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**ローマ皇帝の称号の内、特に重要なのが「カエサル」「インペラートル」「アウグストゥス」である。現在のヨーロッパ系言語では、皇帝の語源はここから来ていることが多い。<br>カエサル:カイザー(独語)、ツァーリ(露語)。またセザール(仏語)、チェザーレ(伊語)、セサル(西語)の名を拝借した偉人も多い。<br>インペラートル:エンペラー(英語)、アンプルール(仏語)、インパラートル(土語)。<br>アウグストゥス:「正規の」皇帝号のため、ローマのみ。
 
**ローマ皇帝の称号の内、特に重要なのが「カエサル」「インペラートル」「アウグストゥス」である。現在のヨーロッパ系言語では、皇帝の語源はここから来ていることが多い。<br>カエサル:カイザー(独語)、ツァーリ(露語)。またセザール(仏語)、チェザーレ(伊語)、セサル(西語)の名を拝借した偉人も多い。<br>インペラートル:エンペラー(英語)、アンプルール(仏語)、インパラートル(土語)。<br>アウグストゥス:「正規の」皇帝号のため、ローマのみ。
 
*クロケア・モースはカエサルが所持していた剣ではあるが、活躍した記録は殆どなく、敵の盾に刺さって抜けなくなりそのまま盗られた、といった微妙な逸話が残るばかりである。カエサルを象徴する武器と言えるほどのものではないため、セイバーで呼ばれたことに不満気なのも無理からぬことかもしれない。
 
*クロケア・モースはカエサルが所持していた剣ではあるが、活躍した記録は殆どなく、敵の盾に刺さって抜けなくなりそのまま盗られた、といった微妙な逸話が残るばかりである。カエサルを象徴する武器と言えるほどのものではないため、セイバーで呼ばれたことに不満気なのも無理からぬことかもしれない。
**他クラスで呼ばれれば、彼自身も納得のゆく真の宝具を披露してくれるのであろうか。
   
*あんな太ましい姿になった理由としては劇中では「'''料理が美味しいから'''(結論)」とのこと。……どこまで食べたらそうなるんだ。
 
*あんな太ましい姿になった理由としては劇中では「'''料理が美味しいから'''(結論)」とのこと。……どこまで食べたらそうなるんだ。
 
**むしろ史実的にあの外見に合うローマ皇帝は[[セイバー (EXTRA・赤)|第五代皇帝どの]]のほうだったりする。彼の場合はきっちり「背が高く引き締まった体であった」という歴史記録がある。
 
**むしろ史実的にあの外見に合うローマ皇帝は[[セイバー (EXTRA・赤)|第五代皇帝どの]]のほうだったりする。彼の場合はきっちり「背が高く引き締まった体であった」という歴史記録がある。
*カエサルの数々の名言として「賽は投げられた」「来た、見た、勝った」と言った言葉はたびたび言及するが、もう一つ有名な言葉として「ブルータス、お前もか」も有名であろう。裏切られる側としての台詞として非常に知名度がある台詞だが、流石に彼も苦い思い出故かこの言葉に関しては発言しない。
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*カエサルの数々の名言として「賽は投げられた」「来た、見た、勝った」と言った言葉はたびたび言及するが、もう一つ有名な言葉として「ブルータス、お前もか」も有名であろう。裏切られる側としての台詞として非常に知名度がある台詞だが、使える状況があまりにも限定的だからか発言しない。
 
**「来た、見た、勝った」に至っては宝具発動時はそれを意識した台詞や背後に'''「来た! 見た! 勝った!!」'''の文字が飛ぶといった演出も飛び出している。
 
**「来た、見た、勝った」に至っては宝具発動時はそれを意識した台詞や背後に'''「来た! 見た! 勝った!!」'''の文字が飛ぶといった演出も飛び出している。
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== リンク ==
 
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* [[登場人物]]
 
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