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| :時計塔設立時から現在までその座にあり続ける、少なくとも二千年を生きている謎の人物。 | | :時計塔設立時から現在までその座にあり続ける、少なくとも二千年を生きている謎の人物。 |
| ;[[バルトメロイ・ローレライ]] | | ;[[バルトメロイ・ローレライ]] |
− | :時計塔創設時より続く名門、バルトメロイの当主であり法政科の<RUBY><RB>学部長</RB><RT>ロード</RT></RUBY>。時計塔の院長補佐にして現・魔導元帥。 | + | :十二人のロードの一人、ロード・バルトメロイ。法政科学部長。時計塔創設時より続く名門、バルトメロイの当主であり、時計塔の院長補佐にして現・魔導元帥。 |
| ;[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]] | | ;[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]] |
− | :エルメロイ学派の長にして鉱石科学部長。階位は『色位』。その多才ゆえに他学部である降霊科の講師も務めていた。第四次聖杯戦争で死亡。 | + | :エルメロイ学派の長にして鉱石科学部長、ロード・エルメロイ。階位は『色位』。その多才ゆえに他学部である降霊科の講師も務めていた。第四次聖杯戦争で死亡。 |
| ;[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイII世]] | | ;[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイII世]] |
− | :十二人のロードの一人。現代魔術論科学部長。階位は『祭位』。とある経緯により、アーチボルト家当主からエルメロイ学派を託された講師。 | + | :十二人のロードの一人。現代魔術科学部長。階位は『祭位』。とある経緯により、アーチボルト家当主からエルメロイ学派を託された講師。 |
− | :本人の位は第四階位止まりで凡庸だが、輩出された弟子が全員十年以内で「典位」以上を取得、うち数名は最高位の「王冠」が確実視されるほど指導者として優秀である。 | + | :本人の実力こそ凡庸であるものの、輩出された弟子が全員十年以内に『典位』以上を取得しており、更にそのうち数名は最高位の『王冠』に至るのではないかと噂されているほど指導者として優秀である。 |
| :「プロフェッサー・カリスマ」「マスター・V」「絶対領域マジシャン先生」「グレートビッグベン☆ロンドンスター」「マギカ・ディスクロージャー」「女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男」など数々の異名を持つ。 | | :「プロフェッサー・カリスマ」「マスター・V」「絶対領域マジシャン先生」「グレートビッグベン☆ロンドンスター」「マギカ・ディスクロージャー」「女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男」など数々の異名を持つ。 |
| ;[[イノライ・バリュエレータ・アトロホルム]] | | ;[[イノライ・バリュエレータ・アトロホルム]] |
| :十二人のロードの一人、ロード・バリュエレータ。創造科学部長。 | | :十二人のロードの一人、ロード・バリュエレータ。創造科学部長。 |
| + | ;ユリフィス |
| + | :『[[Fate/strange Fake]]』の時代(Fate本編の数年後)の降霊科学部長。 |
| + | :ブラムを初めとした有力陣と世界各地の霊地巡りに出ており、ロッコにロード代理を任せている。 |
| + | ;[[ロッコ・ベルフェバン]] |
| + | :降霊科の下位学部である召喚科学部長。降霊学部長が長期の特命により時計塔を離れている間ロードの座を代行している。既に在任50年を過ぎているとも噂される矮躯の老人。 |
| + | :十二人のロードのうちでは守旧派の代表格と見なされている。 |
| ;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]] | | ;[[ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア]] |
− | :二級講師として元素変換を教えていたが、本領は政治的闘争の手腕にあり、講師としての評価は低かった。階位は『冠位』だが、特殊な事情による。 | + | :二級講師として元素変換を教えていたが、本領は政治的闘争の手腕にあり、講師としての評価は低い。本来の階位は『色位』だが、『Fate/Apocrypha』の世界では特殊な事情により『冠位』となっている。 |
| :後に、[[Fate/Apocrypha|ユグドミレニア一族を挙げての大規模な離反]]を行う。 | | :後に、[[Fate/Apocrypha|ユグドミレニア一族を挙げての大規模な離反]]を行う。 |
− | ;ユリフィス
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− | :『[[Fate/strange Fake]]』の時代(Fate本編の数年後)の降霊科学部長。
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− | :下記のブラムを初めとした有力陣と世界各地の霊地巡りに出ており、ロッコをロード代理を任せている。
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| ;[[ブラム・ヌァザレ・ソフィアリ]] | | ;[[ブラム・ヌァザレ・ソフィアリ]] |
| :降霊科学部長の嫡男であり、次期学部長の座を約束されている貴公子。一級講師を務めている。 | | :降霊科学部長の嫡男であり、次期学部長の座を約束されている貴公子。一級講師を務めている。 |
− | ;[[ロッコ・ベルフェバン]]
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− | :降霊科の下位学部である召喚科学部長。既に在任50年を過ぎているとも噂される矮躯の老人。
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− | :十二人のロードのうちでは守旧派の代表格と見なされている。
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| ;[[フラウロス]] | | ;[[フラウロス]] |
− | :時計塔十一科(考古学部)ロクスロート研究棟館長。冠位指定(グランドオーダー)を授けられた名門の嫡子。階位は『祭位』。 | + | :時計塔十一科(考古学部)ロクスロート研究棟館長。冠位指定(グランドオーダー)を授けられた名門の嫡子。若いころは弱冠二十歳で『祭位』に到達した神童と呼ばれていた。 |
| :蒼崎姉妹とは古い友人であった。姉妹に「私は死んだ、私は殺されるだろうから後始末を頼む」という奇怪な遺書を送り、後日殺害される。 | | :蒼崎姉妹とは古い友人であった。姉妹に「私は死んだ、私は殺されるだろうから後始末を頼む」という奇怪な遺書を送り、後日殺害される。 |
| ;フィーンド・ヴォル・センベルン | | ;フィーンド・ヴォル・センベルン |
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| :とりたてて協会に不満などなかったのだが、ダーニックに引っ張り込まれる形で離反することになってしまった。 | | :とりたてて協会に不満などなかったのだが、ダーニックに引っ張り込まれる形で離反することになってしまった。 |
| ;[[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]] | | ;[[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]] |
− | :ユグドミレニアの反乱の戦後処理の一環として、実質上の人質のような形で入学が決まった。 | + | :ユグドミレニアの反乱の戦後処理の一環として、実質上の人質のような形で入学が決まった。後に「エルメロイ教室」に所属する。 |
| ;ヴェルナー・シザームンド | | ;ヴェルナー・シザームンド |
| :「エルメロイ教室」所属の在学生。「蝶魔術の後継者」の異名と上級階位を持つ。おそらく、下記のオルロックの血縁者。 | | :「エルメロイ教室」所属の在学生。「蝶魔術の後継者」の異名と上級階位を持つ。おそらく、下記のオルロックの血縁者。 |
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| :封印中の、とある魔術師の異名。協会における厄ネタの一つ。 | | :封印中の、とある魔術師の異名。協会における厄ネタの一つ。 |
| ;ゲリュオン・アッシュボーン | | ;ゲリュオン・アッシュボーン |
− | :「魔術刻印の修復」という特殊な技術を持つ魔術師。階位は『祭位』。故人。 | + | :「魔術刻印の修復」という特殊な技術を持つ魔術師。故人。 |
| ;[[オルロック・シザームンド]] | | ;[[オルロック・シザームンド]] |
| :「<RUBY><RB>蝶魔術</RB><RT>パビリオ・マギア</RT></RUBY>」と呼ばれる魔術体系の重鎮。 | | :「<RUBY><RB>蝶魔術</RB><RT>パビリオ・マギア</RT></RUBY>」と呼ばれる魔術体系の重鎮。 |