差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
171行目: 171行目:  
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
:最愛の娘。生まれた時に誰より愛おしい、世界を滅ぼしても守りたいと思った我が子。無茶な調整を受けた身の上を不遇と思わないぐらい幸多き人生であってほしいと願っている。
 
:最愛の娘。生まれた時に誰より愛おしい、世界を滅ぼしても守りたいと思った我が子。無茶な調整を受けた身の上を不遇と思わないぐらい幸多き人生であってほしいと願っている。
:だがもし、自身が懐く理想が愛娘の犠牲を求めるならどうするか――最初から解っていた。
+
:だがもし、自身が懐く理想が愛娘の犠牲を求めるならどうするか──最初から解っていた。
 
:本編では「キリツグ」と呼ばれているが、『プリズマ☆イリヤ』ではイリヤの生い立ちが大きく異なるため「お父さん」と呼ばれている。
 
:本編では「キリツグ」と呼ばれているが、『プリズマ☆イリヤ』ではイリヤの生い立ちが大きく異なるため「お父さん」と呼ばれている。
   263行目: 263行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/stay night===
 
===Fate/stay night===
;「―――うん。初めに言っておくとね、僕は魔法使いなんだ。」
+
;「───うん。初めに言っておくとね、僕は魔法使いなんだ。」
 
:病院で幼少期の士郎が切嗣に引き取られることを選んだ時に切嗣が「うちに来る前に一つ教えなくちゃいけない」と言った後に発した言葉。
 
:病院で幼少期の士郎が切嗣に引き取られることを選んだ時に切嗣が「うちに来る前に一つ教えなくちゃいけない」と言った後に発した言葉。
 
:「魔法使い」という表現は型月世界観、魔術世界的に正しくないが、何も知らない子供に対する言葉としては妥当な表現と言えるだろう。士郎はあまり覚えていなかったが、切嗣にとって士郎を引き取ると決まったこの日の事は思い出深い出来事だったようで、よく士郎に語って聞かせていたという。
 
:「魔法使い」という表現は型月世界観、魔術世界的に正しくないが、何も知らない子供に対する言葉としては妥当な表現と言えるだろう。士郎はあまり覚えていなかったが、切嗣にとって士郎を引き取ると決まったこの日の事は思い出深い出来事だったようで、よく士郎に語って聞かせていたという。
269行目: 269行目:  
;「僕はね、正義の味方になりたかったんだ」
 
;「僕はね、正義の味方になりたかったんだ」
 
:晩年、士郎に語った言葉。
 
:晩年、士郎に語った言葉。
:かつて「正義の味方」「英雄」に誰よりもあこがれていた切嗣だったが――。
+
:かつて「正義の味方」「英雄」に誰よりもあこがれていた切嗣だったが──。
 
:そして、切嗣の憧れは、士郎の胸に根付くことになる。それは父にとっての救いであり、子にとっては呪いに近しいものとなってしまった。
 
:そして、切嗣の憧れは、士郎の胸に根付くことになる。それは父にとっての救いであり、子にとっては呪いに近しいものとなってしまった。
   275行目: 275行目:  
:晩年に正義の味方への強い憧れを見せる士郎に切嗣はこう言い聞かせる。「親しい少数より多くの他人」を秤にかけて常に多数を取るという信念を貫いてきた切嗣であったが、その度に深い絶望と無力感を味わってきた彼は士郎に同じ道を歩ませたくはなかった。
 
:晩年に正義の味方への強い憧れを見せる士郎に切嗣はこう言い聞かせる。「親しい少数より多くの他人」を秤にかけて常に多数を取るという信念を貫いてきた切嗣であったが、その度に深い絶望と無力感を味わってきた彼は士郎に同じ道を歩ませたくはなかった。
   −
;「そうか。ああ――安心した」
+
;「そうか。ああ──安心した」
 
:ある月の綺麗な夜。士郎の持つ異常性、自分に過剰な憧れを抱く彼が自分と同じように後悔しか残らない道を歩むのでないか不安を懐いていた切嗣だったが、この語らいの中で、始まりの自分を忘れた自分と違い士郎は初心を見失わない。理想を継いで、たとえ自分のように生きて多くの嘆きや絶望を味わおうと、この月の下で誓った士郎は自分と違って過つことはないと希望を見出し、この言葉とともに息を引き取った。なお、Zeroもこの言葉で締めくくられている。
 
:ある月の綺麗な夜。士郎の持つ異常性、自分に過剰な憧れを抱く彼が自分と同じように後悔しか残らない道を歩むのでないか不安を懐いていた切嗣だったが、この語らいの中で、始まりの自分を忘れた自分と違い士郎は初心を見失わない。理想を継いで、たとえ自分のように生きて多くの嘆きや絶望を味わおうと、この月の下で誓った士郎は自分と違って過つことはないと希望を見出し、この言葉とともに息を引き取った。なお、Zeroもこの言葉で締めくくられている。
 
:この夜の出来事は切嗣にとって最後の救いであり呪いでもあり、そして士郎にとっても呪いであり救いでもある。
 
:この夜の出来事は切嗣にとって最後の救いであり呪いでもあり、そして士郎にとっても呪いであり救いでもある。
283行目: 283行目:  
:騎士王と暗殺者が足並み揃えて戦う事は出来ないだろうと相性の悪さは目に見えていた。だがその後、最強を誇るサーヴァントを有効に使おうと召喚する事を決めた。
 
:騎士王と暗殺者が足並み揃えて戦う事は出来ないだろうと相性の悪さは目に見えていた。だがその後、最強を誇るサーヴァントを有効に使おうと召喚する事を決めた。
   −
;「誰よりも激しい生き方ばかりを選んできたくせに、この男の人生には、ただの一度も“情熱”がない。<br> こいつは――きっと、危険なヤツだ」
+
;「誰よりも激しい生き方ばかりを選んできたくせに、この男の人生には、ただの一度も“情熱”がない。<br> こいつは──きっと、危険なヤツだ」
 
:言峰綺礼の経歴を見て評した言葉。この評価は正しく、最終決戦で激戦を繰り広げた。
 
:言峰綺礼の経歴を見て評した言葉。この評価は正しく、最終決戦で激戦を繰り広げた。
   299行目: 299行目:  
:征服王の豪快かつ奔放すぎる性格には、さすがに呆れていた。
 
:征服王の豪快かつ奔放すぎる性格には、さすがに呆れていた。
   −
;「もし僕が今ここで、何もかも抛り投げて逃げ出すと決めたら――アイリ、君は一緒に来てくれるか?」
+
;「もし僕が今ここで、何もかも抛り投げて逃げ出すと決めたら──アイリ、君は一緒に来てくれるか?」
 
:予想外の表情を見て立ちすくみ戸惑うアイリを有無も言わさず抱きすくめて掠れた弱々しい声で問いかけた。それは考え得る限りにおいて衛宮切嗣が絶対に口にするはずがない
 
:予想外の表情を見て立ちすくみ戸惑うアイリを有無も言わさず抱きすくめて掠れた弱々しい声で問いかけた。それは考え得る限りにおいて衛宮切嗣が絶対に口にするはずがない
 
:問いだったためアイリは驚きのあまり言葉を失った。切嗣がどれほど瀬戸際に追い詰められているかを彼女はようやく理解した。
 
:問いだったためアイリは驚きのあまり言葉を失った。切嗣がどれほど瀬戸際に追い詰められているかを彼女はようやく理解した。
    
;「ああ、成立だ。もう僕にはおまえたちを殺せない」
 
;「ああ、成立だ。もう僕にはおまえたちを殺せない」
;「…僕には、な」
+
;「……僕には、な」
:ソラウを人質に取った切嗣は、ケイネスに交渉を持ちかける。ソラウとケイネスに一切の殺害や傷害を加えられないという「自己強制証明」の契約を結ばせた上で、ケイネスにランサーを自害させ、聖杯戦争を辞退するという苦渋の決断を強いた。その後、ケイネスは切嗣に「…これで、お前には強制(ギアス)が?」と確認し、一瞬だけ安堵する。しかし、その直後、切嗣の手を汚すことなく、久方舞也の銃弾がケイネスとソラウを貫いた。
+
:ソラウを人質に取った切嗣は、ケイネスに交渉を持ちかける。ソラウとケイネスに一切の殺害や傷害を加えられないという「自己強制証明」の契約を結ばせた上で、ケイネスにランサーを自害させ、聖杯戦争を辞退するという苦渋の決断を強いた。その後、ケイネスは切嗣に「……これで、お前には<ruby><rb>強制</rb><rt>ギアス</rt></ruby>が?」と確認し、一瞬だけ安堵する。しかし、その直後、切嗣の手を汚すことなく、久宇舞弥の銃弾がケイネスとソラウを貫いた。
 
:「魔術師殺し」と呼ばれる、騎士道とは程遠い切嗣の本領が発揮された瞬間であった。
 
:「魔術師殺し」と呼ばれる、騎士道とは程遠い切嗣の本領が発揮された瞬間であった。
   312行目: 312行目:  
:それは、多くの戦場を経験する中で切嗣が培った、一切の温情を持たない非情さであった。
 
:それは、多くの戦場を経験する中で切嗣が培った、一切の温情を持たない非情さであった。
   −
;「――そういえば、僕の"殺し方"を直に君に見せるのは、これが初めてだったね。アイリ」
+
;「──そういえば、僕の"殺し方"を直に君に見せるのは、これが初めてだったね。アイリ」
 
:セイバーに外道さを非難され心の内を問われても何も言わずただ冷淡な眼差しでセイバーを見据えるだけだったが、アイリへと転じた途端に恥じ入るような萎れた感情を露わにした。
 
:セイバーに外道さを非難され心の内を問われても何も言わずただ冷淡な眼差しでセイバーを見据えるだけだったが、アイリへと転じた途端に恥じ入るような萎れた感情を露わにした。
   324行目: 324行目:  
:彼の本質を端的に表す台詞。誰も取りこぼすことなくすべてを救う「正義の味方」「英雄」に誰よりもあこがれた切嗣。しかし、その理想を追えば追うほど、それは不可能であるという現実を思い知らされてきた。その結果が、今の切嗣の在り方だった。
 
:彼の本質を端的に表す台詞。誰も取りこぼすことなくすべてを救う「正義の味方」「英雄」に誰よりもあこがれた切嗣。しかし、その理想を追えば追うほど、それは不可能であるという現実を思い知らされてきた。その結果が、今の切嗣の在り方だった。
   −
;「終わらぬ連鎖を、終わらせる。それを果たし得るのが聖杯だ」<br>「世界の改変、ヒトの魂の変革を、奇跡を以って成し遂げる。僕がこの冬木で流す血を、人類最後の流血にしてみせる。<br> そのために、たとえ<ruby>この世の全ての悪<rb></rb><rt>・・・・・・・・</rt></ruby>を担うことになろうとも――構わないさ。<br> それで世界が救えるなら、僕は喜んで引き受ける」
+
;「終わらぬ連鎖を、終わらせる。それを果たし得るのが聖杯だ」<br>「世界の改変、ヒトの魂の変革を、奇跡を以って成し遂げる。僕がこの冬木で流す血を、人類最後の流血にしてみせる。<br> そのために、たとえ<ruby>この世の全ての悪<rb></rb><rt>・・・・・・・・</rt></ruby>を担うことになろうとも──構わないさ。<br> それで世界が救えるなら、僕は喜んで引き受ける」
:セイバーの体現する正義や騎士道を否定しつつも、今の自分のやり方でも悪や憎しみの連鎖による戦いの連鎖もまた延々と続く。それをわかってなお止められない切嗣が切望する聖杯の奇跡。――しかしただの喩えとして口にしたその言葉が、真に何を意味するのか、この時の切嗣には知るよしもなかった。
+
:セイバーの体現する正義や騎士道を否定しつつも、今の自分のやり方でも悪や憎しみの連鎖による戦いの連鎖もまた延々と続く。それをわかってなお止められない切嗣が切望する聖杯の奇跡。──しかしただの喩えとして口にしたその言葉が、真に何を意味するのか、この時の切嗣には知るよしもなかった。
   −
;「あんたは――僕の、本当の家族だ」
+
;「あんたは──僕の、本当の家族だ」
 
:ナタリアとの最後の通信で。その思い、その言葉は強く、そして儚く。少年は「愛しい家族」より「顔も見知らぬ大勢の人」を選ぶ。
 
:ナタリアとの最後の通信で。その思い、その言葉は強く、そして儚く。少年は「愛しい家族」より「顔も見知らぬ大勢の人」を選ぶ。
    
;「ふざけるな……ふざけるなッ! 馬鹿野郎ッ!!」
 
;「ふざけるな……ふざけるなッ! 馬鹿野郎ッ!!」
:ナタリアを手にかけ、吼える切嗣。正義の代償。理想の代価。この呪いと怒りを、切嗣は受け入れる。これが、少年の日の終わり――揺るがざる道を定めた朝だった。
+
:ナタリアを手にかけ、吼える切嗣。正義の代償。理想の代価。この呪いと怒りを、切嗣は受け入れる。これが、少年の日の終わり──揺るがざる道を定めた朝だった。
 
:ちなみにドラマCD版ではこのエピソードまでは幼少期担当の入野氏が演じていたが、アニメ版では小山氏に声変わりしている。
 
:ちなみにドラマCD版ではこのエピソードまでは幼少期担当の入野氏が演じていたが、アニメ版では小山氏に声変わりしている。
;「――だって、僕は――」
+
;「──だって、僕は──」
;「僕は――世界を――救うから、だ」
+
;「僕は──世界を──救うから、だ」
 
:奇跡に背を向け、裏切りの対価すら手放した彼の内側にはもう何もない。だが信念だけは最後まで貫いた。空虚な響きのする言葉だった。
 
:奇跡に背を向け、裏切りの対価すら手放した彼の内側にはもう何もない。だが信念だけは最後まで貫いた。空虚な響きのする言葉だった。
   −
;「それでいい。言ったはずだ。――僕は、オマエを担うと」
+
;「それでいい。言ったはずだ。──僕は、オマエを担うと」
 
:それは数日前に喩えとして口にした決意。
 
:それは数日前に喩えとして口にした決意。
 
:すべてを失った男の魂を憎しみに染まった泥が浸していく。頬を伝う涙の意味さえ忘れ、黒いドレスの女を絞殺しながらそれを受け入れた。
 
:すべてを失った男の魂を憎しみに染まった泥が浸していく。頬を伝う涙の意味さえ忘れ、黒いドレスの女を絞殺しながらそれを受け入れた。
393行目: 393行目:  
:バーサーカー陣営シナリオにて、怯えるランスロットを問い詰めるセイバーを確認してのコメント。楽しい戦場ジョークの内容が気になるところ。
 
:バーサーカー陣営シナリオにて、怯えるランスロットを問い詰めるセイバーを確認してのコメント。楽しい戦場ジョークの内容が気になるところ。
   −
;「……アイリ、油断するな」<br>「このライダーのマスター。見た目とは裏腹に、慎重かつ大胆に事を運ぶ―― 男、でいいのか……?」<br>「僕としては、彼の髪形を変えて欲しい」<br>「……うっかり、助手の舞弥と間違いそうだからだ」
+
;「……アイリ、油断するな」<br>「このライダーのマスター。見た目とは裏腹に、慎重かつ大胆に事を運ぶ── 男、でいいのか……?」<br>「僕としては、彼の髪形を変えて欲しい」<br>「……うっかり、助手の舞弥と間違いそうだからだ」
 
:ライダー陣営シナリオに中ボスとして現れた際の、各方面に対してひどい台詞。うっかり髪型がカブってるとか言ってはいけないことを平然と言う、まさに外道。
 
:ライダー陣営シナリオに中ボスとして現れた際の、各方面に対してひどい台詞。うっかり髪型がカブってるとか言ってはいけないことを平然と言う、まさに外道。
 
:なお、重い展開しかない本編の切嗣の数少ない笑いどころ、ウェイバーに対する妙な買い被りはギャグ時空でも勿論健在である。
 
:なお、重い展開しかない本編の切嗣の数少ない笑いどころ、ウェイバーに対する妙な買い被りはギャグ時空でも勿論健在である。
462行目: 462行目:  
:『[[コハエース]]』にて、主にイリヤのヒロインとしての将来性など、自分の死後に山積する諸問題を苦渋の思いで士郎に丸投げする。
 
:『[[コハエース]]』にて、主にイリヤのヒロインとしての将来性など、自分の死後に山積する諸問題を苦渋の思いで士郎に丸投げする。
   −
;「――アイリ…君は、僕といて……幸せだったかい?」<br>「でもね、僕は…誰も泣かない世界を作る事は……出来なかったんだよ?」<br>「ああ。僕は正義の味方に、なる事は出来なかったけれど――きっと士郎が、想いを明日に、繋いでくれる」
+
;「──アイリ…君は、僕といて……幸せだったかい?」<br>「でもね、僕は…誰も泣かない世界を作る事は……出来なかったんだよ?」<br>「ああ。僕は正義の味方に、なる事は出来なかったけれど──きっと士郎が、想いを明日に、繋いでくれる」
 
:『TYPE-MOON Fes』でFate/Zeroの楽曲前にあった切嗣とアイリの会話。そばにいられて幸せだったと、切嗣が信じた理想はとても尊いものだったとアイリは告げる。
 
:『TYPE-MOON Fes』でFate/Zeroの楽曲前にあった切嗣とアイリの会話。そばにいられて幸せだったと、切嗣が信じた理想はとても尊いものだったとアイリは告げる。
 
:そして切嗣も、届かぬ祈りだったが士郎という新しい希望を見つけることはできたと話した。一日目と二日目で台詞や声の演技が少し違う。
 
:そして切嗣も、届かぬ祈りだったが士郎という新しい希望を見つけることはできたと話した。一日目と二日目で台詞や声の演技が少し違う。
481行目: 481行目:  
:だがそんな心境を見透かしたかのようにかつての恩師が現れ、驚きと気まずさと懐かしさから何も言えなくなってしまう。
 
:だがそんな心境を見透かしたかのようにかつての恩師が現れ、驚きと気まずさと懐かしさから何も言えなくなってしまう。
   −
;「ああ アレはね<br/> ダブルリーチしたまでは良かったけど点差的にロンできない状況で フリテンになってムダヅモ重ねた絶望の中最後にツモった気持ちだったよ」
+
;「ああ アレはね<br> ダブルリーチしたまでは良かったけど点差的にロンできない状況で フリテンになってムダヅモ重ねた絶望の中最後にツモった気持ちだったよ」
 
:『Fate/mahjong night 聖牌戦争』第一巻おまけページにて、第四次聖牌戦争後に衛宮士郎を発見した時に万感の想いを説明した言葉。
 
:『Fate/mahjong night 聖牌戦争』第一巻おまけページにて、第四次聖牌戦争後に衛宮士郎を発見した時に万感の想いを説明した言葉。
 
:麻雀用語が理解できるなら内容がわかるだろうが、簡単に訳すると'''「安易な救済に飛びついたが、後でそれでは解決にならないと理解したが今更取り返しがつかず、悪くなる状況にも何も出来ない中、最後の最後に救いを得た」'''といった感じであろうか。
 
:麻雀用語が理解できるなら内容がわかるだろうが、簡単に訳すると'''「安易な救済に飛びついたが、後でそれでは解決にならないと理解したが今更取り返しがつかず、悪くなる状況にも何も出来ない中、最後の最後に救いを得た」'''といった感じであろうか。
7,627

回編集

案内メニュー