
 
*『[[衛宮さんちの今日のごはん]]』では、[[クー・フーリン]]から勧められた鮭を調理しようとしていた[[衛宮士郎]]が、アイルランドやケルト神話との関連からフィンの「知恵の鮭」の伝説を思い出しており、その際フィンの絵が顔に黒い目線が入った状態で描かれている。
*『Apocrypha』時空で第三次聖杯戦争にダーニックのサーヴァントとして参戦していた事が同作アニメ版で設定として決定されたが、ダーニックが勝ち残り(かなり強引な手段でだが)大聖杯を手にした為、人知れず生き残った[[天草四郎時貞|アインツベルンの違反召喚ルーラー]]を除けば結果だけなら「冬木の聖杯戦争で勝ち残ったサーヴァント」でもある。
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*『Apocrypha』時空で第三次聖杯戦争にダーニックのサーヴァントとして参戦していた事が同作アニメ版で設定として決定されたが、ダーニックが勝ち残り(かなり強引な手段でだが)大聖杯を手にした為、人知れず生き残った[[アインツベルン]]の[[天草四郎時貞|違反召喚ルーラー]]を除けば結果だけなら「冬木の聖杯戦争で勝ち残ったサーヴァント」でもある。
 
**大聖杯はナチスドイツとダーニックにより冬木から持ち去られた為、フィンは少なくとも聖杯が必要だろう自分の願いは叶えられていないまま終わっていると思われる。ダーニックにはそこまですると分かった上で従っていたのか、それとも一杯喰わされたのかは不明である。或いは[[ディルムッド・オディナ|自分の騎士団配下]]の如く、「騎士として誰かに仕えて戦ってみたい」だけだったかもしれない。
 
**大聖杯はナチスドイツとダーニックにより冬木から持ち去られた為、フィンは少なくとも聖杯が必要だろう自分の願いは叶えられていないまま終わっていると思われる。ダーニックにはそこまですると分かった上で従っていたのか、それとも一杯喰わされたのかは不明である。或いは[[ディルムッド・オディナ|自分の騎士団配下]]の如く、「騎士として誰かに仕えて戦ってみたい」だけだったかもしれない。
 
**フィンがFGOやFox Tailで発するオヤジギャグに「冗談はよしこさん」という日本を知っていなければまず使わないだろうネタがあるが、或いはこの時の日本召喚で得た知識だったりするのかもしれない。
 
**フィンがFGOやFox Tailで発するオヤジギャグに「冗談はよしこさん」という日本を知っていなければまず使わないだろうネタがあるが、或いはこの時の日本召喚で得た知識だったりするのかもしれない。
 
*『Fox Tail』でのマスターが誰なのかは不明だが、フィンからは「権謀術数に長けた男」と言われている。
 
*『Fox Tail』でのマスターが誰なのかは不明だが、フィンからは「権謀術数に長けた男」と言われている。
*マイルームでは2部6章『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』に登場した妖精騎士達に言及しているが、実は初期構造段階ではフィンも現地の妖精という設定のディルムッドと共に登場する予定だったもののボツになっている。
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*マイルームでは第2部第6章『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』に登場した妖精騎士達に言及しているが、実は初期構造段階ではフィンも現地の妖精という設定のディルムッドと共に登場する予定だったもののボツになっている。
 
**本シナリオを担当した奈須きのこ氏によって後に販売された同人誌『Avalon le Fae Synopsys』に書かれているラフによると、シェフィールド陥落時に[[妖精騎士ランスロット]]が飛来した際、それと交戦した[[マシュ・キリエライト]]の盾から彼女の気持ちに応える形で連鎖召喚されて登場する予定だったとのこと(なお、なぜ彼が召喚されたのかについては「ディルムッド(妖精)がいたから」とされている)。
 
**本シナリオを担当した奈須きのこ氏によって後に販売された同人誌『Avalon le Fae Synopsys』に書かれているラフによると、シェフィールド陥落時に[[妖精騎士ランスロット]]が飛来した際、それと交戦した[[マシュ・キリエライト]]の盾から彼女の気持ちに応える形で連鎖召喚されて登場する予定だったとのこと(なお、なぜ彼が召喚されたのかについては「ディルムッド(妖精)がいたから」とされている)。
 
**その後は[[ノクナレア]]の副官である妖精のディルムッドと出逢い共闘する事になるのだが、戴冠式にて彼が毒酒で死亡した後は表情こそ変えずとも、冷徹な戦士として槍を振るう事を誓う。<br>そしてブリテン崩壊後は炎の厄災となった[[妖精騎士ガウェイン|バーゲスト]]との戦いにマシュと共に挑み、戦いに命を賭して消滅する…という展開になる予定だった。
 
**その後は[[ノクナレア]]の副官である妖精のディルムッドと出逢い共闘する事になるのだが、戴冠式にて彼が毒酒で死亡した後は表情こそ変えずとも、冷徹な戦士として槍を振るう事を誓う。<br>そしてブリテン崩壊後は炎の厄災となった[[妖精騎士ガウェイン|バーゲスト]]との戦いにマシュと共に挑み、戦いに命を賭して消滅する…という展開になる予定だった。
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